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321.  お嬢さん(2016) 《ネタバレ》 最初はWOWOW版を鑑賞。 その勢いにただ圧倒された。 と同時に、本作を安物エロ映画の様に錯覚させる無粋極まりないボカシに幻滅。 なので私、AMAZONで海外版BDを買ってしまいましたよ。 「ドラゴン・タトゥーの女」「僕のエリ・200歳の少女」と同様、何でもかんでも隠せば良い訳じゃない事を改めて実感。 それにしても主演の女優さん二人、凄いです。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2018-03-19 11:08:22)(良:1票) 《改行有》

322.  シェイプ・オブ・ウォーター 《ネタバレ》 少々毒気の有る、大人向けの御伽噺。 映画は映像作家の頭の中にあるビジョンを形にする芸術の一つだと思う。 その意味で本作は他のアカデミー賞作品賞候補作の中で、最も「映画」らしい作品だと思えた。 ただ、作品賞の獲得は素晴らしい事だが、私には監督が好きな様に撮った作品がたまたま世相とマッチしただけの様にも思える。 例えて表現するなら、キワモノ的な作品を好んで撮っていたティム・バートンが、実父の逝去という経験を経て「ビッグ・フィッシュ」と言う愛すべき作品を撮った様に、本作を経てギレルモ・デル・トロ監督が映像作家として今後より素晴らしい作品を創り上げてくれる「新しい段階」を迎えたかの様に思え、 それが何よりも嬉しかった。[映画館(字幕)] 8点(2018-03-09 13:00:59)《改行有》

323.  しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス 《ネタバレ》 突然「旬」な女優になってしまったサリー・ホーキンスよりも、演技派のイーサン・ホークの渋さを楽しむべく鑑賞。 主演二人の確かな演技を堪能出来るのは勿論、不器用な二人の慣れ初めや、徐々に関係を深めていく日常の描写を優しく丁寧に描く監督の視線が暖かい。 欲にまみれた自分の生活・人となりを見直そうかと思える作品。[映画館(字幕)] 8点(2018-03-06 12:37:17)(良:1票) 《改行有》

324.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 《ネタバレ》 前2作を観ている事が前提の作品だと思っており10点は3作通しての評価、単体では7点。 2017年12月初め、これから年の瀬を迎えるというタイミングで私は思いがけず交通事故に遭ってしまい長期入院する羽目となった。 新年に向けて例え様も無い不安を抱えていた私にとって、本作は正に一服の清涼剤の様な忘れられない作品となった。 Your Future is whatever you make it. So make it good one, both of you. この台詞が、これから私はどうなってしまうのだろうと怯えていた私に勇気をくれた。 3作通しで観て、世界に誇る珠玉の名作です。 蛇足:ジェニファー役の女優さん、私はPart1のクローディア・ウェルズさんの方が好みです。[ブルーレイ(字幕)] 10点(2018-02-20 12:58:06)《改行有》

325.  プリズナーズ 鑑賞される方は絶対に予備知識無しで観て下さい。 下手に展開を知ってしまうと見応えが激減します。 エンドロールが終わってから身体にズシリとタイトルの意図がのしかかってきます。 良作です。[CS・衛星(字幕)] 8点(2018-02-15 12:49:02)《改行有》

326.  スター・ウォーズ/最後のジェダイ 《ネタバレ》 スターウォーズ史上最悪につまらない。 次回作に期待を繋ぐという意味ではスターウォーズ史上最高。[映画館(字幕)] 3点(2018-02-09 13:29:34)《改行有》

327.  パッセンジャー(2016) 《ネタバレ》 辛めに評価します。 何故、今回の航行に限り故障が発生したのか? 主人公(男)を無理やり絶望的な状況にする設定自体が陳腐。 幾つかの難関を経て予定調和的に仲直りする展開も安易。 ラストシーンの宇宙船内の描写は素晴らしいと感じたが、 そこに至るまでの展開は褒められたものでは無い。 5点は映像に対する評価。[CS・衛星(字幕)] 5点(2018-02-09 13:21:52)《改行有》

328.  アスファルト(2015) 《ネタバレ》 自称カメラマンと人生に疲れた看護士のエピソードが一番好きです。 この様な肩の力が抜けた作品をもっと観てみたいですね。[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-12-01 12:45:54)《改行有》

329.  ヴィデオドローム 《ネタバレ》 【今回も長すぎる前書き】 映画評論家:町山智浩氏の著作を読んだ事がきっかけとなり、久々に鑑賞した。 初見は大学2年生、今から何と30年も前の事になる。  時の流れの速さには驚くばかりだが、それ以上に本作が未だに公開当時の謎めいた雰囲気を維持している事に驚愕した。 事の起こりは高校生の時。 「STARLOG」「FANGOLIA」等の洋物映画情報誌の日本版が発売されていた幸せな時代。 おどろおどろしい写真と共に紹介されていたVideodromeの紹介記事に私は釘付けとなった。 海賊盤(死語)が出回っているとの噂も聞いたが、世はまだレンタルビデオが流行し始めた黎明期。 どこで手に入るかも判らぬ謎の本作は、例え様も無い魅力的な作品として私の心の片隅にずっとこびりついていた。 時は流れて(確か)1988年、東京国際映画祭に於けるファンタスティック映画祭の成功が影響し日本で開催された「SFXアカデミー」、 本作の特殊メイクを担当したリック・ベイカーが来日し講演すると聞き、チケットを探し回ったが時既に遅く全席売り切れ。 落胆していた私に、当時日芸映画学科に在席していた姉がどこで仕入れたのか判らないがチケットを準備してくれた! 姉には本当に感謝あるのみ。 講演の内容は今でも鮮明に覚えている。 ベイカー氏本人が自ら"Do you like this film?"とVideodromeに関して質問、 それに対して大勢の聴衆が一斉に挙手!(今みたいに”Yes”とは誰も言わなかった様な)それを見たベイカー氏は 悪戯っぽい顔でニヤリと笑いながら”Sick People...(みんなビョーキだね笑)"と返す。 幸せな時間でした。 【やっと本文】 本作ほど、観る度に謎が謎を呼ぶ作品は無いだろう。 後の多チャンネル化、暴力コンテンツの隆盛と衰退を予見したかの様な世界観。 製作年度が旧いが故の、画面の微妙な粗さが本作のいかがわしさにブーストを掛ける。 皆がメディアに取り付かれ・メディア無しでは生きていけず、メディア内の出来事に一喜一憂し、 時には自らの命をも絶ってしまう・・・ 拳銃と有機的に絡みあい、妄想と現実の中でのたうち回るマックスの姿は、紛う事無くスマホに心身ともに蹂躪され、 それを自覚していながら抜け出す事が出来ない現在の私たちそのものだと思う。 マックスは自らの命を絶つことで新しい次元=精神の開放を果たした。 それは果たして本当に幸せな結末だったのだろうか。 翻って私たちはどうすれば良いのか? 初鑑賞時は特殊メイクを目で追う事に終始し、ストーリーは二の次だった。 社会人になってからは本作の内面に秘められた作者のメッセージを何とか読み取ろうともがいた。 齢50を超え、ようやく本作の意図が客観的に俯瞰出来る様になったのかと思う。 鑑賞する年齢で作品への印象が劇的に変わる、「映画の魅力」をまたもや再認識させられた。 (注)本作は冗談抜きで万人向きの映画では決してありません。 鑑賞する際は十分にご注意の程。[ビデオ(字幕)] 8点(2017-11-28 17:34:28)(良:2票) 《改行有》

330.  プロヴァンスの休日 《ネタバレ》 レアを演じたクロエ・ジャネットに4点。 お約束のシチュエーションでお約束の登場人物がお約束の展開をする。 「男はつらいよ」の様な鉄板な状況の組み合わせに終始。 フランスでもこういった毒気の無い作品の需要が有るのかと少し不思議な感覚を持った。[CS・衛星(字幕)] 4点(2017-11-27 12:52:08)《改行有》

331.  ロングトレイル! 《ネタバレ》 「ナチュラル」を筆頭にロバート・レッドフォードの作品には外れが無いので期待して鑑賞したが、見事に肩透かしを喰らった。 所々でクスりとさせられるシーンはあるが、終始緩い展開で後半は飽きてしまった。 この作品は、誰が・何の目的で・誰を対象として作成されたのだろうか。 心の底からロバート・レッドフォードのファンでも無い限り、鑑賞はお勧めしません。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-11-27 12:47:28)《改行有》

332.  モーガン プロトタイプ L-9 《ネタバレ》 研究所のメンバーが何故、あそこまでモーガンを助けようとするのかが判らない。 外観も性格もそれほど魅力的とは思えず。 途中からオチも判ってしまい、興冷め。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-11-27 12:43:46)《改行有》

333.  アップルシード アルファ 《ネタバレ》 ひたすら軽く・薄い。 重いのは妙にリアルな登場人物の所作だけ。 何を伝えたくて本作を作成したのかサッパリ判らない。 過去作品の様なスタイリッシュなアクション場面が連続する訳でも無く、 アニメ独特の魅力的な女性キャラが出てくる訳でも無く、 淡々とCG自慢大会が進み、淡々と終わる。 映画館で観ていたら相当頭に来ていただろう。 これと比べたら、一連のCGバイオハザードシリ-ズの方がよっぽど良く出来ている。 荒牧さん、「Starship Troopers "INVASION"」の様な作品、また創って下さい!![CS・衛星(邦画)] 2点(2017-11-21 13:07:40)《改行有》

334.  ザ・コンサルタント 《ネタバレ》 面白かった。 ベン・アフレック、「グッド・ウィル・ハンティング」以来久々のはまり役ではないかと。 主人公の人となりを表す数々の描写と散りばめられた伏線(全てかなり地味だが)が静かに収束するラスト。 大作では無いし脚本にも粗は有るが、かなり魅力的な作品だと思う。 ベン・アフレックは金儲け(大富豪の裏ヒーローを演じる事)なんかしてないで、こちらをシリーズ化して欲しい。[CS・衛星(字幕)] 8点(2017-11-21 13:00:06)《改行有》

335.  ジャック・リーチャー NEVER GO BACK 《ネタバレ》 竹内力が出演しているVシネマみたいです。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-11-15 12:45:05)

336.  マリアンヌ 《ネタバレ》 評判も良く期待して鑑賞したが、ブラピとマリオン・コティヤールの競演以外は手の込んだ二時間ドラマと言う印象。 大スター競演作なのでアップが多いが、CGで処理しているのかブラピの肌が妙な感じ(何だかのぺっとしている)で終始気になった。 マリオン・コティヤールを愛でる映画です。ファンの方は是非どうぞ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-11-09 18:11:29)《改行有》

337.  ブレードランナー 2049 《ネタバレ》 続編作成を知った時、これ以上の愚行は無いのでは?と率直に思ったが、ライアン・ゴズリングが主人公を演じると報じられた時、 作品の行く末に一筋の光明が見えた様な気がした。 鑑賞前の事前情報入手を頑なに全て断ち、唯一の予習は丸の内ピカデリーで開催された爆音映画祭での「ファイナルカット」鑑賞のみ。 「駄作だったらどうしよう・・・」と鑑賞前にここまでひどく心配になったのは久しぶりな気がする。 肝心の内容は、正直な所もの凄く評価が難しい作品では無いかと思う。 一作目の世界観・登場人物を取り込み新しい解釈を盛り込んだ構成を「一作目に対する冒涜」と受け取るか、「新たなチャレンジ」と受け取るか。 ここで本作への評価は真っ二つに割れるのでは。 私個人は新たなチャレンジとして肯定的に受け止めさせて頂いている。 まずは何よりもライアン・ゴズリングの起用。 寡黙な演技が信条の役者を主役に起用した事は、主人公「K」の置かれた境遇や作品の中で与えられた使命を考えると、 彼以外には考えられなかったキャスティングでは無かろうか。  魅力的な女性陣達の出演も加点要素だ。 鑑賞された方には説明不要だと思うが、キュート極まりないAI彼女「ジョイ」を演じたアナ・デ・アルマス(最期の表情には惚れました)、 そして、冷徹なラヴを演じたシルヴィア・フークス、二人共に輝いている! 特筆すべきはシルヴィア・フークス。「鑑定士と顔の無い依頼人」を私はとても興味深く鑑賞させてもらったが、まさかあの女性と同一人物とは! 本作の謎解きの根幹となる「奇跡」が、シンプルだが壮大なテーマである「我々は何処から来て、何処へ行くのか」をかなり拡大解釈しているところが 少々気にはなるものの、大御所ハリソン・フォード、貫禄の付いたエドワード・J・オルモス、そしてまさかの「あの方」再登場と即時退場(笑)など、 一作目にこだわりを持つ人達へのサプライズ含め、2時間40分と言う長尺ながら全く飽きる事はなかった。 「K」の最期は、私には「あしたのジョー」の矢吹丈の最期を想像させる。 雨が雪に変わり、Kはレプリカントの新しい未来を思いながら死んでいく...美しいシーンだった。 最期に、絶望的な程のプレッシャーの中で本作を創り上げたD・ヴィルヌーブ監督を筆頭とした製作陣に感謝。 絶対にもう一回観る。[映画館(字幕)] 8点(2017-11-07 13:30:05)(良:1票) 《改行有》

338.  マーティン/呪われた吸血少年 《ネタバレ》 ロメロのファンを持ってしても表現する事が難しい映画。 強いて言えば、「一風変わった根暗なアメリカンニューシネマ」だろうか。 構成・脚本は荒削り、画質も自主制作映画に毛の生えた程度。 面白くは無い、けれどつまらくも無い不思議な作品。 叔父役の俳優が何かにつけて言っていた台詞「ノスフェラトウ・・・」が耳から離れない。[映画館(字幕)] 6点(2017-10-30 17:20:39)《改行有》

339.  エベレスト 3D 《ネタバレ》 あの様な頂に挑む事はまさしく神の領域に近づく事では無かろうか。 私は下から眺めるだけで充分。 史実ものらしく日本人も登場するので心境は複雑だか、全ては自業自得と言う事なのだろう。[CS・衛星(字幕)] 3点(2017-10-23 11:50:50)《改行有》

340.  世界一キライなあなたに 《ネタバレ》 二人の最後の選択をどう捉えるか?で本作の評価は天と地程に別れる。 良い映画だと率直に思う。 だが、私は映画レビューのポリシーとして物語に起伏を与える為に①主要登場人物がレイプされる、②もしくはオートバイ事故で亡くなる・大怪我をする作品には高評価を付けない様にしている。なので残念ではあるがMaxで5点とさせて頂く。 エミリア・クラークの素の魅力が炸裂。これは「ターミネーター:新起動」では全く感じられなかったもの。 この2作での落差が凄い。思うに、ターミネーターは相当無理をして演じていたのではないか。 残念ながらオートバイ事故で四肢障害を負ってしまったイケメンの男性主人公。 家が金持ちでなければ専属の介護士は勿論のこと、お手伝いさんなど到底雇えない。 ましてや高額な費用が必要と聞く安楽死など絶対に望めない。 その様な恵まれた環境で悩むイケメン主人公。  確かに辛い状況だ、だが、観ている側としては正直甘いと感じた。 眼の前に魅力的な、自分を愛してくれる女性がいる。 なのに男性として何もする事が出来ないのは、一人の男性としてこれ以上辛い拷問は無い。 この様な環境に有る人の家族の意見として「生きていてくれるだけでよい」との話をよく聞く。 その時いつも思う。「周りがそう思っても本人の意思はどうなのか」と。 もの凄く難しい問題だ。 もし私が同じ様な境遇に陥ったら・・・ 考えたくも無い事だが、恐らく本作の主人公と同じ選択をするのではないか。 イケメン主人公が金持ちだったおかげで、エミリア・クラークは最終的に自由と富を手にする。 本人がそう望んだ上での結果では無いので、この結末に抵抗は感じない。 だが、もしイケメン主人公が一般家庭の人だったらと思うと、やはり点数は辛めに付けざるを得ない。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-10-18 17:06:05)(良:2票) 《改行有》

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