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プロフィール
コメント数 483
性別
ホームページ https://filmarks.com/users/lovebullet.9999
年齢 45歳
自己紹介 基本的にヒューマンドラマが好きです。

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341.  WASABI 寿司をフレンチソースで食べるような気持ち悪さ。 なぜフランス料理と和食をミックスさせた…?って感じ。 マッチしているならともかく、絶妙なミスマッチ感がハンパない。 あと外国人視点からの、似非ジャパン感もハンパない。 さらにガン・アクション味まで混ぜ込んできてるので、 もう目も覆いたくなるような料理(映画)の仕上がり。 どこのメシマズ嫁が作った料理かと思うほど。 この設定で日本はムリだよぉ…。 話の土台じたいはおもしろいと思うんだけどなぁ 日本テイストを排除して、もっとシリアスに作ればいい映画にだっただろうに…。 実に惜しいなぁ。 ユミの生意気さと、憎めないモモだけは好きでした。[CS・衛星(吹替)] 3点(2020-04-08 12:43:40)《改行有》

342.  妖怪大戦争(2005) CG技術も進歩してレベルも高いこのご時世に、安っぽいCGと演出。 B級映画と見せかけて、超B級な映画。 ストーリーうんぬん以前に、ヒドイ演出が見るに耐えない。 豪華キャスティングによる話題性だけの映画。[DVD(邦画)] 3点(2020-04-08 11:17:20)《改行有》

343.  ビール・ストリートの恋人たち とにかく話のテンポが悪い。 シーン構成や、バランスも良いとは言い難い。 ちょいちょい間延びしたシーンが入るのもしんどい。 投げっぱなしで後につながらないシーンが多いので、 「あのシーン要る?」「あのシーンに時間割く必要ある?」 ってのをエンディングで気付くので、最後でガックリする。 恋人との絆?家族愛?友情?冤罪の真実追求?人種差別問題? 話の焦点をどこに置きたかったのか、いまいち伝わらない。 風呂敷を広げたはいいが、収拾つかなかった感。 題材じたいは悪くないはずなのになぁ…。 映像としては美しかったです、はい。 物語重視というよりは、映像作品ですかね。[CS・衛星(字幕)] 4点(2020-04-06 07:15:46)《改行有》

344.  柴公園 TV版は未見。内容的には映画単体で完成。 なので、TV版は見てなくてもたぶん問題ないかな。 むしろTV版を知らないほうが余計な前知識なしで観れていいかも…? 柴犬が大好きで、柴犬を見たさに鑑賞。 犬の可愛ささえ見れればそれでいい、と思ってた。 そういう意味では満点をあげてもいいくらい。 柴犬の可愛さを見てて、変な声が出てしまいます。 が、やはり映画なので肝心の中身での点数を。 当初は物語内容には期待してなかったけれど、割と悪くない。 「40代独身男」「人嫌い」「コミュ障」「ひきこもり」「ニート」 柴犬の無邪気さとは正反対の、ネガティブな際どい部分も。 なかなか個人的にも際どいツボを突いてくるなぁ、と痛感。 ただまあ、ひとつの映画として見るとやはりやや弱い感じはします。 起承転結・物語の起伏・話の密度・インパクト・感動などはテレビドラマ級。 肝心の柴犬も物語的にはあまりキーアイテムじゃなかったのが残念。 別に柴犬である必要性は無かったレベル。(映画タイトルは別として) 柴犬のカワイさと、人間ドラマを、ムリヤリひとつの映画にした!ってのを感じます。 結果として器用貧乏というか、どっちつかずというか、中途半端な感じ。 佐藤二朗の変人っぷりはさすが、と言わざるを得ない。 いい味してるし、話としてもなかなかいいポジション。 「バフ●リンの半分はやさしさでできている」ではないですが 「この映画の半分は柴犬の可愛さでできている」と言っても過言ではない。[CS・衛星(邦画)] 6点(2020-04-05 16:50:26)《改行有》

345.  きっと、うまくいく いやー、率直におもしろかった! 冒頭を見ただけでコレは面白いと予感 そして見事に、期待通り楽しませてくれました。 約3時間、みっちり内容が詰まっていて時間を感じませんでした。 色んな名シーンがたっぷり詰まってて、数え切れません。 インド映画?とあなどっていたが、良い意味で裏切られました。 インド独自の文化や風習に馴染みがないと、 ちょっとわかりづらい点もあるのが難点か ただ、映画の良さが損なわれるレベルではないのでまあよし[DVD(字幕)] 9点(2020-04-01 13:42:55)《改行有》

346.  アメリカン・スナイパー クリント・イーストウッド監督のいつもの重いやつ。 個人的にはあんまりこの手の重い作品、得意じゃなくて…。 内容の割りに冗長で、消化不良感。 山場を迎えた後もだらだらと低調で続くのがつらい。 終わり際を見失った頃に、脈絡のない突然の閉幕という腑に落ちなさ。 事実は事実として、映画としての見せ方が何とかならなかったか。 主人公の心の変遷の表現不足とか、弟の話が投げっぱなしとかも。 例の事件とはいえ、アメリカ至上主義・絶対的正義がやや鼻につく。 あと、やっぱり「殺し合い」の映画は見てて気持ちよくない。 後味が悪く、消化不良感で、スッキリせず、重い。 もっと胸を打つ感動が欲しかったです。 救いは、無い。[CS・衛星(字幕)] 5点(2020-03-25 20:34:15)(良:1票) 《改行有》

347.  ローマの休日 今まで見る機会がなかったので思いきって鑑賞。 地上波で大昔に録画してあった、モノクロ映画。 字幕がないので主音声(日本語)+副音声(英語)というハードモード。 内容は把握できるけど、聞き逃しなど環境としてはやはり厳しいか。 字幕とリマスター版でいずれリベンジしたいかな。 色褪せぬ不朽の名作…とは言いたいところではあるが、 やはり67年も昔となると、そうも言えないのが苦しいとこ。 が、この年数にしては今でもまぁ見られるかなと。 時代と古さを考慮して、点数じたいは控え目にしておきます。 個人的に、真実の口のシーンをきちんと見れて良かった。 (シーンの切り取りなどでは見たことはあるけど) 途中までは若干、冗長な感じもするし演出とか音楽とか古めかしいけど、 映画としてはラストシーンで小綺麗にまとまっているので割と好きです。 一度は見ておいて損のない作品。[地上波(吹替)] 7点(2020-03-25 11:57:15)《改行有》

348.  映画 ビリギャル 話の大枠は知ってたので、あまり期待せずに気楽に鑑賞。 王道のサクセスストーリーかなと思ったら、予想外に良くて驚き。 本人の話だけに留まらず、家族その他も絡めてキレイにまとめてある。 終盤だけでなく、序盤・中盤でも涙腺を緩ませるポイントが多々。 これでもか、というほどお涙頂戴を詰め込んできてますねぇ。 当然に脚色はあると思うが、実話を元にした「映画」ならちょうどいい塩梅。 あと、名古屋人には嬉しい絵が多いですね。名古屋弁も。地元万歳。 それにしても有村架純が可愛すぎて困る。 時々、本編の内容から気が逸れそうになる。 しっかし、清純派のカタマリのような有村架純に、 「金髪ミニスカJK」「へそ出し生足ギャル」をさせるとか、 いったい誰の趣味だコノヤロー、キャスティングした人を誉めたい(笑) 難点をあげるとすれば、邦画クオリティなところ。 ストーリー構成は別として、映画としては少し弱さを感じる。 あとはさやかと坪田の、演技の温度差がどうしても気になる。 物語上この2人の並びは必然となってくるので、どうしても目につく。 坪田先生はこういうキャラなんだ、と言い聞かせたけど…やはり苦しい。[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-03-22 08:51:30)《改行有》

349.  アナと雪の女王 作品としては悪くはないけど、ひねりや意外性は弱い。 良く言えばディズニーの安定感。 悪く言えば万人向けの凡庸感。[地上波(邦画)] 6点(2020-03-21 20:59:46)《改行有》

350.  君の膵臓をたべたい(2017) 名前だけは耳にしていたが、今日まで見る機会なし。 ドコモのCMを見てて、浜辺美波ってめっちゃ美人やなぁ。 そう思いながら本作を観始めたのがきっかけ。 さすがに数年前なので年相応に幼く、可愛らしい。 まあ、個人的な趣味は置いておくとして。 内容はいわゆる余命僅かの女の子と、男の子の話。 ベタといえばベタ、よくあるパターンかなと。 が、思ったより恋愛恋愛してなくて割と好きかも。 絡んでくる第三者の人間関係なんかも面白かった。主に恭子。 前半はキレイ事や美化が気になったか。セリフのクサさとか。 ただ、後半からは物語が盛り上がってくる。 終盤のお涙頂戴の展開で畳み込んでくる感。 最後の、起承転「結」だけが少し弱い気がするのが残念。 ラストにもうひとつ、予想の裏を行くデカい花火があれば良かったなぁ。[CS・衛星(邦画)] 7点(2020-03-13 16:37:13)《改行有》

351.  最高の人生の見つけ方(2007) 泣いた、終盤で泣いた。声を漏らして泣いた。 起承転結、物語の起伏、クライマックスへの盛り上がり。 そして伏線の回収。構成にしてやられました。 正反対の男2人がキレイにピッタリハマる素晴らしさ。 ラストシーンの爽快感はなかなかでした。 ベタ?ベタでいいじゃん。王道でいいじゃん。 シンプルだからこそ、わかりやすくていいのです。 大好きなモーガン・フリーマン もうこれだけで僕は満足です。 いやぁホントに憧れる名俳優。 ジャック・ニコルソンも、そして秘書もいい味してますね。 邦題が微妙にミスマッチなのが気になる。[ブルーレイ(字幕)] 9点(2020-03-12 11:17:34)《改行有》

352.  最強のふたり 観終わった率直な感想が「あ、コレはおもしろいわ」と純粋に思えた。 泣ける!とかじゃなくて、心がじわっと暖かくなる。好きだわーこの映画。 ドリス(黒人)がイイ奴でもワルイ奴でもなく、ただ型破りな人間なとこが良い。 そしてそれを否定もせず、受け入れているフィリップ(富豪)もまた良い。 まるで正反対の2人が、パズルのようにピッタリと組み合う素晴らしさ。 とてもいい人間ドラマの映画でした。実話が元ってのがこれまた驚き。 9点つけるか、8点に留めるか、迷うなこりゃ。 余談になるけど、フィリップの含み笑いが好き。 打ち解けた助手のイヴォンヌもいい味を出してて好き。 全体的にキャラクターの個性がどれも魅力的で好き。 観終わってスッキリできる良い映画。[DVD(字幕)] 8点(2020-03-09 17:58:08)《改行有》

353.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 最近この映画をベタ誉めする声を2回も聞き「そんなに!?」と気になり鑑賞。 昭和ノスタルジック感とか、クライマックスのシーンは悪くないと思う。 子供向けにも、大人向けにも作ってあるのは単純にすごいなとは思った。 ただ、それゆえにどっちつかずの中途半端になっているのも否めない。 それらを考慮したとしても、やっぱりアニメ映画の域は出ないなと。 手放しでベタ誉めするまではいかないな、というのが個人的感想。 期待のハードルを上げ過ぎたか。この肩透かし感を除けば6点くらいは付けられたかも。 ゲラゲラ笑ってる子供と一緒に観て、集中できてなかったのも原因のひとつか。[DVD(邦画)] 5点(2020-03-08 16:53:53)(良:1票) 《改行有》

354.  ショーシャンクの空に ラストシーンの爽快感は一級品。 観る人を引き込む展開と、感動的な物語。 この映画を越える映画はおろか、 この映画に並ぶ映画にすら未だに出会っていない。 数ある映画の中から1つだけ選ぶとしたら、 迷うことなくこの映画を選ぶだろう。 [2019/12/27]追記【午前十時の映画祭10】にて。 この映画をスクリーンで観ることが出来る日がくるとは…感無量! 何度見ても、文句の付けどころが見当たらない。100点満点の作品。 人に生きる「希望」を与えてくれる素晴らしい作品。墓場まで持っていきたい。[DVD(字幕)] 10点(2019-12-27 15:17:57)(良:2票) 《改行有》

355.  スターゲイト 公開当時に映画館で観たなぁ。 唐突に思い出したので記念レビュー。 子供の頃には面白かった記憶がある。 今観ると…どうだろうなぁ…。[映画館(字幕)] 5点(2019-11-26 18:07:20)《改行有》

356.  るろうに剣心 ズッコケがちなマンガ・アニメの実写化おいて、わりと優良な部類。 もちろん満点を付けるほどではないけど、とりあえず合格点ではあるかなと。 雰囲気だとか、原作のイメージっぽいものはそれなりにできてる。 ただし、あくまで原作ファンとしての視点での感想。個人的には楽しめました。 純粋な映画として見るともう少し評価は低いかもしれない。(5点くらい?) 原作ファンであるがゆえに、配役には少し苦い思いがします(誰とは言いませんが) 役者さんに罪はないです、役者さんには…。[地上波(邦画)] 6点(2019-11-26 13:28:17)(良:1票) 《改行有》

357.  死霊の盆踊り このサイトでの悪評価を知りつつ、怖いもの見たさで観賞。 ストーリはほとんど無く、仰々しい言葉に、最低な演出。 死霊とは名ばかりで、女性が裸でただ踊るだけ。 音楽はミスマッチで、踊りに意味はなく、その間ほとんどセリフなし。 最初から最後まで突っ込みどころ満載。 何をどうしたらこんな映画が出来上がるのか不思議でたまらない。 あまりの酷さに、観賞後は失笑してしまった。 DVD版で30分に及ぶ、監督の大真面目?なインタビューが余計に気分逆撫で。 ホラー映画にもピンク映画にも達しておらず、映画と呼ぶのも恐れ多い。 5千円近くもするDVDの値段も含め、この映画は異常。 「こんな映画を作った心意気」と「ある意味貴重さ」に1点献上したいところだが、 0点を付けられる映画はこれ以外にはないだろう。 敬意をもって0点をつけることが最大の評価であり栄誉である。 この映画を下回る映画を未だかつて他に観たことがない。[DVD(字幕)] 0点(2019-11-25 18:34:47)《改行有》

358.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 飲み込み不足か、ストーリーがやや釈然としませんでした。 なぜ?と腑に落ちない点がいくつかあって、もやもや不完全燃焼。 時間軸のトリックなんかはけっこう好きなんですけどね。 公開当時、世間で持て囃されたこと考えると過大評価かなとは思います。[地上波(邦画)] 6点(2019-11-24 16:12:46)《改行有》

359.  レオン/完全版 「午前十時の映画祭10」にて。 映画館で再上映ということなので観てきた。 いやー、よかったですね、心をえぐられるような衝動。 映画に感情移入して疲れるぐったり感、ひさしぶりでした。 当時は男優陣の渋さ、カッコよさばかり目が行ってました。 が、今さらにしてナタリーの演技っぷりのヤバさに気付く。これでわずか13歳!驚愕。 追加シーンの是非はあると思うけど、あのナタリーの演技をカットにしてしまうのは実に勿体ない。 そういう意味で完全版は、これはこれでアリだと思う派です。 色褪せず歴史に残る、間違いなく【名作】の1本。[映画館(字幕)] 9点(2019-11-23 16:33:58)《改行有》

360.  殺さない彼と死なない彼女 《ネタバレ》 あのシーンは…と探してしまうので、前知識や公式PVは見ないことをおススメ。 がっつり泣けるまではいかなかったけど、ほろ泣きできるちょうどいい塩梅。 3組それぞれのお話だけど、キャラがどれも違う味わいがあって良いです。 きゃぴ子だけは人間的魅力の見せ場が弱かったかな。もう一押し欲しいとこ。 その分、しっかり者の地味子がいい味でいい子で超かわいい(ベタ誉め) 撫子と八千代は想像とは真逆で、これは良い意味で裏切られた。 主役だから仕方ないけど、桜井日奈子はビジュアルが美人すぎて返ってマイナス。 その分、根暗で不細工で嫌悪感を持たせる演技ぶりは力が入ってて感服。 間宮くんは演技力をフルに生かせるキャラ設定じゃないのが苦しいとこか。 【以下はネタバレ含む】 時間軸の構成はおもしろかったです。 難点は完全にハッピーエンドじゃないところか。 時々、セリフが臭いとこ。ちらほら言い回しに不自然さを感じる。 演技も時々オーバーなところ。これも自然じゃないなと感じた。[映画館(邦画)] 7点(2019-11-21 16:44:20)(良:1票) 《改行有》

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