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361.  ゲド戦記 《ネタバレ》 主人公の持つ刀がどう見てもチ○ポの形にしか見えない。 竜がダセー! クモはカッコ良い。 テルーちゃんが可愛いなあ! 風景はとても奇麗だった。 だから「RPGゲーム」をやっているような感覚を覚えるのは個人的に良かったかな? 表情にシワがよる、あれがとても下手!表情が硬くてぎこちない。 宮崎駿の絵をあまり似せない方が良かったんじゃないかしら? 0点をつけるような作品とは思えないですが、7点をつける作品ではない。 思ったよりも面白かった。 感動はしなかった。 こういった「ポスト宮崎駿」作品を観るたびに、宮崎駿の偉大さを思い知らされる。 この作品はグロ過ぎで、グロさの向こうに「神秘」が無いとダメだと思うのです。 (街の市場などの隅っこに「闇」が色濃く存在しているのはちょっと良いと思う) もう一度観たいとは思わないのが「駄作」といわれる所以でしょうか。 テルーちゃんの歌う歌には悲しみ、懐かしさ、永遠を感じる。 この作品での一番素晴らしかったところは「テルーちゃん」。 名言であるはずの「命を大切にしないやつなんて大嫌いだ」みたいな台詞も大嫌い。 宮崎駿が可哀そうだぞ~! 偉大な父親の意見を無視して、いきなり監督なってしまうというのにもあまり感心しない。 父親を超えてやろうという魂胆がみえてくるようだ。 それは父親に対する憧れなのかもしれないけど。[DVD(邦画)] 5点(2008-02-09 00:58:37)《改行有》

362.  エイリアンVS. プレデター 《ネタバレ》 エイリアンが可哀想だった。 結局プレデターのほうが人間に近い形だから味方にするんですね。 面白かったのはエイリアンの頭が奇麗にスパッと切れたところ。断面を見たのは始めてかも。緑色って奇麗ですね、というのが印象。 ピラミッドっていうのはそれ自体が神秘的なものだが、それが地下にあるというのでさらに神秘的で不思議な印象を受けた(地下っていうのが良いと思う)。 舞台をピラミッドにしたのは正解だったと思う。 だってエイリアンをデザインした「ギーガー」はエジプト美術から少なからずの影響を受けていると読んだことがある。 だからピラミッドはそれなりに雰囲気が良かった。 南極というのも良い。南極って人が踏み入れられない場所だからとても神秘的だと思う。 エイリアンのデザインは複雑な形の連続からグロさ、美しさを感じる。 でも親玉が鎖に繋がれてたりとか、意味わかんないけどね。 プレデターのデザインも良いですね。 プレデターのカッコ良さは「ジェイソン」や「レザーフェイス」と相通する(しないかな?) ズッシリとした重みのあるカッコ良さ(ゴーレムのようなかっこ良さ)。 かっこ良さはあるが、「エイリアン」「プレデター」それぞれ1作目ほどのリアリティや説得力をもって描かれていない様な気がする。 簡単すぎるというべきか、、、 たとえばエイリアンの赤ちゃんが女性の胸を突き破って出てくるシーンは(「エイリアン」の1作目を観ていただければわかると思うが)、それがここではとても簡単にあっさりと描かれてしまっているような気がする。緊張感が無いともいえるかもしれません。 プレデターが透明になるのは、「ジャングル」でこそそれが意味を持って効果的にあらわれるのかもしれない。 もはや「危険だ」「怖い」とは感じない(怖くなくちゃいけないというわけではないけど)。 これはホラーというよりも「エイリアン」と「プレデター」が織り成す「SFアクション」として楽しめる。 一番面白かったのはロッククライマーをしながら携帯電話で「打ち合わせ」をしているところ。頂上にちゃんとその相手がいて「いや~映画ですね!」と感心した。 この作品は「エイリアンはアートだ!」と考えている僕には結構イタかったです。 でも楽しめた。 [地上波(吹替)] 6点(2008-02-09 00:43:37)(良:1票) 《改行有》

363.  チャーリーとチョコレート工場 《ネタバレ》 映像がとても面白い。 ティムバートンは雪景色が美しい。 この監督が持つ独特の美意識はとても大好き。 家のドアなどのパ-スが歪んでいるのは表現主義からの影響なのでしょうか。 そういったところにこの監督の意思を感じます。 チャーリーが「金のチケット」を手に入れたときは、大人の誰かに奪われそうでとてもハラハラする(大人ってそういうもんでしょ)。 ガムを噛み噛みしている勝気な空手少女が小生意気で可愛いなあ。 ウィリー・ウォンカがとてもハイテンションでとても良いキャラクター。 チョコレートの部屋の芝生の黄緑色がとても明るくてどこか毒々しい。 「リスの工場」とかは、UFOの内部の様な、とても無機質で冷たい感じが良い。 「テレビ室」でのゴーグルも、とてもインパクトがあって良い。 楽しい子供デザインの奥にある恐怖を描いている。 子供を誘惑する甘いお菓子にも、その奥には何か危険なものが潜んでいるのかも。 でも「夢のチョコレート工場」のほうが面白いよ。 本作ではあまり「クレイジー」で「ヤバい」という感じがしないと思う。 ウンパルンパもオリジナルほど危険な感じがしないかな。 「テレビ室」「人形の病院」が良かった。 最後は、、、いや~良い話じゃないですか! [地上波(吹替)] 6点(2008-01-12 00:27:35)《改行有》

364.  ファイナルファンタジー 《ネタバレ》 当時の有頂天になっていたスクエアが世界に放った、勘違いだらけの超失敗大作! CG技術にいかに自惚れていたか、CG技術が全てではないことをこの失敗が教えてくれているが、 昨今のTVゲーム「ファイナルファンタジー」はこの「失敗」から何を学ぶのか?この失敗にもっと正面から向き合うべきであろう。(これをゲーム化すれば結構、面白いんじゃないの!)スクエニ様、この作品を「なかった事」にしてはいけません! これはあなた達のものです。 「ファイナルファンタジー」の熱烈なファンである僕は高校生のころ、発売日に張り切って「スピリチュアルボックス(?)」という超豪華版を買ってしまいました。ワーストランキングの上位にランクインしておいて、なにが「スピリチュアル」だ! サントラCDの帯にも「生命あるすべてのものに捧げる(だっけ)」みたいな壮大な綴り、、、なんという自惚れでしょう! 勘違いもはなはだしい!全世界規模でスベったね。あちゃ~。 エンディングテーマは、女性の声が美しく優しく母性的で暖かく、広大な大地を思わせる曲は「スピリチュアル」で包容力があり、作品の内容の何十倍もの感動を与えてくれる。 ラルクアンシェルの曲も、とても「ゴシック風」な哀愁があって良い、美しい情景を連想させる名曲。 ある雑誌でこの作品の広告を見て、洗練されたメカデザイン、ビルの廃墟、不思議な形の岩、広大な台地に立つ一人の美女、どこか「サイエンス」っぽい雰囲気、ファイナルファンタジーとは少し違った幻想世界で神秘的なものを感じたので期待したが、作品は表面的過ぎた。 CGは美しいがそれは一瞬だけ、それはあくまで一枚の絵として見た場合だ。 2時間(3時間?)もかけて観たいとは思わない。 CGがいかに表面的、外面的、見せかけで、中身が無くて、人間味の無い冷たいものなのかをこの作品自らが教えてくれる。 CG技術の限界を見事なCG技術で見せ付けた駄作。 CG技術を完全否定しているわけじゃないんだよ! だってCGも部分部分で効果的に使われていれば素晴らしい物になる。 大部分がCGでもたとえば「トイストーリ」のように素晴らしい作品もあります。 ただ僕は「ファイナルファンタジー」という「物語」(世界観、ゲームの音楽やキャラクター、幻獣、天野喜孝のイラストも含めて、そういう雰囲気)の大ファンです。 [DVD(字幕)] 1点(2008-01-07 02:09:02)(良:1票) 《改行有》

365.  世界の終り 《ネタバレ》 呪いのビデオを探し求めるうちに、だんだんと非現実的な世界に迷い込んでしまう。 そのビデオが危険なものとして扱われているのが良い。 そのビデオの存在が独特の雰囲気を放っている。 それだけ影響力があって危険な映画が本当にないものだろうか。 この監督の「映像」に対する考え方が現れている作品なのかもしれません。 ジョージカーペンターは一見地味だが、後々印象に残る場面が多い。 何度も繰り返し見ると、意識の深いところに残ってそれが離れない。 それは観れば観るほど凄くなっていく。 表面的なものでなく、奥のほうで渦巻いているのである。 淡々としていて退屈だがリアルというか。 個人的だが、その点ではトビーフーパーと共通しているように思う。(ちがうかな?) [DVD(吹替)] 7点(2007-12-31 01:10:55)《改行有》

366.  モーツァルトとクジラ 《ネタバレ》 50点 「ジョゼと虎と、、、」を連想させるタイトルかな。 オレンジ色がかった、とても奇麗で明るい色彩だったのが印象に残っている。 そしてそこには「アスペルガー症候群」というものを抱えながらも明るい世界が広がっているのは、主人公の前向きな性格ゆえか。 タクシーの運転手の彼は、花屋のトラックに突っ込んでも、 「どこへ行くんだ!名前覚えたからな!」みたいなことを言われながらも、 そのまま立ち去ってしまう青年。 しかしそれで済んでしまい、警察沙汰にならないというリアリティの薄さ。 まあ映画だから明るいほうがいいし、リアルじゃなくても良いのだ。 もちろん、主人公の青年にはとても好感が持てた。 ラブストーリーだからか、その背景にいる人たちがあまり深く描かれていない。 吹き替え版で観ると、女性の笑い声が面白いんです! でも音楽も良かったし楽しかった。 [DVD(吹替)] 5点(2007-12-30 23:54:52)《改行有》

367.  フレディVSジェイソン 《ネタバレ》 普通に面白かった。 暴力シーンとへヴィロック、メタルとの組み合わせがとてもかっこいいです。 とにかく戦闘シーンが良くできていたんじゃないですかね? テンポがよく、力を抜いて観れたように思う。 面白く感じたのは小説を読んでから観たせいか。 こんな作品の小説を読んでから映画を観る人なんてあんまいないのかな。 こういうホラー映画って、アメリカのパンクロック的なティーンエイジャーの雰囲気がとてもいい。この作品は「パラサイト」程じゃないけどね。 結局「ジェイソン」と「フレディ」、二人とも仲が良いんですね。 「スクリームvsハロウィン」とか「悪魔のいけにえVS死霊のはらわた」とか、「遊星vs深海」とか、「バットマンvsクロウ」とか、「サイレントヒルvsバイオハザード(ゲームでもいいや)」とか!このシリーズまだまだイケるんじゃないですかね。 でも「悪と悪」じゃツマンナイからさ!「スーパーマンVSレザーフェイス」とか 「スパイダーマンvsザフライ」とかそういうありえない組み合わせでどんどんキャラクターの世界観を広げていけばいいと思う。 「ⅩメンVSストリートファイター」はどうでしょうか?これは両方とも、実写版で映画化されているので、当時のキャストがそのまま出演して対決させるのです! (ベガがバルログだったりするのは、そのままでいきましょう) そして最後は、全部のヒーローや悪役がゴチャゴチャになって共演して、そのキャラクターが持つ威厳や雰囲気が失われて、全く面白みもない超Z級クソ作品になればいいと思う。 [DVD(吹替)] 6点(2007-12-23 05:57:11)《改行有》

368.  フラガール 《ネタバレ》 この作品の魅力であるべき「フラダンス!」がもっと圧倒的な「エネルギー」というか「魔力」「妖艶な美しさ」「存在感」を放っていたなら、この作品はもっと僕の中に印象に残ったでしょう。 ストーリーどころか雰囲気も印象に残らない作品。 とても完成されているので、「もう一度観たいとは思わない」系の作品かも? 感動したけど。。。 ストーブを集めるのには感動。[DVD(邦画)] 6点(2007-12-23 05:36:06)(良:1票) 《改行有》

369.  パッション(2004) 《ネタバレ》 キリストの受難が痛々しく描かれている。 民衆に慕われてきた彼が、民衆の見る前で鞭打たれ、ボロボロになった体を「見せしめ」のように民衆の前に出されて罵倒される苦痛はいかばかりであっただろう。 十字架から下ろされたキリストはボロ雑巾のようにぐったりとしていた。 血の量は彼の苦しみを物語っている。 そうです、この作品は何を伝えたいのでしょうか?(よくわからない) その苦しみが、痛々しさが、血が、キリストの残したメッセージなのだと思いました。 でも違うのかもね。 もしそうなら、とても辛くて痛々しいメッセージだ。 超サディスティック!痛い!痛い!あ~痛い! 痛々しい、、、リアルに痛々しいのはダメ、、、肋骨が、、、これを伝えたいのですか? キリストの磔刑は思っていた以上に凄惨だった、、、、。 痛々しくて、、、このハラワタが煮えくり返るような感情は何だろう、、、? 僕がキリストなら死んでたな。 (苦痛を与えたり、ムチ打ったり、十字架に貼り付けたり、SMなどの毒々しいエロティシズムの潜在的なイメージはここから来ているのかもしれませんね) もう2度と観れません、、、 「パッション」ってタイトルも、キリストじゃなくて別の人物を連想しちゃうからあまり良くないと思う。 でも音楽が超いいよ。 [DVD(字幕)] 4点(2007-12-23 05:25:43)《改行有》

370.  リリイ・シュシュのすべて 《ネタバレ》 繊細すぎる!観ていてとても痛いです。 高校のときを思い出します。できれば高校のころに観ていたかった作品。 校舎にピアノの伴奏が鳴り響くのもまたとても繊細な空気を感じる。 ピアノの繊細な音色がとても良い。時間の流れ、空気を感じる。素晴らしい演奏です! こういう作品って主人公がボコボコにされていると、 「本当に本気でやってるんじゃないの!?」とか思っちゃう。 うわっ、この作品、重い! 中学生っていうより高校生に見えます。 映像に惹き込まれる。だから僕まで痛いです。ヒドい。 もしかしたら、高校時代に「閉じていた人」ほど、この作品に惹き込まれるのかもしれません(ていうか僕が)。 不良役のリーダーの女の子が可愛いなあ! あと、この作品に出てくる女性たちが不思議とエロティックな雰囲気を放っている。 あと誰もがもつ(?)子供時代、学生時代の少年特有の同性愛的な雰囲気も感じた。 星野君は嫌いじゃない(そりゃアンタ、チケット捨てちゃった件はヒド過ぎよ!)。僕も高校の頃にあれだけキレていれば、人生が変わっていたのかもしれない。 高校生の頃に「エヴァンゲリオン」と、この作品を観れなかったのが僕の人生の失敗だ。 窓から暖かな日差しが差し込んでいて、それがとても奇麗で、懐かしさを感じさせる。 それが遠い学園生活を想わせる。 僕はこういう学園生活を見事に描いた作品が大好きだ。 最後のほうの、面談室で先生が「なんか悩み事ある?」って、 そりゃクラス内であんだけの事が起こっていれば何も無いワケないでしょう! 「インターネットの文章」みたいのがとても「現代的」で、現代人の心の闇や葛藤みたいなものが効果的にあらわれていたように思います。 「ウソっぽくない」作品です。 そんなはずは無いけど、「現実」より「リアル」!? まさか~、、、[DVD(邦画)] 9点(2007-12-23 04:54:57)(笑:1票) 《改行有》

371.  ミヨリの森(TVM) 《ネタバレ》 つまらなすぎです。倦怠感を覚えました。 「もののけ姫」などでは「森」の神秘的な雰囲気が出ていたと思いますが、 この作品の「森」や、そこに生きる妖精たちの「薄っぺらさ」がとてもダメです。 制作費が何億円かかったかもう一度言ってみよ! こういった「ポスト宮崎」作品を観るたびに、宮崎駿監督の偉大な才能を思い知らされる。 これぞ、現代アニメの「退廃」が見事にあらわれたものです。 [地上波(邦画)] 1点(2007-12-23 03:09:28)《改行有》

372.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち 《ネタバレ》 赤いターバンが印象的です。 でも「ワンピース」もそうだけど、「海賊」「ヴァイキング」ってなんだか血が騒ぐというか、ワクワクしますよね! [地上波(吹替)] 6点(2007-12-19 02:20:58)《改行有》

373.  エコール 《ネタバレ》 とても神秘的です。夢、王国、楽園、天国といったような風景がそこにある。 その「現実」から隔離された「王国」で少女達が戯れる。 5つの寮に分かれているとか、外灯に沿って歩くとか、そういったシステムというか秩序みたいなものがとてもシュールで怖かった。 寮に番号をつけたり、少女たちが見えないものに管理されている感じが良い。 また少女達を管理している「黒幕」みたいな存在がどこにも見当たらないのが怖い。 柱時計などのオブジェもとても良い雰囲気を出している。 音楽も極力使わないで、鳥のさえずりや木々のざわめきが静寂的で耳に心地よく、神秘性を高めている。 どこかPCゲームの「ミスト」を連想させられる。 「ゴシックロリータ」っていう単語がありますよね。 「少女」と「棺桶」、この二つの相性はとても美しいと思う。 「少女」と「死」、この二つは美と酷の相反する物の対比で、それがとても美しい(エロティックな)のかもしれない。 でも少女ならアジア系よりもヨーロッパ系のほうが絶対に美しいのにね。。。 観ていてとても不安になる。とても神秘的な作品。 [DVD(字幕)] 9点(2007-12-04 01:25:42)《改行有》

374.  オテサーネク 妄想の子供 《ネタバレ》 やっぱり変な映画。 アパートの中に独特の雰囲気が渦巻いていて、それがとても居心地よく感じた。 食べ物がグロテスクに描写されていて見事だ。人物像も面白く描かれている。 赤ちゃんがコワ~。。。 この監督にしては地味かも知れないが、しかし変なものが渦巻いている。 [DVD(字幕)] 8点(2007-08-02 00:21:45)《改行有》

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