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コメント数 814
性別 女性

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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341.  ラスト・アクション・ヒーロー アイデアは悪くない。映画の小ネタ(オマージュというにはちょっと違う)が随所にあるので、ハリウッドのエンターテイメント作品がたまらなく好きな方にはよろしいのでは。私の感覚では平均的な出来。でも子役のオースティン・オブライエンはこの作品で道を潰しました(合掌)。この映画は昔「ジュラシック・パーク」を家族で観に行った時に隣で上映してました。ついでに観ちゃった。弟は面白がってましたよ。5点(2004-01-14 20:17:05)

342.  イル・ポスティーノ 私にとって、ある程度主人公を好きになれる、ということが映画を見る上ではかなり重要なのだけれど、この作品はそういう意味では駄目だった。主人公の依存心が嫌だった。最初は目的の為に詩人に依存していたのだけれど、最後には詩人に依存することが目的になったような気がする。そんな自己中心性と弱さが嫌でした。私自身が頼りない人間なので、近親憎悪を感じたのかも知れない。それでも主演男優の、文字通り命をかけた演技には最敬礼。あの痩せ細った、気力を振り絞るような姿が忘れられない。5点(2004-01-12 15:29:03)

343.  ルームメイト(1992) ブリジット・フォンダとジェニファー・ジェイソン・リーは本来は全く似ていないのに、同じようなヘアスタイルに同じような服装で並ぶと、ちょっとゾッとする位に似て見えた。遠目だと双子かと見紛う位に。ストーリーとはちょっと離れたところで単純に、人間って髪格好1つでこうも変わるんだな~、と驚いてしまった。5点(2004-01-09 23:47:32)(良:1票)

344.  ディアボロス/悪魔の扉 長い割に重厚感や見応えをさっぱり感じないのはなぜだろう…。冗長なシーンが多いかも。アル・パチーノお得意のラストの独白というか、独壇場。おふっ、やっぱり来たか!という感じです。彼の独壇場、どうしてもユーモラスに感じてしまうのは私だけなのだろうか。5点(2004-01-09 22:41:33)

345.  めぐり逢えたら 最後まで男女が出会わないという作りは面白かった。似たような展開は「ワンダーランド駅で」があります。この映画はちょっと非現実的でファンタジックな雰囲気を大切にするのに対し、「ワンダー~」は、現実的でちょっとシビア。私は「ワンダー~」の方が断然好きですけど。トム・ハンクスとメグ・ライアンの組み合わせはいいですね。2人ともアクや嫌味がない俳優なので、とても万人向きです。だけど正直私は万人に向かない人が好みです。5点(2004-01-05 21:04:25)

346.  デモリションマン ヴァーチャル・セックスをするシーンで、「昔の方法でやろうぜ!」みたいにスタローンが迫って、サンドラ・ブロックに激しく拒否されるのを見て、ひどく気の毒な人に見えた。何だか人間として気の毒な人に見えた。てゆうか、全編通して気の毒な人に見えた。5点(2004-01-05 13:42:42)(笑:3票)

347.  王妃マルゴ イザベル・アジャーニ。いや、この人おかしい。絶対おかしい。だってどう考えても不老過ぎますよ!撮影当時の年齢は40歳位。なのにあの若さと美しさ!ほんとにもう、化け物の部類ですよ。ちょっと有り得ない。相手役のヴァンサン・ペレーズより、10歳位年上なんですよ。もうストーリー云々より彼女の美しさに見とれて…。正直ストーリーは日本人にはちょっと分かりにくいかな。絢爛豪華でありながら、何とも背徳的で退廃的な作品。5点(2004-01-04 20:33:29)

348.  桜桃の味 今やイラン映画は世界中が認めている。もちろん私も好きです。ただ、イラン映画自体がそこに甘えているような感じもたま~にする。極めて物質的技術的な無駄を省いた、ミニマムを地で行く映画作り。そういったものを作れば世界は認める、もともと予算もない訳だし一挙両得。そういうことに監督が気付いている。そういうあざとさを積極的に感じようとすれば、感じてしまうことも事実。こういう映画は、ドンパチ映画があればあるほど、派手で制作費の上限を極めたような映画があればあるほど、引き立ち認められる。意識的無意識的を問わず、ハリウッド映画を利用している訳です。そういう意味で罪で卑怯な映画ではある。もちろん私もイラン映画を尊敬します。人間の源泉、根源を追究するタッチには毎度頭が下がる。ただこの映画に関してはウマが合わなかったんです。長々と書いて貶している理由は簡単です。単純に主人公が嫌いなんです。それだけなんです、すいません(笑)。これもまた、近親憎悪か…。5点(2004-01-04 14:23:20)

349.  ゆりかごを揺らす手 女性の怒りや嫉妬のベクトルは、男性でなく女性に向かうことが多いと思う。例えば彼氏に浮気をされた場合、浮気した彼氏よりも浮気相手の女性に怒りを向けたりする、というような話も結構あったりする。…うーん、私には解せない話だけれど、それの究極なのかなぁ、と思う。事情の差、大小の差はあれど、こういうことはあるのかも知れない。とりあえず、こういう逆恨み系の女性に今まで出会うこともなくて良かった、とは思う。5点(2004-01-02 23:48:19)

350.  壁の中に誰かがいる 若かりし頃、友人と一緒に家で観た。本当に壁の中に誰かがいた。観終わって一言、二言。「あいつ、いい奴だったなあ…」「うん、いい奴だったね…」誰のことなのかは観れば分かります。キの字夫婦の切れっぷりもさることながら、そもそも作品自体にかなりの異色っぷりを感じました。正統派ホラーではないし、何ともシュールな映画でした。5点(2004-01-02 15:38:26)

351.  ツイスター 飛んでゆく牛ちゃんに5点。5点(2004-01-01 16:08:54)(笑:1票)

352.  スティーヴン・キング/痩せゆく男 キングのホラー小説の映画化としてはまともな方だと思う。有名な俳優を使わないことで作品がいい方向に運びました。痩せていく様がリアルです。特殊メイクの手腕はすごいですね。5点(2004-01-01 16:05:30)

353.  心の旅 それまでの地位や名誉を失った時、どれだけの人間が自分の側にいてくれるか?利害抜きで付き合ってくれる人がどれだけいるか?この映画だけの問題ではないと思う。例えばの話、定年退職後、会社から離れた自分をそれでも慕って家に来てくれる部下はいるか?腹を割って付き合っていける同僚はいるか?そして仕事人間だった自分がいざ家に戻った時、それまで無下にしていた家族は暖かく迎えてくれるか?砂上の楼閣に奢る者の末路は切ないもんです。やっぱマイホームパパが最高ですよ。ちなみにこの作品の脚本家、若かったです。執筆当時は大学生だったとか。5点(2003-12-31 20:14:31)

354.  Undo “アンドゥー” 息苦しく重苦しく濃密で病理的な、歪曲した官能。そういう雰囲気はとてもよく出ている。とりあえず山口智子は女優として色々な引き出しがあるのだな、と感心した。連ドラでは見ることの出来ないダウナーな山口智子を見てみたい方に。5点(2003-12-30 16:55:19)

355.  GODZILLA ゴジラ(1998) 《ネタバレ》 日本の「ゴジラ」シリーズに対して特に思い入れはないので、それらのコアなファンの方々程には腹は立たなかったと思う。もともと特に期待はせずに観に行ったので、期待を裏切られたとも別に思わない。何と言うか最後の方、大きな網に引っかかったイグアナみたいだった。この作品、何が腹が立ったかって、画面が暗過ぎて何も見えなかったことですよ!もっとはっきり見せろよ!とおいらはご立腹ちゃんでした。5点(2003-12-28 20:44:33)

356.  リトル・ヴォイス 《ネタバレ》 ハリウッド映画的なストーリー運びを想像して観た方はかなり肩透かしをくらうと思う(つまりリトル・ヴォイスが歌手として成功して、みんなと上手くいって、大スターになる、というような)。しかしこれは立派なイギリス映画。現実なんてこんなもんさ、というリアリティ。最初と比べて別に何も得ていないけれど、何だか最初よりはいいかな、こんなものよね、というリアリティ。閉塞性の中でのそれなりの幸せ。実にイギリス的な人生の機微。5点(2003-12-24 20:43:09)

357.  ドラキュラ(1992) 中学生の頃に友人数人とこの映画を観て、ゲイリー・オールドマンの髪型に「前葉体!前葉体!」と爆笑していた。出る度に「また出た!前葉体出た!ハートおやじ、もういいよ!」と腹がよじれるほど笑った。何があんなにおかしかったのだろう。若いっていいね。前葉体…懐かしいな。そんな名称憶えても生きて行く上で特に何の役にも立たない。[映画館(字幕)] 5点(2003-12-24 20:26:47)(笑:3票)

358.  ウィズアウト・ユー 恋愛っていうのはアレですね。結局は2人の自作自演で世界が完結しちゃってるイタいものですよね。傍から見たら滑稽なものですよ。分かってないのは渦中の2人のみ。そんな滑稽なものをシリアスにやらざるを得ない人の弱さというか、愚かしさというか、業というか。馬鹿ですねえ。こういう作品を見るにつけそう思う。男と女ってのは凡庸で馬鹿なことを延々とやり続けるんでしょう。未来永劫。何も学ばずに。いつまで経ってもこんな凡庸なラブストーリーがちゃんと商業ラインに乗って配給されるんですからね。5点(2003-12-24 20:13:16)

359.  シャンヌのパリ、そしてアメリカ 印象的には普通の家族ドラマでしたね。別に文句を言うところもないけれど、取り立てて褒めるところもない。普通の出来です。それにしてもこの頃のリリー・ソビエスキーは、見る度にでかくなっていってました。5点(2003-12-23 20:28:28)

360.  ミザリー こういう人間、本当にいますよ。本当に始末に負えないヤバイ人というのは、普段は普通のテンションで常人ヅラして生きてるのに、突然に全く何の前触れもなくアレな感じになるんですよ。そして本人はそのおかしさを自分で分かっていないんですね。いましたよ。本当にいますよ。しかも結構うようよと。とにかく気を付けましょう。こういう人間に一旦深く関わってしまったら大変です。この作家の話は他人事ではないかも知れないですよ。5点(2003-12-23 17:59:29)

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