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3721.  センチメンタル・アドベンチャー あまりにも淡々としすぎで、どういうドラマがあるのかよく分かりませんでした。前後のエピソードに脈絡がないのも、作品の成立の必然性を阻害しています。[DVD(字幕)] 4点(2009-07-17 23:58:14)

3722.  キング・アーサー(2004) アーサー王伝説をあえて題材にとりつつ、やってることは普通の時代物とほとんど変わらない。壮大な対象に挑んでその壁の前でこけてしまった感じ。クライブ・オーウェンが最初から最後までニコラス・ケイジに見えてしまうのも気になった。この人にこの作品の主役は合わなかったのでは?キーラ・ナイトレイの見せ場がほとんどないのも、何とももったいない。[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-07-14 03:06:10)

3723.  小さな贈りもの 《ネタバレ》 ネタ一発というか、最初のところで大体予想できるとおりの展開なのですが、確実な作りでテンポも良いので、安心して楽しめます。引取先候補の女性2人の露骨でない対比はなかなか新鮮でした。追っかけ役のマシュー・マコノヒーが何となくうるさいだけで、活用し切れてなかったのがちょっと残念かな。それにしても、象ってほかの動物に比べて動きや表情の幅が小さいように見えて、表現対象としては難しいのではないかと思うのですが、あれだけいろいろ表せるんですね。[DVD(字幕)] 7点(2009-07-12 04:19:32)

3724.  愛と宿命の泉 PART II/泉のマノン 《ネタバレ》 Ⅰで地道に積み上げた伏線がⅡで開花しまくり、かと思いきや、Ⅱもやはり当たり前のやりとりを淡々と重ねている感じです。マノンがセザールを告発する場面など、一番大事なところなんだから、もう少し工夫してほしかったんだけどな・・・。ただし、ラストのデルフィーヌとの対面から収束に至る流れは切れが良く、作品の印象を高めています。それと、エマニュエル・ベアールの美しさはやはり強烈。それだけでなく、あの格好で山道や岩場を飛ぶように動き回っているのが凄い。[DVD(字幕)] 7点(2009-07-12 04:10:57)

3725.  愛と宿命の泉 PART I /フロレット家のジャン 《ネタバレ》 国内公開時は、Ⅰ・Ⅱまとめて上映されてたような・・・。さて、もっともらしい邦題、仰々しい二部構成、しかもそこで泉をめぐる愛憎人間模様が展開されるとなれば、壮大かつ華麗なドラマ絵巻を期待してしまうところですが、予想に相違して、なかなか地味な内容です。カメラはひたすらジャンの地道な農作業を追い続けます。立ち枯れた作物のショットなどどきっとするところもありますが、大自然の脅威や作業の過酷さがフィルム内に適切に切り取られているかというと、そうでもありません。一大重要場面のジャンの死のシークエンスなど、コメディチック(!)ですらあるし・・・。というわけで、何かが起こりそうで起こらないまま、Ⅱに続きます。[DVD(字幕)] 7点(2009-07-12 04:10:30)

3726.  プライドと偏見 特にどうということもない会話が延々と積み重ねられているだけという印象しか残りませんでした。それっぽく作ってはあっても、登場人物の行動がすべて予定調和的で、どこでどのように生きているのかが表現されていないのです。あと、この種の作品で、俳優陣が全然綺麗に/格好良く撮られていないのは、大いにまずいのではないか?[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-11 14:30:13)

3727.  ニュールンベルグ裁判 この歴史的事件を映画化するにふさわしく、重厚かつ丁寧な作りです。多くは法廷での弁論や尋問のシーンなのですが、シェルとウィドマークは鬼神のごとき迫力で(しかも大袈裟でない演技で)ぶつかり合い、トレイシーはそれを一言でずしりとコントロールする。バート・ランカスターは黙って座っているだけなのに、目の動きだけですべてを語り尽くしている。この緊張感だけで3時間お腹いっぱいです。長台詞の場面でも、それが必然性をもって迫ってきます。さらに、証人や関係者役の人たちも、ここぞというところで主役級の存在感を見せ、作品の重みを増しています。また、当然のことながら法廷という狭い限定空間でのシーンが多い中で、何とか工夫を凝らしていたカメラワークも、必死の努力が窺えて印象的でした。[DVD(字幕)] 8点(2009-07-10 05:05:04)

3728.  プルーフ・オブ・マイ・ライフ 最初から最後まで、グウィネスがああだこうだああだこうだと言っているばかりなので、見ていて疲れる(それだけで作品一本持たせてしまう執念は、ある意味凄いとはいえるが)。そもそも、主人公が迷走する理由が父の死以外に見当たらないので、出発点の段階であまり説得力がないのです。あと、数学そのもののディテールや専門用語は省かないでほしかった。たとえ見ている側に意味が分からなくても。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-08 01:56:03)

3729.  愛と喝采の日々 マクレーンとバンクロフトという二大女優の激突が堪能できるかと思いきや、意外なほどドラマ部分は見せ場がありません。バレエを引退して家庭に入った側と、バレエを続けてトップスターになった側の対比という設定だけで止まってしまって、その先のキャラクターや人物背景の掘り下げがないからです。時折目を引くシーンはすべてバレエのシーンであり、バレエそのものに作品が寄りかかってしまったのも痛い。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-06 00:26:43)

3730.  ベンジャミン・バトン/数奇な人生 《ネタバレ》 脚本が同じ人だから「フォレスト・ガンプ」と似た感じになるのは自然ではあるのかもしれないが、それにしても前置きの老けメイク時代が長すぎる。主人公のいろんな体験をちりばめたい気持ちは分かりますが、相互に関連性があるわけでもなく、発展性があるわけでもありません。つまり、どこかを抜いても作品として成立してしまいます。他方で、ケイト・ブランシェットを起用するという幸運にめぐまれていながら、意外なほど生かされていません。2人が「すれ違った」後、主人公の予言通りに落差が拡がっていく部分にこそ本当の切なさがあるはずで、何でそこをあっという間に駆け抜けてしまったのか、はなはだ疑問。また、病室からの回想という形にしているのも、それほど効果的とは思えません(むしろ邪魔だし、根本的な視点のブレを生じさせている)。ラスト15分間に6点。[映画館(字幕)] 6点(2009-07-06 00:11:01)(良:1票)

3731.  愛を読むひと 《ネタバレ》 前半部分だけでも、年上のお姉さんと少年の一夏の想い出的ロマンスとして十分成り立っているし、そこだけで作品にすることも可能なボリュームがあるのですが、「その後」「さらにその後」までしっかりと一つの世界にしてくれているのが嬉しいではないですか。同じ監督・脚本の「めぐりあう時間たち」同様、余韻と間を大切にする演出と、一つ一つの言葉に意味を込めている脚本が、それを支えています。また、各シーンを的確に彩っている照明のセンスも印象的で、特に、最後のファインズとレナ・オリンの対面の場面の希望に満ちた明るさは、物語自体はアンハッピーエンドであるにもかかわらず、未来への拡がりを感じさせてくれます。[映画館(字幕)] 7点(2009-07-06 00:09:14)(良:1票)

3732.  トーク・レディオ 《ネタバレ》 描写しようとしている対象はなかなか興味深いし、最初から最後まで喋りっぱなしのテンションも凄いと思うが、それってトークが凄いだけであって、必ずしも映画としての表現が凄いこととイコールではないのですね。特に、後半は登場人物の動きがあまりなくて、舞台劇のようになってしまったのがちょっと残念です。[DVD(字幕)] 6点(2009-07-05 02:27:03)

3733.  バックマン家の人々 これだけの豪華キャストでつまらなくなるわけはないのだが、細かい設定ができすぎてて、「いろんな親の形をこうして提示してみせてますよ。よくできてるでしょう?」と言われてるような気がして、かえって鼻につく。あと少し人物を削いでもよかったと思うけど。それにしても、アホ青年役のキアヌ、放蕩息子役のトム・ハルス、根暗少年役のホアキン(ほんとに子供!)なんかは、見ているだけで笑える。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-07-04 00:53:55)

3734.  さまよう魂たち 最初から最後まで、主人公と仲間の霊がその場の思いつきで行動しているだけであって、見ていて格好良くもなければ、筋の行方に対する興味もそそられませんでした。エンディングテーマの「死神」のカバーは最悪。これほどひどい映画のテーマ曲も珍しい。[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-07-02 00:20:07)(良:1票)

3735.  ベン・ハー(1959) 《ネタバレ》 砂漠に海戦に馬車レースにゴルゴダの再現と、とにかくサービス精神満載の作品。しかし、どのシーンよりも強烈なインパクトを残すのが、3回だけ登場する、顔の映らない「あの人」のシーン。なぜこの場面が存在するのか、いろいろと考えてしまう。単に華麗な映像と音響を楽しむだけの作品ではない。むしろ、すべては死の谷の救出以降の各シーンのための前座であるとさえいえるかもしれない。[DVD(字幕)] 6点(2009-06-30 02:58:25)

3736.  まぼろしの市街戦 このシュールで皮肉な設定からすればとてつもなく面白くなるはずと期待するのですが、一つ一つの展開がいちいちテンポが悪く、作品のテンションも沈んでしまいました。こういうのは、真剣に戦争を遂行しようとする軍事関係者と、これまた真剣に人生を生きている精神病者の感覚のギャップが面白みを醸し出すはずなのに、どちらも同じトーンで描かれてしまっているので、ポイントがはっきりしないのです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-06-29 01:28:46)(良:2票)

3737.  オペラ座の怪人(2004) 映像も編集も未整理でごちゃごちゃしている部分がないわけではないのだが、この作品に一本の筋を通しているのは、エミー・ロッサムの存在感。画面に登場するだけで、その場の空気をまとめてしまうほどの吸引力があります(ケイト・ウィンスレットの若い頃を思い出しました)。逆に、ファントムは普通の人っぽすぎ。もうちょっと不気味に毒々しくいってほしかった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-06-27 00:51:48)

3738.  プロデューサーズ(2005) もう、最初から最後までやたら騒がしくて、うるさくて、落ち着きがなくて・・・作品世界自体がほとんど受け付けられませんでした。音楽表現を大きく導入するからこそ、押しと引きの呼吸はきちんと備えておいてほしいものです。それに、設定からしてもっと単純に笑えるかと思ったのに、コメディとしても今ひとつでした。色彩感覚はカラフルで楽しかったので4点。[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-06-27 00:20:08)

3739.  フィラデルフィア物語 みんなが言いたいことをそれぞれ好き勝手に言い合うのが2時間続くという感じで、物語やドラマ性というものが感じられませんでした。キャサリン・ヘップバーンのキャラの濃さ以外に見るべきところがありませんでした。[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-06-24 02:58:32)

3740.  小説吉田学校 これだけの豪華キャストでごく最近の実在の人物たちの大盤振る舞いなのだから、誰が誰を演じているというのを見ているだけでも十分楽しいのだが、それにしても個々の見せ場をもう少し深められなかったかという物足りなさは残る。どうでもいいような砂浜のシーンに時間をとるくらいだったら、討議の場面や作戦会議の場面なんかはもっとじっくり時間をかけるべきだったと思うが。どの場面もごくあっさりとその場の結論が出ているので、えらくとんとん拍子に進んでいるように感じる。[DVD(邦画)] 6点(2009-06-23 02:02:41)

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