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プロフィール |
コメント数 |
3278 |
性別 |
男性 |
自己紹介 |
監督別鑑賞作品数
成瀨巳喜男 69 溝口健二 34 川島雄三 41 小津安二郎 37 石井輝男 24 豊田四郎 19 石井岳龍 18 矢崎仁司 12 西川美和 8 山下敦弘 15 今泉力哉 22 フェデリコ・フェリーニ 24 ミケランジェロ・アントニオーニ 14 ピエル・パオロ・パゾリーニ 16 ルキノ・ヴィスコンティ 17 ジャン=リュック・ゴダール 36 フランソワ・トリュフォー 24 ルイ・マル 17 ジャン・ルノワール 15 ジャック・ベッケル 13 ジャン=ピエール・メルヴィル 11 ロベール・ブレッソン 12 イングマール・ベルイマン 27 アルフレッド・ヒッチコック 53 ジム・ジャームッシュ 15 ホウ・シャオシェン 19 ウォン・カーウァイ 14 ジャ・ジャンクー 9 |
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321. 1000年刻みの日時計 牧野村物語
監督、小川紳介が山形県は牧野村(マギノ・ムラ)に移住し、執念で取り上げた土着ドキュメンタリーの金字塔。
その尺、実に222分!
しかし、しかし、それ以上にヤバイのが、そのつまらなさ。
これほどまでに「映画」というものを苦痛に感じた経験は過去にない。
退屈を超え、もはや辛抱の領域に達していた。
内容としては、「1.稲の収穫の様子をオタクっぽい青年達が熱く語る」「2.村に伝わる伝承や神話を、じいちゃん、ばあちゃんが方言で熱く語る」「3.俳優を起用した意味の分からない時代劇」の3部構成である。
この3つが入れ替わり立ち代りで、222分。
全てつまらないのだが、特に最悪なのが、俳優を起用してまで作り上げた時代劇の様な部分。
極めて悪質に退屈。
結果として、小川紳介が自己満足的に作り上げたドキュメンタリーという内容で、部落の歴史や伝承などに興味を持っている人意外には、決して優しい作りではない。
特に私の様な、現代の東京に生まれ育った者にとっては、どうでもいい話で、そんな話を222分も見せ付けられたのでは堪らない。
映画、いや、ドキュメンタリー映画が嫌いになってしまう危険をも感じた、まさしく日本を代表する金字塔的ドキュメンタリーである。[映画館(邦画)] 1点(2009-03-14 22:40:41)《改行有》
322. コックと泥棒、その妻と愛人
ここまで生理的に受け付けない映画を創ったピーターパンに敬意を表して1点で!![ビデオ(字幕)] 1点(2007-10-08 14:51:32)
323. 傷ついた男
イメージとしてのホモ映画ではなくて、直接的なホモ性描写が多すぎて、気色の悪さが先に立った。
レビューを書く気さえ失せた。[ビデオ(字幕)] 0点(2010-01-28 23:04:32)《改行有》
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