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341.  MUSA-武士- 始まってからは移動、戦闘、移動、戦闘の繰り返し。砦に着いてからも戦闘、休憩、戦闘、休憩の繰り返し。その全てが同じテンション(うるさい位のカット割)、同じ戦法(ほとんど戦術なんか無い)、同じBGM(♪テレレレレ~ってヤツね)で進むので、派手好きな私も時間の経過と共に飽きてきます。功を焦るサラブレッドの将軍、百戦錬磨で常に沈着冷静な副官という図式も陳腐(てか、アン・ソンギに存在感あり過ぎ)。本作の大きなテーマは「望郷」の筈なのに、それが余り伝わってこないのも映画に入り込めない原因だと思う。そういうことで、エンディング・テーマ曲に-1点、4点献上。[DVD(字幕)] 4点(2006-02-25 00:10:18)

342.  RAIN/レイン 香港映画風脚本(つまり荒唐無稽なマンガ的ストーリー展開)を韓国映画風演出(つまり大袈裟に情感を煽り過ぎて観客を引かせてしまう)で仕上げたタイ製映画(「RAIN」って邦題は、主人公が殺し屋で、単に「レオン」と語呂が似てるって以上の意味は無いと思う)。香港・韓国共、アジア映画の中では勢いがありますけど、それぞれの味わいには相当な開きがある。例えば、それらをタイの風土なり感覚なりで上手に包み込んであれば「融合」も可能でしょうけど、無理矢理合わせただけではチグハグな物しか生まれない。本作は、正にそんな食べ合わせの悪い作品です、4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-02-25 00:09:51)

343.  オリバー・ツイスト(2005) ロマン・ポランスキーがこの物語をどういう風に料理したのかに興味があったし、「これまでより強いオリバー・ツイスト像」とやらにも期待をしましたが、やっぱり楽しめませんでした。どこが「これまでより強いオリバー・ツイスト」なんだ? 例によってオリバーは流されるまま、最後まで自らの意思で行動を起こさない。全てが良いんだか悪いんだか判らない運任せ。小説ではディティールや心情を克明に描けても、映画の彼は常にオドオドし、今にも泣きそうな表情を崩さない卑屈な少年にしか見えない。入魂のオープン・セットも、余り活かされてる様には感じませんでした、4点献上。[映画館(字幕)] 4点(2006-02-21 00:05:19)

344.  dot the i ドット・ジ・アイ 《ネタバレ》 本作も一応どんでん返し型サスペンスに当てはまるんでしょうけど、私はこのストーリーを余り楽しめなかった上、もっと悪いことに全く意外性を感じませんでした。仕組まれた三角関係というのも古典の時代から嫌と言うほど繰り返されてきた設定だし、ラストのトリック(?)にも感心しません。一番意外だったのは、監視カメラの映像を繋いだだけの映画が、どっかの映画祭で賞を獲ってしまう設定(この辺は「サル」を思い出した)。ま、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」も似た様な映像を繋いだだけだったし、こーゆーのもアリなのかな? そういうことで、残念ながら4点献上。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-02-21 00:04:56)

345.  家族のかたち うらぶれた町にならず者が帰ってくる。しかしその男の妻と子は、既に別の男と幸せな家庭を築いている。昔の男の登場で日常に広がる僅かな波紋。やがて、二人の男の対決の時が迫る…という、例によって下層階級を舞台にしたイギリス製ホームドラマ。ストーリーも演出も原題通り西部劇のパロディになってますが、そこはイギリス。話はマッチョにはならず、シニカルに、そしてペーソス一杯に展開していきます。生みの親より育ての親。単に子供を作ったからって、そう簡単に親になれるもんじゃありません。人は子供を育てることによって、親へと育てられるのです、6点献上。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-02-21 00:04:32)

346.  恋の骨折り損 こりゃ酷い…。色々なことに挑戦する現代随一のシェークスピア役者も限界を露呈したって感じ。大体、50年代ミュージカルの再現ってのが無謀すぎる。編集構成やセット、比較的長回しのカメラワーク等を真似てみても、肝心要の役者のパフォーマンスがどーしょーもないじゃん。こんな一夜漬けの「かくし芸大会」レベルの歌と踊りを、「長回し」で見せられても困る。こんなのは「ムーラン・ルージュ」風に出来るだけカットを割って誤魔化すか、本物のミュージカル役者を連れてこなければ土台無理。私好みのジャンルではありましたが、正に鑑賞自体が骨折り損でした、3点献上。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-02-21 00:04:05)

347.  シムソンズ トリノ・オリンピック便乗企画的、カーリング版「がんばっていきまっしょい」。中途半端な「下妻物語」風演出で始まり、中盤からは全くオーソドックスなスポーツ青春映画として展開していきます。しかし、私は「がんばって~」よりもこっちの方がかなり気に入りました。特に、加藤ローサ演じるヒロインの底抜けに前向きな姿勢が良い(星井七瀬の「普通っぽさ」も素晴らしい)。常に悩みっぱなしという最近の映画の主人公達に、爪の垢を煎じて飲ませたい。また、オーソドックスな物語を「オーソドックスに」演出してあるのも良い。それによって、彼女達の素直さがそのままスクリーンから伝わってきます。やっぱ最近はテレビ畑の監督の方が「演出」を心得てると思う。試合シーンは、私も一投一投に息を呑んでしまいました、7点献上。[映画館(邦画)] 7点(2006-02-18 00:05:37)(良:1票)

348.  いぬのえいが 一番良かったのは「うちの子No.1」。どーでもいー様なアニメなんかカットして、もう2本位のミュージカルを幕間に挿入しても良かった。このミュージカルはかなり良く出来てたと思います(「ポチは待っていた/唄う男」も、思い切りミュージカルしてくれればもっと面白かった筈)。そして、やっぱり「ねえ、マリモ」。宮崎あおいの視点で進んでいく前半は何とも思いませんでしたけど、その後に犬の視点で同じ話が繰り返されたのには流石にやられた…。全体的には「ポチ」の話が何本か続くので、ポチで始めてポチで締めれば、一本の映画としては構成上しっくりきたと思います、6点献上。[CS・衛星(邦画)] 6点(2006-02-18 00:05:07)

349.  恋文日和 「古臭い少女マンガみたいな話ばっかだなぁ…」と思ってたら、原作は少女マンガだったんですねぇ。少年マンガもさほど進歩してませんけど、少女マンガも全く進歩してない様子です。その中では、どっかで見たことある様な話の焼き直しですけど、私も「イカルスの恋人たち」が一番見れました。一話目と二話目は、ストーリーも演技も演出も恥ずかしくって観てられなかった。本作で最も気に食わないのは、全話、もの凄く安い作りであること。もちろん全部ビデオ撮り。そこかしこに「適当に作りました」感が溢れてて、わざわざ「映画」にした意義を全く感じられませんでした、2点献上。[地上波(邦画)] 2点(2006-02-18 00:04:42)

350.  雨鱒の川 《ネタバレ》 何度も何度も同じことを書いて申し訳ありませんが、ファンタジー映画には確たる現実感が絶対必要。「ファンタジーなんだからリアリティは必要ない」なんてことはありません。本作のラストは「小さな恋のメロディ」みたいな展開になりますけど、「メロディ」がファンタジーとして成立しているのは、学校生活や低所得家庭の暮らし等のディティールがリアリティを持ってきちんと描けているからです。思いつきだけで作った様なキャラクター設定と、営みを感じられない生活描写の中では、通じ合う心も聾唖の演技も「雨鱒」も、最初から嘘っぱちにしか見えません、3点献上。[地上波(邦画)] 3点(2006-02-18 00:04:11)

351.  NIN×NIN 忍者ハットリくん THE MOVIE 《ネタバレ》 新味の欠けらも無いベタベタなエピソードの羅列ではござったが、拙者が想像してたよりも遥かに良く出来た映画で、子供向けとしては充分な仕上がりだと思うでござる。ハットリくんが「忠義」と「規律」、ケンイチ氏は「努力」と「友情」をちゃんと教えてくれるでござるよ。ハットリくんを助けようとするケンイチ氏に飛びかかられて、黒影が動けなくなってしまうクライマックスは、拙者、不覚にも泣きそうになったでござる。ケムマキも中々良い味を出していたでござるよ。また、「忍者ハットリくん」と聞けば、拙者の印象は原作でもアニメでもなく、「お面」を被ったハットリくんの登場する実写版でござるので、それに比べれば香取慎吾にもそれほど違和感は覚えなかったでござる。そーゆー訳で、6点献上でござる。ニンニン![地上波(邦画)] 6点(2006-02-18 00:03:41)

352.  機関車先生(2004) 巻頭で特に「昭和○年」等とキャプションを出さないので、私は子供達が古い白黒テレビで「月光仮面」を見始めるまで、てっきり現代の話だとばかり思ってました。そのくらい船も風景も、そして肝心要の機関車先生も昭和30年代に見えない。坂口憲二は全く現代のイケメン男のままですよ。時代を表現するには細部の美術が物を言うのです。また、先生と生徒達の交流の大部分は「授業時間」なんですから、ここをもっと描くべきだし、この島の住人達にとって「剣道大会」がどれほど重要なのかも判らなかった。要するに、脚本にも全く説得力が無いのです。ということで、4点献上。[CS・衛星(邦画)] 4点(2006-02-18 00:02:59)

353.  深呼吸の必要 最近流行の、沖縄を舞台にした癒し系ムービーの一本。その「ジャンル」の中では、シネマスコープでしっかり捉えられた沖縄の風景等、安っぽさを感じさせない作りだったことには好感が持てました。また、全員が全員、心に傷を持ってる必要は感じないので、主役級の香里奈は単に深呼吸をしに来たということで良いと思う。しかし、金子さやかのキャラクターはリアリティが無さ過ぎる。メンバーの中に「今時の若者の代表」みたいなのが欲しかったのかもしれませんが、そもそも「こんな女」が「一人」で「半ボランティア」みたいなことに「レジャー気分」で参加する訳が無い。彼女にこそ沖縄に来た明確な理由を設定すべきでした。ところで、年々現実世界が厳しさを増してる所為か、この手の邦画が増えてる様に感じますけど、ちょっと子供や若者を甘やかし過ぎの様に思いますね。ドンパチ映画ばかりなのも困りますけど、こんな映画ばかりってのも過保護です、5点献上。[CS・衛星(邦画)] 5点(2006-02-18 00:02:31)(良:1票)

354.  ホストタウン/エイブル2 2003年スペシャル・オリンピックスの開催地・アイルランドで、日本チームのホストタウンとなったニューブリッジという町に暮らすダウン症の少女と家族(正に「アンジェラの灰」を地で行く貧乏子沢山)、そしてオリンピックを迎える町を取材した、傑作「able」の姉妹編。本作の主人公エイミーも、これまた魅力的な女の子。確かにダウン症の特徴はありますが、快活に受け答えする様はほとんど知的障害者に見えない。アイルランドの体操代表には漏れたものの、「秘書になる」という別の大きな野望(?)も持っている。電話受付の特訓で、口元に笑みを浮かべながら涙を流す彼女を応援せずにはいられない(日本の水泳代表・ミキとエリコも、障害者である前に関西人であることを感じさせる楽しい女の子)。このシリーズが面白いのは、障害者の「出来ないこと」や「苦労」を描くのではなく、「出来ること」と「努力」を描いてるからだと思う。彼らの明るさを羨ましくも感じます、8点献上。[CS・衛星(邦画)] 8点(2006-02-18 00:02:00)

355.  完全なる飼育 秘密の地下室 ≪完全なる飼育完全制覇・その4/獲物=しらたひさこ≫ 前三作が同じ原作を基にして、原則的に同じ話を繰り返していたのに対し、いよいよ本作からは「女子高生誘拐飼育事件」から離れ、オリジナルの世界観で物語が展開していく。女子高生は純情可憐な乙女ではなく、ヒモみたいな男に殴り倒されて、雨の中、ゴミ溜めで転がってる様なギャルに変更(しらたひさこの長身ヌードは綺麗でしたけど、エロ度はかなり低め)。しかも「飼育」されてるのは、記憶喪失の上、失語症の男の方。そして、副題の「秘密の地下室」が登場してからは、出来の悪いアングラ演劇みたいなシュールな展開。個人的にはこれまでで一番面白くなかったです。唯一、普段はギラギラした役柄の山本太郎の自閉的な演技は新鮮でした、3点献上。[CS・衛星(邦画)] 3点(2006-02-18 00:01:33)

356.  able エイブル 余りにも唐突に始まるので、最初は作品(と言うか、知的障害者がアメリカでホームステイするという企画自体)の意図が全く解らなかった。内容的には、日本の知的障害者によるアメリカの障害者支援体制の実地体験リポートということで間違いないと思う。しかし本作は端から社会性を放棄し、自閉症のジュンとダウン症のゲン、そしてホストファミリー夫妻・キャサリンとマークの心の触れ合いという、極めて個人的な関係からドラマを作り上げていく。とにかく観客が目から鱗を落とすに違いない、決して“disabled”じゃないジュンとゲンがもの凄く魅力的。本作で特筆すべきは、「障害者との生活は大変だ」ということを全く感じさせず(もちろん大変は大変なんですけど…)、むしろ「この二人と暮らしたら楽しいだろうなぁ」と思わせてしまう所。そして映画として飛び切り面白い所。映画の終わる頃にはキャサリンとマーク同様、観客も彼らの「ファミリー」になっているのです、9点献上。[CS・衛星(邦画)] 9点(2006-02-18 00:01:03)

357.  アメリカ,家族のいる風景 名作「パリ、テキサス」から20年以上経過してる訳ですが、映画のテーマはほとんど変わってません。本作は続編ではないですけど、「パリ~」の姉妹編といった趣。大人どころか、既に初老に差し掛かってるにも関わらず、いつまでも自分を確立できない男の心の旅が描かれます。全てを放り出した「初老の」主人公が真っ先に向かうのが母親の元(!)という所に、この男の全てが表れてる。ヴィム・ヴェンダースという人はセンチメンタルな人なんだなぁと、つくづく思います。出演者の中では、ジェシカ・ラングが飛び抜けて良かった。サラ・ポーリーも演技が上手いんだか下手なんだか良く判りませんが、存在感だけは凄い女優だということは判りました。ところで、この邦題は本年度のワーストにランキングしたいです、6点献上。[試写会(字幕)] 6点(2006-02-11 00:05:45)

358.  ジャーヘッド 《ネタバレ》 特別な英雄でも臆病者でもない極々普通の一兵士の視点で、湾岸戦争の実像をシニカルに描いた戦争映画。主人公は海兵隊の斥候狙撃兵ということで、有事の際には戦場に一番乗りするのが任務。しかし当時の任務の実態は、サウジアラビアの油田警護という名目の、半年にも及ぶ砂漠での過酷な駐屯。その後、ようやく攻撃命令が発せられて前線に赴いても、多国籍軍の圧倒的兵力の前に敵はあっさり退却するか、既に空爆で壊滅している。結局、戦場に一番乗りした筈の主人公が一発も銃を撃たない内に戦争は終わる。戦場の狂気だけを内に秘めたまま中途半端に放り出されてしまった主人公の心は、砂漠へ置き去りにされたまま。彼は、哀れなベトナム帰還兵に自分の姿を見るのです、7点献上。[試写会(字幕)] 7点(2006-02-11 00:05:18)(良:1票)

359.  ミュンヘン 30年以上前の事件の映画化ではありますが、正に「今」を描いた作品であり、ユダヤ社会であるハリウッドで、ユダヤ系「アメリカ人」の中で地位も名声も確立されたスティーブン・スピルバーグこそが作るべき映画であったのは確か。イスラエル・パレスチナ双方から批判が上がってる様ですが、本作の意義は「シンドラーのリスト」よりも大きいと思う。シャロンもアラファトも倒れ、ハマスが自治区の政権を握り、緊迫度の増している現在の中東情勢よりも、むしろ9.11以後の泥沼に喘ぐアメリカ自身の痛い所を突いている。スピルバーグの勇気には私も拍手を送りたい。既に“Munich Massacre”自体が「報復」であり、それに対する報復が生むものも、また報復でしかない。終わりの無い報復の連鎖。こんな判りきったことを、未だに世界は繰り返しているのです、7点献上。[映画館(字幕)] 7点(2006-02-11 00:04:47)(良:1票)

360.  奪還 DAKKAN アルカトラズ かなり見飽きた感のある、非常にオーソドックスな密閉空間での対テロリスト・アクション映画ではありますが、確かにセガール映画という「ジャンル」に限れば、私も良く出来た方だとは思いました。私的2005年度ワースト1作品「イントゥ・ザ・サン」なんかと比べれば傑作に見えます。物語的にほとんど意味を成さないFBIの潜入捜査官等の設定に、セガール映画らしい馬鹿馬鹿しさが表現されてて微笑ましいです。FBIエージェント役のクローディア・クリスチャンという人は、たぶん初めて見たと思うんですけど、中々貫禄があってカッコ良い女優さんでした。そんなことで、5点献上。[地上波(字幕)] 5点(2006-02-11 00:04:21)

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