みんなのシネマレビュー |
|
3221. デカメロン うーん。。パゾリーニの作る世界は独特だが、合わず。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-03 16:18:14)《改行有》 3222. 無防備都市 最後の射殺シーンだけは印象的。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-03 16:17:22) 3223. ルートヴィヒ(1972) 長すぎる![ビデオ(字幕)] 1点(2007-09-03 16:16:57) 3224. 地獄に堕ちた勇者ども ヘルムート・バーガーは怖いくらいに美しい。 [ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-03 16:16:05)《改行有》 3225. 山猫 ヴィスコンティの後期の作品は過度に派手で嫌い。こちらの方が好き。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-03 16:15:39) 3226. さすらいの二人 ラストの長回しがとにかく印象的。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-09-03 16:15:13) 3227. 情事(1960) 期待してみただけに、肩透かし。ラブシーンはいらない。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-03 16:14:38) 3228. ある女の存在証明 アントニオーニ作品の中で一番嫌い。[DVD(字幕)] 3点(2007-09-03 16:13:42) 3229. 夜 出だしが暗いのがネックだが、全体的な雰囲気はまさにアントニオーニ。[ビデオ(字幕)] 7点(2007-09-03 16:13:18) 3230. 砂丘 男女がじゃれあう映像は飽きる。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-03 16:12:20) 3231. 女ともだち(1956) 大好きなアントニオーニの、自分が観た初めての作品。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-03 16:11:21)《改行有》 3232. サテリコン ここまでフェリーニ色が濃くなると、もうついていけない。[ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-03 16:10:56) 3233. フェリーニのアマルコルド 印象深いシーンはあるが、退屈。 [ビデオ(字幕)] 4点(2007-09-03 16:10:33)《改行有》 3234. フェリーニのローマ フェリーニワールド全開。変なローマ。 [ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-03 16:10:08)《改行有》 3235. ボイス・オブ・ムーン 晩年の作品。つまらない。[ビデオ(字幕)] 3点(2007-09-03 16:09:41) 3236. オーケストラ・リハーサル オーケストラ仲間同士のやりとりは面白い。[DVD(字幕)] 4点(2007-09-03 16:08:48) 3237. 魂のジュリエッタ これもやや難解。しかも退屈。[ビデオ(字幕)] 3点(2007-09-03 16:07:51) 3238. カビリアの夜 「道」よりストーリー的には好み。[ビデオ(字幕)] 6点(2007-09-03 16:06:20) 3239. 道(1954) 素晴らしい作品だが、ジュリエッタ・マシーナが肌に合わず。[ビデオ(字幕)] 5点(2007-09-03 16:05:44) 3240. 欲望(1966) 《ネタバレ》 大好きなミケランジェロ・アントニオーニ監督。 その作品群の中でも『太陽はひとりぼっち』の次に好きな本作。 観てから時間が経っても頭の中で色んなシーンがどんどん浮かび上がってくる。 とにかく不思議でとてつもない魔力がこめられた作品だ。 「不思議でいて騒々しく、それでいて心地よい風」が吹きすさぶ公園。 その後のゾクゾクするような現像シーン(ブロー・アップ・シーン)。 写真をどんどん引き伸ばしていって、いきなり人の手らしきモノが現れた時の、あの驚き。 すごすぎます。 そして更に引き伸ばしたら、見やすくなるどころか逆に見えなくなってしまったという顛末。 一定距離でしか見えないものは、そこに存在すると言えるのだろうか?言い切れるのだろうか? 存在の不確かさ。逆に不存在の曖昧さ。 どちらが存在するもので、どちらが存在しないものなのか? それすらも終盤には分からなくなる。非常に哲学的な作品。 考えさせられます。[DVD(字幕)] 8点(2007-09-03 16:01:07)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS