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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 3983
性別 男性
年齢 4歳
自己紹介 山猫は眠らないはいつまで続くのだ。
また見ないとな、うん。

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341.  ドラゴンボール 魔神城のねむり姫 《ネタバレ》 ゲゲゲの鬼太郎っぽいような世界観。あんまりドラゴンボールって感じがしなかったが相変わらずゆるゆるな展開と漫画の原作そのままの雰囲気とキャラはよかったけども如何せん敵が弱すぎるのでそこが玉にキズ。なんだかなー、クリリンとかランチとかキャラが出てきてるのになんかもったいないような感じがする。面白いっちゃ面白いけどもテレビの頃のスケールは超えてないように思えます。ちょびと延長したかなーっていうような。今回も変わらず亀仙人はチョイ役で(笑)[インターネット(字幕)] 4点(2021-08-13 00:16:11)

342.  ドラゴンボール 神龍の伝説 《ネタバレ》 最初は漫画の1巻をまとめたダイジェストにオリジナルストーリーを混ぜ込んで20~30分あたりからは完全な別物映画になるわけだが展開も早いのでサクっと見れました。なので初期の頃のキャラ設定自体のコミカルさはそのままですが亀仙人がチョイ役だったり敵が出てきたとしても絶体絶命の危機っていう感じがいまいちなかったりその辺は仕方がないんですがアッサリというかなんというかちょっと物足りなさは否めない。ドラゴンボールの絵はクセがなくてとても見やすいので個人的には好きやけども巨大になったグルメス王に踏まれたおっさんのペラペラっぷりにはゲラゲラ笑いました。あれはやりすぎやろ~笑[インターネット(字幕)] 5点(2021-08-12 00:52:17)

343.  バトル・ヒート 《ネタバレ》 東欧を舞台にした、強すぎて全くつまんないスティーヴン・セガールさんの人身売買ネタとは正反対でドルフ・ラングレンとトニー・ジャーW主演によシリアスな内容なのに二人とも結構ボコボコにやられる意外な掘り出し物。もはやゴリラにしかロン・パールマンの悪役っぷりもなかなかですがピーター・ウェラーのケイリー・ヒロユキの贅沢使い感が凄い。無駄じゃないんです、出てきてもオラオラ自体全くしないしほんとにチョイ役扱いでそれで使うんかいというのが強い。全体的に見てもトニー・ジャーを使ってるのでアクション多め、ラングレンも意外に頑張って変なもっさり感だったりそれ無理しすぎ感だったりがあんまりなく違和感ありありのカット割りしたような強さというより自然な強さを2人が表現できててそこが良かったのかなーと思います。その辺仲良しマーク・ローパーが絡んでるのもあるかな普通にイケてました。ラングレンはトボけてたりコメディ的な演技はたまにしてるけどラストショットの顔もそうだしシリアスな演技もできるんだなーという新しい面を見たような気がします。[インターネット(字幕)] 6点(2021-08-11 00:57:14)

344.  アウトレイジ・ギャング 《ネタバレ》 ドルフ・ラングレン主演ですが存在感はほとんどなし、出演者が多い上ころころ変わるのでこれいつの話やねんとなってしまうのはどーなんだか。銃を撃った時の火花の後付け感と変なカット割りでこれも変に違和感のある格闘シーンと必要性をあまり感じないたまに出現するスローモーションもどーなんだか。全体的に盛り上がるようなシーンが皆無でずーーーーーっと地味な展開を見てるのはちょっとしんどかったです。そんなわけでもちろんバイオレンスなとこはあるわけないので正直アクションとしてみるのも微妙なとこ。久しぶりに全然盛り上がらない銃撃戦をみたような気分で個人的にはロバート・ダヴィやんけえ久しぶりやないけええな感じでしたがあっさりといなくなったのは・・うん、一ファンとして相変わらずな扱いで残念です。アウトレイジ感がゼロのラングレンがちょこちょこ頑張けどあんまりで来ないので誰主演やねんこの映画は、な感じの映画でした。[インターネット(字幕)] 4点(2021-08-08 00:54:46)

345.  ドルフ・ラングレン ゾンビ・ハンター 《ネタバレ》 全然ゾンビじゃないじゃん!!悪魔じゃん!!!と突っ込んでしまう邦題ですがドルフ・ラングレンのマヌケっぷりとホラーコメディの融合がとてつもない化学反応を起こしてなんじゃこれ感がすげえ大量虐殺映画になってて違う意味で度肝を抜かれました。ラングレン自体は主演のくせに飛び出すアミアミ銃を持ったままほぼ何にもしてないし、思わずケラケラ笑ってしまうような底抜けに明るい雰囲気なのに登場人物ほぼ全員死亡というギャップがもう滅茶苦茶。オープニングからはじけ飛んでるグロさが全編に渡ってしっかりあるし殺し方もちゃんと映してるし、子供もガッツリ殺されてるし、殺すなああああって言ってるのにだーれも聞いてくれないのはもうお笑いでしたねーはい。街を救う!!と言ってるくせに完全に町を潰してる、一番の悪霊はお前やんけと言いたくなるラングレンがとってもお茶目ですが銃をもってオラオラしない彼もなんか好きになりそうでした。[インターネット(字幕)] 7点(2021-07-30 00:48:36)

346.  キング・スネーク/殺人大蛇 《ネタバレ》 キングギドラもびっくりのめたんこクソでかい多頭のヘビがあーじゃこーじゃやってますがフルCGなので違和感が半端ない。そしてたまに都合よく出てくるぐらいでほとんどが地元民族とのやりとりはほんとつまんない・・・というかまぁメインのおねーちゃんはまあまあ美人だったけどそのほかスティーヴン・ボールドウィン始めほとんどの人らは正直になとこ特に何もしてないのでナンダコレ?感がすんげえです。筋肉マッチョは出てきてもすぐにサヨナラ、銃を何十発と打ってもまーーーーったく効かない無敵ヘビにアマゾンに来ていつまでたっても協調性のないクルー達をみてるのはほんとしんどい。無駄にスプラッターなのが気になりますがもーちょい脚本にやる気出してくれたらまだマシな映画になってたかなーとは思います。アマゾンマンは結局どうなるんですかね、これ。[インターネット(字幕)] 3点(2021-07-28 02:12:16)

347.  いつかギラギラする日 《ネタバレ》 ショーケンがひたすらカッコよく、八名のおじさんの組長熱演ぶりがなかなか面白く、オープンセットを走りまくるカーチェイスもいいんですが千葉ちゃんと石橋さんの扱いとバスの安全運転カーチェイスはなかなかの珍光景。銃撃戦も派手でやっさんの息子とキャンキャンうるさい荻野目慶子が連射しまくる姿は浮いてるのかやりすぎなのかよくわかんないけどとりあえずは昔のやくざ映画な感じがして妙に似合ってた。けども、全然当たんないし原田芳雄は一瞬頑張ったぐらいで後はイマイチ物足りない。バスの運転手のおっさんも殺されるために出てきてなんだかなぁ。車の潰しっぷりはお見事ですがショーケンの無敵っぷりもお見事。銀行という文字を見て発情するのは世界を探してもこの人だけですね、ハイ。[インターネット(邦画)] 6点(2021-07-16 01:03:07)

348.  ハングマン(1987) 《ネタバレ》 J・クリスチャン・イングヴォードセンの映画でサンドラ・ブロックがスクリーンデビューをしてることがとってもとっても驚きなのだが画質わるわるみてる人を置いてけぼりにするような、どんだけ人が殺しよんねんとツッコミを入れたくなるような感じでちょっと意味わかんないです。カメラアングルもちょっと違うことしてみたいなーよし銃口アングルも入れてみようとちょっと新感覚な写し方してるけど変な違和感ありありでナニコレ感がものすんげえ強い。やっぱ監督の演出って細かいところの写し方で上手い下手が出てくるんだなーと身に染みてわかるシーンでした。カメラマンも下手くそ。主演のおっさんもオッサン過ぎてカッコよさゼロ。CIAも大分どうでもいい扱いされて都合がいい時しか出てこないですがサンドラさんが一人浮いていてなんか可哀想でした。[インターネット(字幕)] 2点(2021-07-12 17:25:14)

349.  ドッグ 《ネタバレ》 犬がいきなり無差別に襲ってくるといういわゆる「鳥」ネタ。国が進めている高エネルギーなんちゃらの加速器がなんちゃらというのを扱うのはいいけどそれはそれでほったらかし、おそらくそれが何かしら関係してるんだろなあという予測はしてたけど中盤以降一切出てこずに視聴者側に勝手に想像させるという投げっぷり。ええええ、出してきたならなんか触れてよ・・・な感じでしたがリアルの犬を調教してちゃーんと作ってるのでその辺の気合は本物。グロさも色々あり、二人の主人公の必死な行動も実らずどんどん悪い方向へ向かっていく展開もお見事。時代が時代なだけにシンプルというか想像が難しくない籠城方法だったり犬からの逃亡だったりするのでそこは仕方がないですが犬の迫力と死体描写の残酷さが逆に目立って面白かったです。[インターネット(字幕)] 7点(2021-07-07 01:03:04)

350.  わんぱくデニス 《ネタバレ》 ウォルター・マッソーとクリストファー・ロイドの顔芸を楽しむだけの映画というかジョー・ペシとダニエル・スターンを役柄を変えてそのまま置き換えたような映画。主人公の子供に「ホーム・アローン」のマコーレー・カルキンのような可愛らしさはあるけどやってることが妙に知能が高いように見える5歳児とはいえ変に演技しすぎというかそれはないやろな感じがしてなんか入り込めない。笑えるようで笑えない、無意識とはいえ人を殺しにかかってるような笑いはちょっと辛いように思えます。まぁその辺はジョン・ヒューズの映画らしいけどデニスのような子が近所にいたらそれはそれで大迷惑ですよね、と言いたくなる映画でした。[インターネット(字幕)] 5点(2021-07-05 12:11:43)

351.  ネメシス 《ネタバレ》 早撮りの天才アルバート・ピュンが仕掛けた色々と意味不明で違う意味で伝説に残るSFアクション映画ですが、唐突に銃撃戦が始まったりお前ら誰やねんという人たちといきなりあーじゃこーじゃしたりオリヴィエ・グラナーが弱すぎでいつも殴られたりされてるのに主演のオーラがほぼ皆無でずっとよごれて汚い(笑)近未来感がまるでない、見てる側はデータチップなんて心底どうでもよくてケイリー・ヒロユキとブライオン・ジェームズのどう見ても無駄遣いすぎる扱いとこれも唐突のターミネーターが出現してくるラスト15分の訳の分からなさはピュン映画らしくてどうしたらいいんだろうなこれすぎる展開はもう一級品ですねこれ。低予算なのに爆破シーンが低予算のくせに全編に渡ってめちゃくちゃ派手で映画のバランスがとってもおかしいです。意味もなく日本円が出てきたり(日本円を持ってるアレックスもすげえ)ユージの日本人設定も正直映画にほとんど関係ないのでやその辺・・、僕は大好きですがすんげえ一部分のマニアにはたまんない映画ですねーはい。[インターネット(字幕)] 6点(2021-07-04 00:16:02)

352.  怪獣王ゴジラ 《ネタバレ》 レイモンド・バーの追加撮影別撮りシーンを強引にねじ込んでスピーディーというわけではないが色々と端折りすぎてるお陰でゴジラが出てきてもあっという間に東京襲撃であっという間にエンディングと編集しすぎてダイジェスト映画風になってるのはどうも気にくわないけどレイモンド・バー自体もなーんか演技してるというか何もないところでセットおったてて一人でやってんだろなーと思うとなんか色々と残念な気分。別に話が飛んで飛んで飛びまくってなんじゃこりゃな作りになってないので普通の一本の映画として成り立ってるのはある意味凄いけど序盤ちょい過ぎたあたりにマーチンが山根博士に話しかけるシーンは後ろからのアングルで完全に志村喬のスタント登場でちょっと面白かったです。水爆系の扱いがすんげえええ薄くなっててネタで見るといいかもしれないがマトモにゴジラ映画としてみると大分アレですね、はい。[インターネット(字幕)] 4点(2021-06-30 02:11:16)

353.  ライブ・ワイヤー 《ネタバレ》 作品によっては爆破シーンにやけにこだわるクリスチャン・デュゲイの映画らしいクッソ個性的な映画ですが最初から最後まで爆弾ネタが尽きることがないジェームズ・ボンドになる前のピアース・ブロスナンがおっさんの色気を振りまきまくる一品。爆弾のエキスパートとか言いながらすんげえシンプルな爆弾しか解除してないような感じがするのは置いといて人体内に物質を取り込むと爆弾を生成しそれが爆発するというほんまにこんなん作れんのかいなという新手の人体爆弾を筆頭にTV映画以上に短くてテンポがよくて適度にそれなりのシーンが出てくるのはなかなかないんじゃないかなあ、テロリスト役のベン・クロスもとってもいい味出してました。ロン・シルヴァーの妙なサラサラヘアーが気になったけど政治とテロとFBIをうまく結びつけた隠れてもねえけど美人出てなくて変なおば様が出てたからか邦題にやる気が全く感じられないからかは知らんけどDVDが出てないのがちょと勿体ないような映画でした。[インターネット(字幕)] 6点(2021-06-27 02:13:50)

354.  血の魔術師(1972) 《ネタバレ》 とってもゆっくりユルユルな殺戮マジックショーを現実と虚構の交互の組み合わせで見せる見ている側にとってなんやねんこれな感じプンプンな作りですが、催眠術をかけたとしても違和感アリアリの死に方はなかなか面白かったです、もちろん違う意味で。ショーに参加した観客が殺されまくってるのにノーテンキな警察は何にもしないしモンターグも自由に行動しまくってるし、これもなんやねんこれ。マネキンをいじめるのは相変わらずでモンターグの火のくだりも滅茶苦茶強引無理やりすぎて理解するのが大変だったし映画全てにおいて理解するのも大変だし、口に入れようとしてる剣もめっちゃ曲がってますやん!!!!というツッコミは置いといて臓器をぐちゃぐちゃしてるのは今からハンバーグでも作るんだろなぁ、デミグラスソース作って待っとくね。[インターネット(字幕)] 2点(2021-06-27 01:51:02)

355.  ゴア・ゴア・ガールズ 《ネタバレ》 ストリッパーが踊るとこと殺害シーンだけで映画の半分近くを占めるよくわかんない構成ですが、相変わらずグロいとこだけ超A級映画並みにマネキンを使って派手にやってるんだけども人力だけでこんなにぐちょぐちょ出来るのかなぁという疑問。まぁそんなことを気にするだけ無駄ですが肉叩きでお尻ぺんぺんしたあとに塩?みたいなこしょう?みたいななんか振ってたのはなんかツボ。火であぶるんかなどうなんだろと期待した自分がちょっとバカでした(笑)名探偵コナンに出てくる明智小五郎のような飄々としたヒゲっつらにちゃんと丁寧になぞ解きをしてくれる優しさにちょいちょい出てくる無駄なカメラ目線台詞はなんじゃこれな感じですがルイス映画はいつも爆弾を放り投げたような人間の想像を超えた唐突なシーンが出てくるのでそこはほんと一見の価値がありますね、はい。中身がない分だけ殺害シーンがいつもより面白かったような気がします。[インターネット(字幕)] 3点(2021-06-25 02:45:42)

356.  血の祝祭日 《ネタバレ》 殺人→捜査→殺人→捜査のほぼワンパターンサイクルですがなんでこんなにも中身がない脚本なのにグロいとこだけ力を入れることができるのは映画の七不思議レベルにさっぱりわからん。元祖人体破壊映画だとは思いますが、ここまでひっちゃかめっちゃかにやってくれると逆に爽快。びっこひったおじいちゃん手前のおっさんがうろちょろして人を殺せるのかというとちょいと疑問ですがBGMと中身があってないのも逆に爽快。エロじゃないのに舐めるるようなカメラワークで死体を写すクドさとこいつらやる気あんのかという感じの警察のグダグダさは否めませんが、1本の映画の中で唐突なシーンが何度も出てくると後半はもう何でも来いという感じになって見終わった後はとっても疲れましたが色々と突っ込めてとても楽しかったデス。家の中に死体が色々転がってるけども、臭くないのかなぁというのは野暮ですね、はい[インターネット(字幕)] 2点(2021-06-25 02:24:12)

357.  悪魔の赤ちゃん 《ネタバレ》 ラリー・コーエンの赤ちゃんが人間を襲うという変態脚本全開の一本。両親の揺れ動く感情だったり普通のホラーとはちょっと違ったヒューマンドラマ風ホラーですが赤ちゃん自体をガッツリと写さず赤ちゃん目線で迫ってくる撮り方はなかなかで奇形殺人赤ちゃん誕生も薬害が影響なのかはっきりと示さずラストでも匂わせエンディングは意外に好きですね。悲劇として描くには十分すぎるぐらいのジョン・P・ライアンの熱演と低予算なので襲撃シーンをちゃんとは映してなくてカメラワークでうまく見せてんなーって感じですけど牛乳配達のオッサン襲撃シーンはよかったと思います。そのあと全く触れられてなくて違う意味でも可哀そうなオッサンの死。アーメン。[インターネット(字幕)] 6点(2021-06-23 23:16:37)

358.  バスケット・ケース3 《ネタバレ》 これも前作からの続き。1が前編、2が中編、3が後編というような感じですがどんどんホラーさが消えてコメディ映画っぽくなってるのは本当に残念。フリークス自体のキャラも見た目のインパクトだけで他に特に何もすることなく、ベリアルと絡む以外ほとんど用なしに近い扱い。ドゥエインの存在のなさもそうだけどオバハン中心で描いてるのでベリアル自体も大分適当に扱われてるので保安官事務所で暴れる以外は大分存在感が薄い。目玉ピョーン首ポロリーは面白かったがこれでよかったのかどうか全くわかんねーけどとりあえず画面の中に漂う悲壮感だったり兄弟の悲劇だったり、1作目にあったものをどうやったらすべて殺して3作目まで作れるのか聞いてみたいもんですね。オバハンがフリークスの世界をなんちゃらかんちゃら言われても全然響かないです、ハイ。[インターネット(字幕)] 2点(2021-06-22 00:46:44)

359.  バスケット・ケース2 《ネタバレ》 前作のようなグロさは鳴りを潜めそんな感じのシーンも出てくるのは始まって1時間ぐらいたってから。ええええ・・・・な感じですがグロさよりもフリークスたちのクリーチャーに手を入れたような感じでマトモに作ってないなーという雰囲気だったのでよーく見てみたら製作総指揮がジェームズ・グリッケンハウス・・・・あああああああ。アクションがないのになんで彼がこんな映画作ろうとしてんだよ!!!!この映画をホラーと呼んでいいのかすんげえ微妙なとこですけど前作のような哀愁だったり兄弟のジレンマだったりそういうのはほぼなく完全に派生させた別物映画のように思えました。ラスト10分ほどのぶっ飛んだ展開はなかなか面白かったですけどこれが3に繋がるんですねー、あんま期待はできませんね・・・[インターネット(字幕)] 4点(2021-06-20 01:42:51)

360.  ツイステッド・ナーブ 密室の恐怖実験 《ネタバレ》 もちろんそれが殺人に繋がる訳はあるわけないんだがダウン症を扱い結構ギリギリなところをついてるけど今じゃ完全にアウトな役柄を演じているハイウェル・ベネットはお見事。計画も大分雑でちょいと無理ゲーな感じもしますけどジョージーとスーザン、ジョーンの三角関係をうまく描けていて下宿宿なのか愛人宿なのかわからない不思議な母娘感が結構よかったです。精神薄弱者のイメージを捨ててみないととんでもないことになる映画ですが、残酷すぎる二人のラストショットは今の映画では味わうことができないラストショットでした。二人とも壊れてましたねーはい。[DVD(字幕)] 6点(2021-06-19 19:47:58)

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