みんなのシネマレビュー
シネマレビュー管理人さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 196
性別 男性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/20001/
年齢 50歳
自己紹介 鳥山先生のご冥福をお祈りします

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234

21.  デアデビル うお点数低!個人的には結構気に入ってます。ベン・アフレックの腰の入っていないリズム感のなき変なカンフーシーンとか(笑)ヒーローとしては思いっきり生身で弱弱しいんですけど、目が見えない設定とそれに対する映像化。そこが新鮮でよかったです。拾いものはコリン・ファレル。いやーないかれた悪役を上手く演じていたと思います。(2017/04/28)点数を修正します。[映画館(字幕)] 6点(2017-04-28 14:46:08)(良:1票)

22.  デイ・アフター・トゥモロー 《ネタバレ》 相変わらずエメリッヒさんツッコミ所多すぎっすよ。  お父さん!科学者なのにやってること無謀っす!!そっから歩くな!歩くな!遠い!遠い!  あと、千代田区。そこ何処だ!!チャイナタウンだろ、そこ!!  -100度で高速に凍結する環境で暖炉一つで大丈夫なのか!!(他の人はどうやって凌いだんだろう。。)  しっかーし、相変わらずのスケールの大きさは単純に楽しめました。エメリッヒさんはちまちましたスケールの映画は似合わないっすよ。  ニューヨークをぶっ壊すスケールのでかい特撮はまじ凄い。後半勢いが猛烈に失速しちゃうけど、でもやっぱ凄い。あのスケール感はなかなか出せない。是非ドラゴンボール実写版を撮っていただきたい(笑)  まぁー、ある意味期待通りってことで、7点です。あとエミー・ロッサム。可愛いっすねー。頑張れ!あ。ジェイク・ギレンホールも出てた。ついでに頑張れ(笑) (2017/04/28)最近の点数とのバランスが合わなくなったのと、再度鑑賞した結果6点で修正。[映画館(字幕)] 6点(2017-04-28 14:44:19)(笑:3票) 《改行有》

23.  鴨川ホルモー 《ネタバレ》 昔予告篇で「ゲロンチョリー」って言ってたことだけ覚えていました。 よって原作も見ていないです。 学生寮のカオスな感じとか 鬼が実態化した感じは良かったんですが いかんせん、鬼の言葉が僅かしかないので 肝である鬼同士の対決に 戦略性が全然感じられないのが残念です(芦屋が強い理由も今ひとつ分からない) ここが唸るような対決があれば良かったのですが。 パッと見ピクミンぽいですが、 ピクミンは戦略性が強いですからねぇ。 あと、小悪魔のヒロインの棒読み感のお陰で 今ひとつ魅力的には感じなかったです。 ってことで、5点です。[CS・衛星(邦画)] 5点(2017-01-03 23:52:05)《改行有》

24.  ミスト 《ネタバレ》 CSでやっていたので見ました。 これは思いっきりネタバレします。  (詳細はブログにて)[CS・衛星(吹替)] 7点(2014-05-14 15:46:34)(笑:1票) 《改行有》

25.  ゴールデンスランバー(2009) がっつりネタバレします。 半沢直樹を見た後に、堺雅人の映画を見たくなったので この映画を見ました。 なので、ラストらへんの配役に凄いびっくりしました(笑) 全体的にですが伏線を上手く回収してたように思えます。 犯人は明らかになってないですけど、 動機から考えると、副首相あたりが怪しかったですけどどうなんですかね。 この映画は犯人を探すのではなく どのように逃走するか。って所を重きを置いて見ると 面白かったです。 ラストらへんで、世話になった人たちに 存在をその人しか分からない方法で伝えるあたりはぐっときました。 ※劇団ひとりは忘れられてましたが ロックの人も最初嵌めた人かと思いましたが 結果いい人だったんですね。 で、見終わった時に、最後殺された偽物の青柳は誰なんだろう。って思いましたけど 監視カメラに写ってた、本当の偽物で 事件を解決する為にって考えるとすっきりしました。 多分、吉岡秀隆みたく債務者なんでしょうね。(多分相武紗季も) 全体的に役者陣ががんばっていたと思いますが 中でもキルオ役の彼が好きです(金八先生でも良いなって思ってました) なお、エンディング後、主人公が生きていく為には 誰かの代わりになるような事が必要になると思いますが(ひょっとして偽主人公なんだろうか) その辺りの疑問点はおそらく原作で解決するのかと思うので 原作を読みたいなぁ。って思う映画でした。 ※あと、キルオがパトカーに突っ込んだ経緯とか ↓伏線まとめました ・ラジコンヘリ→部屋にも沢山のラジコンヘリ(候補が他にもいた?) ・劇団ひとりからの電話の雑音→盗聴 ・相武紗季に声をかけられたネカフェ→キルオに会う ・主人公の鈍感具合→吉岡くんとの会話の真意に気づくまで→キルオが通り魔に気づくまで ・冒頭で効いていたi-Pod→劇団ひとりが竹内優子に→守ってくれる ・バス停で偶然あった男女→携帯の位置偽装に協力 ・轟屋→ラストらへんのトラック ・子供の「帰ってこなくて良い」→ピーマン→キューリ ・白衣のキルオ→撃たれていたのを隠すため ・電話で劇団ひとりが「先輩」→昔を思い出した時の車の中での説明(意味があるときだけ付ける) ・カローラのCM→オートバックス ・逆探知する為に30秒待つようにの指示→後半助けてくれる警察官のアドバイス ・やったのかどうか→吉岡くん→劇団ひとり→ロックの人→ゲーム→整形 ・昔思い出せなかった猿の名前→テレビのニュース ・ボタンを押すときに親指を立てて押す→最初とラストシーン ・親子の家で服借りる→ラストシーン ・最初のシーンで子供が母に一瞬はんこを押す仕草→ラストシーン ・学生時代にカローラがバッテリ切れで動かないー→竹内結子が交換 ・冒頭の睡眠薬(はめる為)→キルオの睡眠薬(休ませる為) ・花火に気を取られてキスを見れなかった→逃げる所 ・東京に行った花火屋の息子→後を継ぐ ・ニセのマンホール→ビビる息子 ・麻酔銃→実際は実弾 ・痴漢は死ね→ラストシーン ・昔助けたアイドル→逃げた後 ・手術前と全然似てない整形(キルオ・アイドル)→主人公本人 ・よくできましたのマークと、大変よくできましたのマーク→マンホールとラストシーン ・今度あったらキャバ嬢との浮気を告げ口する→ラストシーン ・監視カメラに写っていた偽物→最後殺される ・大外刈→アイドルを助ける→主人公たちが現代でも使用 ・冒頭の通り魔が「びっくりした?」と言う→ネカフェ→自分が死ぬときに「びっくりした」 ・主人公の整形前と整形後→半沢直樹 [DVD(邦画)] 7点(2013-11-18 11:49:54)(良:1票) 《改行有》

26.  メメント 《ネタバレ》 まぁ見事な脚本。ちょっと語りたいのでこちらもブログで (詳細はブログにて)[DVD(字幕)] 9点(2011-05-20 11:21:22)

27.  放送禁止 劇場版 ~密着68日 復讐執行人 《ネタバレ》 語りたい事が多すぎるのでブログ形式で、思いっきりネタばれです。絶対注意!!  (詳細はブログにて)[DVD(邦画)] 8点(2011-04-25 14:23:37)《改行有》

28.  28週後... 《ネタバレ》 なんやかんやでゾンビ映画が好きな私。 ロメロ作品やデモンズシリーズや死霊のはらわたシリーズやら 結構な作品数気付くと見てるんですけども、 この作品も前作見て、今作をみました。 個人的には前作より好きです。 前作は後半がね(笑 で、今作は主役がローバートカーライルなもんで、 彼がゾンビの群れを掻い潜っていくのかと思ったら えらいことになってましたねぇ 眼つぶしは死霊のはわらたを思い出し ヘリカッターはブレインデッドを思い出しました。 結構そういう要素を意図的にいれてるんかなぁ にしても、軍隊のリスク管理のないこと。 エボラ級のウィルスなんだから、保菌者と分かった時点で 厳重に隔離しないとー 感染後のシミュレーションしてなかったんかいというほど もろいドア(笑 あ、あかん誰や分からん→全員撃とう→やっぱあかん、全部燃やそう というざっくりした計画(笑 考えると感染の原因を作ったのはあのファミリーなせいか さほど助かってくれという感情でないっすね 子供たちの為に頑張ろうとした人はことごとくやられていくし。 隔離された真っ暗な部屋に奴らが登場するあたりは 半端ないパニックで個人的に好きなシチュエーションなんですけど 恐ろしいスピードで感染して行く様をもう少しみたかった と、文句は多いものの ゾンビ映画ってだけで点数が1点増しになるんじゃないかってぐらい このジャンルが好きなのと オープニングの凄まじさで7点です 保菌者の設定で続編はいくらでも作れそうっすねぇ [ブルーレイ(字幕)] 7点(2010-12-03 11:39:57)(良:1票) 《改行有》

29.  バイオハザードII アポカリプス 《ネタバレ》 バイオハザード自体は一通りプレイしたことがあるので そのゲームの雰囲気を残しているという点では○です。 ただし、ストーリーとアクション。 そういやゲームもストーリーあんま覚えてないなぁーって 感じなのでそうなのかもしれないですけど 必然性や意味のない話の展開がかなり気になりましたね。 とりあえずここでこいつ死なせとこう的な(笑 ゾンビ映画のようで、実はゾンビ映画ではなく ついでにゾンビがおるだけで 本来の見せ場はアクションかと思いますが、 この、売りであるはずのアクションでは派手だなぁというのは思いますけど さまざまなアクションがとりあえず放り込んどいた感がすごいです。 あと肉弾戦にしても、カット割りで強引にごまかしてて テンポ良く見せようとしてるんですけども アクションとアクションの繋がりが不自然で 逆に気持ち悪さを感じました。 全体的に5点くらいなんですけども、 ジル役がコスチューム含めて完璧だったので1点プラスします。[DVD(字幕)] 6点(2010-11-30 11:51:16)(良:1票) 《改行有》

30.  香港国際警察/NEW POLICE STORY 《ネタバレ》 映画館で見たかったんですけど、見れず、結局テレビでやってたので見ました。 私自身のジャッキーチェンのレビュー数は7ですが、あと10個ぐらいは見てるものの レビュー書いてないですが、それ抜きでも、男優別レビュー数ナンバーワンのジャッキーチェン ジャッキーチェン映画の翌日は学校でカンフー大会が始まるという かなり痛い小学校生活を過ごしてきて、メダリオンで絶望を感じていたところの この映画! いやー良いジャッキーが帰ってきましたね。 とにかく調子に乗ったジャッキーがこてんぱんにされる、導入部分は 今までのジャッキー映画の中でも個人的に抜群によかったですよ。 あんな掴みをされたら、用事があっても全部見ちゃうよ(笑 で、ジャッキー映画を語る上で大切な事であるアクションですが、 その前に見たバイオハザード2のアクションが緩急があったもんじゃない しょぼいアクションだったもんで、この映画のアクションはとにかく痛快。 ジャッキーだけでなく悪役の方のアクションも上手いので 全体的に締まってました 拳をにぎりっぱなしで、一気に最後まで見ましたよ(用事あったのに 笑) それにしても、ついに来ましたね。いろいろ荒い所はありつつも それを許容してしまうぐらい、なんか嬉しかったです。 甘い点数かもしれないですけど、ジャッキー好きとしてはこの点数で。 [ビデオ(吹替)] 9点(2010-11-28 23:38:50)《改行有》

31.  パラノーマル・アクティビティ 《ネタバレ》 ブルーレイがレンタルされてたんで見てみました。 アンビリバボーとかでやってる恐怖動画をかなり見ていたのと あと、映画館じゃなかったので さほど恐怖を感じませんでした。 アメリカと日本のホラー映画の文化の違いだからですかねぇ 悪魔という概念の段階でフィクション感が急にでてくるんですよ 彼女が引きづられるのも、下手するとドリフのコントですもん。 異常現象が出るので、怪しい部分(廊下)をカメラを固定しながら撮影することで 何かでるのではないか?という不安感をずっと与えるスタイルは最初見てて結構良いなって思ったんですけど とくに廊下らへんの不気味さはなかなかなもんですから ただ、カメラ映ってる異常現象を主人公が気づいて全部説明するよりも 部屋に鏡を用意して、一瞬何かが映ったり、 奇妙な音が一瞬聞こえたり 人形が一瞬ずれたり、手のようなものが一瞬映るようなのが そこらじゅうにありつつも、 チェックしてるのは主人公一人なので そこらじゅうにある異常現象のうち気づくのは大きな変化の一部分で 見て気づく人は気づくみたいな感じが良かったかなぁーって思いました。 あと、ありがちな突然ドアがバン!と閉まる音でびっくりさせるパターンはやめて欲しかったなぁ あれ怖がらせてるというより驚かせてるだけですもん。 でも、相方の女性が何時間もただ立ってるのは良かったですね あれはぐっと来ました [ブルーレイ(吹替)] 5点(2010-09-08 10:07:44)(良:2票) 《改行有》

32.  リアル鬼ごっこ(2008) 《ネタバレ》 以前から興味があって、深夜にやってたので見てました。が! 「これ、映画?!」 ってぐらいな出来でした。 発想は面白いんですよ。 ただ、全編が「マトリックスとターミネーターの良い所混ぜましてん」 って感じで中学生が考えた感じがぷんぷんするのがねぇ。 とにかくストーリーにしても、カメラワークにしても 全体的に作りこみが恐ろしく足らないので せっかくの「捕まると即死んでしまうかも」という 恐怖やら緊迫感が皆無。 なんなら、主人公が倒しちゃうし。 そういえば救命病棟に出てたね。 こんな演技下手やったかなぁ 台詞もベタ中のベタだったのが逆に面白かったんですので コントと考えると、結構良い出来ですよ 全体的に演技ベタでしたけど、柄本明さんだけ上手かったので 変に浮いてましたねぇ ちなみに ピークは、最初の方で、日常風景の中、女性が真っ二つにされる戦慄のシーンですねぇ 2点ぐらいかと思いましたけど、1点プラスで3点[地上波(邦画)] 3点(2010-06-03 11:26:18)(良:1票) 《改行有》

33.  サマーウォーズ 《ネタバレ》 結論から言うと、ツッコミどころはありますが、かなり好きな部類でした。  (詳細はブログにて)[映画館(邦画)] 8点(2009-09-15 12:14:17)《改行有》

34.  紀子の食卓 《ネタバレ》 「自殺サークル」アナザーストーリーのような話。 といって、これを見る為に「自殺サークル」を見る必要はないかもしれませんけど、 インパクトありきの前作に比べて、 なんか、凄い事になってました。 話は「自殺サークル」同様、良く分からないんです。 でも、「自殺サークル」に比べて、なんかちゃんとした感じがするんですねぇ。 不思議な事に。 とはいえ、かなり非現実的なもんで、 点数が非常に付けづらい。 でも、嫌いかというとそうでもない映画なんです。 一言で言うと、「不思議な映画」 「自殺サークル」と違って 序盤はふわーっと始まるんですけども、 しかし、「レンタル家族」をしている所あたりから 妙な緊迫感が。 特に決壊ダムのエピソード・最後らへんパパ覚醒とかは かなり凄いですね おかげで家族団欒のシーンですらえらい緊張感ですもん 人によっては10点にもなりえそうで、0点にもなりえそうな映画です。 [DVD(邦画)] 7点(2009-05-18 17:17:45)《改行有》

35.  キサラギ 《ネタバレ》 博多では今週金曜に終了とのことで、 急いで見に行きました。  (詳細はブログにて)[映画館(邦画)] 9点(2007-09-11 11:30:03)《改行有》

36.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 《ネタバレ》 まー、テレビ版のファンなもんで、私も見に行ってきました。  (詳細はブログにて)[映画館(邦画)] 8点(2007-09-10 18:12:16)《改行有》

37.  県庁の星 《ネタバレ》 テレビ放送に便乗して。私も見ました。で、内容ですが (詳細はブログにて)[地上波(邦画)] 6点(2007-06-12 10:39:06)(良:1票)

38.  ブレイブストーリー どもども、久しぶりのレビューです。それがこれ(笑) (詳細はブログにて)[地上波(邦画)] 3点(2007-05-29 20:33:40)

39.  リトル・ダンサー 《ネタバレ》  特に何の評判も聞かず、なんとなくそのちらしの絵に惹かれ、何気なく福岡の小さな映画館に行った映画です(その時は大きい映画館では全然やってなかったです)。  そのなんの期待感もなく見たんで、これはかなり面白かったっすね。2001年ベスト。  鑑賞後の爽快感たるやかなりのもんでした。この映画を見るまでは、この映画に登場する父親と同じ感想で「バレエかよ」って感じだったんですけど、ところがどっこい。特に父親の前で踊る躍動感溢れるバレエを見た時は、猫みたく背筋の毛がずわっ!と逆立つほどでした。  笑えるし感動できるし、とにかくバランスが良いなぁーというのが鑑賞後の率直な感想でした。基本的に父親に泣かせられる映画に弱いんすね。  「遠い空の向こうに」もそうなんですけど、双方とてもすばらしい出来だと思います。あと、特に舞台挨拶もない普通の劇場で、鑑賞後に自然と皆から拍手が沸き上がったのも印象的でした。[映画館(字幕)] 9点(2005-04-01 12:58:31)(良:4票) 《改行有》

40.  下妻物語 いやー、凄い。 こんな映画とは想像もしなかったっす。 全く予備知識なしで見たんですけど、「下妻物語」とか言うタイトルなんで「若草物語」とか、そんな感じかと思いきや、こりゃびっくり。 全体的なセンスと抜群のテンポが素晴らしいっす。 とにかく、この映画、普通の人間がいないんです。変な奴ばっかなんです。それなのに憎めない。 深田恭子は性格めちゃ悪いのが滲み出るのが良いし、 土屋アンナはアホな上に狂ってるのも良い! 宮迫博之は宮迫のままで演技してないし(笑) 岡田義徳さんの気持ち悪さなんて最高です。(笑) それぞれの持ち味が非常に良く生かされてます。 これが初監督とは思えないほど、「愛」が込められたこの作品。参った!![映画館(字幕)] 9点(2005-04-01 12:56:22)(良:2票) 《改行有》

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS