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2981.  ダイアモンドは傷つかない ストーリーはあってないようなもので、何となく流れて何となく終わってしまう。田中美佐子の初々しさと若々しさ、そして清冽な存在感を味わうために見るような作品。もちろん、それだけでも十分に価値がある。あと、普通に喋っているだけでも山崎努は十分に格好良い。無為に流れそうなシナリオを引き止め、作品を引き締めている。[DVD(邦画)] 6点(2009-05-13 02:08:00)

2982.  ある公爵夫人の生涯 《ネタバレ》 愛のない夫との生活と、公爵夫人の立場の奥に秘められた本当の愛情というところがテーマなのでしょうが、それにしては突っ込みが何とも浅すぎる。この内容であれば、社会的立場も周囲の視線も全部はね返すようなギラギラするほどの強い衝動がその底に流れていなければならないはずなのですが、主人公の言動にその辺の描写はあまりされていません。また、夫の対応の方にも面白みがなく、単なるつまらない夫になりかけてしまっています。なので、最後に家に戻ったときでも「えっそれだけ?」という感じ。全部のシーンを華麗に彩った美術関係と衣装関係の執念は素晴らしい。視覚的にはとても楽しいです。[映画館(字幕)] 5点(2009-05-11 01:45:55)

2983.  ニューヨーク・ニューヨーク 《ネタバレ》 最初のナンパシーンだけで、エキストラの異常に贅沢な使い方と2人のこってり会話ぶりにお腹いっぱい状態。その後も、2人のやりとりが大半を占めているのに、やたらと濃い世界が長時間にわたって維持されています。豪華セットや大盤振る舞いの音楽が全部2人の関係描写の背景として奉仕しているという、稀有な世界です。ただ、妊娠云々の場面以降は、急に歌唱シーンに頼りまくって別の映画のようになってしまったのがちょっと残念でした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-05-08 01:46:58)

2984.  グラン・トリノ 《ネタバレ》 物語が起こる範囲はとても狭い。ほとんどは隣り合う2軒の家のどちらかで、あとは教会とか近所の路上がちらほらあるくらい。それにも関わらず2時間近くをじっくりと見せ切ってしまう描写の奥深さに感服。ところで、ここで敵役として出てくる不良団は、まったくの中途半端なチンピラ崩れであり、過去のイーストウッドのヒーロー映画なら開始後10分で消される程度の存在である。しかし、本作の主人公はそれにすらあっさり返り討ちにあってしまい、最後には一世一代の決心をせざるをえないことになる。自らの俳優上の役柄をすら相対化し、それに決着をつけようとするイーストウッドの壮絶な視点を感じる。のみならず、そこにアメリカという国家に対する決着まで凝縮してしまった、この人ならではの不敵極まりない作品。[映画館(字幕)] 8点(2009-05-07 03:07:00)

2985.  フレンチ・キス 《ネタバレ》 ラブコメの王道ともいえる設定なのだが、登場人物が変に先回りしていろいろ考えすぎているため、見ていて何となく疲れる。カナダ国籍がどうのこうのという部分も、いらなかったんではないでしょうか?2回のダンスシーンのロマンチックさはなかなかでした。[DVD(字幕)] 6点(2009-05-06 13:56:12)

2986.  チャンス(1979) 《ネタバレ》 ほんとはこれって、もっとコメディ色の濃い作品になるはずだったんじゃないだろうか?いくつか、明らかにここは笑わせるポイントだろうと思しき箇所があるのですが、全体のトーンがとても静かで一様に淡々と進んでいくため、妙な教訓臭が漂ってしまっているのです。我々もこのチャンスのあり方に学ばなければならない、みたいな感じで。それだと、作中でチャンスの一言をありがたがっていた人たちと同じになってしまいます。あと、家を出た後に庭師としての主人公を感じられる部分が(言葉以外で)ほとんどないのが残念。それまでの人生の重みにリアリティを欠く結果となっています。[DVD(字幕)] 6点(2009-05-05 02:41:45)(良:1票)

2987.  スタンドアップ 《ネタバレ》 せっかくの興味深い素材なのに、何とも描写が表層的で、流れを追っただけで終わってしまっています。特に、法廷シーンの描写不足は致命的で、どっちがどういう訴訟準備や立証を行ったことによってあの劇的な結果につながったのかということがまったく伝わってきません。その程度のことで勝つような内容だったの?とさえ思ってしまいます。また、名手クリス・メンゲスとも思えないような不安定なカメラワークもマイナスだし、徹底的に現実に立脚することを求められているこの作品内容に、幻想性を主要な要素とするグスターボ・サンタオラヤの音楽は合っていないと思う。[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-05-02 02:56:41)

2988.  スラムドッグ$ミリオネア 《ネタバレ》 作品の本質は、最後まで突き抜ける一直線のラブストーリー。スラムもクイズも、それを導くための手法にすぎない。その視座が明確に定まっているからこそ、作中に出てくるすべてを飲み込んで、爽快なパワーが輝いている。●再見して思わず泣きそうになったのは、実は、エンディングテーマ中にところどころ挿入される、子供時代の二人が無邪気に踊るカット。現在の大人の二人と、心の中身は同じであるところがミソ。一緒になれて本当に良かったね。[映画館(字幕)] 8点(2009-04-30 04:17:06)(良:1票)

2989.  妻は告白する 《ネタバレ》 オープニングのいきなりの説明台詞全開にげんなり、作り物っぽさ満載の法廷シーンにがっかり(大体、あれで起訴するってのが無理でしょ)。ここでサスペンスを感じないので、後半の展開も生きていません。あれこれ考えずに一途に迫ってくるヒロインの行動と、ダラダラ続けずにさっと切り上げる締めの部分は新鮮だったので、点数はそこに対して。[DVD(邦画)] 5点(2009-04-29 04:11:37)

2990.  シングルス(1992) キャメロン・クロウの作品って、どうにも人物造形が観念的というか、頭の中で考えただけという感じがして、ただ「描かれているだけ」にしか見えないのです。この作品でもそれは同じ。なので、何か新しい雰囲気を狙っている風でありながら、終わり方も含めてすべて予定調和にしか感じられません。それと、小汚さとか粗雑さがウリのグランジ・オルタナの世界には、ブリジット・フォンダはまるで合わないのでは?[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-04-28 03:39:03)

2991.  告白的女優論 《ネタバレ》 タイトルと設定からして作品の実験性がありありなのですが、筋は何とかつかめたものの、それによって何が表現したいのかは分かりませんでした。登場人物に人格性が感じられなかったので、俳優陣も、極端に言えば、与えられた脚本通りに台詞を読んでおしまいという感じ。ただし、最後のインタビューからラストショットに至る流れは、構図的にも内容的にもなかなか新鮮だったので、点数はそこに対して。[CS・衛星(邦画)] 4点(2009-04-28 02:01:58)

2992.  嵐が丘(1988) 主演が松田優作で脇役陣がこのキャストとなれば当然期待するんですが・・・鬼丸はひたすら吠えるだけ、欲望のままに行動するだけで、これでは彼といえども演技のしようがありません。じっくり型の田中裕子とは、演技の相性も合ってない感じです(むしろ、石田えり相手のシーンの方が伸び伸びとしています)。映像で見られるのは今や貴重かもしれない高部知子に4点。彼女の登場が一番楽しみでした。[CS・衛星(邦画)] 4点(2009-04-28 01:29:40)

2993.  10日間で男を上手にフル方法 最初の設定だけで制作者がすっかり満足してしまったような感じ。それ以外のことが何も描かれてないですからね。ケイト・ハドソンの個性のなさもマイナス。[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-04-25 10:12:10)

2994.  サルバドル/遥かなる日々 《ネタバレ》 実話ベースの内容でありながら、肝心なところでありがちな演出をしてしまっています。相棒が銃撃される場面とか、土壇場で上から一報が入って殺害が中止になる場面とか、どこかで見たシーンみたいで緊張感が削がれます。この辺のところで、似た系統のコスタ=ガブラスの「ミッシング」に大きく及んでいません。ただし、ジェームズ・ウッズの気合の入った演技は印象的。[DVD(字幕)] 6点(2009-04-23 04:48:28)

2995.  さらば愛しき大地 どってことない郊外の、退廃した希望のない雰囲気の描写はなかなかそそられるのですが・・・肝心の、誰が何をしたいのかという部分が不明確で、逆に雰囲気に流されてしまったような感じ。俳優陣も、渋いキャスティングで揃えていながら、本来の持ち味を出していたのは蟹江敬三くらいかな。作品全体に共通する、風景的な画面の美しさに5点。[DVD(邦画)] 5点(2009-04-21 03:47:50)

2996.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 スピルバーグ作品とは思えないくらい、変に安っぽくて暗い感じの映像にびっくり。ダコタ・ファニングのブ○○クな成長ぶりにもびっくり。これではパニックの先に何も生み出しません、ということが予想できてしまうわけですが、とにかく描写として目新しい部分が何もなく、怖がることも感動することもなく終わってしまいました。車が群衆に囲まれるシーンで、あれだけのネタであそこまで引っ張る根性には感心したので、そこに3点。[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-04-14 03:07:56)

2997.  寒椿 脚本がこの人という時点で嫌~な予感がしていたのですが、まったくそのとおりでした。80's宮尾土佐モノの「鬼龍院」「陽暉楼」「夜汽車」なんかとは比べるまでもありません。何よりも、いきなり始まる子供の説明的なレーションにげんなり。大体、こんな大人の話で、子供目線なんかまったく不要でしょ。役者の演技レベルも大きく落ちているのですが、これは適切な場所を与えられなかったスタッフの責任(かたせ梨乃や藤真利子のあんな中途半端な使い方は・・・)。そんな中でも何とか頑張っていた萩原流行に3点。[DVD(邦画)] 3点(2009-04-14 02:59:08)

2998.  インサイダー せっかく面白そうな対象を選択しているのに、とにかく長すぎ。作る側がポイントを絞り切れていません。実話を頑張って裏付け取材したから、全部映像化しないと気が済まなかったのでしょうか。主人公2人の造形も平坦で、人格の裏側や奥行きが感じられません。映画というよりも、壮大な再現フィルムを見てるだけのような感じ。[DVD(字幕)] 5点(2009-04-10 01:03:16)

2999.  風と共に去りぬ これだけ重厚で華麗な作風でありながら、同時にスピード感とテンポの良さをも備えているのが素晴らしい。とても70年前の作品とは思えません。4時間ほとんど出ずっぱりながら最初から最後までテンションを維持し続けているヴィヴィアン・リーのパワーとオーラも凄い。また、ゲーブルもそうなのですが、台詞は割と仰々しい言い回しのものも多いのに、それを自然にするっと言ってのけて、しかもそれを時間をかけて応酬してくれるものだから、見ていてとても心地いいのです。ただし、この2人+オリヴィア・デ・ハヴィランド以外の俳優陣には、もう少し個性が欲しいところでした。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-04-10 00:42:16)

3000.  エンパイア・レコード 《ネタバレ》 基本的に、レコード店というものをなめてるんじゃないのかという内容。何よりも頭に来るのは、店員がこれだけいながら、音楽に対する愛情とかレコードに対するこだわりとかいうものを誰1人感じさせないこと。要するに、何にも考えていないのです。むしろこういう店はさっさと消え去って下さいとしか言いようがありません。ハイ・フィデリティとかスクール・オブ・ロックとかを見た後でこれを見ると、さらにレベルの低さが分かります。レネー・ゼルウィガーがミニスカで歌って踊るシーンの貴重度に3点、実は1日のお話でしたという構成のまとまりに+1点。[DVD(字幕)] 4点(2009-04-06 23:47:53)

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