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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
301. 君と歩く世界 《ネタバレ》 個人的には非常に難解で退屈な作りでした。何かを失って、もしくは失いそうになって、初めて愛しさを感じるのかも。って事を言いたい作品なのかな。感じ方違ってたらゴメンね、監督。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-03 23:01:00) 302. ザ・タワー 超高層ビル大火災 《ネタバレ》 ある映画紹介番組で「はっきり言って『タワーリング・インフェルノ』、そして『アルマゲドン』ですが、韓国映画界の本気を感じて下さい。」って言い切られてたので、そういう覚悟になって観てしまい最後は読めてしまいましたが、自己犠牲物には弱いので泣いちゃいました。映像も迫力あって良かったです。確かにこのタワーの何たるかという説明的映像が少なかったかもしれませんね。超高級高層ビルなんですが、それを実感するポイントが前半で足りてなかったかも。でも火災開始があれ以上長いとダレちゃうし、難しい所でしょうか。楽しめましたよ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-11-03 16:42:20) 303. ティンカー・ベルと輝く羽の秘密 春、秋、夏ときて冬の回。冬の妖精と他の妖精が分離されてたなんて。ティンカーベルの好奇心が巻き起こすドタバタが毎度始まりますが、今回はピクシーホロウ全体が危機に襲われる事態に!私もこの回が一番好きでした。この4部作以外にまた続編が作られているそうですが、この4部作がまとまっているので、続き観るのためらうなぁ。でもこの世界観好きだからたぶん観るだろうなぁ。[CS・衛星(吹替)] 7点(2014-11-03 16:28:24) 304. ティンカー・ベルと妖精の家 《ネタバレ》 春、秋ときて、夏の回。まさかの人間界に冒険だなんて、ホント小さい女の子と観たら夢のあるストーリーです。でもパパにはバレて欲しくなかった気持ちもある。イジ悪だった速い妖精が仲良くなってて良かった♪[CS・衛星(吹替)] 6点(2014-11-03 16:19:41)(良:1票) 305. キャリー(2013) 《ネタバレ》 びっくりするくらいにオリジナルの焼き直し。ほぼ合致リメイクなので駄作とは思わないし、確かにCGとか特殊効果は現代の方がより迫力が有りそうだけれど。何よりも、今作のクロエちゃんが、、、始めっからイジめらる要素が見受けられないくらいに可愛いし体格いいし垢抜けている事が一番のマイナスポイントなのかもな。断然旧作推しです、いまだにシシー恐怖症ですもの。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-10-28 00:38:04) 306. 映画 ひみつのアッコちゃん(2012) 期待して無かったので他ごとしながら"ちょい見"する用に録画してたのですが、いやいや思ってたより面白かった!ただし『アッコちゃん』にあらず。全くの別物、なんなら他の方も書いてらっしゃる様に日本版『ビッグ』パクリくらいの気持ちで辻褄やリアリティーなど求めずに、軽くなめて見ると意外といいでしょう。ラストの綾瀬はるかちゃんのキラキラ笑顔にこちらも笑顔になってしまった。[地上波(邦画)] 6点(2014-10-24 19:40:47) 307. 宇宙人王(ワン)さんとの遭遇 《ネタバレ》 寝る前にテレビの番組表見たらこれから放送の深夜枠に『宇宙人王さんとの遭遇(イタリア映画)』の文字、、、(なに?何この映画、、、胸騒ぎ、、、全く聞いたことないけど、、、)と思い録画予約。鑑賞後→ はぁ、、、私は主人公の上を行く愚か者かも。王さんが例のボタンを押して存在を味方に知らせれば、ラストの外部の展開が止むのでは???なんて、期待までしていたのだ。自分のボケ具合に唖然。点数は7~8の間で迷いましたが、なんとも久しぶりに感じる小気味の良い予想の裏切られ方だったので持ってけドロボウ! ボケを矯正してくれてありがとう![地上波(字幕)] 8点(2014-10-23 00:50:01)(良:1票) 308. アウトレイジ ビヨンド たけしさんの映画も抗争物も苦手なのに、なんだかこのシリーズは豪華出演陣が気になって1を鑑賞後に2も続けて観ました。前作でああやって終わったのに、大友が予告に出ていたなと思って見始めると、そういう事だったか。なるほど。悪人ばかりの意味がここに来て本領発揮なのですね。加瀬亮さんのエリートヤクザが前作以上にハッチャケて恐いの通り越して面白かった。個人的には高橋克典さんがめっちゃ脇役でびっくりしたな。でもセリフのないヒットマンのこの役が今作で一番目を引いた!彼1人でノワール色出してました。あまり抗争物は観ないのですが、このシリーズは3も有りなら観ます。[地上波(邦画)] 5点(2014-10-21 17:34:27) 309. アウトレイジ(2010) たけしさんの映画も抗争物も苦手なのに、なんだかこのシリーズは豪華出演陣が気になって観ました。バタフライ効果とでも言いましょうか。ラストの結末を知ってか知らずか(知らずでしょうが)、山王組会長が最初に言い出した事から各組&子分らの"謀反"の嵐が吹き荒れていきます。想像よりもなかなか楽しめました。最後まで裏切りの結末が気になったし。まぁ、パワハラは恨まれる元。そして、人は簡単に信用しちゃいけねぇぜ。[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-10-21 17:24:43) 310. 今日、恋をはじめます 《ネタバレ》 まず、主役お二人が勝手ながら苦手なので5点はいかない作品と覚悟。でも少女漫画の原作が話題になっていたので、民放での放映キッカケで鑑賞。たぶんいろんなエピソードをダイジェストでやってるから仕方ないけど時間の流れが早くて二人の仲がよく掴めないまま進んでいきます。設定は高校一年生~二年生にかけて。奔放な思春期にオバちゃんは付いていけず。どちらかと言えば親世代なので仕方あるまい。時間潰しにはなりました。もしこのまま結婚出来たら嫁の名前が『椿つばき』になっちゃうね、と思いながら総合してこの点。[地上波(邦画)] 4点(2014-10-17 17:52:22) 311. 君に届け 個人的にはハマった。けど薦められるかと言えば人を選ぶ作品。少女漫画原作であるため、心が女子で胸キュン純愛が好きな人にはたまらんでしょう。あのジレったさがもう!これだね![DVD(邦画)] 7点(2014-10-17 17:23:42) 312. アップサイドダウン 重力の恋人 初めてキルスティン・ダンストを綺麗で可愛いと思えた作品。物語も映像も面白かった。ただ残念にも噂の疑似邦画アニメ『サカサマのパテマ』を観た直後に勝手に見比べてしまったので、設定の新鮮さを失ってしまっていた、超個人的。しまったなぁ。しかしロミジュリ的な恋愛設定と上の世界のキラキラ具合と下の世界の汚い加減の雰囲気が絶妙で、ダークファンタジー色が有り、好きな系統の作品でした。ただし血流とか重力のかかる具合とか突っ込みどころも満載ですよ。ファンタジーなのでそこら辺は躓かないで下さい。[CS・衛星(吹替)] 7点(2014-10-10 01:12:02) 313. サカサマのパテマ 《ネタバレ》 幸運にも噂の疑似洋画『アップサイドダウン~』よりも先にこちらを鑑賞したので、見劣り等はしませんでした。素直に楽しめたけど、肝心なラスト部分は早口で説明不足(原理とか手紙とか、故意の演出?)で『?』に陥り、ネットでいろいろ探ってからラスト5分を再度鑑賞して無理矢理納得しました。その辺りを何と思うか、すぐに理解出来たか、そして全体にやや宮崎駿さんの香りもしました。しかし世界レベルで考えると突っ込みどころは大いに有る。そこらへんが好きか嫌いかで批評も違うかも。なんとBD購入すると手紙についてオマケが有るらしい(なんだそれ)。[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-10-10 00:55:36) 314. サイド・エフェクト 実はルーニーがもうひとつウワテだったりして、と深読みしてしまったので、勝手に落胆しこの点。素直に観ればもっと面白かったかも。しかし豪華出演者陣ですよね!キャサ=ゼタは相変わらずかっこいいなぁ。皆さん役に凄くハマってた(チャニングさん以外w)。よく出来た脚本でした。頭がキレるって羨ましいよね。[CS・衛星(吹替)] 6点(2014-10-10 00:36:56) 315. ビザンチウム 《ネタバレ》 母クララの演技と肢体があまりに見事なので、演じるジェマ・アータートンを調べたら、、、なんと!『アンコール!!』のエリザベス役!? ついこないだ鑑賞したのにまったく気付かなかった!真逆の役柄だったし雰囲気もまったくで!すごい女優さんです、名前覚えよう。しかし今作については、私には不向きのものだったようです。話に新しい感じもなく後にあまり残らない感じ。でも雰囲気や映像は綺麗だったので無駄な時間とは思いませんでしたよ。[CS・衛星(吹替)] 5点(2014-10-09 01:39:18) 316. 死霊館 《ネタバレ》 ホラー好きの兄からの勧めで見てみました。ホラーというより実話に基づいてかなりリアリティのある風合いで作られていて再現ドキュメントな雰囲気でした。まぁ実話に基づく系は苦手なんですが、個人的に神様仏様が絡むお話は全てフィクションで捉えますので、物語として面白かったですね。でも悪霊は苦手、怖い。実は冒頭のアナベルのアップで、まず1回視聴やめました。悪霊が取り憑いた人形が襲ってくる系めちゃ苦手なんで。違ってたけど♪ そしたらスピンオフで『アナベル』が作られたらしいですね、、、観るか迷う。死霊館の続編も決定したみたいなのでこちらは観ようと思います。[CS・衛星(字幕)] 6点(2014-10-08 15:19:41) 317. スター・トレック/イントゥ・ダークネス 《ネタバレ》 トレッカーではないですが、前作鑑賞後にすぐ観ました。面白かった。バカそうで実は熱血実力マンのカークが放射能汚染覚悟でエンタープライズ号を直すシーンと、常に冷静沈着無感情なスポックの感情のタガが外れたシーンが良かった。そして今回大活躍のカンバーバッチさんはイケメンに見えたりブサイクに見えたり激しいお顔の俳優さんですが、今作はイケメンでした。そしてランニングフォームがめちゃ綺麗。[CS・衛星(吹替)] 7点(2014-10-04 00:16:02) 318. ビューティフル・ダイ BS放送でやりだして冒頭の雰囲気からぼんやりと見始めた、、、時間を返して欲しくなりました。題材と雰囲気は嫌いじゃないんだけどなぁ。残念。[CS・衛星(字幕)] 2点(2014-09-29 01:37:06) 319. アンコール!! 《ネタバレ》 泣いた。ドキュメンタリー映画『ヤング@ハート』の中のある家族にスポットを当てた様なお話。頑固ジジイと社交性の高い優しいおばあちゃん夫婦ってのがこれまた私好みで。。。で、おじいちゃんは実は優しいんだけど不器用でぶっきら棒、でもおばあちゃんだけは本質を知っていて愛し合ってるっていう、この組み合わせだけでも泣ける、個人的。よくあるお話といえばそうなんだけど、老人ロック合唱団など組み合わせてベタだけど楽しめる作品になっております。が、構成というか演出的に強引な部分や、やや流れが物足りない部分があったのでこの点。[CS・衛星(吹替)] 7点(2014-09-10 23:44:15) 320. くちづけ(2013) 《ネタバレ》 何年か前に公演した舞台版を既に観賞してからの映画初見。うーん、舞台の脚本のまんまなのかな。だったらば、舞台をそのまま映像化した方が良かったのでは?え?やってるって?あ、そう。じゃあせめて映画版は映画にしようよ。洋画にも同じコンセプト(舞台の映画化)はありますが、邦画は言葉尻がわかるせいか舞台セリフだと現実味が一気に無くなります。ミュージカルならともかく。舞台版はとても感動(親父の選択の仕方は別として)しましたが、上記の理由と見せ場でのカメラグルグルで更に減点。[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-09-09 01:28:24)
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