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コメント数 1186
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年齢 58歳
自己紹介 短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。

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341.  ヒューゴの不思議な発明 《ネタバレ》 ジョルジュ・メリエスをちゃんと観たい。新しい鉱脈の可能性を教えてくれたところはよかったです。ヒューゴったら、もっと不思議な発明品でドキドキさせてくれると思ったのに、なんか口ほどにもないヤツだったなあって。いえ、それはヒューゴのせいじゃありません。邦題が悪い。[DVD(字幕)] 3点(2016-05-05 17:03:11)(良:1票)

342.  龍三と七人の子分たち 《ネタバレ》 もっとやれただろう、というのが第一感。ヤクザとコメディの組み合わせは、黄金のフォーマット。近作でいえば「鍵泥棒のメソッド」、「地獄でなぜ悪い」。そこに「昔気質」をいれたんだから、面白くならないわけはないんだけれど、しかし。萬田久子が現れたあたりから、映画を終わらせることしか考えてないんじゃないかという乱暴っぷり。藤竜也に女装させるなよ。後半のドタバタも、藤竜也だけは筋の通ったヤクザでいれば、コントラストで面白くなっただろうに。同じ神輿で騒ぐなよ、なによりも、本作においておそらく良識として登場したマル暴のデカ・村上の輝きのなさ。ビートたけしはもう映画に興味がないんじゃないか。近藤正臣をキャストしたことだけ評価します。あんなに兄弟体質だとは思わなかった。[DVD(邦画)] 3点(2015-10-19 19:59:42)(良:1票)

343.  イントゥ・ザ・ストーム 確かに家のテレビで観ちゃうと、アメリカの人が2時間ドラマで十分、とか言ってるんじゃないかと思っちゃいますね。[DVD(字幕)] 3点(2014-12-29 21:15:55)

344.  なんちゃって家族 《ネタバレ》 フリから始まって、ひょうたんから駒っていうロードムービー。こういうのは嫌いじゃないよ、王道だと思う。でも、本作は平板なんだ。ストリッパーと麻薬密売人が心を寄せていくのに決定的なエピソードはあったのだろうか?麻薬捜査官のベンがミラー一家を見逃す気持ちになったのは何故なんだろう。未消化なまま、鑑賞後、何が印象に残っていたかと言えば、ワタシもアケビのように腫れたアレなんだ。[DVD(字幕)] 3点(2014-11-24 00:20:00)

345.  探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点 《ネタバレ》 大泉洋は脇に回ったときが強い。横から入ってきて画面の雰囲気を全部さらってしまう瞬間が必ずある。しかし主演シリーズの本作では、ノドを締めたようなハードボイルド声を出す男。すこしうるさい。もしかしたらふざけているんじゃないかとすら思う。柳沢慎吾体質。本作における「反原発」の取り扱い方。橡脇自身もそのシンパも殺しに関与していないことが明らかになるが、善良な市民の暴走が事態を混乱させている体(てい)。確かに市民運動の「錦の御旗」になりつつあるのではと懸念されるこの課題。本作において、なんらかの政治的な意図があったとは思わないが、制作側が、まさかこの素材をこんな禁じ手的な切り出し方!とでも考えているのだとしたら、何か配慮の欠けた軽率なものだったと言わざるを得ない。[DVD(邦画)] 3点(2014-10-12 15:51:58)

346.  ワールド・ウォー Z 《ネタバレ》 終幕近くになってから見始めたせがれに、この人は一体何をしているのかと聞かれ、「ゾンビから身を守るために、自ら○○○を打ち、○○になろうとしているのだ」。自分の口から出てきた言葉があまりに馬鹿馬鹿しいことに、はたと気づいて唖然としたワタシ。あらかじめB級映画として見ていれば、そこそこだったと思うのですが、ブラピの大物然とした二枚目っぷりがこの世界観に合わず。それでこの点数です。[DVD(字幕)] 3点(2014-05-29 22:19:53)(笑:1票)

347.  クソすばらしいこの世界 《ネタバレ》 タイトルに惹かれてみたモノです。そうと知っていたなら、まず観ないスラッシャー映画なワケです(スプラッターは観るのですが)。いい年こいて、覆った手の指の隙間から画面を見るような始末。終幕後しくじったなと思いましたが、監督は単に「経歴に書くためだけに留学するような人たち」をどうにかしてしまいたいだけだったのかも知れん、とも思いました。[DVD(邦画)] 3点(2014-03-31 16:36:38)

348.  キツツキと雨 《ネタバレ》 木こりが出てくる映画と聞いていましたが、バリバリ林業じゃないですか。冒頭、木を切り倒すところから、スルスル木を登る枝打ちやお昼の腰弁当を作るところさえ、魅力的な林業。だから、映画人の方が林業に引きずりこまれる話と期待しましたが、逆なんだ。基本的にワタシ苦手な映画制作の話。もし、本作にもう少し気を入れられるとしたら、作中、田辺監督が作るところの「ユートピア~ゾンビ大戦争~」が確かに岸を泣かせるだけのチカラ(ワンシーンでもいいんだ)があればと思いましたが、そんな片鱗をうかがわせることもないのですね。残念。[DVD(邦画)] 3点(2014-02-15 16:29:46)

349.  アイアンマン2 《ネタバレ》 ク~ッ、大味だ。あんまり大味なんで、小学館の動く絵本「アイアンマン2~トニーとスターク・エキスポ」を読み聞かせてもらった気分です。[DVD(字幕)] 3点(2013-11-24 18:00:32)

350.  フェイク・クライム また喰らってしまった看板に偽りあり作品。もちろん配給が悪い。これがサスペンスならチャプリンだってサスペンスだ。コメディというフリで入れれば、それなりに心穏やかに鑑賞できたでしょうに。とはいえ、ストーリーも平板。これなら2時間ドラマでやってくれとか言っちゃうよ、ABCとかで。[DVD(字幕)] 3点(2013-07-28 07:39:18)

351.  ソウ ザ・ファイナル 3D 《ネタバレ》 ジグソウのゲームは、被験者・保険屋さん(SAW6)で終了していたはず。ホフマン刑事を葬って後には、ジルには穏やかな生活を用意していたはず。本作は、一連のジグソウ事件の後日談。ホフマン刑事のジルへの復讐編です。そんなの必要だったのか。シリーズ途中、うんざりもしましたが、ジョン・クレイマーに対する微妙な共感がワタシにはありました。もはや彼の遺産は尽きていました。ゴードン医師、バスルームの登場もあざとい感じ。きっちり前作でゲームオーバーして欲しかった。[DVD(字幕)] 3点(2012-12-30 13:35:08)(良:1票)

352.  劇場版TRICK トリック 霊能力者バトルロイヤル 《ネタバレ》 うーん、小ネタは健在かと思いましたが。しかし、謎解きパートが、子どもの時に学習雑誌の付録についてきた「推理クイズ」、あるいは「頭の体操(光文社)」で見たことあったかなぁ、って感じなんですよ。そこは、オリジナルでやってもらわないと。まだ、次回作がありそうな感じの終わり方でしたが、ファンとしては少し不安。 [DVD(邦画)] 3点(2011-02-26 23:52:27)《改行有》

353.  フローズン 《ネタバレ》 オオカミは、遠吠えくらいにしておいた方がよかったかも。ホントに怖いのは、寒さ、飢え、生理的欲求と、それらによってどんどん追いつめられて人間性が崩壊していくことだったのではないでしょうか。もっと面白くなりそうなシチュエーションでしたが、なんか薄味でした。残念。[DVD(字幕)] 3点(2011-02-11 07:40:00)(良:1票)

354.  アウトレイジ(2010) 《ネタバレ》 うーん、たけしの眼に力がなかったですね。大友組の組長は椎名桔平に任せ、役者・ビートたけしは村瀬組の組長くらいにおさまり、早々に格好悪く退場するくらいの潔さがあってもよいのではなかったのではないでしょうか。北野監督は、もはや自分自身、この手のものには飽きてしまっている、という印象です。[DVD(邦画)] 3点(2010-12-29 18:03:06)

355.  パパのお弁当は世界一 《ネタバレ》 どうなんでしょう、ことごとく少しずつズレている映画だったと思っています。弁当の映画なのに、最後までミニトマトをヘタ付きで入れていたのは、本当に弁当を作っていた人がスタッフにいなかったのではと思ってしまいます。冒頭、料理の下手な人の演技が下手すぎて(溶いた卵の扱いが下手なんて、卵かけご飯すら食べたことないというのか?)、まるでコントみたい。刺身を弁当に入れたのは、もしかしてお笑いパートだったのでしょうか?年頃の女の子が、ボーイフレンドの分の弁当も父親に作らせることと発想することが信じれらないが、それを見抜く女子社員がいる不思議。▪️タイトルから想像されるストーリー以上の何かがあるのでは、と期待しましたがそうではありませんでした。【追記】ああ、実話ベースだったんですね。あんなにやさしいお話を雑な商品にしやがってという気持ちです。[DVD(邦画)] 2点(2024-05-04 14:34:43)

356.  オフィス 檻の中の群狼 《ネタバレ》 うーん。ノルマに追われて、評価に縛られ、人間性をなくしたオフィスの中で、不器用なタイプがそうではないタイプの人から、まるで踏み台か弾除けにされるというステロタイプ。今の世の中ってこんなもんだろってしたり顔。手帳に「会社は狼たちが互いに牙を向き合う世界だ」って書くかなあ?会社、馘首になった日にさらに、同類だと思っていたインターンの子に拒絶されたとしても、たとえそれが引き金に過ぎなくもっといろいろな蓄積があったとしても、りんご剥いて食べてる家族を、かなづちで殺せないでしょう。なんか、不愉快な映画でした。そういうための映画(どういう?)だったとしたら、すみません。[DVD(字幕)] 2点(2023-10-01 16:12:47)

357.  東京ウィンドオーケストラ 《ネタバレ》 曰く言いがたい映画でした。本作のツイッターでは、「ハートウォーミングコメディ」として紹介されていますが、そんな映画か?ユーモアを感じたり、和んだりするシーンあったか?■仕事に対する気持ちがちっともない職員(ヒロイン)が、巻き起こしたミスを隠蔽しようとして、どんどん事態を悪化させていく蟻地獄ドラマ。ヒロインがその過程でいろんなことを全方位的(田舎の人、役場で働く人、ガチなクラシックファン他)にじんわりディスリまくるもんだから暗い気持ちになっていく。■一曲演奏できて、イヤな課長に一杯食わせて、それで終幕に仕立てようとしているが、観ているこっちとしては別にだからどうしたという気持ちなんだよね。課長との関係なんて、とうに終わっていたものだろう。■最後の独白が象徴的だが、タカくくっちゃてて、世間へのリスペストがない一作。お前なんか、なれるか。屋久杉に。■年寄り臭くて、すみません。[DVD(邦画)] 2点(2022-11-23 21:05:31)

358.  バジュランギおじさんと、小さな迷子 《ネタバレ》 残念だが、これはいただけない。まず、シャヒーダーが率直に言ってかわいくない。いや、見た目は可愛いですよ。しかし、声は出せないけれど賢い設定(パワンの正直すぎる行動にダメ出ししていましたよね)だと思うので、大人が沢山自分のために大変な思いをしているのを理解していないワケはないと思うのですが、全くそれを思いやるような仕草なり、行動がない。健気だったり、いたいけだったりしないんですよ。ウソをつけない人物をいいように利用しているようにも見える。もっと言うと、たらし込んでいるようにさえ見える(ワタシ、人間が曲がってます?)。最初に言葉を発するのが再会した時に「お母さん」じゃないで、「おじさん」って。パワンはパワンで、「底抜けに正直な人」だそうですけど、単に意固地で頑迷に見える。彼が我を通しているうちに、周囲のものが諦めて、節を曲げたり、法を曲げたりばかりじゃないですか。ヘンテコな挿入歌「君は鼓動で、僕は心」とも相まって、ぐったりした映画だったなあ。[DVD(字幕)] 2点(2021-11-21 21:53:18)

359.  ゴーストランドの惨劇 《ネタバレ》 うーん。重篤な事件に巻き込まれたホラー作家志望の女の子ベスの作る、目の前の現実から逃げるための妄想ストーリーがちょいちょいはさみ込まれていました。しかし、ワタシはその上でもう一つ別のフェーズ(妄想あるいは現実)があって進んでいる物語なのだろうと想像しながら見てましたので、終幕の時には、え、これでと思ってしまいました。もうちょっと、別な見方があったのでしょうか?バイオレンスなシーンも一辺倒で、怖いというより「ああコレは痛そうだな」、と。[インターネット(字幕)] 2点(2021-02-06 23:07:54)

360.  ペガサス/飛馳人生 《ネタバレ》 うーん。なんだろうなあ。例えていうなら、昭和の少年雑誌で早々に連載が終わってしまったC級レース漫画を、なぜか現代の技術で実写化に成功してしまったような感じ。だから、基本的にはつまらないんだけど、妙な感じでオカシイところがあるんですよね。「朱春娟(チュンジュエン)のおかげだ」というところで、不覚にも笑ってしまった。一体誰なんだよ。なんか、取るに足らない面白さとでもいうのかなあ。破綻してるけど、憎めない。不思議な映画だったなあ。どうしても2点だとは思うんだけどね。[DVD(吹替)] 2点(2020-12-18 20:45:58)

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