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なんだかんだいってもやっぱり色即是空(VF-154)さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

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21.  となりのトトロ でかいトトロの後ろから付いてくる、一番最後のやつが可愛くて好き。6点(2005-01-03 00:11:21)

22.  風の谷のナウシカ 愚かさと身勝手さ故に、自らを滅亡の淵まで追いやってしまった人間と、変わり果てた自然の美しくも無気味な近未来の姿が描かれているが、オームの群れが生息するようになるかはともかく、地球という星に人間が生きていけなくなる悲劇的な状況になってしまうことは、実際に起こり得る話だ。とかく重たくなりがちなテーマながら、制作者はあざといメッセージ色を排し、可愛らしい一人の少女が勇気と優しさを示すことをもって、観客に警鐘を鳴らし訴えかける術をとった。確かにナウシカのひたむきさと正義感には惹き付けられるものがある。ストーリーが進んでいくにつれ、自然に対するリスペクトをあらためて認識し、本質の部分で彼女の言動に共感せずにはいられなくなるのだ。そのような意味でナウシカは実に魅惑的なキャラクターと言えるだろう。人間と自然との共存、これはしばしば取り上げられる題材であるが、この作品は子供からお年寄りまで、それぞれの世代のスタンスで感じ、理解できるアニメーションだと思う。フィナーレで未来に対する明るい希望を抱かせてくれたことに素直に拍手したくなる佳作である。7点(2005-01-02 23:50:37)

23.  スタンド・バイ・ミー 観ているうちに引き込まれてしまったんだよ、という表現の他には適した言葉が思い浮かばない。日常の喧騒の中に忘れ去ってしまった、子供の頃の甘酸っぱい思い出を一つ一つ思い出させて、切なく懐かしい気持ちにさせる、あるいは今の自分を見つめなおすように促してもくれる、そんな映画。7点(2005-01-02 18:57:42)

24.  ナイル殺人事件(1978) 小生がこれまでに観た推理・ミステリー物の作品の中では面白い方だった・・・と思う。当時観ている最中は誰が犯人か判らなかったが、今はさっぱり忘れてしまって誰が犯人だったか判らない。(笑)6点(2005-01-02 12:13:34)

25.  荒鷲の要塞 始まって早々は少々話が判りにくい展開だが、要塞潜入からは面白くなる。R.バートンが裏切り者なのか味方なのか、観ていても一瞬判らなくなり、要塞内で敵味方が疑心暗鬼のやりとりをするシーンは結構楽しい。見せ場の峡谷ロープウェイ上での格闘は圧巻。カメラワークの良さと相まって迫力があり、何度観てもスリリングだ。ただ、要塞と言う割にはドイツ軍がずいぶん貧弱で、脱出から最後まではちょっと上手く納まり過ぎの感もありなのだが、戦争映画というよりスパイ活劇ものとして、そこそこ楽しめると思う。マクリーンの原作を未読の方には、そちらもお薦めしたい。7点(2005-01-02 12:07:08)

26.  猿の惑星 戻って来たらば留守の間に世界を○○が「支配」してたというのは、今さらながら楽しい発想だ。で、言葉を喋るサルが人間を駆逐し、そのポジションがそっくり入れ代わってしまうという、まぁスゴイことなのだが、何かしら、ひょっとしたらいつの日か現実的にあり得るかも知れないぞ・・・と観る者に(ちょっとでも)思わせる点では、他の生き物(?)類にくらべてまだ説得力たるものを持っていると言えよう。何しろ突然変異した大トカゲやら巨大ゴキブリやら、いわゆる「核戦争もの/世紀末もの」によく登場してくる類いのキャラクターでは、馬に乗ったり銃を扱ったり、ましてキスをしたりといった、おおよそ文明的な活動、平たく言えば人間ぽい動きが出来るとは到底思えない。逆にトカゲ男が出て来たのではあまりにマンガチックになってしまう。その点サルは我々に近い(まぁ宗教観も含めて異論は多々有りましょうが)霊長類であり、知恵もあり、手先を有る程度器用にも扱える。少なくとも本作品を初めて観た時、幼い日の小生は「ひょっとしたら」と、そう思ったりしたものである。サルのメーキャップも凄いものだと感心したが、やはり何より最後の最後、テイラーが茫然自失する光景に出くわすところで、「ああ、そういうことだったのか・・・」と深く感じ入ってしまったことを最も鮮明に覚えている。このシーンに辿り着く必然が有ればこそ、いままでの流れが有ったのか、と。今でも最後のシーンを観る度、初めて鑑賞した時のラストに受けた強い印象を思い起こすことができる。行き着く先は破滅の他にないとされる人間。その存在を恐れ忌み嫌い、徹底排除を目論むオラウータンのザイラスの声は、人間以外のすべての生き物の声を代弁するものかも知れない。海辺に崩れ落ちた自由の女神の姿はあまりに象徴的だが、東西対立・核の脅威が声高に叫ばれた当時の情勢の中で生まれた強烈なアンチテーゼだと解釈している。8点(2005-01-02 11:38:05)(良:1票)

27.  世界が燃えつきる日 ストーリーも考証も何もかも、すべてにおいて突っ込み所満載、メッセージ性も皆無の特B認定は避けられない冥作。Bモノの良さとも言える、滑稽でお茶目な笑いのスペクタクルを期待してると、平坦すぎる展開で逆に一層痛いダメージを負う事になる。いくら古いと言っても何というお粗末な特撮。てか、あれは特撮と言える代物ではない。蠍の合成シーンなんざ憤飯もの。ゴキブリもそうだが、でかく見せればいいってもんじゃないってのに。さらに、核を使用した後の世界観の認識がべらぼうに甘いのが致命的。無知というか楽天的というか、御都合主義もここまでくると笑うしかない。目玉であったはずの装甲車もランドマスターとはよく言ったものの、とても走破に実用的な車両とは思えないし。ともあれ寒い。全編ぺったんこ。世界というよりは最後までつきあった観客が燃えつきる作品。3点(2005-01-02 11:34:08)

28.  稲村ジェーン 全てにおいて、もうどうしようかって思わせてしまう恐ろしい作品。学芸会なみの脚本。わけのわからん台詞。陳腐な踊り。サザンの音楽も桑田も好きなだけに悲しい。せめてテーマ曲に2ポイントを・・・。2点(2005-01-02 11:19:49)

29.  π(パイ) 肝心なところを誤魔化されてしまったような感が拭えん。解る奴には解るんだよ的な展開。そりゃこっちの理解力が乏しいのかもしれないが・・・ちょっとずるいというか、逃げられたというか・・・何だか失望。3点(2004-12-31 16:09:53)

30.  戦国自衛隊 半村良の原作は、かなり面白い。洋物タイムスリップ作品群が話題になる、その遥か昔に小説(とマンガだったかな)を読んでそう思った記憶がある。公開当時は話題性がそこそこ高かったのだが、しかし蓋を開けてみると、映像化したその全てが異様に薄っぺらい。戦闘シーン脆弱、人物対峙は貧弱、盛り上がり所も不発。原作の良さは吹っ飛んでしまっている。そこそこ役者も揃えてるってのに、何なんだこりゃ・・・まあ観る側を楽しませようとして作った映画とは思えない程度の出来。作り手のこだわりや主張も全く感じられない辺り、素材が良いのに残念至極。4点(2004-12-31 15:58:35)

31.  マッドマックス 乱雑な雰囲気が魅力でもある。スマートに作ったのでは逆にウケなかったでありましょう。この作品は一種稚拙とも言える映像表現の中に、不整合性を以て世紀末の不条理を描写するという新しいスタンダードを作り上げたのではなかろうか。以降の諸作品に対し、影響・刺激を色濃く与えることになった事にこそ重要な意味が有ると思う。・・・って何を言っているのか自分でもよくわかんね(自爆7点(2004-12-30 18:21:05)

32.  ミクロの決死圏 子供心に非常にインパクトの強かった作品。素晴らしいアイディア。見事な映像化。悪い奴が頭から白血球に呑み込まれるシーンがおっかなく、すごく記憶に残っている。ラクェル・ウェルチはいかにもアメリカ的なセックスシンボルだ。原始時代のワイルドな美女を演じたり、PB誌のグラビアとかにも載っていた。当時何歳だっけか、おれは。デモ何故か良く知ってる・・・笑7点(2004-12-30 18:18:58)

33.  激突!<TVM> 些細なことから始まったとんでもないカー・ストーキング。主人公の中に恐怖と絶望感が広がり、じわじわ追い込まれてゆく心理描写が見事。ネタとしてはずっと以前から幾らでも有ったはずだが、単純明快・小細工なしで観るものを唸らせる若い才能の手腕たるや、恐ろしいものがある。7点(2004-12-30 18:16:11)

34.  ハイティーン・ブギ 同級で原作マンガにもはまってたコ(女子です、念のため)がいて、なんと映画館に一緒に観に行ったりした。それはもう最初っから割り切っていたのだけど、ファンは楽しかろうがそうでない奴(例えば小生)にとっては拷問に近いものがあった。そう言えばこの映画が流行っていた頃だと思うが、バンドをやっていた友人が「やっぱ、ハードロックだぜ」「マーク・ボラン最高」とか何とか、随分えらそーにぬかしてた割に、女の子の「うけ」を狙っていきなり「ギンギラギンにさりげなく」をコピーし始めたのだった。おいおいツェッペリンやディープパープルはどうしたんだと言いたかったが、実はナンパな自分達も密かに同様の検討をしてたので何も言えなかった。3点(2004-12-30 18:07:36)

35.  トゥルーライズ ハチャメチャなストーリーですが、これはあくまでもコメディ物ということで・・・。ハリアー機上での空中アクションは結構面白かったが、やはりハチャメチャな決着であった。きっと作ってる人たちも、シリアスよりもハチャメチャが好きなんだろうなぁ(笑)5点(2004-12-30 00:35:21)

36.  スターリングラード(2001) 良かったのは独軍狙撃兵(兵といっても上級士官だが)役のエド・ハリス。その存在感・演技力は流石だと思ったが、子供を吊るす役を彼に押し付けたのはやり過ぎだ。いくら赤軍兵士が主人公の映画とはいえ、「ドイツ軍、これ非道の極悪集団」的な図式を敢えてどぎつく表現したのは何ゆえなのか。アウシュビッツは事実だろう。しかし、局面局面においてもっと人間性溢れるエピソードだって大いにある。イワンも戦中には散々な非人道的行為を犯しているのだ。言いたいことは、公平な視点で狙撃兵「たち」のヒューマニズムと葛藤の図式、その人間性を描く方向で進めればよかったのではないかということだ。戦争の悲惨さをあのような描写に頼ることには憤りを覚える。互いをリスペクトする狙撃兵同士の対決、そのあたりのストーリー展開を期待していただけに非常に残念だ。さらに噴飯モノだったのは、戦場でイチャつく男女の姿。しかも最前線で。何故あのようなシーンを入れたのか理解に苦しむ。と言うよりも当時の将兵を馬鹿にしている。二人の寡黙なスナイパー同士のサイレントな対決だけにポイントを絞りきればよかったものを、変な色恋話を挿入することで中途半端な超安物にしてしまった。全編の舞台(激戦の市街地の情景)は見事な再現で迫力があったのに、大変大変勿体無い・・・。5点(2004-12-30 00:33:40)

37.  ホーム・アローン2 一作で十分でしょう・・・。5点(2004-12-30 00:21:04)

38.  フットルース 随分前だし、ダンスを指南するってところ以外の細かいきちんとしたストーリーは殆ど覚えてない(笑)。でもまぁ、わかりやすかったのは確か。ある意味、方向性が最初から見えてるだけに安心できる作品でもありましょう。主題歌をはじめ、作品の中で重要な位置を占めていた音楽(曲)は今でも時々懐かしく聞く。当時のいろんな思い出が蘇って来て多少センチになるせいもあろうが、やはりなかなかいいチューンだと思う。ケビン・ベーコンは、今とこの頃とそう変わってないんじゃないかな、演技力も含めて・・・。6点(2004-12-30 00:16:56)

39.  うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー ひょんなことでビデオで観たんですが、意外と面白かったですね。笑える場面、こだわりの場面、それぞれ随所にさり気なくあって楽しかったと言うか、関心しちゃいました。(テレビシリーズはあまり詳しく知らないのだが・・・)それにしても面堂って一体どんな軍事組織を持ってるんだw5点(2004-12-30 00:04:24)

40.  バーティカル・リミット なんてことのない作品。序盤に謳われた主人公の心の傷がどう物語に反映されていくのか、展開に興味津々だったのだが、その辺りは何~も触りなしで、期待はずれ。雪山特撮にもさほどの迫力を感じられなかった。本編の救出行為はいいとして、そのやり方が余りに無謀というか無茶苦茶。ニトロ担いであんな登山など、どうにも正気の沙汰ではないし。それであの帳尻あわせっぽいラストには、もう閉口。ついでじゃないけどスコット・グレンは好きなんですが、彼の登場から次第に内容が面白くなくなってしまったのも自分にとっては痛い・・・。目いっぱいサービスしてもこの点数。5点(2004-12-29 23:59:39)

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