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コメント数 814
性別 女性

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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301.  秘密と嘘 《ネタバレ》 あのラストの大暴露大会…。あれがキモだったんだろうけれど、あれで作品自体が急速に安くなった気がする。何とも必死で滑稽な感じが妙にリアルではあるんだけれど、全くの他人(しかも結構痛い系の人)に、「私はこんなに苦労したの、こんなものを抱えて来たの、ずっと辛かったの、ああ、人生って何て残酷なの!」と延々とグチを語られているようで、何だかな~、という感じでした。誰だって苦労はしてるんだよ。あの母親に関してはいちいちげんなりです。あの娘さんが実に気の毒です。5点(2004-06-26 18:43:11)

302.  ワイルドシングス 同じ学園サスペンス系だからか、テンションが何となく「クルーエル・インテンションズ」に似ていると思った。いかにも“作られた映画”という感じです。でもそもそも馬鹿馬鹿しいサスペンスものが観たいと思って手を出したので、あの流れはむしろ私が求めていたものでした。デニス・リチャーズとネーブ・キャンベル、私より1、2歳年上位かと思っていたら、5、6歳年上でした。この時点で2人共もう25歳位だったとはびっくりです。5点(2004-06-20 20:34:28)

303.  エイジ・オブ・イノセンス/汚れなき情事 コスチューム・プレイ(いやらしい方ではない)は何となく肌に合わないな、と常々思っていて、いつか好きなものに会えるかも…と期待しつつ毎回観るのだけれど、これも肌に合わなかった。ゴージャスなんだけれど、どうも私の心をスルーしちゃうんですよ。悪い作品とは決して思わないのだけれど、何か弱いんです。ピンと来ない。5点(2004-04-02 14:00:53)

304.  ラスト・オブ・モヒカン テーマがテーマだけに歴史大作的なものを期待したのだけれど、壮大というにはこじんまりとした作りで、何だかリアリティにも欠け、それほど印象にも残らなかった。当時のデイ・ルイスは妙にコアなファンに騒がれていた記憶があるけれど、イマイチその魅力は私には分からなかった。マデリン・ストーは本当に美しかった。5点(2004-03-30 20:41:53)

305.  マイ・プライベート・アイダホ 実際のところは違うにしても、マイクとリバー・フェニックス本人の姿が重なる。本当に消え入ってしまいそうだった。ここにいても、どこにもいない。どこに行っても、どこにも辿り着けていない。そんな感じだった。5点(2004-03-28 14:27:16)

306.  季節の中で 実はベトナム映画だと思い込んで観ていて、途中で《いや、何かそれっぽくないな…妙にこざっぱりと洗練されているな…》と思ったら、思いっきりアメリカ映画だった。アメリカの製作陣の立場として狙ったのは、第一に異国情緒的な雰囲気だったのだと思う。雰囲気メイン。そして結局はエキゾチシズムにやたらと頼りすぎていて、ストーリー自体は安易でちょっと弱いような気はする。ベトナムの素朴な美しさが目に優しい、小綺麗な作品ではありました。5点(2004-03-19 23:19:17)

307.  ディープエンド・オブ・オーシャン アメリカでは似たような事件が本当に起こっている。死んだと思っていた娘が実は友人に育てられていた、という事件。この作品で描かれたようなことは実際に起こり得るのだ…とぞっとした。本当に怖い話だと思う。再会に喜びつつも、戸惑う親子の姿。長すぎる空白の期間、埋めるのが難しい穴に葛藤する家族。地味で小粒な作品だけれど、家族の再生を丁寧なタッチで描いた作品です。5点(2004-03-04 19:28:11)

308.  ドク・ハリウッド 1991年製作…。90年代に突入したもののまだ80年代を引き摺っている、という匂いがぷんぷんする。今観るともちろん全体的にダサいのだけれど、変に気張ったところのない作品なので、意外と今でも普通に安心して観ることが出来る。アメリカで大ヒットしたという割には特に派手さもなく平凡で平均的な作品ですね。うん、本当に特に特筆すべきものもない、フツ~の作品。5点(2004-03-01 19:36:40)

309.  顔のない天使 先入観。排他意識。狡猾な保身。人は、人を信じることよりも、疑うことに長けている。人を信じることは難しい。人を信じることは本当に難しい。5点(2004-02-24 19:25:42)

310.  遥かなる大地へ これは確かトムとニコールがラブラブ共演しながらも興行的にコケたという作品ですね。トムのリズミカルな拳闘シーンが良かった。アメリカという国は開拓時代が1番夢があって良かったのかも知れないですね。この時代の若者たち、あの2人の姿にこそ、本来の意味でのアメリカン・ドリームがあったのだなあ、と思う。5点(2004-02-23 19:49:20)

311.  トリコロール/赤の愛 《ネタバレ》 監督の遺作ですね。3部作が見事に絡み合うあのラストが良かった。3部作全てををスクランブルさせる何かのアクシデントがある、ということは事前に知っていたけれど、そうか、そう来たか、と少しにんまりした。青→白→赤の順番通りに観たけれど、全作を通して特別好きだとは思えなかった。それでも絵的なこだわりや人の倫理に対する目線がどの作品にもあり、監督による横道に逸れない1つの美意識を感じました。5点(2004-02-16 16:44:43)

312.  トリコロール/白の愛 3部作の中では1番コミカルだった。とにかくジュリー・デルピーは適役だったと思う。本当に白いから。白過ぎる位に白い。トリコロールの白=平等だけれど、そんな堅苦しい作品ではなかった気がする。「おあいこ」とか、「どっちもどっち」そして「やられたらやりかえす」そんな感じでした。5点(2004-02-16 16:34:41)

313.  トリコロール/青の愛 《ネタバレ》 つまり「Trois Couleurs」とは「Three Colors(三色)」のことだったのだな、と遅まきながらこの作品を観た時にやっと思い当たった。それまで、フランス語も全く分からないし深く考えてもいなかった。青は自由、白は平等、赤は博愛(フランス人が実際にそうかどうかを考えたらかなり疑問の残る部分もあるが)。3部作第1作目は「青の愛」。ビノシュ演じる深い絶望の底にいる女性が、結果的にあることを契機として、生き直す決意をする物語。青は憂鬱の象徴でもあり、本当の失意を経験した者、深い水の底のような深い青の中に沈んだ者だけが、本当の自由を得られる、という1つのテーマを感じた。5点(2004-02-16 16:23:04)

314.  ラジオタウンで恋をして ずっと思っていたのだけれど、キアヌにはスタイリッシュなラブストーリーは似合わない。むしろ“愛すべきダサさ”みたいなものを武器にした変化球なラブストーリーがいいですよ。こういう作品とか似合ってます。年上で酸いも甘いも知った大人の女に翻弄される一途で純朴な青年、そんな姿が実にハマってました。5点(2004-02-15 16:42:29)

315.  失踪(1993) 《ネタバレ》 《ああ、どうしよう、知りたい、でもあまりにも危険だ、でももしかしたら何とかなるかも、彼女を助け出せるかも、良い方向に転ぶかも、ああ、知りたい、知りたい…。でも…。どうする?どうしよう?どうしたらいいんだ?…ああ…やっぱり知りたい、よし、決意した、きっとどうにかなるだろう、よし、いってしまえ、その時はその時だ…えい、ごくり。………………………………………………うん?ここはどこだ?…え?まさか?まさか?まーさーかーーー!!うわー、やっちゃったよ、分かってたのに、馬鹿だ俺、馬鹿だ俺、馬鹿だ俺、ばーかーだーーー!!》という感じで、主人公と一体化して観ていた。人の心理を付いて来る、なかなか良い感じにずるいサスペンス作品。確かオランダ映画のリメイクのはず。ただ、全体的にどうしても安っぽかった。それがマイナス。5点(2004-02-12 21:03:23)(笑:1票)

316.  シーズ・オール・ザット レイチェル・リー・クックは凄く可愛い。浜崎あゆみ系統の顔ですかね。小柄で華奢で童顔で。アメリカの男よりもむしろ日本の男好きするルックスだよなあ…と思いつつ観ていた。ストーリーは壮絶に古典ですが、可愛い女の子が出て来るよ、ということではお勧め出来ます。まあ、アイドル映画、という位置付けで割り切って観たら良いかな。ちなみにこの作品のカップルはアメリカで、その年の「10代が選ぶベストカップル賞」を獲ったらしい。テーマ曲も良いですね。5点(2004-02-09 20:52:41)(良:1票)

317.  評決のとき 《ネタバレ》 問題自体の重さに対し、法廷劇を見せる手腕が付いて行っていないと思う。人種差別の根深さを問題提起するという意味では成功しているかも知れないけれど、ストーリーがどうしてもご都合主義で破綻が多過ぎるような気がする。裁判の評決の決定打になった一言、あれで、ああ、こりゃ駄目だ、と思いました。人種差別を糾弾する手段も結局、人種差別。分かりゃしませんよ、あの白人の陪審員たちは。本質的にテーマが昇華されませんでした。私は1mmのカタルシスも感じなかった。色んな意味で、やり切れない気持ちだけが残った。5点(2004-02-04 21:15:15)

318.  フル・モンティ 「イギリス労働者階級どん詰まりモノ」は好きなのだけれど、これと「ブラス!」はなぜだか世間的な評価ほどハマれなかった(近年の代表的なものなのに…)。以前TV番組の「世界オロロン滞在記(仮名)」で、勝村正信がイギリス行って同じことやってました。嫌で嫌でたまらないのを我慢して頑張ってたところ申し訳ないけれど、引きました。イギリスではこの作品のように普通のおっさん達が実際に男性ストリップをやってます。5点(2004-02-04 20:23:40)

319.  永遠に美しく・・・ なぜにブルース・ウィリスやイザベラ・ロッセリーニが…?キャスト的に妙に浮いているのだけれど。それにしてもメリル・ストリープはともかくとして、ゴールディ・ホーンは本当に変な魔術が掛かっていそうだ。不老…。彼女は私の中ではイザベル・アジャーニと並ぶ不老女優。5点(2004-01-31 12:47:46)

320.  キリング・ゾーイ 「メッセージ性のない狂気」が洪水のように溢れて来る作品。嫌悪感とまでは行かないけれど、その世界観にハマれず、何となく拒否感を抱いてしまった。ただ、その全編バイオレンス臭漂う中でのジュリー・デルピーの存在感が印象的。一輪挿しの白い花みたい。ベッドシーンに関して「あれあれ?もっとやる気出そうよ」とも思ったけれど、その娼婦なのにスレてない感じが良かったのかも。こういう話にはあんな清涼剤的存在が必要だしね。5点(2004-01-31 12:20:08)

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