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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  招かれざる客(1967) (つい長くなってしまった…) 公民権運動の熱が未だ冷めやらぬ時代に、超リベラルなテーマに挑み、それをよりにもよってロマンティック・ホーム・コメディとして提供した意欲作であり、現在に至るまで唯一無二(あくまでも私的なアメリカ映画での基準に於いてですけど…)の名作(何と現在、コテコテのコメディとしてリメイクされてる!)。「西海岸」の「リベラル派新聞社」の「社長令嬢」と、結婚暦があること(前妻とは死別)だけが欠点の「三高(死語?)エリート医師」。これだけの条件が揃っても、「アメリカでは」白人と黒人の結婚には障害がつきまとう。それぞれの父親が結婚に反対するのも、相手の人種の所為ではなく、結婚後に確実に訪れる「人種が原因となる苦難」を心配してのこと。黒人メイドにさえ、世話をしてきた白人令嬢を黒人には嫁がせたくないと思わせる社会。ここに差別・偏見の根本がある(それは現在でも余り変わってない様ですが…)。しかしそんな七面倒臭いことより、とにかく笑って泣けるヒューマン・コメディとして凄く完成度の高い作品だと思うので、これはどなたにもお薦めしたいですネ、8点献上。[ビデオ(字幕)] 8点(2005-04-19 00:04:55)(良:1票)

22.  侍(1965) 武士の身分を求めながら計らずも倒幕に加担してしまう皮肉に、実の親と知らずに首を獲ってしまう運命の悪戯…。桜田門外の変に加わった一人の浪人の姿から、人の愚かさと無力さを描き出した岡本喜八初の本格時代劇(らしい)。所々に長めの回想シーンが挿入される脚本構成が物語の流れを止めていたことと、【たいほう】さんご指摘の様に三船敏郎に年季が入り過ぎてたのが個人的には不満でしたが、クライマックスのダイナミックな大立回りと、全然古びた感じのしないモダンなカット割は流石に岡本監督でした。ということで、心よりご冥福をお祈り申し上げつつ、6点献上。6点(2005-02-26 00:07:00)

23.  シェルブールの雨傘 話自体はどーってことない、戦争で引き裂かれた若いカップルの悲恋物語でも、正に実験作と呼ぶに相応しい全編を歌で通した本作は、音楽以上に演出と美術が凄い。【STING大好き】さんの仰る通り1曲1カットに近い撮り方。しかし、そこに存在するのは通常のミュージカルの様な「振付」ではなく「演技」。もちろん主演者以外の台詞も歌で、ダンスじゃ無いのに曲に合わせて絶妙にカメラに入っては出て行く(一番凄いのはオープニングで修理工場に車が入ってくる所。ここもちゃんと歌に合っている!)。こりゃよっぽどのリハーサルを重ねたんでしょうねぇ。ということで、7点献上。7点(2005-02-03 00:04:10)

24.  オリバー! ようやく鑑賞を果たして、本格ミュージカル映画の中で今一つマイナーな存在だった理由が良~く解りました。要するに、つまらないんですよ。物語の中心にいるのはオリバー・ツイストに間違いないんですけど、主役とは思えないマーク・レスターの弱々しいファルセットが象徴する様に、本作のオリバーは全く物語を作り上げていない。確かにそれぞれのミュージカル・シーンはハイレベルで、しかも私好みの古典的演出ですけど、ミュージカル・シーンを観るだけなら「ザッツ・エンタテインメント」で充分です。ミュージカルとは思えない盛り上がりに欠けるラストもマイナスです、4点献上。4点(2005-01-16 00:04:38)

25.  悲しみは星影と共に 最近の深夜テレビが初見だったんですけど、ユダヤ人迫害物としては非常に珍しい映画だと思った。多くの作品は大抵ポーランドかフランスが舞台ですけど、この映画の舞台は旧ユーゴスラビア(「旧」と付けなければならないことに、また別の歴史の悲劇を感じる…)。この元多民族国家に於いてもナチスのユダヤ人迫害が行われていたことに、今更ながら全ヨーロッパが巻き込まれていたという認識を新たにしました。そしてまた本作は、自国もムッソリーニを抱えていたイタリア製で、言語も当然イタリア語。これも珍しかった。ついでに言えば、主人公のセルビア系ユダヤ人女性(?)を演じるのは、アメリカ人のジェラルディン・チャップリン(台詞は吹替)。ところで、この邦題と中身は全く繋がらないと思うんですけど…、5点献上。5点(2005-01-11 01:10:09)

26.  シベールの日曜日 聞きかじったプロットから、数十年も「記憶喪失の男が純真無垢な少女に癒されていく物語」だとばかり思い込んでたんですけど、全く逆でした。純真だったのは男の方で、本作の少女は歴としたファム・ファタールです。もちろん女の武器を使う訳でも、悪意がある訳でもありませんが、彼女には「無邪気の邪気」がある。こんな可愛い子に「ジュ・テーム」と甘く囁かれたら、ロリコンじゃなくても人生が破滅に向かうことは目に見えてる。私は映画の冒頭から、ずっと薄氷を踏む様なサスペンスを感じてました。こりゃある意味、「勝手にしやがれ」よりも遥かに衝撃的な古典です、7点献上。7点(2004-12-24 00:09:53)

27.  盲獣 スッゲェなぁ、こりゃあ…。盲目故に妄想を誇大化させ、触覚を鋭敏に研ぎ澄ませた男。獲物となった女は闇に囚われ、やがて自身も光を失い、触覚世界の住人となる。盲獣と化した雄と雌の根源的な本能が、暗黒の中で限りなく蒸留され純化していく。エスカレートした触覚の欲望は、痛覚の欲求へと至り、遂に禁断の領域へと達する…。ダリを思わせるシュールなセットの中で、イッちゃってる船越英二と処女だと言い張る緑魔子が、凄いコトになっていきます。江戸川乱歩自身をして、「ひどい変態ものである」と言わしめた原作が著されたのは昭和6年(満州事変の年)。こんな昔に、既に究極のフェティシズムが表現されていたとは、全く持って勉強不足を痛感致します。ということで、少し気後れしつつ気圧されて、つい8点献上。8点(2004-12-07 00:04:25)(良:1票)

28.  黒蜥蜴(1962) 江戸川乱歩の原作を三島由紀夫が舞台化。これはその戯曲を元に、ほぼ舞台と同時進行で製作されたという大映作品。この映画の主役は明智小五郎ではなく、女賊・黒蜥蜴でもなく、完全に京マチ子その人、当時38歳。「不眠症~の星、死体~の瞳、くーろとーか~げ」という三島作詞の怪し過ぎる主題歌に乗って、大胆ドレス、令夫人、令嬢、女王様、店員のおばさんと、タイトルバックからコスプレで大活躍してます。果ては男装でのダンスまで披露(驚くべきことに、一部はミュージカル仕立てなのです)。三島の書いた間の抜けた展開や不条理な台詞の数々、井上梅次のシュールな演出等もあって、本作には馬鹿映画の称号を与えても差し支え無いでしょう。嗚呼、黒蜥蜴様、私にも爬虫類の称号をお授け下さい、7点献上。7点(2004-12-07 00:03:56)

29.  愚か者の船 これは不朽の名作等ではなく、正に朽ちた名作。粋なタイトル・バックと導入部からは想像もつかない程、物語の賞味期限切れが甚だしい(個人的には製作当時でも既に期限切れだったと思う)。その中では流石にリーディング・ロールだけあって、ヴィヴィアン・リーのエピソードだけが普遍性を携えていた。「欲望という名の電車」にだいぶ被りますけど、「犯されること」よりも「犯されないこと」に深く傷つく年増女は、相変わらず痛い役柄。「ユダヤ人なんて初めて見た」と言うリー・マービンに向かって、「黒人をリンチするのに忙しかったんでしょ」という台詞も決まってました。それにしても、ここでも非常に気になったのが、無理矢理なドイツ語訛りの英語。ヘンテコ発音にこだわる伝統は、一体いつ生まれたんでしょうか? 4点献上。4点(2004-11-26 00:10:29)(良:1票)

30.  四谷怪談(1965) 何度も何度も映画化・ドラマ化されてる「お岩さん」ですけど、何時どれを観たのかの記憶も霧の中。たまたま鑑賞の機会に恵まれた本作は、個人的な「四谷怪談」のイメージとは大分かけ離れた印象でした。仲代達矢演ずる伊右衛門は、自らの出世欲の為、手当たり次第に人を殺していく極悪人。そして岩の怨霊に取り殺されると言うよりも、欲が高じて狂い死ぬと言う感じ。岩の無念や哀しみの物語でもないし(お岩さん・岡田茉莉子よりも、その妹・池内淳子の方が目立ってた様な気も…)、ホラー描写もほとんど無い。何か怪談じゃなくて、痴情小話風に仕上がってました、5点献上。5点(2004-11-09 00:10:58)

31.  東海道お化け道中 本格時代劇路線に戻った大映妖怪シリーズ第三弾は、ヤクザ同士の争いに巻き込まれた幼い少女の逃避行と、少女を守る腕の立つ渡世人の活躍を描く弥次喜多物。東海道の宿場宿場に妖怪達も棲んでいるという設定なので、彼らも無理なく頻繁に登場してきますが、今回は妖怪達よりも人間達の物語が(オーソドックスながら)とても人情溢れる大人向けのドラマになっていて、個人的には映画としての出来も三作中一番だと思います。私もクライマックスでは思わず目が潤んでしまいました。それでもラストは、ちゃんとお馴染みの百鬼夜行で締めくくってくれてますヨ、7点献上。7点(2004-11-09 00:10:34)(良:2票)

32.  妖怪大戦争(1968) 大映妖怪シリーズ第二弾は前作と趣をガラッと変え、妖怪達を主役に据えた派手な特撮映画となってます。特にオープニングのダイモン復活シーンが凄い。古代バビロニア遺跡の遠景、見る見る広がる暗雲、大規模な崖崩れ、そしてダイモンの登場と、恐怖感満点。わざわざ遠い日本まで来て、しかも田舎大名に取り憑く理由が不明ですけど悪役に相応しい迫力です。対する日本の妖怪達は揃いも揃って愛嬌満点。伊豆の妖怪なのに、何故か全員の方言がバラバラなのには笑った(皆さん出身が違うんでしょうか?)。【あまみ】さんの仰る様にクライマックスの、豆絞りの捻り鉢巻もいいです。最近では「さくや妖怪伝」などというしょーもない映画もありましたけど、これは是非現在の技術でリメイクして欲しいと思います、6点献上。6点(2004-11-09 00:10:08)(良:1票)

33.  妖怪百物語 「大魔神」の流れを汲む大映特撮時代劇の新シリーズ第一弾。基本は、悪徳商人と悪代官に苦しむ貧しい町人達に、悪事の内偵を進める隠密の活躍を絡めるという、「水戸黄門」の様に解り易いオーソドックスな時代劇となってます。従って妖怪達の活躍も後半まで待たされますが、「大魔神」に同じく妖怪登場まで、充分本格時代劇として楽しめます。勧善懲悪も徹底して、鑑賞後に親が子供に向かって「悪いことをするとお化けが来るよ」と諭せる仕掛けにもなっている優良映画でもあります。しかも大人も納得のクォリティを保持。これこそ親子での鑑賞をお薦めします、6点献上。6点(2004-11-09 00:09:47)(良:1票)

34.  大魔神逆襲 今回は前二作とはガラッと趣を変え、グッと子供向けに寄った少年達の冒険譚となってます。巻頭に派手なカタストロフを配しつつも、魔神は物語からほとんど関係の無い位置にまで後退。高田美和や藤村志保等の美女の出番も無し。降臨した魔神も完全に子供の味方(一作目では踏み潰そうとさえしたくせに…)。王道お子様ムービー・旧「ガメラ」シリーズの伴映としては、この方が正しかったのかもしれませんが、私的にはやっぱ退屈。そのくせ子供の一人や捕らえられた兄を簡単に殺してしまったり、敵のやられ方等は結構残酷。この辺にもチグハグさを感じてしまいました。ところで今回、魔神には信仰を否定されたり、像を壊される等の直接的被害は及んでない。本作の魔神は一体何に「逆襲」したんでしょうか? 5点献上。5点(2004-11-09 00:09:08)

35.  大魔神怒る 民に慕われる大名が追われ、神をも恐れぬ非道な新大名が政権を掌握。その圧制に苦しむ民。残された若君が反撃を企てるも囚われの身に。土壇場で美しい姫君の祈りが通じて魔神が降臨、悪を蹴散らして自然へと還る…と、お家騒動から隣国の侵略へ、山の神から湖の神へと設定は変われども、基本ストーリーは前作と全く同じ。善悪の区別無かった魔人が、今作ではより正義の味方っぽくなってるので、「十戒」も真っ青のド派手な登場シーンに反して恐怖感もダウン。時代劇として良く出来てることに変わりありませんけど、これなら前作だけで充分だと思います、5点献上。5点(2004-11-09 00:08:47)

36.  大魔神 何というオリジナリティ。何というクォリティ。何というカタルシス。何という恐怖。長い日本特撮史の中でも、確かに「ゴジラ」に匹敵するのは本作しかないでしょう。魔神登場まで引っ張るって言うより、そこまでは非常にオーソドックスながら、人物描写や演出も秀逸な本格時代劇。魔神も単なる庶民の味方ではなく、神の怒りを純粋に具現化した存在でしかない。早速若様を助けるのかと思いきや、磔台は単に行く手を阻む障害物だったらしく、容赦なく放り投げてしまうのには驚いた。そして、小汚いガキは平気で踏み潰そうとするくせに美女には甘いという所など、つい魔神に感情移入(?)してしまいました。平成「ガメラ」シリーズの基本コンセプトは旧「ガメラ」シリーズではなく、むしろ本作にあったのではないでしょうか、8点献上。8点(2004-11-09 00:08:27)(笑:1票)

37.  牧笛 これは凄い! 技術には感動しないと書いたこともありましたけど、前言撤回。感動しました。この絵がどういう風に描かれ、このアニメーションがどういう技法で製作されているのか全く解りませんが、とにかく凄い。目を見張るとはこのことです。水墨画(水彩画?)が、見事に自然に動いている。人の動きはモーション・キャプチャー(アナログ風に言えばライブ・アクション)を使用したとしても、水牛が、鳥達が、水墨画でありながら実写の如く動いている。背景美術の芸術性とその表現手法の自然さもまた凄い。本作と比べれば、デジタルを駆使した水彩アニメ「ホーホケキョ となりの山田くん」なんて子供のお絵描き。中国では40年以上も前にこんな技術が完成していたんですねぇ…。流石4,000年の歴史、大陸は奥が深い、8点献上。8点(2004-10-09 00:36:10)(良:1票)

38.  東京オリンピック 本作について聞きかじりの「映画論」を打つつもりはありません。しかしオープニングの聖火リレーのシーンから、圧倒的な画作りに感嘆しつつも、確かに作り過ぎとの印象は払拭できない。そして、それがこの映画の本質的に奏効しているかと問われれば、私もそうは思わない。東京オリンピックの翌年、世紀の大イベントを「カラー映像」で大衆に追体験させるという意味に於いても、後世に伝える記録という意味に於いても、本作は明らかな失敗作です。ただ、断片的ながら、もちろん当時の様子は出てくるので、それを見てるだけでも充分楽しかった。特に、全員ジャージ姿でダラダラと歩く現在の入場と、全員ブレザーか民族衣装で胸を張って行進する当時の入場の違いに、失われた「格式」を感じました。という訳で、6点献上。6点(2004-08-24 18:12:22)

39.  忍者武芸帳 本作の紹介文が奮ってる。「幾人もの映画人が挑戦して映画化不可能といわれた、白土三平原作の同名劇画を大島渚監督が見事に実現した注目作」(詠み人知らず)だと。大体が、これなら誰でも作れるし、その前に誰もこんなことをしようとは思わない(【あろえりーな】さん、これは「アニメ」じゃないでしょう。【奥州亭三景】さん、こんなことをする人は奇才ではなく奇人です)。一切の手を加えずにマンガ原画をそのまま撮影、しかも「ふきだし」が映らないようにとの配慮から超接写。大きさにして精々10cm四方に満たないマンガのコマがスクリーンに大写しになるのです。こんなもの白土三平の原画記録としての意味さえなしてない。「猫目小僧」一話分の価値もない。本作を一言で表せば、出来損ないのラジオドラマです、1点献上。1点(2004-08-24 18:11:33)

40.  その男ゾルバ 今現在、熱戦たけなわのアテネ・オリンピックで競技の合間、頻繁に奏でられているのが本作のテーマ。生命力を具現化した様なゾルバという豪胆なギリシャ人のテーマ曲はそのまま、闘志を燃やす競技者への賛歌、ギリシャ選手への応援歌として相応しい。で、本作は、普通に考えれば相当悲惨な物語(ギリシャ人が観て気持ちのいいものなんだろうか?)ながら、それを吹き飛ばすゾルバの個性、そして「その男」に問答無用の説得力を与えたアンソニー・クインの圧倒的な存在感が素晴らしい作品。「マレーナ」役(?)のイレーネ・パパスも、モニカ・ベルッチ以上の演技と美しさを披露。“Zorba the Greek”を「その男ゾルバ」とした邦題のセンスも凄い。彼と共にステップを踏めば、きっと生きる気力も湧いてくる筈です、7点献上。7点(2004-08-24 18:09:26)

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