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プロフィール
コメント数 592
性別 男性
年齢 40歳
自己紹介 ぶらり旅

映画三昧

綺麗なお姉さんが好物です

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12345678
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21.  ライアー ライアー 《ネタバレ》 飛行機を止めるシーンにはやや鑑賞疲れを覚えたが、 ツボにハマると凄まじい破壊力を見せるジムの魅力がコレでもかと引き出されていた。 コメディーではあるが親子愛といったものが根底にあるので感動できる。 彼の顔芸は見てて飽きません、黙ってればカッコいいのに・・・。[CS・衛星(字幕)] 7点(2007-02-25 10:36:32)《改行有》

22.  さまよう魂たち 《ネタバレ》 地味に良かった、無難ではあるがまとまってた感じ。 ハートマン軍曹が出てきたときには笑ってしまった、アレは卑怯だ。 それなりに面白くはあるのだがテンポが悪いように感じられた。 仲間の幽霊たちと共に、死神と戦うのかと思ったが早いうちに退場と残念。 個性あるキャラクターたちだったのに・・・。 トリニ・アルヴァラードの美しさが際立ってたが、 ハッピーエンドへと繋がる描写が弱いかな。惹かれ合う二人に首を傾げた。[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-02-24 15:25:47)《改行有》

23.  コン・エアー 《ネタバレ》 物々しく現れるブシェミに強く惹かれ、そしてやはり怪しい行動を見せる彼。 今か今かとその一挙手一投足を見守るが、何もしない。 そのまま長髪が似合わない男ケイジがそこそこのアクションを見せ終了。 ちゃっかり一人勝ちのブシェミ、何してる!オチかよ! キャストは豪華だが、効果的にその魅力を発揮する展開は無くゴタゴタアクションに。 一番いい感じだったマルコヴィッチも凄い最期を遂げ、いわばギャグ要員。 勢いで押し切られた感がある、そう・・コレは体育会系アクションコメディーだ。[地上波(吹替)] 6点(2007-02-09 23:12:53)(良:1票) 《改行有》

24.  プライベート・ライアン 《ネタバレ》 最後までライアン二等兵を救うという任務の重要性、存在意味を掴めなかった。 3人の兄貴が戦死し、残るは末っ子のライアンのみ、国に送り返さねば。 もう最初から最後まで「何故?」でした。 途中からそんな任務はどこへやらといった展開になってましたけど・・・。 冒頭とラストの老人がミラー大尉ではなくライアンだった、と いう事のためにミラーを殺したのでは?と思えなくもない怒涛の畳み掛け。 戦争映画嫌いでありながら音響、そして映像にぐいっと引き込まれたけれど 気になるところもあってか素直に楽しめなかった、残念。[CS・衛星(字幕)] 7点(2006-11-23 12:16:16)《改行有》

25.  スネーク・アイズ(1998) 「冒頭の13分長回し」「最後にどんでん返しが・・・」 この謳い文句でかなり損してると思う。 これで色々期待を膨らませて見てしまう。 だが、その大きな期待に反する肩透かし感がデ・パルマらしい。 ニコラスの小悪党演技、その適当っぷりも心地よし。 ゲイリーは登場早々から目が据わってるので悪役以外の何者でもない。 気楽に見る分には、楽しめた。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-11-10 08:56:26)《改行有》

26.  シリアル・ママ 全力で馬鹿やってます、という感じだった。 本作品にとってこの微妙な馬鹿馬鹿しさが大事なのだ。 ブラックユーモアが冴えてましたね。 ふと我に帰ると「やり過ぎ」を感じるが・・・。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-11-05 15:13:55)《改行有》

27.  アダムス・ファミリー2 《ネタバレ》 クリスティーナ・リッチが可愛い、とにかく可愛い。 彼女の今を見るに涙が止まりません。 中盤のぎこちない笑顔を作る演技、ヤバイね。 クリストファー・ロイドもある意味可愛い。 皮肉めいたジョークの数々もエスプリが利いてて良い感じ。 ラウル・ジュリアが亡くなったのは残念ですが、 このシリーズが面白いままに完結して良かったとも思う。 続編を願う悔やみも多分にあるが。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-10-31 05:14:50)《改行有》

28.  日蔭のふたり 《ネタバレ》 ひたすらに重く、暗い作品。 通して見ると、幸せを感じさせるシーンもまた物悲しい。 土地を離れ転々とし時には寄り添い、そして離れまた。 このふらつきが、二人の人生そのままでなんだかな~といった感じ。 従妹同士だからダメ、なのか正式にお互い離婚してないから一緒になれないのか。 そこら辺がスーの言葉からも作中からも読み取れなかった、どちらもかな。 どうしようもならなかった、できなかった二人。 頭がいいのに、上手く生きていけるはずなのに・・・難しい話です。 石の街の男どもを石頭と言ってたけど、スーもかなりの石頭でした。 あの時代で男を批判するとか、考えてみれば凄い先進的な女性だったのかも。 叔母さんの言葉、子供たちの死・・・心にズンと来ます。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-10-28 03:32:56)《改行有》

29.  フィフス・エレメント 《ネタバレ》 ミラのプロモですね。 キャラ設定、インパクトあれど底が浅い。 ゲイリーに罪は無い・・がしかし辛い。 ギャグティストで音楽も所々そんな匂いを醸してます。 明らかに狙ってますよね、コント調を。 なので第五の要素だなんだと騒ぎ立てて、結局愛で世界を救うとか陳腐過ぎます。 もう少し突き抜けても良かったのでは?壊滅的にストーリーがツマラナイです。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-10-02 06:18:26)《改行有》

30.  ドラキュラ(1992) 《ネタバレ》 豪華なのに・・・話は冗長で眠りを誘う。 眠らなかったのは、ウィノナの美しさにハッとさせられるからか。 耽美と表現すれば聞こえはいいが、耽美さに欠けてたような。 妖艶さも薄っぺらなエロで誤魔化された感じ。 伯爵の絶命シーンも唐突に目を上目に剥くので、 もう少し自然に出来ないものかと思った。 何もかもが空回りの中途半端な作品、惜しいとも感じなかった。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-09-18 17:07:25)《改行有》

31.  真実の行方 《ネタバレ》 ノートン君の存在感はナンデスカ!?と面食らった作品。 現実、ノートンがギアを食う演技を見せた事。 作中で、ロイがマーティンにいっぱい食わせ無罪を勝ち取った事。 二人の役とのリンクが素晴らしい。 何かあるって思わせてしまう演技力は宝だけど、時に足枷となるね。 検事役がどうしても見ててイライラしてしまったところと尺が長いのが難。 マーティンの頑なとしてアーロンの無実を信じる姿にも疑問。 話を整理すれば、それに何かしらの説得力を持たせられたかも。[CS・衛星(字幕)] 8点(2006-09-15 11:30:57)《改行有》

32.  七人のおたく cult seven 《ネタバレ》 ウッチャンの壁蹴り宙返り、あれが売り。 というか、結構頑張ってましたねアクションシーン。 内容はつまらないが一企画としては成功。 今見てもそのストーリーは苦しいが楽しめた。 個人的に懐かしくも思い出深い作品。 今で言う「おたく=オタク=秋葉系」・・・じゃないところが良い。 今では一緒くたにされるキャラを別個に確立させてるのが良い。 キャストも豪華でエンターテイメント性に富んでいる。 京野ことみがそのまま映画内でデビューしてたのに驚き。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-09-14 15:38:49)《改行有》

33.  ルームメイト(1992) 《ネタバレ》 女性というのはどうにもドロドロしたものを心根に持っているので怖いですね。 憧れというものがあのように発露する、リアリティある気がします。 髪型や服装一つでああもブリジットフォンダに似てしまえるのが衝撃的。 「一粒で二度美味しい」ジェニファーを楽しめる。 ルームメイトというものに馴染みが薄いので安直にそれを決めるのはどうかと思った。 その可能性を否定しつつ、直後に男と寄りを戻したので出てけ、は酷い。 どちらも病んでるのでどちらを応援したらいいかと困惑。 内面に迫るものと踏んでいたが意外とアッサリだったのも残念。 ゲイの人が一番まともで、助かってホッとした。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-09-11 09:04:36)《改行有》

34.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 どこまでが嘘でどこまでが真実なのか。 そこが、誰が黒幕か・・という事以上に重要なのだと思う。 そして本作品の魅力でもある。 ケビンの語り口にグイグイ引き込まれ見事に騙された。 語りだけで騙すのではなく見せる回想シーンのほとんどが嘘なので卑怯だとも思う。 証人を消したはいいが、生存者によって顔割れちゃったのはいいのか?ソゼ的に。 そこも含めて少々腑に落ちない点がある。 一発勝負物としては有りなので映画は楽しめた。[DVD(字幕)] 6点(2006-09-09 23:53:19)《改行有》

35.  トゥルーマン・ショー 《ネタバレ》 観察し見守るのではなく、操作してる感が強いので気持ち悪かった。 事後のフォローが無く、世界から抜け出すことがハッピーエンドとなっている。 が、どうにもスッキリせず感動も出来ず。 ジムキャリーの演技は相変わらずクドい。 作り物である主人公の嘘臭さとマッチングしてるのは狙いなのかな。 自分のつまらない人生(生活)を思わず振り返って寂しくなったりできる。 自分だったら放送一回目で即打ち切りだよ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-09-03 15:03:17)《改行有》

36.  海の上のピアニスト 《ネタバレ》 演出がオーバー過ぎるかな、それを除けば良いお話。 中盤の演奏対決が最高、しかし上述の面で少々興ざめするやも。 素人意見だが、ジャズ演奏の方が良かった。 最後の、マックスが見た1900は幻とすれば寓話としては中々。 しかし、お話を「見る」よりも、音楽に「聞き入る」が吉だと思う。 ピアニストの人生に感動して欲しい監督の意向が透けて見えた気がした。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-07-22 15:42:51)《改行有》

37.  シャドー(1994) ヒーローなのに弱い気がしました。 超B級の世界観です。導入部などかなり省いてて何だこりゃ、と思いました。 凄まじく話の展開が緩いような、ストーリーもありがちというか。 特別な力を持たせたヒロインも存在意味が希薄。 美しかったのが救いではあるが、彼女に助けられるシーンはあれど 彼女に正体を知られることにより危険に陥るなどといったことも無く伏線丸投げ。[CS・衛星(字幕)] 3点(2006-07-15 10:50:14)《改行有》

38.  不夜城 SLEEPLESS TOWN 《ネタバレ》 演技面に難あり。 金城君の鼻が終始気になってしょうがない。 山本未來も好みではない、関係ないですが。 話もわかりづらく、展開も緩い。 Vシネみたいな雰囲気が肌に合わなかったのだろうか。[CS・衛星(字幕)] 4点(2006-07-03 14:19:00)《改行有》

39.  ナイトメアー・ビフォア・クリスマス 《ネタバレ》 良いね、このキャラや世界観。 独特で、そして完成されている。 ただ、シュールでホラーでストーリーが深いのを期待していたので、 作品的に全て外しているのが難点といえば難点だったり。 安易なハッピーエンドは余り望んでいなかったというかなんというか・・。 ミュージカル調だったのも完全に予想外。 キャラクターを見て、勝手に内容のイメージを形作ってしまった自分が憎い。 映像や音楽に有ったケレン味がストーリーにあればな、と思った。[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-06-12 04:26:12)《改行有》

40.  エイリアン3 《ネタバレ》 1、2と続くには少々ハラハラドキドキが薄い。 変なカメラワークとか要らないと思うんだよね、このシリーズには。 坊主頭にしたリプリーは新鮮に思えるかもしれないが、構図変われどやる事同じ。 ビショップやニュート含め、2での生存者を容赦なく排除した序盤の引き込みは上手い。 ただ、ディロン以外に魅力的なキャラが居なかったので複雑なところ。 メインのエイリアンも一匹で、映像も全体的にゴチャゴチャしてる印象。 CGがちゃっちく、それを見抜かれたくないのかビジュアルをよく拝めないのが難。 視覚効果賞ノミネートが信じられない。[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-09 23:38:34)《改行有》

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