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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

21.  インディ・ジョーンズ/最後の聖戦 《ネタバレ》 インディ&パパの絡みが面白い。敵のバイクを吹っ飛ばしたあと、インディは満足そうに笑うが、その横でコネリーは仏頂面で、それに気づいた気まずそうなインディに笑った。好き嫌いは分かれるだろうが、個人的にはこの作品のギャグ&コメディシーンは好き。7点(2004-03-25 17:49:52)

22.  インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説 トロッコシーンのスピード感が素晴らしい。いま見るとミニチュアバリバリな箇所もあるけど、やっぱこういう冒険ものは心が踊ってしまう。このシリーズはファンタジーとの絡め方がうまいと思う。7点(2004-03-25 17:44:44)

23.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2 《ネタバレ》 1作目から3作目への橋渡し的な存在で、他に比べるとちょっと地味。でも、見せ場はそれなりにあるし、当時、2015年には車は空を飛び回ることになっていたんだなと思うと、それはそれで面白い。あと11年じゃ、カローラは飛ばねぇだろうなあ…。残念。7点(2004-03-23 19:40:30)

24.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 今でも大好きな一本。「皆が騒ぐ作品は見たくなくなる」あまのじゃく性格のせいで、初めて見たのは公開から大分経ってからだったが、すぐ大好きになった。終盤、ギター演奏中にマーティが消えていき、あと少しで消えちゃう!ってときに、パパとママがキスをして元に戻るシーンが特に好き。あのテーマを聞くと未だに心が踊る。「まさに映画!」って感じの、映画史に輝く名作。子どもが出来たら見せたい作品の一つ。10点(2004-03-23 19:36:39)

25.  奇跡の243便<TVM> 《ネタバレ》 映画的にどうのということは置いておいて、実際あそこに乗り合わせたら、あんなに恐いことはないでしょうね。一人亡くなったのは残念ですが、逆に、あの状況であれだけ助かったのは本当に奇跡だと思います。こういう話を聞くと、人間もまだまだ捨てたもんじゃないよって思いますね。史実として凄く良くできているんじゃないでしょうか。屋根が無いまま飛んでいくミニチュアも、本物のように撮れているシーンが幾つかありました。6点(2004-03-23 19:27:59)

26.  ミクロキッズ 《ネタバレ》 ディズニーらしい安心エンターテイメントでした。特に、庭に落ちていたクッキーを食べるシーンは衝撃的で、「俺も小さくなりたい」と非常に羨ましく思った記憶があります。あの頃は阿呆な中学生でした。「あの大きさで水に触れたら、離れられなくなって死ぬぞ」とか、夢のないことは言わない言わない。ところで、アメリカって庭にサソリいるの…?7点(2004-03-23 19:14:31)

27.  霊幻道士 キョンシー作品は、笑いの要素が結構あるから、自分のようなホラー苦手陣も楽しめてグッド。この作品を見た後、中国語の「アイヤー(「しまった!」「ああ!」というようなニュアンス)」が友達との間で流行語になりました。小学校の頃、休み時間の度にキョンシーごっこをしたことを思い出します。当時は暗記していたお札の文字も忘れちゃったなぁ。6点(2004-03-23 18:24:39)

28.  ダイ・ハード 《ネタバレ》 ホースでの宙吊り~銃でガラスを割るシーン、背中にテープで貼った銃を素早く引き抜いて敵を片付けるシーン…などなど、カッコいいシーンのオンパレード。特に特筆すべきは、敵のリーダー、ハンスがマクレーン達を見ながら、22階(…でしたよね?)から落ちていくシーン。合成の素晴らしさはさることながら、アラン・リックマンが非常に良い「落ちっぷり」を見せてくれている。主人公たちを見据えたまま落下していく演技は、称賛に値すると思う。悪役なら誰しも、こういう絵になる死に方をしたいと思うだろう。8点(2004-01-21 20:46:36)

29.  グーニーズ 《ネタバレ》 悪者といえど、コテンパンにされるのは可哀想に思ってしまう性格なので、これやホームアローンなどは100%ノリノリには見られないのが残念…。ただ、やっぱこういう冒険モノは子ども心には非常に嬉しいわけで、ワクワクしながら見た思い出がある。余談ですが、中学の友達のお父さんはグーニーズの大ファンで、週に一度は見ているらしい。7点(2004-01-21 20:15:51)

30.  スペースキャンプ 《ネタバレ》 いま見ると、ストーリーはいかにも子ども向けだけど、当時子どもだった僕は素直に燃えました。登場人物たちに自分を重ね合わせ、のめり込んで見ていたので、交信が回復して管制室に喚声が上がったときは鳥肌がたちました。あと、やっぱ、リー・トンプソンはいいやね。6点(2004-01-21 20:09:55)

31.  もっともあぶない刑事 《ネタバレ》 殺し屋役の刈谷さんがしぶとすぎて、劇中のセリフにもあるがほとんどギャグ(笑)。本作はアクションシーンはなかなか良く、特に、走るシーンがカッコ良く撮れていると思う。また、海辺でタバコを吸いながら相談するシーンが渋すぎる!「刑事が、犯人の時効成立の為に協力する」というストーリーのリアリティは極めて低いが、このシリーズにそんな野暮なことは言いっこなし。初めて見た小学生の頃は、クライマックスで二人が死んだと思い、号泣した。いつもはふざけているトオルちゃんとかが「センパーイ!」なんて真顔で叫ぶんだもの。ギャップで撃沈(←まだ青かった)。そして、壊れたビル内にカメラが入っていくところで、なぜかビデオ録画が終了していた。うわー!これどうなったんだー!と物凄く気になった記憶がある。まあ、結局生きていて、しかもほとんどギャグで肩透かしだったけれど。7点(2003-11-14 20:15:34)

32.  またまたあぶない刑事 横転して滑る車内でさかさまになりながらも、ジョークを飛ばしているシーンが忘れられない。やっぱこの頃は贅沢な作りをしているなぁと思う。「またまた」というタイトルも、なかなかセンス○だと思う。 6点(2003-11-14 20:10:00)

33.  あぶない刑事 《ネタバレ》 【 - @】さんも御指摘の通り、やっぱ、あぶ刑事の魅力は、おちゃらけているときと渋い時のギャップだろう。踊る~のようなリアル指向の刑事ものが登場してからは、「よく考えるとありえない刑事だよな」とは思うけれど、いまでもこの二人のキャラは光っている。冒頭、逃げる兵頭を追っているときの、車内での掛け合いがたまらない!「俺の前を走る奴はみんな死んでったぜ」というユージのセリフは最高。 ヘリ使って二人だけで乗り込むなんて、本当ありえないけれど、あの頃の刑事物はそれが正しい姿だった。まあ、いいさ、カッコいいもの。思い切り開き直って、エンターテイメントに徹しているのがいい。7点(2003-11-14 20:05:33)

34.  地震列島 《ネタバレ》 「日本沈没」など、東宝スペクタクル系がノッてた頃の作品。地上のマンションで火災に苦しめられる永島敏行&多岐川裕美と、地下鉄銀座線で浸水に苦しめられる勝野洋&松尾嘉代は、わかりやすい対比でしょうか?まだCGの無かった時代なので、ミニチュアバリバリですが、それがまた懐かしい感じがして好きです(特技監督が中野さんなので、火薬量が多い多い…)。地下鉄の赤坂見附駅や電車が結構よくできていて、初めて見た小学生のころはビビりました。終わり方があっけなかったけど、東宝特撮にまだ脂がのってた頃の懐かしさ&頑張りに、甘めでこの点数。願わくは、こんな災害が映画の中だけであるように…。 ところで墨田川の水が入ってきた時、丸の内線の隣の駅は地上にある四谷駅なんだけど、誰もそこに逃げようって気付かなかったのかなぁ?7点(2003-11-13 19:21:22)《改行有》

35.  ゴジラ(1984) 《ネタバレ》 こう、現実主義でストーリーを組み立てようとした気持ちは感じる。基本的に、ゴジラ中心でなく人間中心だし。その点の心意気は買いたい。ただ、ゴジラ上陸後も新幹線が走ってたり、細部が甘い上に、どうにも展開がスローモーで…。スーパーXは、初めて見た小学校低学年の頃は素直に燃えたが、いま考えると、なんで出したのかなぁ…って感じ(すいません。実在しない新兵器がホイホイ投入されるの、個人的に好きじゃないもので…)。サイボットゴジラは、顔はあまり好きじゃないが、スケール感は表現出来ていたと思う。ところで、今まさにゴジラに破壊されている原発を至近距離から見ていた夏木さんたちって、命知らずだよね。5点(2003-11-11 21:12:59)

36.  アビス(1989) 《ネタバレ》 ミニチュアも随所に使われているが、まったくチャチさが無い。相変わらずエド・ハリスはいぶし銀の演技だ!途中、捨てようとした結婚指輪のお蔭で助かるところなんぞは、ありきたりだとは思うけどちょっといい感じ。悪者が乗った潜水艇が、対圧深度を越えてしまい、ちょっとずつガラスにヒビが入ってくるところとかは凄い迫力。8点(2003-11-11 19:37:44)

37.  豪華客船ゴライアス号の奇跡<TVM> あろえりーなさんが仰るように、確かにあの状態で生き残っているわけがない…(笑)。ラストもありきたりでした。が、ちょっと手に汗握ってる自分がいました(笑)。4点(2003-11-11 19:23:47)

38.  E.T. 《ネタバレ》 全編、素直に楽しめる。初見は小学生の頃だったが、終盤、ETを連れて逃げる少年達に、「大人たちに負けるな!」って感じですっかり感情移入していた。やはり、スピルバーグはエンターテインメントがうまいということなのだろう。最後、虹を作って去っていくUFOがなんとも小粋でいい!初めてみた時、「やられた!」と思った。8点(2003-11-11 18:53:02)

39.  メジャーリーグ 《ネタバレ》 初めて見た時、素直に100%引き込まれました(…まあ多感で単純な時期だったということもあるかもしれませんが…苦笑)、いまでも大好きで、自分がいままでに見た野球映画では満点の部類です。主要人物それぞれに見せ場が用意されていて、終盤に向かって、チームが一つになっていく様が見ていてなんとも心地いいです。特に最後、サヨナラスクイズを仕掛けるところは大好きで、中学の頃は、必ずそこを見てから自分の試合に出かけてました(笑)。良い意味でアメリカっぽい映画。10点(2003-11-11 17:49:13)

40.  ゴジラVSビオランテ 《ネタバレ》 良い意味で「ゴジラ映画」の雰囲気がよく出ていて、大森・川北両監督のセンスが爆発したかのような傑作。この作品のゴジラは、平成シリーズ中最もいい顔をしていると思う。噴火する三原山から(あの有名なテーマに合わせて)ゴジラが現れるシーンは鳥肌が立った。全編通して特筆すべきは、音楽と映像が本当によくマッチしているという点。すぎやまこういちさんは実にいい仕事をしていて、ここぞという時にしっかり場面を盛り上げてくれる音楽ばかり。とにかく、バカカッコいい&鳥肌シーンの連続。前作のダイジェストから自然と繋がる導入部、ゴジラの予知夢の絵を子どもたちが一斉に掲げるシーン、伊勢湾周辺に展開する自衛隊、ありったけのミサイルでゴジラを誘導するSX2、二発目の抗核バクテリア弾を装填する権藤の背後に迫るゴジラ…などなど、挙げれば切りがない。特に、ゴジラ大阪上陸~権藤(峰岸徹)ら特殊部隊が抗核バクテリアを打ち込むまでの畳み掛けるテンポは出色で、見る者をグイグイ引き付けて離さない。ゴジラの恐怖・巨大感・破壊の理不尽さ・人間との攻防…など、全ての要素が盛り込まれており、平成シリーズ中唯一、「見せ場」が「見せ場」たり得ていると思う。また、個人的には現実に無い武器・兵器が登場すると興冷めしてしまうのだが、この作品のSX2は別。作品世界で、ちゃんとリアリティと主張を持って存在しており、これ以降のシリーズに登場する架空兵器のように浮いていない。オペレータ役の鈴木京香、豊原功輔両氏の抑えた演技も素晴らしかった。本作は、ちゃんと人間の視点からゴジラを捉えた数少ない作品の一つであり、ゴジラ+アクション映画として見事に成功している。 現実離れしていて、少々眉間にシワな設定も多いが(超能力少女・三枝未希の登場…etc)、個人的にはそれを補ってあまりある魅力があると思う。だからいいの(笑)。10点(2003-11-11 14:45:34)

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