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プロフィール
コメント数 3875
性別 男性
年齢 53歳

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3701.   私の周りにもこの映画に批判的な意見の人が多くて、まあ図星だな、と私も思うだけにつらいものはあります。中学の頃親に連れられて観に行った本作が最初の黒澤体験でして、鮮烈な印象を受けた(特にラストシーン!)のが忘れられません。当時の私は何をトチ狂ったか、たまたまシェイクスピアばかり読んでたんですが、『リア王』のスケールのデカさは、この映画にも感じることができました(ちなみにワタシの能力では、『リア王』はスケールがデカ過ぎて一読では理解できなかった。トホホ。今ではとても好きだけど)。まあ、実際には、『リア王』ではなく「三本の矢の教え」が映画の発想の原点だそうですが。とにかく雑なところも目立つ映画ですが、やっぱり圧倒的な存在感のある貴重な映画には違いないと思います。あと、武満徹という作曲家を知ったのも、この映画がきっかけで、何となくイイなあ、と思ってたんですが、あまり打楽器を好まなかった武満さんにとっては異色の試みでもあったんですね。9点(2003-07-05 20:54:45)(良:1票)

3702.  レモ/第1の挑戦 『ブレイド』『マトリックス』よりも先に弾丸をよけた男、レモ。ってこちらはフライングしてるけど。なんかやる気のない主人公のキャラがユニークで好感持てます。自由の女神のシーン、『逃走迷路』への単なるオマージュとはもはや言い切れない、とんでもないスタントを見せてくれてオドロキ。7点(2003-07-05 12:08:11)

3703.  ザ・カー 悪魔の運転する車が人々を襲う(しかも何故か防弾処理が施されてて装甲車並み)という必然性の欠片も無い勇敢な映画。さしずめ水野晴郎大先生なら「車社会への警鐘」とか超絶深読みなさるところかも知れませんが、我々凡人には理解の外。悪魔が運転してる所がミソで、意外にもヘナチョコな弱点が! でも、さあヤツをやっつけるゼ、と立ち上がる辺りからのクライマックスは、なかなかのもんですよ、これは。6点(2003-07-05 11:12:29)

3704.  カスパー・ハウザーの謎 実在した人物カスパー・ハウザーを描いた映画。文明批判からさらには人間存在の不安をつくようなシブいテーマで、あまり救いの無い話ですが、途中「一休とんちばなし」風のユーモラスな趣向もあって、バランスが保たれています。映像で惹き付けて中身で楽しませて最後は考えさせる、よく出来た映画ではないでしょうか。8点(2003-07-05 10:51:13)

3705.  カンニバル!THE MUSICAL トレイ・パーカー在学時代の殺人スプラッターミュージカル。もう信じられないくらいクダラナイので大笑いしてしまったではないか。バカヨシキ所長の訳詞も素晴らしい。映画とプロレスは5秒以内の反則は反則ではないということがよくわかります。なんのこっちゃ。8点(2003-07-05 10:16:42)

3706.  チェンジング・レーン ある事件の起きた「一日」を描く中に、人生の重みを折り込んでいくあたり、ソール・ベローの『この日をつかめ』にもつながるものを感じさせます。これにサスペンスというスパイスが加わるることで、娯楽として充分楽しめる作品になってます。特に、微妙な心理の揺れ動きによってサスペンスを盛り上げており、単なる勧善懲悪モノにはない魅力があります。8点(2003-07-05 01:14:33)(良:1票)

3707.  リバイアサン(1989) 昔窓口で前売り買ったらポスターくれたので、袖の下受け取った以上は何とかこの映画を誉めたいところですが、いやはや。エイリアンに物体Xを足して深海に沈めた「だけ」の映画。スタン・ウィンストンによるクリーチャーもイマイチ魅力不足。もう、わざわざ秒読みしないでいいよ!ところでコスマトス~クレンナ~ゴールドスミスってのは、ランボー2つながりですな。6点(2003-06-29 16:36:26)

3708.  デモンズ こりゃ驚くべき作品。出色のホラーです。閉息状況の中で、デモンズに侵食されていく焦燥感を徹底的に味わわせてくれますが、実はこの閉息感というのは、「都市生活の閉息感」そのものを、そのまんま投影しているんですね。実際、主人公達が劇場の屋上に脱出して周囲を見回した瞬間ですら、意外なほど解放感がなく、最初から逃げ場など無かったんだということに気づかされます。まあ屁理屈はさておき、ノストラダムスの墓を暴くなんていう発端や、数々の道具立てなど、意表をつく設定がスリル満点で、痛快でもあります。9点(2003-06-29 14:01:51)

3709.  アリゲーター(1980) 下水道で巨大化したワニが、発砲スチロール、じゃなかったアスファルトの地面を突き破って地上へ。人々を襲いかかります。『ジョーズ』と違って陸まで追いかけてくるのがミソですが、犠牲者の中には、自分の不注意で事故を起こしただけじゃないの、ってなケースもあって、やや無理が。まあ、ワニ映画業界の一つのスタンダードです。7点(2003-06-29 11:12:56)(良:1票)

3710.  アラモ(1960) 西部劇の終着駅というべき、アラモ砦の攻防戦を、ジョン・ウェインが渾身の力で映画化。まあ成功作とは言えないでしょうが、ジョン・ウェインの熱い思いの伝わる激しい戦闘シーンは、とてつもない迫力でやっぱり忘れられません。ただ、オスカーを意識しすぎて、やや説教臭い部分があるのは否めませんな。8点(2003-06-29 10:53:44)

3711.  コンボイ うーん。おそらく確信犯的なものなんでしょうが、ちょっと突拍子もない部分について行けませんでした。やることがいちいち極端なんだよねー。悪役には、せっかくボーグナインみたいな濃い人起用してるんだから、もっとパワフルなキャラにして欲しかった!6点(2003-06-29 01:19:43)

3712.  F/X 引き裂かれたトリック 人をハメているのか自分がハメられているのかわからなくなってくる意外な展開は、サスペンスとしてよく出来てますが、何と言っても、映画の特撮マンが特殊効果を駆使して敵と戦うってのがとにかく楽しい映画です。こりゃ嫌でも心をくすぐられます。8点(2003-06-29 00:59:52)

3713.  地獄の7人 『ランボー』に引き続いて、テーマは「アメリカに見捨てられた男達の意地」ってとこでしょうか。軽々しい自己犠牲がちょっと「?」ではあるのですが、そこは派手な戦闘シーンでグっと惹きつけて、なかなか泣きのツボを押さえた快作になってます。8点(2003-06-28 21:11:20)

3714.  悪い奴ほどよく眠る ああ、面白い脚本って、こう書くんだなあ、と感心した映画です。登場人物の設定が、ストーリー展開に必要充分な形で見事に配置されてます。リアリティの面からは、やや出来過ぎな設定かもしれませんが、ストーリーテリングのうまさという観点では、抜群でしょう。8点(2003-06-28 20:55:49)

3715.  スパイダー パニック! 70年代のパニック物がとても好きなもんで、『アラクノフォビア』みたいな出来だったら苦言の一つも呈するところですが、この映画は、いやどうして、よく出来てます。軽いノリではありますが、質より量のCGで、なかなか豪快にクモが襲ってくれます。で、そこにふとパロディが挟まるのが何ともグ-。8点(2003-06-28 20:44:55)

3716.  ゾンビコップ ロメロは、ゾンビという「人間」を「虐殺」する映画を作りましたが、本作はさらにこれを一ひねりして、敵味方みんなゾンビだったらもう何でもアリという、たいへん秀逸なアイデアの映画。ヤキブタまでゾンビ化して襲ってくる~。本来ならちょっと切ない筈のラスト、何故かとてもさわやかに押し切ってしまいます。7点(2003-06-28 20:22:25)

3717.  ショート・サーキット E.T.の外側の皮をベリベリ剥がしたら中身はこんなロボットだった、ってな感じの映画。落雷のショックでロボットが感情持つようになるなんて、まるで壊れた電化製品を叩いて直すような発想ですが。設定だけ聞くと馬鹿馬鹿しそうなんですが、やっぱりバダム監督のこだわりの成せる技か、細かい点に目をつぶりさえすれば、意外とスムーズに楽しめる作品になってます。『ウォー・ゲーム』でバダム作品に出演したアリー・シーディが、本作にも出演、とても魅力的です。7点(2003-06-28 17:14:17)

3718.  デス・レース2000年 バカ映画史に惨然と輝く、手の施しようもない空前の超ド級バカ映画。この激しいまでのオリジナリティを、他の映画も少しは見習って欲しいもんだ。とは申しませんが。とりあえずこんなデタラメな社会になる事も無く、無事に西暦2000年は過ぎていきましたね。当り前か。それにしても、悪役がスライ。カメラがタク・フジモト。実に豪華だねえ。9点(2003-06-28 16:56:53)

3719.  炎の少女チャーリー(1984) チャーリーズ・エンジェルがチャーリーを演じていたという映画(クダラナイって?ごめん)。『ファイアスターター』にこんなスポ根のような邦題がついたので、昔、友人がバカ受けしてました。グレる前のドリューが、超能力少女を演じてますが、超能力者と見ると政府は必ずこれを軍事利用しようとするという、例のごとくのお決まりパターン。ラスト、チャーリーが超能力で大暴れするシーン、ダイナミックではありますが、なぜかもひとつ緊迫感に欠けて盛り上がりません。7点(2003-06-28 11:50:23)

3720.  悪魔の追跡 世界一トンボ眼鏡の似合う男、ピーター・フォンダが怪しい狂信集団に追われるスリラー、ですが、何が起るかのドキドキ感が横溢した、なかなかコワイ映画。前半のオカルトテイストに対して、後半突然カーアクション映画になるあたり、逆パターンではありますが、後の『フロム・ダスク・ティル・ドーン』へ多大なる影響を与えていると言っていい、のか?7点(2003-06-28 10:11:32)

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