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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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341.  es[エス](2001) …ドイツですね…実際の出来事を元に製作されたという触れ込みってよくあるようなきがするんですけど、これはどの程度忠実に製作されたんでしょうか?どなたかが仰ってましたが、この実験は殺人までは起こってないみたいですね。確かに事実にしては少し脚色されてる部分もあると思いますけど、あながちこの中で語られてる事って大げさに脚色されてるわけではないと思います。しかし映画としてみた場合、そうですね、少し物足りないという印象を受けました。実録映画ならもっと印象が変わったと思いますが。5点(2004-02-12 18:59:09)

342.  15ミニッツ 後半あたりからどんどんストーリーが崩れていくのは苦笑するしかありませんでした。デ・ニーロはいい演技してたと思うんですが他が…結局この題名は15分だけ有名になるって、それだけの為につけられたんでしょうか?5点(2004-02-01 23:56:27)

343.  ボウリング・フォー・コロンバイン ドキュメンタリーとして、この作品は非常に引き込まれる作りをしていると思います。しかし、扱ってる内容については、正直に、個人的にちょいと共感しかねる部分がありました。アメリカ人てのは真の馬鹿野郎共ですね。殺人に使われたから銃が悪いとか言いたいだけ言っておいて、人間の改善を全然行おうともしない。確かに銃は殺人を引き起こす。しかし、それは単に“道具”として“使われる”だけであって、実際に殺人を行うのは使用者である“人間”。銃を使うか使わないかの選択は使用者に委ねられてるのであって、その使用方法、「銃さえあれば安心」「どんなゴタゴタでも銃さえあれば全て解決」という考え、そして、そのような考えを引き起こす「自分以外は皆敵である」という国民の潜在的な考えを改めない限り、いくら銃や弾薬の規制を行っても全くの無駄です。現に、劇中でも描かれているように、お隣の国のカナダは人口の殆どが銃を所持しているのに対し、銃による殺人は米国よりも遥かに低く殆ど無きに等しく、これは使用者がしかるべき知識や考えを持った人間であるからだということがいえます。それに対し、米国は先ほど挙げたような考えが国民の心の根底に根付いている国であるから、マンソンや「銃は死んでも渡さない!」という発言をしたヘストンもなんら間違った事は言ってません。今の銃反対派の人々がなんと言おうが元々本質的にアメリカってのは“そういう国柄”なんですから。国(国民の潜在的考え)が変わらない限りそういう意見が出てくるのは至極当然ってものです。なので、この作品で僕がいえる事はたった一つ、銃どうのこうのではなく、銃を使う“人間”が問題だ、ということです。 5点(2004-01-06 01:35:59)(良:2票)

344.  模倣犯 《ネタバレ》 皆さんかなりの酷評ですねぇ~…といいながら僕も決して良い出来とは思いませんでしたけど、こういった複雑な構成をしている映画が大好きなんで、そこそこ楽しめました。ただ、これを見る限りでは網川は別にコピーキャットと言うわけではないみたいですね。それと、ラストのドカ~ン…そして赤ん坊…アレで意味不明と思われてる人もいるみたいですけど、僕の場合、“最高に目立ちたがりのキチガイの選んだ最高に目立てる最期”“自分が得られなかったものを自分の代わりに手に入れて欲しい”と解釈をしましたが、いかがでしょうか? 5点(2003-12-27 13:48:20)

345.  スパイ・ゲーム(2001) 2時間少々が3時間近くに感じてしまった。時折表示される時刻や画面を縁取る様々な音楽などはいいんですが、スパイ映画というよりは主人公の過去の出来事を順に回想していくような作品で、どうもメリハリが泣く結構退屈な映画でした。でも、エンディングの、まんまとしてやられたというような展開は良かったと思うので、総合的に見てそれほどは悪い作品ではないと思います。5点(2003-12-14 02:24:46)

346.  ジュラシック・パークIII 映画の出来以前に、無人島ならまだしも獰猛な肉食恐竜がウヨウヨ居る島に子供がたった1人で2ヶ月間も生きていられるのか?という疑問が浮かんでしまった。いくら“映画だから…”といっても、冒頭、“プロ”の大人でさえ5分ともたなかったのだから、なんとなく説得力が欠ける。まあ、そんな事気にしてると初めから盛り下がるので敢えてそこには触れずに評価をしたいと思いますが、2よりはマシとはいえ、さすがに3作目ともなると展開とかもマンネリ化してきますね。上映時間90分強というのは手ごろだけれども、その分1作目のようなどこが盛り上がる部分だかわかんなくなってます。やはり、続編で良い出来の作品というのは、かくも珍しいものなんだなぁと思いました。5点(2003-12-10 01:26:03)

347.  世にも奇妙な物語 SMAPの特別編<TVM> 《ネタバレ》 一番印象に残っているのは【13番目の客】そして【BLACK ROOM】。13~は奇妙な床屋に迷い込んだ主人公が、最初は拒絶するも、最終的にそここそがこの世の楽園?のようなものであるということに気付き、下の世界に戻ってもなおそこを求め続ける姿に哀れみを感じた。BLACK~は、色々なものを取りにいくにも物凄くがんばって走ってとりに行くというところ、そして最後のオチが面白い。その他は…まずまずな出来。しかし、以前のテレビシリーズのほうがホラー要素が強かったので個人的には好き。5点(2003-11-27 20:52:34)

348.  クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア アン・ライスの処女作【夜明けのヴァンパイア】改めインタビュー・ウィズ・ヴァンパイアの続編である【ヴァンパイア・レスタト】【呪われし者の女王】の映画化。本作品に限らず近年の吸血鬼ものはどれもろくでもないものばかりなので、原作は全くといっていいほど読んでないが、ヴァンパイアが人気ロックグループの人気ヴォーカリストね…吸血鬼も落ちたもんだ…。ジャンルは…あえて言うならホラーだけど、ホラーにロックを使っても怖くない、というか使うなよ。前作のガンズ・&・ローゼスの悪魔を憐れむ歌ならまだしも、へヴィー・ロックはねぇ。勿論ロックは好きだけど、それと映画とはまた別物だと思うのですよ。内容も内容で、前回が他の命を犠牲にしながら生きていくという罪悪感にさいなまれるという濃厚な話だったのに、今回はレスタトの描写が違う。というか設定がかみ合わない。最初のヴァンパイアはアルマンとなっていなかったか?話だけ見るとろくでもないものだけど、音楽のセンスのよさや主人公の美しさに…5点。5点(2003-11-19 03:41:56)

349.  パーフェクト ストーム 《ネタバレ》 Uボートやアウトブレイクなど、この監督は実話に基づいた作品を撮るのが好きなんだろうか?今回は嵐の話。荒れる海や吹き荒れる豪雨などは迫力があるが、展開が、無謀な船長の無謀な賭け→ギクシャクする人間関係→引き返そうとするが時すでに遅し→一波乱→終わり…と、パニック映画の鉄則をただなぞっているように思えた。5点(2003-11-15 22:05:42)

350.  ルパン三世 アルカトラズ・コネクション<TVM> アル・カポネたちは脱出出来なかったんではなくてわざとしなかったって…それじゃあ、決死の思いでアルカトラズから脱出したあの3人はいったいなんだったんだ…くらいの作品。作品としてはまあまあ。5点(2003-11-10 04:30:38)

351.  パニック・ルーム 少し単調すぎる。もう少しスリルがあってもいいと思う。ちなみにJ・フォスターはこれに出たかったからハンニバルの出演を蹴ったのではなくて、単に人肉を喰うシーンがあるから蹴っただけらしい。5点(2003-11-10 03:57:08)

352.  プロフェシー 実際の事件を元にしてるらしいから、こういう終わり方くらいにしか出来なかったのかもしれないけど、もう少し見ごたえのあるものを期待していたので少しがっかり。モスマンについて、もう少し無理やりにでも解釈をつけて終わりにして欲しかった。 5点(2003-11-10 03:53:42)

353.  スターリングラード(2001) 超一流のスナイパー同士の戦いという感じだが、イマイチ戦争の生々しさを描ききっているわけでもなく、恋愛を重点的に描いてるわけでもないのでイマイチ面白みに欠けた。そもそも戦争モノに恋愛持ち込むなよ。作品通して一番共感できたのはケーニッヒ少佐くらいだな。5点(2003-11-01 00:05:25)

354.  ロード・トゥ・パーディション 時代背景はアンタッチャブルやワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカなどと同時期、内容はそれらに比べるとかなり薄っぺら。何よりトム・ハンクスの髭が似合わない。組織のボスに復讐するシーンで、周りの音を全てカットして物悲しい音楽だけが流れる部分は、どことなく美しい印象を受けるが、全体としては特記すべきすべきところは殆どないし、(まだ見てはいないが、友人などの評価から想像して)ゴッド・ファーザーを超えたとは到底思えない。5点(2003-10-21 01:04:03)

355.  ロミオ・マスト・ダイ リー・リンチェイ(ジェット・リー)が話の途中で食われるのが痛い。にしても、今回は、(恐らくマトリックス・リローデッドでの元ネタであろう)横に円を描きながらの連続キックや、荒れ狂いながら戦うリーが見られただけでもよしとするか…5点(2003-10-06 01:50:23)

356.  ザ・ビーチ(2000) 《ネタバレ》 伝説の楽園を求めて海を渡り、ついにその楽園に到着するも実はそこは現代社会から逃れてきた人々のコミュニティであり、彼らに暖かく迎えられるもあることがきっかけでその楽園が徐々に崩壊していくというのが大まかなストーリー。波の音や満点の星空、白い砂浜や透き通るように青い海の水面などはとても美しく、個人的にはあのビーチで暮らしてみたいなと思った。映像は、独特というかどこか退廃的なもので、前半の和やかな雰囲気が後半の雰囲気をより強調している。しかし、ただひとつ難を言えばこの話、ストーリーをよく考えると、後半の悲劇は全て主人公が原因なのである。それに気付くと、後半でやけに人道的なことやもっともらしいことを言ってるのも、実はただ開き直っているだけに見えてしまい、結局今までの展開は何だったんだという風になってしまう。映像よりもプロット等を重視する俺にとってこれは致命的なマイナス要因だが、それでも一応ボイル監督独特の映像を楽しめるという事で…5点!5点(2003-10-05 04:02:48)

357.  Cut カット!(2000) バーニングのクロプジーとスクリームのゴーストヘッドを足して2で割ったような(要はマスクを被った鋏男)殺人鬼が登場する、一種のスプラッタ。CGを使わずに昔ながらのメイクで勝負してるんで、最近の作品にしては根性入ってる。とはいうものの、それほどグロいというわけでもないんで、スプラッタものが初めての人にはうってつけの作品。5点(2003-09-29 17:54:46)(良:1票)

358.  ギャング・オブ・ニューヨーク 南北戦争の時期にニューヨークを支配してたギャングと、以前そのボスに父親を殺された男が復讐するっていうお話でござんすな。金がかかってる分、町並などはうまく再現されてますけど、いい映画か?ときかれれば、内容がギャング同士の抗争を描いたもんなんで、残酷なシーンやエロいシーンもあったりと万人には薦められないですな。それに3時間近くある映画なんで、長い映画に慣れてない人にも少しつらいかも。5点(2003-09-24 02:38:24)

359.  レッド・ドラゴン(2002) 世に言う“レクター3部作”の序章の再映画化でござんす。ええとですねぇ、1度目に映画化された方(レクター博士の沈黙)はまだ未見なんで、そちらとは比較できないんですけど、これまでに映画化された前2作(羊~とハンニバル)と比べてみますと、ハンニバルよりは上、羊~よりは下…といった感じですか。ハンニバルの方で見事な変態ぶりを披露してくれたレクター博士ですが、今回はまた以前のような紳士に戻ってくれたので、見るほうとしては安心なんですが、どうも今回は殺しの手口に捻りがない。そして、以前のような犯人との攻防戦、犯人捜査の謎解きがいまいちな感じに見受けられます。まあそりゃ、前々作があれだけインパクトのでかいモノなんで、それを打ち破るのは至難の技というやつですよ。…とまあ、俺自身の感想はこんな感じです。5点(2003-09-21 01:41:42)(良:1票)

360.  呪怨2 (2003) 劇場の大スクリーン&大音量で見たせいか、前作よりはマシにはなっていたが、どうにも効果音がでかすぎて、映像による恐怖を感じるよりも効果音でびっくりすることのほうが多かった(と、いうか後ろで見てた女の子たちの叫び声の方が怖かった…頼むから椅子を蹴らないでくれよ…)。そして、この作品の最大の鉄則である“呪いを受けたものは必ず死ぬ”のせいで、「ああ、またコイツも死ぬのかぁ~」とマンネリ化してくる。監督のコメントで、リングなどでは見えない恐怖が売りだったので、この作品はとことん見せる恐怖を目指したといっているが、本来恐怖とは見えないから怖いのであって、その対象をデ~ンと見せられても別段に怖いとは思えないのではないだろうか?しかも、怨霊の形相が“死霊のはらわた”のような顔面白塗りで、ガク…ガクガク…と見るからにガン飛ばしてるようにしか見えないから、恐怖感じるよりむしろあきれてしまった(実際、見てる時に「だから何?」と思わず突っ込みを入れてしまった…)“死国”や某ゲームの“パメラ”(わかる人はわかるでしょう)のような可愛い幽霊ならまだしも、こんな連中に絡まれてもねぇ…うれしくないし…観客の反応は結構怖いといった感じだけれど、ホラー映画に慣れてる人にとっては少し物足りないと思う。とはいえ、とりあえず劇場に足を運んでもそれほど肩透かしを食らうようなものでもなかったので、今回はこのくらいの点数で。5点(2003-09-10 19:19:06)

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