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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  かいじゅうたちのいるところ 画面の切り取り方が時に秀逸、色彩も美しい。着ぐるみとCG撮影が見事に溶け合ってファンタジー映画としては上質な絵作り。 ところが観終わって何が残るかといったらさっぱりだった。 コドモの童話に溶かしこんだ大人の寓話、自分の中の分身と出会う少年のインナートリップ。という作りは理解できるものの、そこから何か表現されている以上のものをくみ取れるかといったら、残念ながらスカ。 オトナにはじき出されて理解されない少年が異世界にわたる動機が薄すぎて、もう主人公の心情に寄り添う義理をすぐ失ってしまう当方としては、かいじゅうたちとのすったもんだの中から何か大事なものを拾ってこいというのが難行苦行になるばかり。 あれだけ美しい画面なのにひたすら眠気を誘われた。 何かいいモノ見せられたような錯覚を起させられるが、これは本当に面白かったのか?心から楽しめたか?語らなきゃという気になってないか? 少なくとも自分はだめでした。なんだかんだいっても映画はエンターテイメントだと思うんだけど、その核のところで失敗していると思う。何かブンガクな香りはするが、嗅がされただけって感じ。 しかし心底とるところのない映画でもないと思うのでこの中途半端な点です。[試写会(字幕)] 4点(2010-01-28 03:19:38)(良:1票) 《改行有》

22.  電車男 評判がけっこういいので、間違ってみてしまった。 結論。こんなの映画と認めんわ。 大画面で、1800円とって「映画=一種のアート」として見せられるもの、として映画を位置づけていた自分には縁のない存在だった。微笑ましとか心が温かくなるとかがこの作品の効能なら、体質に合わなかったとしか言いようがない。 ちなみに、テレビ版は楽しんでみております。 [映画館(吹替)] 4点(2005-09-13 01:44:13)《改行有》

23.  キル・ビル Vol.1(日本版) ジャパニメーションあたりまではおおっ、なかなかのセンス!とワクワク見ていたが 変な刀アクションが始まってから睡魔に襲われた。 漫画なら漫画でよいが、それでも解せないのはオーレンの手下の変なアイマスクとあまりのしょぼさ。あれじゃ逆爽快感も何もあったもんじゃない、ハエ叩きレベル。 だいたいアンタ一ヶ月しか修行してないんだろうが。ハチャメチャでもいいから、もっと感情移入のツボを作ってくれてからアクションシーンでスカッとさせてくれ。アホ全開に付き合うだけでは疲れるしかないのだ。 栗山千明ちゃんはたいへんよかった。本来3点のとこに1点プラス。4点(2004-11-12 12:15:52)《改行有》

24.  スパイダーマン2 この手の映画はあまり好きでははないが付き合いで見た。 4点は、トビーのとぼけた微妙な味わいに献上。 あとはダメ…それなりにおもしろくなくはないが、展開がだるくおもしろさの焦点も分からずただ眠い。ヒロインがヒロインという容姿をしてない… さらばじゃ。4点(2004-08-03 00:44:09)《改行有》

25.  ただ、君を愛してる やたら世間の(評論家ではない)評判がいいので見てみたらあっけにとられた。 いいのか世間的にはこれで? お粗末な脚本、大学生としては無理がありすぎな台詞の数々、誠人のキャラは精神年齢7歳くらいなのか?玉木の努力は認めるがミスキャストだろう。誰が見てもほれてしまう男じゃなくなる為の無駄な努力を何故わざわざイケメン選んで馬鹿面演技させるのかワカラン。最初からさえない男使っては何故いけなかったのか。 宮崎あおいが可愛いがかわいいというのは演技のうちではない。無邪気にもほどがある。 ファンタジーとは、その中に厳しい現実を匂わせる演出や細部の真実が混じってこそファンタジーなのだ。この作品にはそれがない。幼く無垢で美しい要素ばかり詰め込んでファンタジーにしてみましたという、貰っても困る花束みたいな作品で、参りましたというしかない。ごめんね平均点下げて。[DVD(邦画)] 3点(2007-03-24 17:25:46)(良:1票) 《改行有》

26.  パニック・ルーム 《ネタバレ》 悪いけど、唖然とするほどつまらなかった。 まず最初から犯人のしょぼさが丸出しになってるので、わけのわからないものと対峙するという緊迫感がない。主人公の環境説明というか、背景が薄いので全体にドラマも薄い。 ボコボコにされるだけのだんなの扱いもひどい。 ならばゲーム感覚で、侵入者VS篭城者の対決を楽しめるかというと、アイデアがいちいち出たとこ勝負でほんとにやすいゲーム並。 ならば母親愛に重点を置いて人間ドラマ?と思えば、部屋を出てモニター壊し始めた時点で、もういつぶちきれた娘が殺されてもおかしくない状況。あとは犯人への報復に執念を燃やすだけのデスマッチの様相で、なんか腰砕けの展開に後半半笑いでみるしかなかった。 正直、時間返せレベルです…3点(2004-10-27 12:51:30)(良:1票) 《改行有》

27.  日本沈没(2006) 《ネタバレ》 震災で日本中が右往左往している今だからこそとつい見てしまった。 見るんじゃなかった。わたしが悪うございました。 あれだけの大震災のさなかに原発崩壊による放射能汚染の描写が一切ないことはもうおいといて、 映画の命である「人間描写」が一切できていない。 日常に非日常が割り込んでくる、信じまいとしても現実だと誰の胸にも暗い未来が沁みこんでくる、 あの時間経過とともに盛り上がる不安感と焦燥が、国民の気持ちが全然描かれていない。 むやみに物資に群がったりフェンスにしがみついてガチャガチャやったり悲鳴を上げて走り回ったり。 どこでもここでも使い古された表現ばかり寄せ集めて、今ここでパニック映画を作ろうとするクリエイターの気概と誇りはいったいどこじゃい。 さらに致命的なのは登場人物の魅力のなさ。 いったい主人公はだれなのか、誰に感情移入してみればいいのかさっぱりわからない影の薄さ、人物描写の薄っぺらさ。 カップルと呼びたくもないレベルのお二人の付いた離れたの、始まりから発展から別れまでもう類型的で、こう来ると思ったらそう来た、な演出の連続に、映画作りを放棄してSFXを取りたかっただけかとみてるこっちも投げやりになってくる。 しかも日本中が火山爆発と反沈没状態でボロボロになっても、着物姿でツバメの帰巣に微笑む主役の母の住む福島県だけがどういうわけか絵に描いたようにきれいで無事なラスト。 いろいろととにかくご都合がよすぎます。 かてて加えてこの映画が53億ほど稼いだと聞いて、観客を含めた日本映画のレベルの低さに気分もずっぽりと沈没しました。[DVD(邦画)] 2点(2011-03-30 01:28:42)(良:1票) 《改行有》

28.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 私の映画鑑賞史上最低最悪の映画。カメラワーク、ストーリー、テーマ演出演技何もかも駄目。駄目というのは駄作というのじゃなく、自分として受け入れられるところが全然ないということ。不快感の塊になって映画館を出ました。ビョーク演じる主人公の弱い子ぶりっこの偽善母には小麦粉一粒分も共感できなきゃ感動もできなかった。0点どころかマイナス10点じゃ。穴掘って埋めて墓標でも立てたい作品です。[映画館(字幕)] 0点(2003-07-16 00:16:07)

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