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Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  サイモン・バーチ まあ確かにお母さんの死に方はちょっとふざけてるんじゃねぇか?とも思いましたけど、これほどに信仰厚き主人公なのに全く偽善だとか、そう云うことは感じませんでした。そもそも信仰(何かを信じるという事)というもの自体、何かを信じる事によって絶望の淵から生きる希望を見出すというものだと思いますし、サイモンの場合は自分のハンディを“神様がある計画を実行するために僕の体を小さくした”と信じる事で生きる希望を得ているんですから、欲や権力に魅入られた似非信仰者のような偽善的考えが一切無いのも至極当然です。これがこそ、信仰の真の有り方ではないでしょうか?8点(2004-07-09 18:59:14)

22.  ミュージック・オブ・ハート 《ネタバレ》 臨時講師が音楽の授業を通して学校(クラス)を救うって、物凄く『天使にラヴ・ソングを2』な展開ですがこれはあくまで実話。天使~よりもノリ的には少し上品になっているため、面白くないという意見も当然出るとは思いますが、あちらは笑いと様々なジャンルの音楽でで音楽の楽しさを教えてくれたのに対し、こちらはヴァイオリンで、しかもバッハなどのクラシック・ミュージックで音楽の素晴らしさを教えてくれる正統派ではないかと思います。まあ、その前に正統派も何もない気がするんですが…。しかし主人公の先生は決して善意でやってるのではなく、ただ自分と子供を養うために音楽を教えるという、必要以上に美化されていない設定が決め手だと思います。ラストのカーネギー・ホールでのコンサートは本当に素晴らしいですし、かつての教え子たちや有名な演奏家たちがクラスの危機を救うために参加してくれるといった、まるで『陽のあたる教室』のような展開や人間ドラマも見逃せません。改めて、音楽はここまで人の心を動かせるものなんだなと認識させられました。8点(2004-06-03 19:03:03)(良:1票)

23.  デトロイト・ロック・シティ 《ネタバレ》 ワタクシ、実はKISSはこれっぽっちも聴いたことがありません。しかしそんなことはどうでもいいくらい充分に面白い。学校をサボって大好きなバンドのライブに行く。母ちゃんには反対され、チケットは燃やされ、車は盗まれ、不良どもにボコられ…一見何じゃコリャア!?な展開ですけどこれこそが青春であると思います。判るなぁ、学校サボりたい気持ち。俺も去年のストーンズのワールドツアーは学校サボって行ったよ(正確には、ライブに行った次の日を「学校なんて行ってらんねぇ」ってサボったんですが…)見たかったバンドのチケットがやっとの思いで我が手に入り、会場に入るときの胸の高鳴り、そして会場内の熱気は本物のロックを生で聴いたことのある人ならば絶対判るハズ!スポーツに汗を流して勉学にいそしんでこそ青春?いやいやそれだけが青春じゃないよ~!好きなことやってそれに命かけてこそ青春でしょ!!こんな時期一度っきゃ来ないんだから!![ビデオ(吹替)] 8点(2004-05-31 18:54:48)

24.  レジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター/電光飛龍 《ネタバレ》 もう本当に、ストーリーなんてどーでもよくなってきます(笑)とにかくこれはリンチェイ様のステキな笑顔と華麗なるクンフーを見る映画です。そしてそして、前回同様ギャグを楽しむ映画です。ホントそれだけで充分な映画なんです。大まかな話は…まあ、大体前回と似たようなもの。またしても、ひょんなことから結婚してしまうし(妻がいるのに!!)現妻と新妻との戦いが物凄く壮絶。さすがのリンチェイ様も女には勝てません(笑)そして面白がってお母ちゃんも参戦。リンチェイ様なす術ありません。完全にされるままです(笑)その他にも、あっていきなり「お嬢さん、キスしよう。チュ~~」って、もの凄い子供っぽい事やったり、上から水をかけてるとしか思えないほどダラダラ汗流したり、数えたらきりがないくらい面白いシーン満載です。いやいや、それだけじゃない、やっぱこの方はカンフー!もう、言う事無しです。特に、ラストの怒涛の50連乱舞は物凄いです。もう、これ見なきゃ、リンチェイ様の魅力を語る事は出来ないですよ、本当に!(笑)8点(2004-05-23 16:54:02)

25.  レジェンド・オブ・フラッシュ・ファイター/格闘飛龍 《ネタバレ》 いつもの如く、ストーリーなんてもうどーでもいいんですよ(笑)いや、カンフーだからストーリーが荒いって言ってるわけじゃないんですけど、↓マンダムさんも仰られているようにリンチェイ様の眩しい笑顔と華麗なるアクションを見てるだけでもうどーでもよくなってくるんです(笑)ホントこの人って笑顔が素敵ですね(別にそのケは全くないですよ。念のため)ところどころに散りばめられてるギャグや、女装してる姿、一瞬だけ登場する黄飛鴻(ウォン・フェイホン)ネタが見ごたえ充分ですよ!いきなり黄先生のテーマが流れて「姓は黄」って言い始めたときは、「うぉぉぉぉぉ!先生登場か!?」って思いましたが…なんだよ~~違うのかよ~~~!って(笑)リーサル・ウェポン4やHERO/英雄の時のよな、クールな役とは全く違ったリンチェイ様の魅力が十二分に堪能できる映画です。8点(2004-05-17 04:31:45)

26.  ギルバート・グレイプ 《ネタバレ》 少し前にある御方から「ギルバート見てないのってモグリだよ」なんて言われてしまったのでさり気な~く見てみる事にしました(笑)さすがにアクションやアドベンチャー等といった娯楽映画ではないため見方によってはかなり退屈な映画なんですが、それでも人間ドラマだけで2時間も人を惹きつける手法は本当に素晴らしいです。養う家族がいるために今まで自分を殺してきた主人公がある女性と出会うことで自分の在り方を考える、そしてそれが原因で家族はすれ違いの毎日、やっとの思いで分かり合えたと思ったら、重荷でもありながら最愛の人との死別…しかしそれらは決して物悲しいものではなく、全編を織り成す柔らかな旋律や雄大な自然、感傷的な情景などが重なり合ってとても暖かで、また爽やかなものになっています。普段はあまり好きではない ディカプリオも今回は好感が持てました。8点(2004-04-21 18:54:33)

27.  クール・ランニング 《ネタバレ》 一度も雪を見たことないジャマイカ人がいきなりボブスレーっていうのは物凄いことなんですけど、それが人々に教えてくれた事ってのは「やる事の意義」ではないでしょうか。国民の気体を一一身に背負い、最後まで自分たちを捨てなかった彼らには非常に共感できる。それにゴールする事ではなく完走する事、参加する事に意義があるというラストも一般的なサクセスストーリーなんかよりも遥かに良い。8点(2004-04-16 19:13:24)

28.  プリティ・リーグ 野球映画といえば一般的には【メジャー・リーグ】だと思いますが、ぶっちゃけこちらのほうが遥かに面白かったです。様々なマイノリティを持ちながら「誰よりも野球が好き」という理由で選ばれた女性たちが自分たちのプライドを賭け全力でぶつかる、その姿を時には可笑しくまた時には感傷的に描いていてとても楽しいし、“いつも姉の陰に隠れている妹が立派に羽ばたいていく”というある種のサクセス・ストーリーとしても充分に面白かったです。それにしても、戦争の真っ最中だってのに物凄く平和ですねぇこの方達は(笑)8点(2004-04-16 18:47:09)

29.  フィスト・オブ・レジェンド/怒りの鉄拳 《ネタバレ》 普通リメイクがオリジナルを超えるってのは非常に難しい。それが傑作のリメイクならなおさら。で、この映画だけど、実際のところ脚本はオリジナルよりも優れてるしまとまりがある。だけど、それだけじゃ駄目なんだなぁ。普通の映画なら脚本が勝る=オリジナルに勝るなんだけど、アクション映画の場合はそれだけじゃ駄目なんだなぁ。なにせ俳優個人の身体能力を極限まで見せて観客を楽しませなきゃいけないんだから。で、問題の体術のほうだけど、いやぁ凄い。オリジナルに引けを取らないくらいに凄い(どっちが優れてるかって云う比較はしません。ブルース・リー先生もリー・リンチェイ様も両方好きだから笑)特に中盤の黒龍会の師範(名前なんだっけ…)との闘い、そして後半の陸軍将校との闘い。とにかく長回し!とにかく派手!結末もまたオリジナルのような後味が悪いものではなくてGood!でも、オリジナルの方も好き。ハッキリしてる事は、どっちも凄い作品ってことだな。8点(2004-03-26 21:05:04)(良:2票)

30.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ&アメリカ/天地風雲 《ネタバレ》 カンフーと西部劇!東と西の娯楽要素が手を組んだとくりゃそれだけで俺はもうノックアウトですよ!今回ウォン先生の付き人が鬼脚ことチャトってところを見るといつものフー君はお留守番なのかな?(笑)しかし先生もチャトも動きが尋常じゃないくらい速いですな~。目にもとまらぬ速さとはこのことですね。本当にこの人たち人間なんでしょうか。やっぱり圧巻は中盤のウォン先生の記憶を取り戻そうとチャトが先生に勝負を挑むシーン。ここで2作目の天地大乱ネタが出てきたときはニンマリしたけど、あれ?よく考えたらおかしいなぁ?この頃はまだチャトは弟子になってないはずなのに、なんでクン太子やラン提督のこと知ってんのかなぁ?(笑)ま、いいってことよ。おもしろけりゃ。観客を楽しませてなんぼの映画だし、俺は充分に楽しんだよ、この映画。8点(2004-03-24 14:05:12)

31.  この森で、天使はバスを降りた タイトルと話が矛盾している気が…と思いました。が、それ以上に話が重いです。決して消せない過去を持ちながらそれでも必死に生きていこうとするパーシーやハナ、以前にどんな罪を犯していようとそれを全て受け止め、ひたすらに彼女を信じようとするシェルビー、それと対象に過去にこだわり、ひたすらパーシーを犯罪者にしようとするネイハム、そして好奇の目をそ注ぐ町の住人が、人間の愚かな部分を象徴していると思います。彼女が死んで初めて本当の彼女を知るということは本当に愚かですね。決して救われない最後ですが、それでも見終わった跡、何処となく清々しい気分になれますし、ギリアドの雄大な大自然や穏やかな旋律がとても印象に残る良い作品だと思います。8点(2004-03-11 02:33:34)

32.  ボーイズ・ドント・クライ 同性愛をテーマに据えた映画、といった言葉で切り捨ててしまえばそれでお終いですけど、ことはそう単純なものではないですね。実際、性同一性障害に悩む人も結構いると思いますし。確かに周りの目から見れば異常かもしれないけど、本人であるブランドンからすれば彼女(彼)はれっきとした男であり、そういった障害をもちながらそれらを全て受け止めて彼女(彼)を愛したラナのような大らかな心で接する事が大切なんじゃないんでしょうか?周囲とは異質の存在だからといって“化け物”の一言で切り捨てるのはあまりにも不条理だと思いますけどね。日一つだけ確かな事は、この物語の中で異常なのは明らかにブランドンではなく、ジョンとトムの2人の方ですね。8点(2004-03-10 15:24:29)

33.  ブギーナイツ 登場人物がそれぞれ夢を持っていることが素晴らしい。ポルノ映画ながらただサービス精神満点の作品ではなく、映画として一つの“作品”を作りたいと思ってるジャックや自分の取り柄をいかしてスターになるというダーク等の擬似家族の形成、崩壊、再生そしてそれぞれの道に歩んでいくというストーリーはベタながら非常に見ごたえがある。やはりポール・トーマス・アンダーソンとは只者ではなかったんだなぁと思った。8点(2004-03-06 19:37:02)

34.  ライアー ライアー 相変わらずなジム・キャリー。意志とは無関係に口が動いてしまうところで、必死にそれを押さえようとして右往左往する時の仕草がとてつもなく可笑しい。特に自分の手(に持ったペン)と格闘しているシーンなんかは【死霊のはらわたⅡ】のアッシュを思い出してしまいました。いや、しかしこの人って本当にブルース・キャンベルにクリソツですな~。8点(2004-02-15 20:24:08)

35.  ヘルハザード/禁断の黙示録 《ネタバレ》 邦題でかなり(というか物凄く)損をしている映画です。 原作はラヴクラフト「チャールズ・ウォードの奇怪な事件」。ラヴクラフトの作品の中でも最高峰と目される作品の一つです。 ラヴクラフト原作の映画化は駄作というのが常ですが(代表選手がダンウィッチの怪など)、これは舞台こそ現代に移し、多少の脚色はなされていますが、割と原作に忠実に描かれています。 しかし、最も注目すべきは一つのホラーとしてしっかりと作られているということです。 ある謎が浮上して、その謎を解明するにあたって身の毛もよだつ真実に行き当たる、とう定番のストーリーですが、序盤から落ち着いた描写で丁寧に話が進んで行きますので、安心して見ることが出来ます。 また、血や肉が散乱した場面や実験の失敗作等醜悪な怪物は出てきますが、直接的な描写はないので、この作品のもつゴシックホラーの雰囲気と上手く溶け合っています。 とくに、終盤近くの地下洞窟の描写は雰囲気が出ていて良いと思います。 映画化されたラヴクラフトの作品の中では(原作の良さを伝えていると云う点で)大変よく出来た作品だと思いますし、一つのゴシックホラーとしてもかなり上位に位置する作品だと思います。[ビデオ(字幕)] 8点(2004-01-23 14:29:29)《改行有》

36.  ブレイブハート 1枚買ったら1枚タダのDVDシリーズで【キャプテン・スーパーマーケット/死霊のはらわたⅢ】の“おまけ”としてもらったという、なんかちょっと間違った買い方をした本作ですが、作品は言わずもがな、おまけなんてモンじゃないです。冒頭の切り立った山々を飛び越えるようなカメラの映像から、この作品の雄大さが伝わってきました。美しいまでの自然とその映像を織り成す音楽、壮絶の一言の戦闘シーンなどは圧巻です。最近のスペクタクル巨編は少し不安だったんですが、これはそんな不安を見事に消してくれた作品でした。8点(2004-01-19 00:20:25)

37.  アメリカン・パイ 冒頭の両親とのやりとりからしてすでに大爆笑でした。真面目に見ると、アメリカ人ってのは馬鹿なのか?と思ってしまいますが、これはそういう映画なんで、全然そうは思いませんでした。妙に理解者であるお父さんがいい味出してますし、最初はただ女の子とエッチするというそれだけの理由だったのに対し、次第に心が変わり、恋に目覚めるオズのエピソードなど、純な恋愛ものとしても充分面白いと思います。8点(2003-12-15 03:52:51)

38.  悪魔のえじき/ブルータル・デビル・プロジェクト 明らかにブレア・ウィッチ・プロジェクトを意識しているパッケージと宣伝文句。【ジャージー・デビル・プロジェクト】の一件もあるので、またもや真祖の登場か?と思われるかもしれないが、そんなの全部真~っ赤なウソ!これはドイツ製のスプラッタ映画で、ブレア~の類でないことは映画が始まってものの“5秒”で解ります。ドイツと言えばその凄まじいまでの残虐描写。この作品も確かに例外ではないんだけれども、ここまで死に方を誇張して描かれると「人間の体って、本当にこんな風になるんかい?」と違う疑問が沸いてくるのですよ。実際、この系統に無縁の友人もそう言ってましたし。でも、そんな事よりもっと凄まじいのがこの映画の展開!冒頭、ブレア~を彷彿とさせるテロップと共に始まり、いきなり第三者の視点からの映像が始まります。「え??」という言葉を尻目に3人の男が漂流して謎の島に上陸するシーンが主人公のうちの1人のモノローグによって描かれます。そして上陸するや否やジェイソンマスクを被った軍団にあっさり捕まり、1人があっけなく処刑、残った二人、そして軍団の裏切り者の東洋系青年は“狩り”の獲物にされ、森へ逃亡。そこに現るはゾンビ軍団!そしてお次はニンジャ軍団!!ゾンビの登場シーンでロメロの【ゾンビ】のアレンジが流れたり、ここで東洋系青年の仲間2人が登場してそれからの闘いが明らかにギャグ(水平飛行してくるニンジャが垂直に掲げた刀に自分から突っ込んで真っ二つになるシーンは爆笑必須のシーン!)だったりと、このあたりからストーリーが破局してきます。そしてなんと、ここで冒頭の主人公と思われていた2人があっけなく殺されてしまう!あのモノローグは何?という疑問はさておき、物語はいよいよクライマックス。装弾数無視しての銃撃戦、無敵に思われた東洋系青年が雑魚にあっさりやられるというハプニングがありながら残った仲間がようやく黒幕を倒し、「やったぁ!勝ったぁ」と夕日に向かいハイタッチ!―完!!いやぁ今までこれほど展開がコロコロ変わる映画は見た事無いです。マジで。この映画のもたらす影響を考えるとゾッとする?こんな映画に影響される奴なんて居ないでしょう。この映画を手の込んだイタズラと判断?こんなものを本物と思い込む奴は明らかに馬鹿でしょう。いやぁ本当に、恐ろしすぎて、息もできない…×→面白すぎて、息もできない…○映画です。 8点(2003-12-04 02:09:28)

39.  ザ・ロック 難攻不落と謳われたアルカトラズ刑務所、通称ザ・ロックを占拠した海兵隊と、それを阻止しようとするFBI、化学分野のスペシャリストとザ・ロックから脱獄した唯一の男とのスリリングな攻防戦が最大の見所。特にザ・ロックに進入してからの攻防戦などはとにかくスリル満点だし、ショーン・コネリーがとにかくカッコいい!余談だけど、コネリーの役柄、元英国諜報員とはジェームズ・○ンドの事なんだろうか??8点(2003-12-03 00:18:34)

40.  シャイン ロックばかり聴いてるようで実は結構クラシックも聴いてたりする私ですが、思うに、真に素晴らしい音楽というのは全身全霊を込めて音と一体となり、魂そのものの叫びを音で表現するものだと思うのですよ。それ故デイヴィッドの訓練のシーンや大勢の前でラフマニノフの第3番を演奏するシーンはとても鬼気迫るものがあると思います。音楽とは、かくも素晴らしいものなのですよ!!8点(2003-11-30 04:21:07)

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