みんなのシネマレビュー |
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3501. プリンセス・ブライド・ストーリー シリアスドラマとコメディとメルヘン童話のそれぞれの要素がばらばらで、中途半端な作りになってしまいました。お姫様があまり魅力的でないのも痛いです。4点(2004-03-13 20:57:54) 3502. 沈黙のジェラシー あえて映画にするほどの題材ではありませんが、もっぱらグウィネス目当てで見たら、全編にわたってご尊顔をたっぷり拝見できましたので、その限度では意味がありました。4点(2004-02-29 01:13:38) 3503. ディープ・インパクト(1998) 絡んでそうで絡んでいない3本柱を軸に進めるという発想はなかなかよい。しかし、肝心のその柱の中身が、どれも何とも薄くて、イライジャのパートに至ってはほとんど陳腐レベルです。結果、一番ドラマチックだったのは、最初の彗星発見のくだりだったということになってしまいました。[CS・衛星(字幕)] 4点(2004-02-27 23:57:55) 3504. ワイルドシングス 途中からは、思いつきで次の展開を重ねているだけです。もっと真面目にやって下さい。4点(2004-02-22 23:33:38) 3505. 未来は今 最初のほのぼのした感じは良かったのですが、途中からどんどん演出過剰になってきて、醒めました。ほかの作品からのパクリも目につきました。4点(2004-01-31 23:41:39) 3506. 逃亡者(1990) 《ネタバレ》 まあまあ楽しめるサスペンスだと思いますが、冒頭は明らかに不自然だし(設定の意味もない)、終盤はもう少しきっちりと決めてほしかったところです。あれほど手際の悪いFBIが出てくる映画というのも珍しいです。 4点(2004-01-13 00:17:56)《改行有》 3507. ショート・サーキット まったく安直な話なんですけど、細部までしっかりした無駄のない作りなので、それなりに楽しめます。 4点(2004-01-12 03:35:25)《改行有》 3508. メリーに首ったけ 面白い話ではあったのですが、とにかく男の方がアホすぎて、見ていていらいらしました。それと、お下劣なシーンはラブコメでは厳禁です。4点(2004-01-06 00:19:52) 3509. 救命士 こういう退廃的で暗い話こそ、脚本が締まってないといけないのですが、思いつきでシーンを塗り重ねているだけで、ダラダラした展開になっています。色彩や映像の感覚も最低でした。 4点(2004-01-05 03:25:03)《改行有》 3510. 素晴らしき哉、人生!(1946) 《ネタバレ》 どこがそんなに良いのか分からない。天使が出てきてからは多少面白くなるし、ラストは美しいと思うが、それまでが長過ぎで、しかも雑。そもそもこの主人公、いちいちメンタルが弱すぎで(負の方向だけではなく正の方向にも)、事業者には向いてないんじゃないかと思うが。[CS・衛星(字幕)] 4点(2004-01-01 23:48:50)(良:1票) 3511. パーフェクト・カップル まったくどうでもいいような題材なのだが、最後まで見られたのは、エマ・トンプソンとキャシー・ベイツの巧演があったからこそである。 4点(2003-12-26 03:25:48)《改行有》 3512. ブルース・オールマイティ 悪くない出来なのですが、使い古されたネタなのですから、着地部分などはもっとひねりがほしかったところです。台詞がしつこいのも気になりました。 4点(2003-12-21 22:08:35)《改行有》 3513. すべては愛のために(2003) 《ネタバレ》 3か所のそれぞれの話に関連性や対比が薄く、まるでオムニバスを見ているような感覚になる。もっとまずいのは、肝心の難民援助とラブロマンスの関連性が不明確であり、まるで難民の問題はネタでしかないかのようにみえることである。難民援助の描写自体はそこそこよくできていたと思うので、どこか1つに集中して掘り下げた方がよかったのでは? [映画館(字幕)] 4点(2003-12-20 23:41:50)《改行有》 3514. ダイヤルMを廻せ! 大事なところが全部台詞の中で説明されているだけなので、映画としては全然面白くありません。倒叙系のミステリーとしても、これよりもレベルの高い話はたくさんあります。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2003-12-14 18:04:28)《改行有》 3515. ジングル・オール・ザ・ウェイ 単純アホ話だからだめというわけでは決してないのですが、前半はネタに乏しすぎて単調です。最後も、それなりに格好良く敵を倒した方が逆に面白いでしょう。 4点(2003-12-12 23:06:57)《改行有》 3516. ハワーズ・エンド 「眺めのいい部屋」が駄目だったのでこの作品も期待していなかったのですが、やはり駄目でした。誰が誰とどういう関係なのか、最後までほとんど理解できませんでした。 4点(2003-12-08 01:19:45)《改行有》 3517. ブラッド&ワイン 「とにかく仲が悪い親子の話で映画を作ろう!」と思い立ってしまい、実際に作品を作ってしまう製作者の歪んだ根性が素晴らしい。よく見ると、各登場人物の間で心理戦が飛び交っていて、なかなかスリリングです。ほとんど期待せずに見たんだけど、意外と悪くなかったですよ。まあ、もっと面白く作ることはできたと思うけど。4点(2003-12-06 02:51:33) 3518. 暗くなるまで待って オードリーが全然綺麗に見えない上にぎゃあぎゃあうるさいのも困りものだが、一番まずいのは、盲目の演技になっていないことです(人が動いただけでつられて振り向いたりとか、椅子の位置が違うだけでも気になるはずの人が、散らかった部屋を駆け回ったりとか)。[CS・衛星(字幕)] 4点(2003-12-06 00:25:07)(笑:2票) 3519. 身代金 誘拐ものには優れたミステリーが無数に存在しており、それに比べるとこの作品はほとんどひねりがありません。もっとも、巧みな演出のおかげで、一応退屈せずに見ることはできました。ただし、あれだけ心理戦をやっていたのだから、最後は知的に解決してほしかったとは思うが。 4点(2003-12-04 03:09:35) 3520. リーサル・ウェポン 今見ると笑っちゃうような場面も多数あるが、当時はこのコンビは本当に格好良かったのだ。[CS・衛星(字幕)] 4点(2003-12-01 03:08:51)
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