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プロフィール
コメント数 1402
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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341.  弾突 DANTOTSU 《ネタバレ》 セガールさん、最近どの作品も似たり寄ったりで今ひとつかな?と思っていたら、これは結構面白い。 まぁ、あらすじも何も目新しいことはほぼ皆無。落ちぶれたダークヒーローもセガールおじさんには似合わない。でも、そこそこノンストップで楽しめたから久々に5点以上献上できます。 それと謎の老人。おぉ、「ミレニアム」のブラック刑事じゃぁないですか、懐かしい。私にとっては「エイリアン」より馴染みのあるTVシリーズでしたから。 子役も可愛いですね。いい感じです。 ただ、一番の不満はラストの銃撃戦。セガールさん、乱射し過ぎ。アンタ、マッチ棒の頭すれすれに撃って発火させられるほどの射撃の腕前なのに、何でそんなに撃ちまくってんの? ところで、「スティーブン・セガール、芸能生活20周年記念作品」って何だか違和感あるなぁ…[DVD(字幕)] 6点(2010-03-14 12:45:44)《改行有》

342.  ブラック・ボックス ~記憶の罠~ 冒頭から謎めいた場面や台詞が続き、主人公が困惑しながらも自らの過去を暴いていく。 まぁ、特に目新しいということもなく、むしろ「ありがち」な作品と言えなくもないです。 でも、かと言って退屈させられることもなく実に無難な作品。ただ、ラストはあまり意外性はなかったような?流れで判っちゃうかな。[DVD(字幕)] 6点(2010-03-14 11:43:54)《改行有》

343.  1408号室 《ネタバレ》 キングの作品の映画版はハズレが多いですけれど、これは及第点。比較的映像化しやすい内容なのかもしれません。 好奇心の塊の主人公が半ばなめてかかって禁断の部屋に入ったものの、その恐怖が本物と知るやどんどん追い詰められ、ところが最後には自らの心に巣食っていた恐怖と言うか後悔の念というか、つまりは自分自身に打ち勝ち、恐怖の海から見事に生還するといったお話。主人公の心の動きが丁寧に表現されてます。 ただ、ワタシ的にはあまり印象に残らなかったなぁ… キャスティングが豪華過ぎたかな?もっと地味な俳優さんたちが演じていたら、恐怖がリアルだったかも、などと考えてしまいました。[DVD(字幕)] 6点(2010-03-08 01:35:01)《改行有》

344.  アイズ(2008) 《ネタバレ》 ジェシカ目当てでレンタル。期待通りの存在感と愛くるしさ。見て良かったぁ~。…ん?肝心のストーリーは? 元ネタもイマイチと思っていたけれど、このリメイク版もイマイチ。観ていて決して退屈ではないものの、結構断片的なんですよ。おまけに主治医は情けないタイプだし。 結果、ジェシカの映画としてだけのイメージが残った作品でした。[DVD(字幕)] 6点(2010-03-02 01:52:27)《改行有》

345.  フェイク シティ ある男のルール そこそこに後味の悪い作品。てか、その辺りが制作者の狙いなんだろうけれど… ストーリーは極めて単純。お約束どおりの警察裏話モノの王道を行く作りです。特にドッキリびっくりもなく、そのくせスピーディに話は進むわけで、豪華なキャスティングがなければTVの2時間ドラマ的なノリとも思えなくもないかな? とは言え、飽きさせずに楽しませてくれる作品とも言えまして、何を期待するかによって評価は分かれるでしょうね。私はそこそこ楽しかったので6点献上。[DVD(字幕)] 6点(2010-02-26 02:13:39)(良:1票) 《改行有》

346.  ウィッカーマン(2006) 《ネタバレ》 なんで行くのかなぁ…普通行かないよな。と思いながら観ていたけれど、やっぱり元カノのことが忘れられなかったんだろうな?などと勝手に理解。 冒頭シーンが結構鮮烈なので、ついつい惹き込まれてしまいましたけれど、よくよく考えれば冒頭シーンはなんなんだろか?必然性がイマイチ理解できず、単なるツカミなのか?などと思ってしまう。あの時点で呪術めいたものが使われてたってこと?何だかまわりくどいな。だいたいからして、種欲しさの罠なんだったら、も少し簡単明瞭に出来るだろうに。 まぁ、いまひとつテーマが感じられない大人の童話とでも言いましょうかね?[DVD(字幕)] 6点(2010-02-24 01:48:33)《改行有》

347.  ファニーゲーム U.S.A. 《ネタバレ》 贔屓目に観れば、「時計じかけのオレンジ」同様、暴走する若者の狂気を描いた作品なのかな?ただ、時代背景が違うので、こちらはゲーム世代の無機質な感覚、つまりは「死」を「死」として理解することさえ出来ない、自らの感覚のみに依存して生きる術しか持たない世代が、所謂「社会通念」と遭遇した挙句、結果制圧してしまうということへの恐怖感というか無力感を描いてるのかな?それとも、単にエンターテインメントとして、観客を不快にさせているだけという監督の自慰行為的作品とも観えなくはないけれど。 まぁ、いずれにせよ主人公夫妻の行為言動のひとつひとつがあまりにアホで感情移入できないところでイライラさせられ、「通常の作品だったらこうなる」みたいなお約束的展開への期待がことごとく裏切られ、メインキャストがあまりにあっさり死んでしまうと言うあっけなさが繰り返され… こりゃあ確かに「ファニーゲーム」だね。 元ネタ観てないけれど観たくはないかな?でも、まんまと不快にさせられたので6点献上。 ちなみに私は単にナオミファンとして観ただけなのに… 尚更に不快。[DVD(字幕)] 6点(2010-02-15 01:57:21)(良:1票) 《改行有》

348.  THE 4TH KIND フォース・カインド 観る者を極端に選ぶ作品。信じる人は信じるし、信じない人は絶対に信じない。 予備知識ナシで観たのは失敗だったな。だけど、好きな人は題名から判りますよね。 博士の表情から考えてしまうと、信じたいけど信じられない感じ。劇場用に制作したのはどうなんでしょうね。再現フィルムなしでドキュメンタリーじゃダメなのかしら??[映画館(字幕)] 6点(2010-01-31 20:02:29)《改行有》

349.  アフター・デイズ<TVM> 《ネタバレ》 映画として評価すべきかどうかは難しいところですけれど、個人的にはこの手の作品が好きなので評価は高めになってしまいました。 登場人物なし、ストーリーなし(ある意味有りかも?)、徹底的にCGで描かれる未来(?)の地球は、一般的な世紀末天変地異パニック作品とは一線を画すものです。 ドキュメンタリーとかシュミレーションものがお嫌いでなければ、結構惹き込まれると思いますよ。[DVD(字幕)] 6点(2009-12-29 23:41:58)《改行有》

350.  エネミー・ライン3 激戦コロンビア<OV> 正確にはシリーズものとは言えないかもしれないこのシリーズ。1作1作に異なるテイストですね。 本作は銃器類や装備品にかなりこだわった作品。劇中でハイテク装備が大活躍します。大量殺戮や人質拷問の悲壮感もなく、実にあっけらかんとした作りなので、さらっと観るにはいいかも。[DVD(字幕)] 6点(2009-11-03 17:52:32)《改行有》

351.  ゴッド・ランド 《ネタバレ》 な~んか古臭い印象の作品ですね。別段大きな不満もないのだけれど、かと言って評価すべき点もハッキリしない。ホントに可もなく不可もなく、ってな感じです。 ただ、とんでもなく強いはずなのにトラウマで攻撃的になれず、避けることで結果的に攻撃するという異色の(?)ヒーローは面白いかも。結局はお約束どおりの克服ぶりですけどね。 ま、面白いっちゃあ面白いので6点献上。ヴァル・キルマーさん随分印象変わっちゃったので少しマイナスかな?[DVD(字幕)] 6点(2009-10-04 02:25:37)《改行有》

352.  セルラー・シンドローム 《ネタバレ》 タイの若者はこんな感じなんですかね?なんだかイメージ狂っちゃいます。もっと素朴なイメージなんだけどな。 で、ストーリーの骨組みは決して目新しくはないけど、十分怖く仕上がってます。Jホラーの雰囲気のコピーっぽいけど、かなり頑張ってるなって感じ。 それにしても、やっぱ女性の復讐モノは怖いな。恨まれないようにしなくちゃなぁ…[DVD(字幕)] 6点(2009-09-14 01:08:33)《改行有》

353.  X-ファイル:真実を求めて 《ネタバレ》 題材としては実にXファイルっぽい。メインテーマを外れた実に「らしい」作品ですね。 ただ、何故に今このネタ?の感を拭えない。やっぱり「TVシリーズはTVで観るべし」って感じかな? モルダーとスカリーが思いのほか仲良くなっていて、そのあたりがTVからのファンとしては一番の収穫かな? [DVD(字幕)] 6点(2009-08-19 02:42:55)《改行有》

354.  ヒーロー・ウォンテッド 《ネタバレ》 面白いとは思います。ある意味ハッピーエンドだし、ま、いっかなって感じ。 ただ、一目惚れした相手を惹きつけたくて犯罪行為に走るってとこが、そもそもの彼の人間性を疑わせる要素になってしまい残念。それがなきゃ本題が始まらないのだから仕方ない?でも、それにしたってそりゃあないでしょ。 要するに、漫然と観てる限り面白いけれど、真面目に考えると突拍子ないドラマ。だから感情移入はできないなぁ… だいたいからして、真相を知ったら彼女はどう思うの?[DVD(字幕)] 6点(2009-08-12 09:39:01)《改行有》

355.  フィクサー(2007) 《ネタバレ》 そこそこに面白い作品であることは間違いありません。やはり一流どころで固めれば見応えあって当然と言うところでしょうか。 ただ、他にもご意見が散見されるように、この邦題はどうなんでしょうか?主人公が「フィクサー」であることを前面に打ち出してしまうことは、この作品を世に送り出すにあたって適切とは思えないところです。どちらかと言えば、主人公が人生の崖っぷちに立たされていること(てか、自ら崖っぷちに突き進んでしまった?)が作品の重要なファクターなんですから、殊更に邦題としてアピールして何になるのか疑問です。それがために(予告編の作りも背中を押してますけど)、妙な期待と言うか先入観が生まれてしまい、ある意味がっかりさせられてしまう。これはひとつ間違えば作品の評価を下げる要因になってしまうと言うか、足を引っ張ってしまいかねません。 そんなわけで、お約束どおりの主人公バンザイの展開や、力技的ハッピーエンドに納得いかなくなってしまう私です。 ちなみに、原題は主人公のフルネーム。歴史上の人物以外の名前を使った作品って時々ありますけど、カタカナ表記だと「マイケル・クライトン(Michael John Crichton)」と酷似してしまうので、配給元さんは思案の末に邦題を変えたのかな?などと思ったりもします。違うかな?[DVD(字幕)] 6点(2009-08-03 01:30:47)(良:1票) 《改行有》

356.  ダイアリー・オブ・ザ・デッド 《ネタバレ》 一番の疑問は主観映像。この手法を採ることによって、どうしても不要なお馬鹿キャラをキャスティングしないといけなくなる。この場合は学生。好意的に見れば、ドキュメンタリー作品への純粋な使命感が極限状況の中で急速に芽生えてしまった若者。仲間の命さえ見捨てるのは、サバンナを舞台にした動物ドキュメントで、ライオンに襲われるインパラを助けてはいけない、これは自然の摂理なのだ、と諭されているかのよう。何よりも大切なのは真実を世界に発信すること。一人の命より人類の未来?このカメラマン学生キャラこそがこの作品のテーマなんでしょうけれど、やっぱウザ過ぎ。「お願い早く☆になって~!」と言いたくもなってしまう。主観映像の宿命なのかな?「ブレアウィッチ」や「クローバーフィールド」の時には感じなかったけれど「バトルフィールド・イン・トウキョウ」には感じた。そう考えると全ての主観映像は否定しないけれど。 随所に見られる優れた映像処理、これまた随所に見られる凝った小ネタ。流石のロメロ作品ですけれど、テーマが説明的に語られてしまったり、エンディングが妙に引っ張られてるのは如何かなぁとも思います。 ともあれ流石の作り込み。決して退屈はしません。ゾンビものが大丈夫な方にはお勧めです。[DVD(字幕)] 6点(2009-07-19 07:56:22)(良:1票) 《改行有》

357.  ゾンビリアン 《ネタバレ》 何という邦題!ネタバレです。ま、原題は面白くも何ともないから、邦題の方がマシかもしれないけど…。 ゾンビは感染しない!実は…というアイディアは、斬新なようでいて、実はいくつかの先行作品の寄せ集めをゾンビとしてまとめ直したって感じなんですけど、これが意外と楽しめました。 全体的な雰囲気と言うか色調は、元祖ロメロ作品へのオマージュ?って思えなくもなく、考えようによっちゃなかなか深いテーマと言えなくもない。かなりの深読みになりますけどね。妙なところでコメディタッチだったり、意外性もあったりして。ゾンビと戦うカットを、俳優さんに固定して前からハンディカメラで撮るってのも面白い。監督、やってみたかったんだな、きっと。編集も結構丁寧と思います。 数あるゾンビ系トンデモ作品の中では、私としては高評価かな?超B級ですけどね。[DVD(字幕)] 6点(2009-06-13 20:41:22)《改行有》

358.  今日も僕は殺される 《ネタバレ》 スタン・ウィンストンさん最期のプロデュース作品と言うだけあって、特撮部分は流石の出来栄えですね。ただ、物語としてはテンション続かなかったって感じ。 冒頭、理不尽に繰り返される死。そして繰り返される度に違った人生。そのあたりは、先行類似作はあるもののオリジナリティもあっていいんだけど、その原因が「ハーベスター」の内乱ってのがどうなんだろ?これってキリスト教的世界観のひとつなんだろか? そもそも「ハーベスター」がよく解らない。死神なのかと思ったら異次元の住人だと言うし、ネーミングも「捕獲する者」って感じなんだろうけど、「脱穀機」とか「お菓子」の商品名みたくて、いまひとつピンと来ない。 結局、視覚的に楽しめればいいのかなぁ… なんだかそれだけじゃもったいない感じ。冒頭の雰囲気のまま、もっとグイグイ押せそうなんだけど… ダークヒーローものとしてシリーズ化出来そうな雰囲気もするけど、それはないですよね? 土屋アンナ風のヒロインが可愛かったので、少しオマケの6点献上です。 追記。これってR-15なんですね?どの辺なんだろか?やっぱ殺戮シーンと拷問シーンなのかな?[DVD(字幕)] 6点(2009-06-08 00:54:08)《改行有》

359.  ノーウェイ・アップ 《ネタバレ》 なんとなくレンタル屋さんの旧作の棚から手に取った1本。これが意外と面白かった。 基本は「激突!」なんですけどね、地下駐車場という閉鎖空間で再現してみたって感じ。流行のシチュエーションスリラーとしては、空間が広いからあまり閉塞感とか緊迫感はないんだけれど、いきなり関係ない人が犠牲になったりするとこが理不尽で恐かったりします。 物語の背景、てか人物描写に結構時間をかけてるけど、もう少しシンプルな作りにした方がいいかな?かえって感情移入しにくい内容だし。それと、犯人が簡単に見当ついちゃうのもマイナスポイント。さらには、ラストシーンの夫婦の会話は笑いを取りたかった?要らないなぁ… てなわけで、いろいろ注文あるから6点程度。 追記。デニス・ウィーバーが出てますか?ん?エンドロールにないぞ…カメオですか?判らなかった…[DVD(字幕)] 6点(2009-06-05 06:34:29)《改行有》

360.  ロード・キラー マッド・チェイス<OV> 《ネタバレ》 殺人鬼の名前以外全然共通項がないから、どこが続編かわからない続編。しかもカナダ発オリジナルビデオということで、なんだかありがちなビデオ作品の雰囲気。 でも、つまらない訳ではなくて結構面白いですよ。娯楽作品としてね。指の話や拷問ゲームのあたりなんかは、なかなかドキドキしたりして。 ただ、主役4人組があまりに軽薄・軽率、早い話が大バカ野郎。全く感情移入できないから、「あぁ痛そう!」「それはやめてあげて!」とか思えないまま物語が進んでしまう。これって、この手の作品には致命的だと思うんですよ。主人公の身になって話にのめり込まないといけないんじゃないかと。 まぁ、あまりに優等生だとそもそも話が始まらないから適度におバカでいいんですけど、度を過ぎると殺人鬼の方に感情移入してしまうことさえあるわけで、そのあたりの匙加減がやっぱしB級なんだなぁ。。。おまけの6点献上です。[DVD(字幕)] 6点(2009-05-31 10:47:27)(良:1票) 《改行有》

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