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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL //www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  カラーパープル(1985) 私は初めてウーピーを見たのがこれだからだったんでしょうかね、すべてに素直に感動できた記憶があります。ウーピーのはじけた演技を見慣れた人にとっては、苦痛が余計大きいのかも。これから見る人は、社会派の映画を見たいナーと思ったときに、なるべく先入観を持たないようにしてから見るといいんじゃないかな。ハッとするような映像が幾つもあって、さすがにスピルバーグだなあと思った記憶があります。賞ほしさに作った映画、という評価自体はわからないわけではないけれど、映画人だったら、アカデミー賞をほしいのは、特にスピルバーグがほしかったのは、当然過ぎるほど当然でしょ? そんなことでイチャモンつけられる彼は、はっきり言って気の毒です。 追記:小学生だった息子と一緒に初めて観て以来、今日久方ぶりにたまたま見始めたとき、隣にいたのが、またもや息子。今や25歳です。内容を私以上に覚えていていたたまれなくなったのか、途中で彼は退場しました。こんなに重いものを無理やり(?)小学生に見せる親って、今思えば私だっていかがなものかと思っちゃいますが、映画というものは一見難しいものでは?と思ったって子供にも理解できるってことですよね・・。改めて思いましたが、優れた作品です。息子曰く、「これ以降のこのオバサンの映画はいらねえ」ですと。ウーピーのベストアクトだと言いたいらしい。インタビューで、これのヒットによって娘とのあいだに大きな溝ができてしまった、というようなことを言っていたウーピーを知っている私はちょっと複雑な気持ち・・。[ビデオ(字幕)] 8点(2007-06-08 23:10:23)《改行有》

22.  晩秋(1989) 《ネタバレ》 トウトツに「日本のこと勉強しよう」と言って、あのムチャクチャな小道具と展開は、ないでしょう! 中盤からすごくいい映画だと思っていたのに、一気に興ざめしました。[地上波(字幕)] 3点(2006-05-29 12:12:58)

23.  駅 STATION この監督の描く「美しい日本人」は、私には美しく見えない。演歌は苦手なの。[映画館(邦画)] 3点(2006-05-29 11:50:35)

24.  俺たちは天使じゃない(1989) オリジナルは知りません。 この映画の細部も覚えていません。 でも、当時すごく期待して見たのに、えー?がっかりーと思ったことだけは記憶にあります。中身のないレビューですみません。 でも高得点の人が多いのを見たら、えーそうかー?と思ってしまったので。 オリジナルに比べリアルすぎる?  うーん、私は逆に軽すぎる~と思ったのですが、だとすると、オリジナルはきっともっと軽いわけですね? それってやっぱり面白そうですね。[ビデオ(字幕)] 4点(2006-05-29 11:27:00)《改行有》

25.  赤ちゃん泥棒 身をきられるようにつらいことがギャグになってしまうのって、映画の出来とは関係なく、いや。[ビデオ(字幕)] 4点(2006-05-16 00:57:40)

26.  いこかもどろか 2人が共演したドラマのファンでしたが、どんなに甘く採点しても、4点が限界。のちのお2人の将来を暗示していたような気がしないでもない。ほんの1ヵ所、ええなーと思えるところがありましたが、あとはほとんどすべりっぱなし。かえって悲しくなった映画でした。[映画館(邦画)] 4点(2006-05-16 00:34:09)

27.  愛のイエントル ひえっ!? 「サウスキャロライナ」より平均が高い!? そんなバカな。わるいが、1点下げさせてもらいます。コンセプトはよかったと思うが、表現が幼い印象。そうした経験が、「サウスキャロライナ」のような秀作へとつながっていったのかもしれないと思います。バーブラの意気込みは伝わってきますから、ファンは見といて損はしないと思いますが、ちょっと学芸会みたいです。[試写会(字幕)] 5点(2006-05-15 00:14:21)

28.  フォエバー・フレンズ うーん・・。どうしてここまで予定調和的で、お涙頂戴にしなきゃいけないのかしら・・。原題はまあいいなと思うのと、私も【あろえりーな】さんの言っていた、階段を2人で上がるシーンはいい描き方だなあと少しグッときたので、この2つに5点です。[映画館(字幕)] 5点(2006-05-15 00:08:00)

29.  バックマン家の人々 今思うとかなりな豪華キャストだったんですね。見たときは、登場人物は変なやつばっかりで親子関係へのこだわり方がうざったかった。[ビデオ(字幕)] 5点(2006-05-14 23:58:36)

30.  サブウェイ 最初からミュージック・クリップみたいなつもりで見ていたら、それなりに楽しめたかもしれないんですが。 [映画館(字幕)] 5点(2006-05-14 23:39:08)《改行有》

31.  戒厳令の夜 大河ロマン作品ぽい作りではありました。しかし、映画初出演?だった樋口可南子の子供っぽさがカンペキに足をひっぱっていたような・・。今のあの方の色っぽさは、当時はまったく片鱗もなかったです。[映画館(邦画)] 5点(2006-05-14 23:30:31)

32.  孔雀王 息子がこういうものを喜ぶ年頃でしたからねえ(当時6歳)、 彼をダシにして見に行きました。 ま、可もなく不可もなく。 それなりに笑えたし。 むしろ問題だと思うのは、最近の「陰陽師」なんかの醸し出している世界が、この「孔雀王」あたりとそう変わらないことですね。 もうちょっと進歩しておくれよー、頼むから。[映画館(字幕)] 5点(2006-05-14 00:53:51)《改行有》

33.  コックと泥棒、その妻と愛人 味が濃すぎる。食べる行為がエロ・グロに通じているのはわかるけど、もっと洒脱なものかと思いきや(タイトルは、日本語訳だと何となく軽やかじゃありませんか)、まったく違いました。コワイもの見たさで手を出して、バカをみました。[映画館(字幕)] 5点(2006-05-12 00:50:49)

34.  パリ、テキサス 《ネタバレ》 私自身がダメ人間なので、ダメ人間をありのまま描いていることに文句はないのだけれど、でも作者ヴェンダースってば少しばかり開き直り過ぎじゃないの? 子どもがあまりに哲学的なセリフをポンポンとはくので、ありえなーい、とそこも気にくわんかった。子どもが哲学的でないとはいわんが、いかにも「セリフ」なんだもの。かわいくて達者な子役だっただけに、所詮は作り物だわいな、という感想が後から後から湧いてきて、映画に集中できなかった。映像の美しさ、ライ・クーダーの音楽は、確かにいいんですが。ようやくうち解けだした父親と息子が、道のこちら側と反対側を歩くシーンは、「お、いよいよこの映画もわが好みに近づいてきたか」と思ったが、それ以降はまったく盛り上がらず。夜明けの映像とか「おっ」と思わせるシーンはそこここにあったけど、母親と息子の再会、そして男は去っていく・・という、その展開は、私には何の感慨も浮かばず。あの女との生活が息子に幸せをもたらすとはとても思えないし、男はグダグダの生活に結局戻っていくんじゃん。あの男優のあそこまでの脱力系の演技には、何か見ていてすごく萎える。 5点(2004-08-22 02:53:06)《改行有》

35.  マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ 《ネタバレ》 哲学的でありながら純朴なイングマル少年。 ハルストレム監督は、子どもの本質的な姿を描いたのだと思います。 いや、人間の本質というべきか。 悲しみや苦しみを、叫ぶのではなく、かといって抑えこむのではなく、ナチュラルに表現しています。 だから、映画の登場人物と同じリズムの息遣いで一緒にハラハラしたり、しんみりしたり、ユーモアにクスリとしたり。 つまり、わざとらしさがないのです。 そのかわりはっきりしたヤマ場はありません。 あえて挙げればボクシング場面?  人工衛星(?)の場面?  どれもなぜかあっというまに「落っこちて」しまう「オチ」なので、カッコ悪いばかりでありますが。 ま、味のあるかわいい顔ですけど、アイドルとかヒーローというわけではないイングマル少年。 彼に共感が湧くか湧かないか、そこがこの映画を気に入るかどうかの分かれ目かもしれません。 不器用でドンくさい少年・少女時代を、ある程度客観的に見られるようになった世代にこそお勧めします。 (いやもちろん、不器用じゃない、ドンくさくない少年、少女の皆さんもいらっしゃるだろうけど、まあそういう人には、元々この映画は向かないでしょうな。)9点(2004-07-21 11:25:32)(良:1票) 《改行有》

36.  白いドレスの女(1981) ウィリアム・ハートとキャスリーン・ターナーという配役から格調の高さを予想すると裏切られる、B級半的映画。 そこが面白い。 但し、「白いドレスの女」なんていう陳腐な邦題より原題のほうがなんぼかよかったのにねえ。 今みたいな、原題生かしの発想が薄かった時代の作品だからしょうがないのかなあ・・。7点(2004-07-18 22:39:15)《改行有》

37.  プレイス・イン・ザ・ハート いい映画です。 最後のシーンも別に突飛ではないと思う。 7点(2004-07-13 02:08:37)《改行有》

38.  デストラップ/死の罠 《ネタバレ》 ありゃりゃ、皆さん辛口ですねえ。オチが面白かったじゃありませんか。 映画という虚構の中とはいえ、あの人は、現実をパクったのか、それとも本物のオリジナルストーリーを作ったのか、それがナゾのまま終わってるー!というのが一番面白い!と感じましたけどねえ。 え? ありえないだろう?って? そうかなあ?  でももし私が作者だったら、映画を見終わった後、ニヤニヤしながら「どっちなんだろうねえ」と話したりして楽しんでほしい、と思うけどなあ。7点(2004-07-12 15:31:36)《改行有》

39.  仕立て屋の恋 切ないけど、ちょっと気持ちわるかったりもする。でも、途中でやめたくなるほどではない。 ほかの映画と比べたらかなり短いところが、むしろこの気持ち悪さを面白さや共感に転化させる要因になっていると思う。 つまり、この映画の成功は長さにあり、と言いたいわけ。 ルコントに比べると、長さに鈍感な監督が多すぎるんじゃないの?と思いますね。 7点(2004-07-11 23:06:53)《改行有》

40.  プロジェクトA ジャッキーの黄金時代ですよね。 あのジャンプを、ほかのちょこざいな俳優もやっている「アクション」と同列にしちゃいけないと思う。 あのからだをはってのコミカルさをふつうの「コメディ」と同列にしちゃいけないと思う。 ジャッキーの最近の作品しか見てない人には、これだけは必ず見てみて!と思いますね。 眼からウロコ、になるはずです。8点(2004-07-11 22:17:46)《改行有》

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