みんなのシネマレビュー
獅子-平常心さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1857
性別 男性

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293

321.  ザ・ウォーク 《ネタバレ》 N.Y.ワールドトレードセンタービル、2本の巨塔の間を1本の綱で渡ったワイヤーウォーカー。高飛車で傲慢、そのナマイキな性格は大道芸人の天性なのか。仲間集めからレッスンと周到な潜入捜査、決行当日のスパイ大作戦と入念な準備を経て、「その時」が訪れるラスト30分。天空の大海原を歩く…その姿は空の貴公子。その映像は観客自身がスカイウォークしているかのような失神系3D。オニさんこちら…結局はケーサツのお縄に。自分トーシロだけど、何だか綱渡りしたくなっちまう痛快な良作。[映画館(字幕)] 7点(2016-02-08 00:03:07)

322.  クリード チャンプを継ぐ男 《ネタバレ》 約5ヶ月ぶり2度目観賞。いまや伝説となったロッキーがアポロのムスコをシゴキ上げる。シモじゃね~ぞ。ガチな師弟関係。カノジョはアムロナミエというより、いきものがかり。ファイナルバウトはまるで『白鯨との闘い』。真の敵は父の影を追う自分。セコンドは癌と闘うロッキー。フィナーレはフィラデルフィアの聖地にて。観直して、良作に格上げ。[映画館(字幕)] 7点(2016-01-11 21:58:27)

323.  007/スペクター 《ネタバレ》 数か月ぶり3度目観賞。シリーズ第24弾。因縁の宿敵、悪の組織・スペクターとの死闘。ボンドガールはレア・セドゥ、妖艶にして気性が鋭く尖った女性を好演。ガイコツいっぱいのスカルパーティーに沸くメキシコでのひと悶着に続き、サム・スミス熱唱の主題歌で幕開け、圧倒された。音楽評価は最高級の9点献上。列車の中での怪力男とのファイトの後は、お決まりのアレ。アフリカ荒野の城の大爆破シーンはものすんげえ。ボンドカーに飛行機、水上クルーザーなどいろんな乗り物を乗り回し、ダイナミックなアクションをスマートにこなすボンド。今作は細いドリルでドリドリッ…ゴーモンの方も絶好調。良作。これにてシリーズ全24作観破。[映画館(字幕)] 7点(2015-12-28 23:48:16)

324.  マイ・インターン 《ネタバレ》 イマドキのアパレル・ネット販売会社に高齢インターン社員として採用された70歳のおじいちゃんと、激務に張り詰めている女性社長の交流。スマートな着こなしに立ち居振る舞い、年の功による観察眼とオトナの包容力。とても高齢者枠にハメておけない。すぐさま女性社長の傍らに付くようになり、いつの間にか社長直属の運転手となって、禁断の私生活も含めた良き相談役に。人生の師は百戦錬磨の老紳士、デニーロ好演。ハンドル握る姿を見ていると、タクシードライバーの名曲が聴こえてくるようだ。デトックスムービー。良作。[映画館(字幕)] 7点(2015-11-01 02:21:25)(良:1票)

325.  Dearダニー 君へのうた 《ネタバレ》 飲んだくれにして往年のロック・スター、ダニー・コリンズ。パチーノが軽快に好演。彼の心境を変えたのは43年越しに見つけた憧れのジョン・レノン様からのお手紙。疎遠の息子との絆の修復が軸。発達障害の孫娘はいつもじいじのミカタ。要所で流れるレノンの名曲が爽快。実話に基づいた心温まるヒューマンドラマ。良作。[映画館(字幕)] 7点(2015-10-25 22:44:27)

326.  ペコロスの母に会いに行く 《ネタバレ》 認知症になった母親への介護奮闘記を面白可笑しく漫画化したものが原作。玉ネギのようなハゲちゃびんの息子による介護コメディ。今の事はどんどん忘れ、意識はいつも大昔の思ひ出の中。アタマの中がぶっ飛んで、あどけない童女のような満面の笑顔。89歳の赤木春恵がある意味渾身の怪演。竹中直人の髪型はウサン臭いサギ師みたい。母親の大切さを思い起こされる心温まるヒューマンドラマ、良作。[DVD(邦画)] 7点(2015-10-04 02:30:35)

327.  天空の蜂 《ネタバレ》 前代未聞の原発テロを題材に国の闇をえぐる、手に汗握るアグレッシブ・サスペンス。大胆不敵なる容疑者の黒幕はすぐ傍に。犯行動機は大事な局面で社会に見捨てられた恨み。上背はないものの威厳あるシブさを押し出す悪役ぶり、本木雅弘が好演。ミッションインポッシブル並みのスーパーアクション有り。グロい戦闘シーン有り。墜ちてくるビッグB、それはまるで蜂が襲ってくるようだ。それを受け止めようとするイナバウア・モトキ、ちょっと過剰な演出、堤監督の悪いクセ。原作者・東野圭吾が20年前から今の原発再稼働問題を予言していたかのようだ。良作。[映画館(邦画)] 7点(2015-09-20 22:33:13)

328.  BORUTO -NARUTO THE MOVIE- 《ネタバレ》 ナルトとヒナタの息子・ヒナタルト…ではなくてボルト世代が大活躍。パソコンメールにケータイゲーム、デジタル文明に生きるイマドキの子供。激務の7代目火影である父・ナルトとの確執、サスケ師匠への弟子入り、デキ心による中忍試験失格。多感な少年時代を経験するボルトの成長が物語の主軸。ウスラトンカチぶりはオヤジ以上。敵はやはりカグヤ関係、「負ける気がしねえ」。ミツキの親が大蛇丸というオチ。連載15年を締めくくる原作者渾身の一作。[映画館(邦画)] 7点(2015-09-20 03:27:00)

329.  ゴーン・ガール 《ネタバレ》 奇才デビッド・フィンチャー監督が投じるコワ~いオンナの猟奇的恋愛ミステリー。女王サマ面のロザムンド・パイク好演のしたたかでワルいオンナ。その冷徹ぶりはまさに「氷の女」。対するはイケメン正統派俳優ベン・アフレック熱演のダメ男。だまし合い、裏切り合い…火花を散らすドロドロした夫婦合戦はごちゃごちゃして不明瞭だが、徐々に化けの皮が剥がれるオンナの女狐ぶりには愕然とした。勿論オンナの圧勝だが、それはこの映画が終わった時点でのコト。オンナの表情はしてやったりだが、このフタリに限ってはこのままでは終わりそうにない。[DVD(字幕)] 7点(2015-09-12 23:37:40)

330.  シンプル・シモン 《ネタバレ》 アスペのボクが大好きな兄やんの恋人を探す、笑いと涙のスウェーデン青春ドラマ。閉じこもりにしてお触り厳禁で時間厳守、気難しいボクが愛という形のない抽象的なモノについて身を持って学ぶ。ハッピーエンドでシメているが、発達障害者の持つ特異な個性を周囲が理解して始めて成り立つドラマと感じた。[DVD(字幕)] 7点(2015-08-29 23:41:26)

331.  ジュラシック・ワールド 《ネタバレ》 続編公開に向けて3度目観賞。今回は字幕観賞。14年ぶりのシリーズ最新作。新型最強恐竜が脱走し大暴れ。スケールアップした恐竜テーマパークが大パニック、サバイバルワールドに。進化した映像と追われるスリルに引きずり込まれた。恐竜と心を通わせるタフガイと張り詰めたシゴト人間のヒロインの交流にも注目。命の温もりは万物共通。情けない末路のおデブちゃんは分かりやすいワルモノ。唯一無二の壮大なテーマ曲も健在。良作。[映画館(吹替)] 7点(2015-08-23 22:39:56)

332.  トカレフ(2014) 《ネタバレ》 ようやくの登録、待ってました。ニコちゃん主演のアクション・サスペンス、意外と良作でしたよ。[映画館(字幕)] 7点(2015-07-26 22:00:14)

333.  ラン・オールナイト 《ネタバレ》 最凶の父親、リーアム・ニーソン。今作はムスコのためにムチャクチャする、ひと晩のオニゴッコ。オニさんはNY全土。黒幕は最愛のムスコを守れずマイハニーにビンタ食らって怒れるマフィアのボス、エド・ハリス。目の離せない追走劇。シビれるニーソンとハリスの一騎打ち。ムスコの家族だけは巻き込みたくない、けれど巻き込んじゃった、自らの命差し出してごめんなさい。それでも良作。[映画館(字幕)] 7点(2015-06-14 22:19:52)

334.  ドラゴンボールZ 復活の「F」 《ネタバレ》 新世代ドラゴンボール映画第2弾は蘇ってドリョクしてゴールデンになった宇宙の帝王「F」のスペシャルリベンジマッチ。そのお相手はもちろん二人の地球在住のサイヤ人、カカゴッドにベジゴッド。おめぇら、どんだけ強ぇのかよう分かんねっぞ。マッスル無天老師、のらりくらり戦法のゲストキャラ・ジャコもイカす。ザコ宰相の不意討ちからウィ~ス・マジックのオチには拍子抜け。時間よ戻れ…何でもありじゃんかっ。それでも平均点以上で良作。[映画館(邦画)] 7点(2015-06-13 23:29:07)

335.  寄生獣 完結編 《ネタバレ》 人間VSパラサイト、狂信的ファン層が支える異色SFモンスターコミック実写映画化の完結編。排他的なエゴイズムを抱える点においてヒトもケモノもおんなじ、むしろヒトの方が余程に残酷ーそう暗示している浦上の粘りのラストシーン。決して蛇足ではないひと悶着。深すぎる20年前のコミック。卓越したVFXを駆使し、グロさと迫力で魅了するモンスターバトル。多少の簡略化はあるものの、前後編4時間程でよくまとめられたストーリー。さすがは山崎貴監督。秀逸なる原作者と監督の力が見事に融合。漫画実写化の成功例の一つとして記憶に刻みたい。良作。[映画館(邦画)] 7点(2015-06-08 00:29:02)

336.  シンデレラ(2015) 《ネタバレ》 カボチャの馬車、青いドレス、王子とのダンス×ダンス、魔法が解ける12時前に走り出す、落っことしたガラスの靴。ゴージャスにしてロマンティックに描かれた舞踏会シーン、秀逸なる表現力。わかってるけどガラスの靴ピッタシで拍手。結ばれた二人、「大人の階段ノ~ボル。ガラスの靴、シンデレラさっ」(合唱曲「想い出がいっぱい」より)。それでもシメは魔女の「ビビデ・バビデ・ブ~」。おとぎ話の王道ここにあり、良作。「アナ雪」の続編短編「エルサのサプライズ」が同時上映。[映画館(字幕)] 7点(2015-06-06 23:12:15)

337.  ワイルド・スピード/SKY MISSION 《ネタバレ》 約5ヶ月ぶり2度目観賞。ポールに捧ぐ。シリーズ第7弾は我らがポール・ウォーカー遺作。追いつめられたら取り敢えずお空へダイブ。シリーズキャスト総出演によるダイハード顔負けのミラクルハイパーアクションの連続がものすんげー。どデカいバトル花火の乱れ討ち、ポールよ届け!ポール亡き後のシーンは弟サンが代役してたみたいだけど、ほとんど違和感なかったほど加工がお上手。おチャラけタイリースの小ボケがこれまた絶妙スパイス、ダイブをビビる時の顔が面白スギ。全て思い出した記憶喪失のレティ。グッとくるポールとの思ひ出が詰まったラストショット。道を別つとも我らは永遠のファミリー。「さよならBye Bye」。シリーズ最高傑作。[映画館(字幕)] 7点(2015-05-31 23:02:55)(良:1票)

338.  フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ 《ネタバレ》 満を持してヴァレンタインデー公開、異色の官能恋愛SMドラマ。オトコは若くして成功を手にしたイケメンCEO。その本性は50人格者。そのシュミは極端なドSプレイ。オンナは今は亡き坂井泉水によく似たウブな女子大生。なかなかドMには目覚めきらずオトコの歪んだドSな仕打ちを受け入れられずに苦悩するオンナ。中身はないのだが、何度か訪れる修羅場シーンは悪くないので良作としておく。[映画館(字幕)] 7点(2015-04-12 22:31:26)

339.  ミルカ 《ネタバレ》 アタマに花ヴィラを乗っけたインド人400mランナー、その名は…「ミルカ」。牛乳呑んでなぜか腕立て伏せオイッチ・ニッ、「ハリキリ・ミルカ」。ほたえてぶつかったお相手に思わず一目惚れ、「トキメキ・ミルカ」。豪州の合宿先でセンセーの孫娘としょっぱい恋、「オノロケ・ミルカ」。それが元でメルボルン五輪で大惨敗して自分のバカ面にビンタ、「ご自虐・ミルカ」。これじゃいかんと荒野で血へど吐くほど猛特訓、「ストイック・ミルカ」。それでも過去のトラウマに捉われて大事なローマ五輪ゴール目前でやっちまった、「アッチムイテホイ・ミルカ」。最後は厄国パキスタンで会心の走り、背中に羽生えたよう、「空翔ぶ・ミルカ」。何を成すにも喜怒哀楽フル稼働。キョーレツな個性を放ち少々アツ苦しくて濃ゆいけれど、愛すべきキャラ。安っぽさやテンポ、表現法に難あるものの長尺に関わらず退屈しなかった。ミルカを讃えるテーマ曲も宜しい。良作。[映画館(字幕)] 7点(2015-04-12 21:49:27)

340.  寄生獣 《ネタバレ》 世界規模で大ヒットの日本が生んだモンスターパニック漫画、満を持して実写映画化、前編。新一寄生から母親寄生、校内大虐殺、大敵・後藤の出現まで。原作ファンでも初心者でも楽しめるよくまとめられたストーリー。グロくて大迫力のモンスターバトルを違和感なく忠実に再現、さすがはVFX映像の名匠・山崎貴監督。童顔ながらも陰のある主人公を熱演した染谷将太。ただの恐怖映画ではない、原作同様の深みある物語をよく表現していた。良作。大いに期待せずにいられない次作。[映画館(邦画)] 7点(2015-01-04 00:09:24)

000.00%
100.00%
200.00%
310.05%
470.38%
519710.61%
6101854.82%
745824.66%
81628.72%
9110.59%
1030.16%

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS