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プロフィール
コメント数 1456
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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361.  レッド・ドーン 《ネタバレ》 微妙だけど、何にも考えずに楽しめる戦争娯楽作品。 設定があまりに非現実的過ぎて、むしろ気にならない。これはこれでいいんじゃない?あり得ないけど「もしも」的作品ってことで勘弁して!高校生が職業軍人相手に互角以上に戦ってるってだけで既にSFなんだから。 (追記) 10年近い時を経てアマプラで再見。ただ、正直言いますと観たこと、レビューやあらすじを書いたことを完全に失念していて、観終わってこちらのサイトをチェックして鑑賞済みだったことを知ったという始末。製作者に申し訳ない限りですね。 ただし、今の時代に観てみれば、ある日突然用意周到で大規模なサイバーテロで国全体の機能を完全にマヒさせ、K軍はアメリカ北西部を、連携したR軍はアメリカ東海岸を侵略というシナリオは「んな訳ないだろ!」と言うほど荒唐無稽でもなく、実際理不尽な侵略戦争が起きている現状と対比してもある意味現実味を増してしまったかも、と言えそうです。 たった一人の海兵隊員に率いられた若年素人少人数武装集団が、鍛え抜かれた職業軍人相手にゲリラ戦で勝利するという物語は相変わらず非現実的極まりないですが、かつて観た時よりも作品世界に入り込んでしまったこともあり、4点→6点に修正します。(相変わらずシブい魅力のジェフリー・ディーン・モーガンさんの出演を確認したことで+1)[DVD(字幕)] 6点(2014-09-07 21:12:51)《改行有》

362.  ライジング・ドラゴン 《ネタバレ》 確かに年齢を超えたアクション。ただし、最後を飾るに相応しいか?彼の集大成か?最高傑作か?などなど、様々な疑問には?と言わざるを得ないのではないでしょうか? 冒頭のローラースーツアクションは惹き込まれましたけれど、次第に緩くなっていくかの如き展開は、ジャッキー映画でなければリタイアしかねないダラダラ感でした。少しばかり欲張った結果、長尺になりすぎたかも。 まぁ、結局はこの後も主演アクション作品を制作することになるにしても、もう少し頑張って欲しかった、というのが率直な感想です。 ジャッキー作品だからこその高得点と思いましたが、5点献上で御勘弁を。[DVD(字幕)] 5点(2014-07-05 12:08:49)《改行有》

363.  キャビン 《ネタバレ》 星の数ほど作られてきたホラー映画の集大成といったところか。お約束シーンのオンパレードを背景となる壮大な事情によって整合させ、ラストには破滅的な悲劇で締めくくる。アイディア勝負の作品ですね。残念なのは、ホラーの不条理感にある種の合理性を与えたことで、そこから恐怖が奪われてしまったこと。さりとてホラー好きのマニア心をくすぐり尽くせる意欲作であることに変わりはないのですけれどもね。[DVD(字幕)] 7点(2014-06-08 00:14:22)

364.  ホワイトハウス・ダウン 《ネタバレ》 類似作品がある中、この作品だけの部分を確実に捕らえていくことが困難な作品。かといって、難しい訳ではなく非常にシンプル。 頭をカラにして楽しむのには向いてますね。[DVD(字幕)] 7点(2014-06-07 21:28:55)《改行有》

365.  共喰い 《ネタバレ》 原作未読につき物語そのものにコメントしてよいかどうか迷うところですが、どうも如何にも芥川賞的な人間ドラマは不得手です。心理描写、人間描写を理解できそうな気はしても、いまひとつ感情移入出来ない。そういう前提でのレビューです。 ひとことで表現すると「女性の強さ」を感じました。主人公の母親、主人公の恋人、主人公の父の愛人…(アパートの女も入るかな?) それぞれに異なる強さを持っています。三人三様に主人公の父親に踏みにじられているようでいて、実は踏み台にして逞しく生きている。母親に至っては、自らの価値観のもとに前夫の命を奪ってしまう。一般的に見れば正義感に基づいた行為のようでいて、決してそんなことはない。 さて、そんな女性たちに囲まれ、主人公はどんな形で成長したんだろう。一般的な青春ドラマのノリで理解してはいけないのでしょうね。やはり、父として見て来た父親の道を辿るのだろうか。それとも恋人が求める姿になっていくのだろうか。はたまた母の影響のもと、母にとっての父の道を歩んでいくのだろうか。 ちなみに、ラストシーンにかけて昭和天皇の崩御を取り上げつつ、昭和の時代の終わっていく経過を物語に取り込んでいる部分は、ワタシ的には完全NG。昭和の時代を生きた者として違和感、無理矢理感を感じます。[ブルーレイ(邦画)] 5点(2014-06-07 18:40:23)《改行有》

366.  G.I.ジョー バック2リベンジ 《ネタバレ》 続編とは思えない作品。前作の良いところは姿を消し、ブルース・ウィリス登場の部分だけで繋げてる感じ。全体通じてあり得ない設定だらけなのはご愛嬌としても、もう少し何とかならなかったものか…。 まぁ、少数精鋭が大きな敵に向かっていく勧善懲悪的なノリでスピード感もあるので退屈はしないです。けれど、人が死に過ぎ。特殊部隊全滅だけでも悲惨なのに、どうしてくれるんだって感じのロンドン一般市民。娯楽大作は派手になればなるほど描かれていない犠牲者が激増。ゲーム感覚なんだな…。[DVD(字幕)] 6点(2014-05-03 12:48:10)《改行有》

367.  エンド・オブ・ホワイトハウス 《ネタバレ》 一言で言えば凄惨な作品。いくらフィクションとは言え、いくら映像世界のお話とは言え、冒頭の大量虐殺シーンは気分が悪くなる。そのくせリアリティは中途半端。あんなもので撃ち殺されたら人体はバラバラのはず。血の海どころじゃない悲惨な現場になってるだろうに。テロリストや主人公がとどめを刺すところなんかはリアルっぽいのに、視覚的にはブレーキがかかってる。当然と言えば当然だろうし、徹底的にリアルなものは見たくもないけれど、なにかひっかかるものがあるんですよ。登場人物の感情の推移とかの部分にもね。 決して駄作とは言わないけれど、あまりのちぐはぐさに後味は非常によろしくないです。キャスティングが不要に豪華なのもよろしくないのかも。そこそこスピード感があって退屈はしないのだけれど。なので6点献上。[DVD(字幕)] 6点(2014-05-03 12:37:11)《改行有》

368.  スティーヴン・キングは殺せない!? 《ネタバレ》 主な出演者と製作陣が一緒なので、おそらくは熱烈なキングファンが募る思いの余り作ってしまった作品なのでは?と思わせる、パロディっぽい雰囲気なのにパロディってほどではない作品。と言う訳でキングファンでなければ理解不能な内容ですね。オープニングはパロディホラーコメディ的なんですけれど、他のホラー作品のお約束的なモチーフ(アホな若者グループ、お色気女子、湖畔の別荘、不気味な住人などなど)で、何一つ目新しさのないままにグズグズ進むストーリーは、途中で観たくなくなるほど酷くもないのだけれど、全く笑えずパロディ部分も半端で力技。製作者は満足してるんだろうけれど、観客に思いが伝わらなきゃね。[DVD(字幕)] 3点(2014-04-28 02:41:57)

369.  クロニクル 《ネタバレ》 皆さんの高評価に納得しました。決して分厚いヒューマンドラマではないのに、しかも超能力なんていう飛び道具を使っているのに、中盤ちょっとウザクなる主観映像なのに、充分寓話の世界に惹き込まれました。 一見お馬鹿でお調子者の2人に連れられて危険領域に連れ込まれた軟弱ひ弱偏屈少年。もしや2人にのせられて悲劇に陥る根は優しき少年かと思いきや、実は怒りに身を委ね冷酷無比な自己中心的凶暴少年であった主人公アンドリュー。折角手に入れた親友に心を許せず結局は破滅していく。君のために死んでいったスティーブや、君の暴走を終わらせたマットの心を理解することの出来なかった君は、真に不幸としか言いようがない。我侭なままに友の人生を狂わせた君は被害者ではなく加害者のまま。あぁ悲劇だ。 ちなみに、洞窟のシーンは「トミーノッカーズ」を思わせ、空飛ぶシーンはスーパーサイヤ人かと見まがう?などなど、なんだか既視感漂うけれど、凝縮された充実の1本でした。[DVD(字幕)] 8点(2014-03-23 16:27:38)(良:1票) 《改行有》

370.  アウトロー(2012) 《ネタバレ》 冒頭の狙撃シーンから一気に惹き込まれる緊迫感のある展開、姿を現した謎の人物「ジャック・リーチャー」の活躍ぶり、そして巧みなストーリー。原作がベストセラーであることを頷かせる出来栄えです。 ただ、原作未読なの多少の疑問が…。何故第9作から映画化したのか?ジャック・リーチャー像はトムで正解なのか?等々。シリーズ化してその答えを出してくれるのでしょうか? ちなみに、邦題(原作邦題)の「アウトロー」や原題の「JACK REACHER」より、原作原題の「One Shot」がかっこ良かったかな?「アウトロー」は多分本来の意味の使い方で、法の保護から外れた挙句、瀕死の重症を負ってしまった容疑者のジェームズ・バーを意図して命名したのでしょうけれど。[DVD(字幕)] 7点(2014-03-09 23:31:00)《改行有》

371.  ラストスタンド もう割り切ってみるしかない!てか、余計なことを考えずに、この荒唐無稽な世界に入っていくのが正解です。カーチェイスにしたって銃撃戦にしたって、最早アニメの域に達しているかのごとくの非現実感。でも、それがこの作品の最高の魅力だと思うし、「今」のシュワちゃんに相応しいのではないでしょうか?往年のアクションスターをスターとして輝かせるための見事な舞台設定に7点献上です。[DVD(字幕)] 7点(2014-03-09 22:57:31)

372.  バッド・アス(2012) 《ネタバレ》 勧善懲悪痛快バイオレンスアクション!と褒めちぎりたいところだけれど、主人公の人生の悲哀を描くところから入るストーリーは物悲しい。なので、彼がぶち切れて悪人をむごたらしく痛めつけたり、街を滅茶苦茶に破壊したりするシーンでは、心の闇を感じさせられてしまいます。それが制作者の意図的なものなのかどうかは今ひとつ計りきれないのですが、時としてコミカルに描かれてさえいる彼の生き様は、救いを求めているように思えてなりません。 とは言え、作品全体はスピード感もあってアクション作品として十分に楽しめるのでは?尺に合ったシンプルなストーリーも良いです。 ちなみにダニーおじさん、逞しいけど妙に小柄に見えますね。てか、他の作品では実際以上に大柄に見えてたのかな? 恐い顔して、この作品でのお父さんファッション(ウェストバッグがポイント?)、結構似合ってます。[DVD(字幕)] 7点(2014-03-09 22:39:16)《改行有》

373.  ザ・レイド ひたすら痛々しい生身のアクション作品ですね。シラットと他のカンフーとの差は判りませんが、とにかく実戦的な武術と見ました。 シンプルなストーリー(ある意味お約束的)に超絶アクション。この手の作品がお好きな方には絶対のお勧めです。 ただ、あまりに痛々しいので少な目の6点献上です。(刃物を使うアクションが苦手なもんで…)[DVD(字幕)] 6点(2014-01-05 21:12:16)(良:1票) 《改行有》

374.  フライト 《ネタバレ》 冒頭からなにやら問題を抱えていそうな人物として描かれる機長。副操縦士との会話にも人間性を疑わせられるような雰囲気が。しかし、悪天候をものともしない卓越した飛行技術が明かされ、更には事故発生後の神がかり的な操縦によってヒーローとしての姿が観るものに焼き付けられる。しかし、その後明らかとなる彼の真の姿。アル中、ヤク中、人格の崩壊… これら一連の描写が実に無駄なく印象的に纏められています。流石のゼメキス監督。どうしようもない男をふてぶてしく演じるデンゼル・ワシントンも流石としか言いようがありません。ラストの纏め方も素晴らしい。本来であれば、航空会社、飛行機メーカー、関係者一人ひとりの喜怒哀楽…さまざまな要素をたっぷりと描きたくなるところではないかと思われますが、シンプルに一人の人間のドラマとして仕上げた脚本にも拍手。9点献上です。[DVD(字幕)] 9点(2014-01-03 02:15:03)

375.  ダイ・ハード/ラスト・デイ 点をつけるのにモノすごく迷う作品ですね。 皆さんが既に書きまくってるように、「ダイハード」として観ると極めて残念。登場人物の名前と職業が同じだけの作品。全てが違う。別物。 先入観も何もなしで初見であれば、そこそこ楽しめるノンストップアクション巨編。でも、あまりに浪費しすぎの芸風は受け入れ難いものがあります。予算のかけ方が間違ってる。 道徳観も倫理観もかなぐり捨ててビジュアル的に楽しむ分には7点、という意味の採点です。 それにしても、不死身すぎて都合良すぎて、もはやこりゃ漫画ですね。[DVD(字幕)] 7点(2013-12-28 20:05:03)《改行有》

376.  エレベーター(2011) 《ネタバレ》 過去にもありましたね、このシチュエーション。かぶってしまうとオリジナリティを演出するのが極めて難しいと思われるソリッド・シチュエーションもの。この作品は微妙にリアリティを持ち込むことで個性を打ち出してます。 密室に予期せず閉じ込められることで当然心配される尿意。いくら独りじゃないにしても閉所恐怖症の人間にとっては地獄。耐久力に問題がある妊婦や病人。差別主義者と差別対象との対立。たったひとり修羅場に立ち会ってしまった小生意気な子ども…。更に、物語が進むうちにグロシーンも登場。ただし、それだってもしこの状況になったら起こりかねないと思ってしまう妙に説得力を伴うもの。 最後の最後に一番まともじゃないかと思われる登場人物が悲劇に遭い、でも、それもリアリティが伴ったりしてるのでやりきれない。 最初引いていたけれど、観終わってみれば結構納得してしまったので7点献上。[DVD(字幕)] 7点(2013-12-01 20:05:38)(良:1票) 《改行有》

377.  フライペーパー!史上最低の銀行強盗 《ネタバレ》 予告編では期待したんですけどね。思った程じゃなかった。残念。 ただ、設定と展開は面白いと思いますよ。強盗の鉢合わせ。しかも狙いが違うから競合しない。更には銀行内部にも裏があり、更に更に出し抜こうとする人物がいる。あっさり主要な登場人物が死んじゃったりするところもシュール感があっていいです。 でも、何か物足りない。集中できない作品でした。設定が生かされてないんだな。シリアスなのかコメディなのか作り手も決めかねてる感じ。 アシュレイさんの変わらぬ美貌に1点追加の6点献上です。あ、邦題の副題は全く要らないと思います。[DVD(字幕)] 6点(2013-12-01 19:37:16)《改行有》

378.  グレイスカイ 《ネタバレ》 冒頭で自爆行為炸裂。始めっからネタばれしてどうすんのよ!って感じ。 もうそこからあとはグダグダの展開。無理やりの人間模様が哀愁を誘います。例によって感情移入不能のメンバーの行動。B級ホラーらしいお約束の連続です。そこにエロティックなシーンもサービスで盛ってます。なんか映画サークルが頑張って作りましたって感じの作品に仕上がってますね。エイリアンもチープ。エイリアンが使う医療機器(?)もチープ。そう言えば、UFOは落ちたんじゃなくて着陸したんですね。今気付きました。 久々にがっかりした作品でした。[DVD(字幕)] 1点(2013-12-01 19:30:57)《改行有》

379.  逃走車 《ネタバレ》 主演のポール・ウォーカーさんの事故死のその日に偶然観ました。「ワイルドスピード」シリーズの新作を撮影中だったということで、自動車事故死は皮肉です。しかもハンドル握ってなかったみたいですし、さぞかし無念でしょう。まずは合掌。 作品的には、カメラが終始車内に据え置きになっていて、基本的には主人公も車内に居るというのは、最近流行の言い方からすると「シチュエーション・アクション」とでも言うんでしょうか?低予算目当てと思われそうですけど、新たな演出へのチャレンジ感が感じられます。 ただ、折角のチャレンジが今ひとつ生きてないかな?冒頭シーンで主人公は事件に関わらないでも済む訳で、違法に出国した身なんだから、ここはさっさと逃げるべきだったと思うんです。そうすれば奥さんにも逢えたし、強制送還されちゃうにしても何とか夫婦関係をやり直せたかも知れない。つまりは感情移入出来ないんです。他の作品に倣えば、車外に出たら撃たれるとか爆発するとか人質の命が危ないとか、いろんなパターンがあると思うんですよね。それなのに主人公本人の選択でわざわざその車に乗り続けてる。そこんところが納得出来ない。一番重要なポイントなのにね。 と言う訳で、尺も適当だし、そこそこサスペンスしてるし、決して退屈することはないんだけれど、6点献上が限界かな?[DVD(字幕)] 6点(2013-12-01 19:01:32)《改行有》

380.  清須会議 《ネタバレ》 過去の作品のテイストを維持しつつ、歴史モノにチャレンジした三谷監督に大いに期待しましたが、概ね外れることなく楽しめました。 オープニングの絵巻物アレンジの雰囲気はどことなくタランティーノ風(超個人的な印象かも知れませんけど)で、その後の展開、てか演出に大いに期待させられましたけど、そこから後は思いのほか地味に淡々と(三谷テイストはちりばめられてますけど)物語が進み、見せ場の清須会議へと突入します。そのあたりの演出が観る人によっては不満と言うか消化不良なのかも知れませんね。 でも、ワタシ的には満足。具体的にどこがというと役者さんたちの演技合戦的なところになってしまい、純粋に作品に満足と言うのと違うのかも知れませんけど、138分の長尺を全く感じさせられなかったところは惹きこまれていた証拠。フジテレビが関わってるから1年後には地上波初放映かも知れませんが、ここは7点献上とさせていただきます。[映画館(邦画)] 7点(2013-12-01 18:38:48)《改行有》

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