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プロフィール
コメント数 1423
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自己紹介 確かに見てるはずの映画なのに、自分のレビューを見てもまるで思い出せないのもたくさん。

基本、楽しませてくれる、幸せにしてくれる映画が好きです。
映画館の雰囲気も部屋でのんびり見るのも甲乙つけがたいです。人と同じ評価はうれしく、違う評価は面白いです。泣かされたり感動したりした映画が特に大好きな映画とは限らないと思いました。

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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12345
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21.  青春残酷物語 《ネタバレ》 ストーリーは学生が自分の彼女を出汁に美人局をしてお金を巻き上げる無軌道青春もの。時代は変わってもこういうアウトローな地元じゃ負け知らず的な青春ものはもてはやされますね。青春映画というのがめっさ苦手ですが久我美子と渡辺文雄のサブストーリーが好きだったので5点。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-09 08:06:44)

22.  少年(1969) 《ネタバレ》 あたり屋で強請をやりながら各地を転々とする親子。どうしようもないけど、どこか魅力的な父親。義理の母と子供の不思議な連帯感。あたり屋は少なくなったけど現在でも、こういう家族を目にすることがある。というより多いのではないかと思う。強請られた側のエピソードがあれば、さらに深みが益したと思う。見ていて楽しい映画じゃなかったし、今の時代から見ると衝撃的でもないので5点。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-09 08:01:29)

23.  にっぽん昆虫記 《ネタバレ》 自分がされた非道を、立場が変わった時点で他人に仕返し、さらに娘に仕返される、生きる輪廻が分かりやすく描かれていました。ラストシーンで左幸子の履いている下駄が泥の中に足をとられ、その後、鼻緒が切れてしまいますが、そのまま下駄を持って歩くところが印象的でした。下駄を投げ捨てるか持ったままでいるかが強さの象徴のような気がしました。今村監督はしぶとい女性を描かせたら上手だと改めて思いました。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-09 07:52:02)

24.  赤い殺意(1964) 《ネタバレ》 今村昌平監督の映画はいまひとつ入り込めないのですが、やはり女性の強さしたたかさを描かせたらすごいなあと思いました。春川ますみが、ちょっとボケているけど大地にしっかり足をつけているよな、いい味を出しています。それにしても印象的だったのは春川ますみの旦那の愛人役の女性が、春川ますみの浮気現場を押さえようと執念で追いかけ続けるシーン。電車が止まるような吹雪の中を追い続けるのは無理がありすぎだけどすごい・・というかコメディのようで笑ってしまった。漫画的です。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-06-09 07:42:12)

25.  網走番外地(1965) やっと見ることができました。今までどこがいいかわからなかったけど、健さんがダサかわいくて素敵です。寒いから抱き合って暖まろうと迫られてキスされそうになるところ笑えます。ところところにはいる健さんの挿入歌も真面目でおかしく感じました。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-03-27 03:01:26)

26.  華やかな魔女たち パゾリーニのだけだったら8点です。このヴァージョンで安っぽくカラフルにかざりつけられた部屋中で子供のように男を待つ女。ちあきなおみの歌「ねぇあんた」やアンドリュー・ヴァクスの「ブルーベル」にも通じる薄幸美。おかげで他のヴァージョンがかすんでしまいました。パゾリーニはホモというよりオカマだなあと(誉め言葉です)納得してしまいました。[映画館(字幕)] 6点(2005-12-20 09:35:14)

27.  ケス ケン・ローチの描く英国の労働者階級の世界はリアルでドキュメンタリーみたいです。それと、しょうもない親と自分なりの生き方をしなければならない子供との関係。SWEET SIXTEENもそうだったけど、ケスでも母親と子供の関係は残酷だと思った。今まで映画で見た子供の中で、この映画の少年が一番、自分の知っている世界に近かった。[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-12-20 09:04:17)

28.  柔らかい肌 《ネタバレ》 地位も名誉もあり家庭でもうまくいっている中年男性が、魅力的な女性に出あって受動的な行動ではありますが、すべてを捨ててしまう決心をする。不倫映画なんですがトリュフォーらしいドキドキさせるシーンも多く楽しめます。今見るとあまりにもストーリーが短絡的な気がしますが、当時としては納得がいくのではと思います。今の時代、不倫=悪というイメージが必ずしもないので、古さは否めないのですが。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-26 17:19:09)

29.  昼顔(1967) 《ネタバレ》 不満はない生活をしているのに、これではいけないと思ってしまう。家庭に入っている主婦ならだれでも思うことだと思います。少女時代の嫌悪感からくる性への恐れ、嫌悪。自分が汚れることで、それらを払拭できる気にもなる。妄想も含めて悲しいくらいにわかってしまう映画でした。できたら、わかりたくない映画でした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-09-16 04:59:04)

30.  プロデューサーズ(1968) メル・ブルックスはセリフが楽しいですね。「僕の毛布!僕の毛布!」とあわてるジーンワイルダー。お気楽極楽です。6点(2005-02-22 09:18:46)

31.  小早川家の秋 後期の小津の映画の中でも、あまり好きではない方です。中村鴈治郎と小津というのが個人的にはダメでした。笠智衆と原節子の間のある感じ、悪く言うとテンポがよくないのですが、そういう小津を好きだったので、物足りなかったです。5点(2005-02-22 09:10:31)

32.  いつも2人で 倦怠期の夫婦の過去と現在が混ざり合って、戻ることのできない幸せな過去を引きずりながら、醒めたしまった現実を重ねていく、そんな切ない話です。この映画を見て寝かしすぎて失敗したワインのようだけど、そんなワインでも飲み方次第で飲めないわけじゃないと思ってしまいました。オードリーのために書いたというヘンリーマンシーニの音楽が秀逸です。サントラCDだけでなく、いろいろなヴァージョンを集めて買ってしまったくらい、このテーマソングが大好きです。[映画館(字幕)] 8点(2005-02-20 07:47:49)

33.  オリバー! あまりよくない前評判のせいで、ずっと見ていなかった映画でした。途中まで英国の昔の情景を堪能しながらもストーリーや音楽には思い入れがなかったけど、オリバーが朝目覚めて「フー ウィル バイ ディス ワンダフル フィーリング」と歌い出すシーンに釘付けになりました。薔薇売り、イチゴ売り、ミルク売り、刃物研ぎたちの音楽がたたみかけるように重なっていって、何気ないシーンなのに感動してしまいました。安定した暮らしの中で幸せを約束されたオリバーもいいのですが、ドジャーとフェイギンのように、その日暮らしで一生裏街道を渡り歩きながらも、明るく暮す生活もいいなあと思ってしまいました。というより憧れてしまいました。不謹慎ですが。7点(2004-10-13 13:27:09)

34.  終身犯 情状酌量の余地がある犯罪なのに刑務所に入れられているバート・ランカスターが、どんどん鳥に詳しくなっていくところが好きです。動物に優しい人に悪い人はいません(自分の飼っている動物だけに優しい人には、いい人は少ない気がしますが)。古い映画だけあって、こんなんでいいのかなと思うところも多かったです。 鱗歌さんの仰るとおり「ショーシャンクの空に」を好きな人は、この映画を見ても損はないと思います。個人的には両方の映画、同じ得点です。6点(2003-09-21 04:42:40)

35.  長靴をはいた猫(1969) 面白い東映アニメなんですが、なんとなくひっかかってしまい素直に楽しめない部分があります。ピエール(だったけ花婿候補の青年)のキャラが弱いせいか、ペロが勝手に思えてしまうせいか・・・。5点(2003-09-15 12:02:18)

36.  キューポラのある街 高度成長期、貧乏でも頑張って幸せになろうと、力を与えてくれる映画です。過去の出来事は嫌なことばっかりだったはずなのに、こういう映画をみると不思議なくらい、それでも良かったんだと錯覚してしまいそうです。この映画で川口のキューポラを知りました。それにしても「いつでも夢を」など、パターンがみな同じですが、きっと当時の人は毎回勇気づけられたのだろうなと思います。6点(2003-09-15 03:16:39)

37.  王さまの剣 弱弱の少年の成長物語ですが、当時は新鮮な気持ちで見ました。ディズニーのアニメ映画の中では異色の部類に入ると思います。7点(2003-09-14 00:28:49)

38.  男はつらいよ TV版の「男はつらいよ」があまりにもわびしすぎて苦手だったけど、こちらはTVよりは救われます。でもまだわびしい時代が苦手だった頃を彷彿とさせるので、あまり好きではないです。5点(2003-08-26 18:13:34)

39.  太陽の王子 ホルスの大冒険 むかし東映マンガ祭りを楽しみにして観た時の得点です。バッチとかもらえるので嬉しかったなあ。大人になってビデオが発売されて、すぐに買ったんだけどまだ見ていないです。東映アニメの中でも「ガリバーの宇宙旅行」の次の次の次の次くらいに好きなマンガです。7点(2003-08-26 04:47:57)

40.  夜の大捜査線 最初に見たときの得点は8点なのですが、あらためてみるとストーリーがベタに感じてしまいます。しかたないことだけど、いい映画だけど。6点(2003-08-26 04:31:10)

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