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361.  ブレインデッド ↓こんな映画を修学旅行で観せちゃいかんだろう! どんな学校だいっ?と言いつつ、個人的には大好きな映画。むちゃくちゃやるならここまでやれっ! ゾンビの飼育、神父のカンフー、芝刈り機でゾンビ刈り、そして何故かラテン美女。未だにここまで無茶した映画は観てません。ニュージーランド、あなどれん。脳死状態で思わず9点献上。 9点(2003-12-27 12:26:44)

362.  バグズ・ライフ ピクサー社の骨休め的な作品でしょうか。「アンツ」と比べれば確かにキャラクターは可愛いし、もちろん一本の映画として見てもそれなりのレベルだとは思うんですが、人間社会の反映とキャラクターの魅力という部分では、「アンツ」や他のピクサー作品に比べ今一つという印象。既に「モンスターズ・インク」や「ファインディング・ニモ」を観てしまった後では辛い仕上がりです(ま、これは本作の所為ではなく、多分に自身の所為ですけど…)。こんなに御伽噺的にしないで、もっと現実感のある(虫の世界で現実感も無いと思いますが…)物語にすれば面白かったと思います。んで、5点献上。5点(2003-11-30 05:08:46)(良:1票)

363.  マーシャル・ロー(1998) 私は本作を9.11以降に観たので、余りにも現実を予見した様なこの物語展開には少々驚かされてしまいました。高層ビルの崩壊、ニューヨークでのテロということ以外に、ブルックリンで繰り広げられるアラブ人狩りも、こんなあからさまではありませんが、9.11以降のアメリカのアラブ人・ムスリム社会を見事に象徴しています。本作の中で最も現実と違うのは、デンゼル・ワシントンが善者でブルース・ウィリスが悪者という立場です。現実社会では本作のウィリスの様な強硬派が世論の支持を集めているので、現実ではデンゼルは完全に悪者か裏切者です(黒人であることもマイナスに作用するでしょう)。この物語展開を除くを、らしいロケがブルックリン橋のたもとだけだったのと、黒幕が以外に小者だったのが残念です、5点献上。5点(2003-11-02 03:45:12)

364.  ターザン(1999) 「ジャングル・サーファー」という意味がようやく分かりました。このスピード感の演出は特筆に価すると思います。また、中には下品なジェーンに反感を持つ方もいる様ですが、私はほぼミニー・ドライバーをそのままイメージした(であろう)下品な(若しくは陽気で活発な)ジェーンに好感を持ちました。もしかしたらミニー・ドライバーにとっての最高傑作は本作かもしれません(顔が出てないからそう思うのかも?)。様々な現実社会の問題もさり気なく盛り込まれてるし、どちらかと言うと男の子向けということもあるのでしょうが、個人的に本作への好感度は高いです。そういうことで、6点献上。6点(2003-11-02 03:44:00)

365.  洗脳 今となってはジョン・コナーとサイクロップスの共演作として印象深い映画となってしまいました(しかもサイクロップスの生目が存分に拝めます)。ケイティ・ホームズちゃんも、いつもの危な気な役所でいつも通り頑張ってます。映画自体は、この邦題からも判る様に、校内に怪しげに広がるいい子ちゃん達の輪が実は…という、何で今更な学園ホラー。一番の見所は、このいい子ちゃん達の抑えられていた欲望が頂点に達した時に見せる「暴走」の演技。ホラーでありながらこれがとても笑えます。どうすればこんな馬鹿な演出が出来るんでしょうか? 思わずそこに+1点して、4点献上。4点(2003-11-02 03:41:04)

366.  好きと言えなくて 本作の一番の驚きはリーディング・ロールのユマ・サーマンが何と脇役だった事(劇中、雑誌広告を見た男が「こんな女は存在しない」と言うのも納得の美しさ)。そして二番目の驚きは、個人的に今一つキャラクターの定まってなかったベン・チャップリンが、凄くチャーミングに普通の男を演じていた事(同じ顔でもアントニオ・バンデラスにこの役は出来まい)。アメリカではメジャーなコメディエンヌ、ジャニーン・ガラファロが主人公を芸達者に演じてます(お馴染みのふてぶてしさは影を潜めて、本当に可愛い女性になってます)。この映画の勝利の鍵はこのキャスティングにあると言っていいでしょう。コンプレックスをテーマに、ちょっと変わった三角関係を魅力的に描いた脚本も中々です、7点献上。7点(2003-09-28 06:55:54)(笑:1票) (良:1票)

367.  レッド・バイオリン 一挺のバイオリンが悠久の時を超えて傍観してきた五つの物語(と言うよりも、マエストロと競売の話の合間に挿入される三つのショート・ストーリー)。予想に反し、バイオリンに狂わされたりバイオリンを巡ったりする話ではありませんでした。映画の中では現代のシーン以外、特に誰もこのバイオリンを欲しがったりもしません。一つ一つの物語が相当に短い上に、個人的にはそれらの中に目新しいテーマも発見出来ず、バイオリンの音色を除くと印象も薄かったので、私自身も単なる傍観者とならざるをえませんでした。スミマセンが5点献上。5点(2003-09-28 06:53:18)

368.  マチネー/土曜の午後はキッスで始まる 軍事基地に経済を頼っているであろう地方の小都市を舞台にした、一人の少年の他愛も無い小さな話を、キューバ危機というカタストロフを背景に、映画への愛情をたっぷりとまぶし、細部まで手を抜かずに作り込んで一級のファンタジーに昇華させたジョー・ダンテの隠れた最高傑作。映画好きなら誰でもこんな映画を作ってみたいと思う筈。ダンテって人は本作といい、「エクスプローラーズ」といい、こういう映画を撮らせたら本当に巧い人ですね。このマニア指数の高さの所為で今一つメジャーになりきれなかったんでしょうか、8点献上。8点(2003-09-28 06:47:30)(良:1票)

369.  ウェイクアップ!ネッド 何か笑えなかったなぁ。全体的にもの凄~く中途半端。もっとドタバタしてもいい筈だし、もっとハラハラさせて貰ってもいい筈。じーさん達のキャラにももっとメリハリが欲しいし、あのばーさんを使ってもっと笑わせて貰いたかった。それに老人、過疎、死、欲等についても、もっともっと毒気があっていい筈。すべての要素が面白くなる二歩手前辺りで終わってしまっているように思う。ラスト・シーンも今一すっきりしないし、こんなんでいいんでしょうか? そんな訳で3点献上。3点(2003-09-28 06:45:16)

370.  フラッド この洪水はどうやって撮影したんでしょうか。ま、当然セットに水を張ったんでしょうけど、それにしてもこの水浸しの巨大なセットは大変だったでしょうね。俳優さん達(おっと、ここにもいたかミニー・ドライバー)も全編濡鼠で、乾く暇も無かったんじゃないでしょうか。映画としては災害パニック物じゃないので迫力という点では物足りないし、「ダイ・ハード」型のストーリーとしては町全体が舞台なのと相手が単なる強盗なので緊迫感も薄い。着想は良かったのかもしれませんが、中途半端で終ってしまったのは残念です。という訳で、4点献上。4点(2003-09-28 06:42:02)

371.  ウルフ 何か評判悪いみたいですけど、大体が最初から本作はホラー映画じゃないですよ。狼を男、或いは若さの象徴としたこの物語、私は結構好きです。私も咬まれたいと思いました。ま、主演がジャック・ニコルソンだと確かに最初っから狼っぽいので、キャスティングには少し難有りかもしれませんが…。それと、咬まれることによって感染するならば、それは血液感染だと思うので、やっぱセックスによっても感染するんじゃないですかね。このラストのミシェル・ファイファーのゾクゾクする様な表情も良いです。是非とも咬んで戴きたいです、6点献上。6点(2003-09-28 06:40:17)

372.  ルール この映画についてどーしても解からない事が一つ。「指輪物語」若しくは“The Lord of the Rings”を「ロード・オブ・ザ・リング」とゆー出鱈目なカタカナにし、“Cruel Intentions”を「クルーエル・インテンションズ」と意味不明なカタカナにしてるのに、何故に“Urban Legend”が「アーバン・レジェンド」じゃなくて「ルール」なの? ちょっと前だと「都市伝説殺人事件」とかになっちゃいそうだけど、「アーバン」も「レジェンド」もほぼ外来語化してるんだからそのままでいーじゃん。しかも何でこんな怖い顔した人が主役なの?と思ってたら、宣材等に全然露出してない人が主役だし、どーゆーPR計画だったんでしょうか? ホント解らん。映画の印象としては、確かに「スクリーム」と「ラスト・サマー」を足して2で割っただけ(怖い顔した人のクライマックスの演技が唯一の救いってとこでしょうか)。もう一つ解らないのは、この手の映画の殺人鬼って、最初は普通の人間なのに、最後は必ず不死身になってしまう所。とにかく不思議、4点献上。4点(2003-09-28 06:37:06)

373.  アポロ13 何故なのかはさっぱり判りませんが、とにかく私にとっても極端に印象の薄い一本。カメラワークや入魂のロケット発射シーン等、こだわりを感じさせるに充分の出来だとは思うんですが、やっぱり印象に残らない。それに、個人的に一番引っかかる部分が主演のトム・ハンクス。どうにも彼のキャラクターがこの主人公に相応しいとは思えないんです(おまけに美味しい所は全部エド・ハリスに持って行かれてしまっている様な気が…)。もちろん決して悪い映画ではないし、むしろ良い映画の部類だとは思うんですが、私的にはこれが精一杯、5点献上。5点(2003-08-14 05:33:57)

374.  グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち 邦題って大事ですよね。私、今の今迄、この映画って「何かの狩りに旅立つ映画」かとばかり思ってました。このタイトルが主人公の名前だったなんて…、いや、お恥ずかしい。私、特にロビン・ウィリアムズが嫌いって訳じゃないんですけど、彼がいつも演じている「個性の強い善良なキャラクター」って奴と肌が合わないらしくって、どうしてもダメなんです。あと、ミニー・ドライバー(この時、彼女何歳なの?)の顔もダメなんです。そんな訳で、皆さんの様には感動することが出来ませんでした、ごめんなさい。そんなことで、才能ある若い二人に5点献上。5点(2003-08-14 05:31:01)

375.  コン・エアー アクションのプロット等ほとんど皆無で、唯ひたすら爆発してるだけ(それも、何にも無い砂漠のド真ん中で)。これをアクション映画と呼んでは他のアクション映画に失礼です。一瞬、演出がマイケル・ベイっぽいなと感じたんですが、これはマイケル・ベイっぽいのではなくて、ジェリー・ブラッカイマーっぽいんですね(つーことは、彼の映画に於いては監督はいないも同然。どっちにしてもサイモン・ウエストじゃ役不足もいいとこ!)。本作はマーケティングによって、純粋に「若いアメリカ人」だけに向けられて製作された映画です。ということで、4点献上。4点(2003-08-14 05:28:25)

376.  怪獣大決戦ヤンガリー 正に【山岳蘭人】さんご指摘の通り、見事なまでにダメな日本の怪獣映画を踏襲している。だから良い部分など見つかる筈もありませんが、私的に最も許せないのは怪獣のデザインです。本作では怪獣をフルCGで描いているにも拘らず、ヤンガリーってほとんど「人型」じゃん(もしかしてモーション・キャプチャーする為にこのデザインにしたのなら、本末転倒も甚だしいぞ!)。実はこれ、アメリカのSci-Fiチャンネルで「冷凍凶獣の惨殺」に続いて観たんです。余りにもショボい「冷凍~」の後だっただけに少しは良くも見えたので、おまけの3点献上。3点(2003-08-14 05:26:58)

377.  ブルース・ブラザース2000 私、前作はほとんど忘れてしまっている位だから、別に思い入れもありません(だからレヴューもできないままです)。従って、この映画に対する否定的なコメントも非常に良く理解できます。ホント寒い位にくだらなく、出来も悪いと思います。けど、けど、最後のザ・ルイジアナ・ゲイター・ボーイズのライヴ・シーンでは目が潤んでしまいました。それ以外のライヴ(ミュージカル?)・シーンもナンバーも最高にイイ! こういうのは反則だとは思いますが、映画にではなく、音楽とそれを「聴かせてくれる」多彩な、そしてビッグなゲスト達に、謹んで7点献上。7点(2003-08-14 05:23:29)

378.  目撃(1997) クリント・イーストウッド、そしてスコット・グレンまでが走りに走る序盤のシーンでは、「この二人、大丈夫か?」と、つい心配になってしまいました。爽快感漂う話では無い上に、役者も燻し銀の様な人達が勢揃い。イーストウッドの枯れた様な演出もあって、実に地味な仕上がりの映画となってます。この落ち着き加減が良くも悪くもイーストウッドの味なんでしょうけど、皆さんご存知の様に、ちっとも落ち着きの無い私にはとても相性の悪い映画となってます。ま、演出よりも脚本の方に問題がある様な気もしますが、落ち着きの無い私的には4点献上。4点(2003-08-14 05:21:43)

379.  ランダム・ハーツ この映画には、ある種「花様年華」に非常に近いものを感じました。「何も起こらない」ということも、ちゃんと映画になるんですね。ま、全く面白くありませんが…。そんな訳で、ハリソン・フォードの“the not-so-many-faces(by Newsweek)”に、3点献上。3点(2003-08-14 05:15:14)

380.  クイズ・ショウ 実に地味な映画でした。もっと巨悪の陰謀が主人公を危機に陥れる様なサスペンスや、やらせの実態を暴いてく様なミステリーを勝手に想像していた私が悪いんですけど…。映画は開始早々からスポンサーと視聴率に操られるテレビ局を、今となっては当たり前の我々のイメージ通りに描いていくので、何の驚きも無く拍子抜け。印象的には、テレビ局の数ある不祥事の中にはこんなこともありました、位にしか感じられませんでした。悪い映画ではないですけど、そんな訳なので申し訳ありませんが5点献上。5点(2003-06-11 05:22:03)

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