みんなのシネマレビュー
USS_Barcelonaさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 133
性別 男性
年齢 49歳
自己紹介 【今最も観たい映画】
クイール!
【敬愛する映画監督】
ウォン・カーウァイ
【好きなジャンル】
単館系渋め映画、ホラー、サスペンス、SF、アニメ、犬関係
【苦手なジャンル】
大作系映画(つまりハリウッド映画全般)

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234
投稿日付順1234
変更日付順1234

21.  機動戦士ガンダムF91 これを観て「俺もいい大人なんだからガンダムから足を洗おう」と思いました。富野氏もいつまでもガンダムを見ちゃいけない、と語っているとおり、新しいガンダムは新しい世代が評価すれば良いと思います。しかし、冨野発言はファーストガンダムに亡霊の如くこだわり続けるガンダムファンが、彼の新しい発想の妨げになるのを念頭に置いているのかもしれません。だったらガンダムの冠を外して全く新しいものを作ればいいのに、とも思います。3点(2003-12-12 11:21:31)

22.  機動戦士ガンダム0083 ジオンの残光 デラーズ・フリートの話自体は、世界観としては好きですが、ニナやコウのキャラが好きになれません。できることならファーストとZの間の歴史を基に自分で撮り直したいくらいです。さらに、OVA12巻を2時間に縮めるのは無茶がありすぎます。ガンダム辞典じゃないですが、ガンダム世界の史実を検証するための映像資料としてなら観れなくもないですけどね。2点(2003-12-12 11:13:23)

23.  機動戦士ガンダム 第08MS小隊 ミラーズ・リポート まず、「第08MS小隊」シリーズ自体に満足できません。これだけだと4点ですが、全10話のOVAを53分に縮めるのは幾らなんでもあんまりなのでマイナス2点です。2点(2003-12-12 11:03:28)

24.  トゥルー・ロマンス タランティーノが脚本ということで、「パルプ・フィクション」の興奮冷めやらぬうちにビデオで見ました。結果はガックリ。私はドンパチが嫌いです。この映画の、特に意味のない蜂の巣ドンパチを見ているだけで吐き気がします。銃を使うなら、「パルプ・フィクション」のようにお洒落に使うか、「レオン」のように必然性をともなって使わないと受けつけません。3点(2003-12-11 05:23:56)

25.  レオン(1994) リュック・ベッソンの才能より、ジャン・レノの魅力に圧倒されます。牛乳を飲むシーンはショーケンを連想してしまいました。面白かったですが、個人的にドンパチが嫌いなので、点数は7点どまり。7点(2003-12-11 02:58:30)

26.  パルプ・フィクション 多くの人の映画に対する見方を変えた記念碑的な作品です。公開された年、私は大学1年生でしたが、この映画のポスターが貼ってある友人知人の部屋は数え切れないほどありました。この映画を賞賛する者はセンスがあり、良さが判らない者は大作映画やトレンディドラマに毒された俗物であるという行き過ぎた風潮さえありました。しかし、総制作費であったり、SFXの凄さであったり、豪華なキャスティングや感動的なストーリーといった紋切り型のアプローチを繰り返した当時(今もそうですが)の大作主義的映画の中にあって、「この映画こそ、俺達の映画だ」と思わせるシャープさと大胆さがあり、私も痛く感動したのは事実です。ビートルズ以前の音楽界では、金儲けの事しか頭にないレコード会社のプロデューサーが、作曲家に適当に綺麗なメロディを作らせて、毒のない歌詞をつけて、適当に歌唱力とルックスに秀でた歌手にそれを歌わせていました。「なにか違う」と納得のいかない若者も、他に選択肢がないので適当なポップソングを「これはいい歌だ」と自分に思い込ませながら聞いていました。そこにリバプール出身の薄汚い4人組が現れて、熱狂をもって迎えられたのは周知の事実です。ブームの規模は違えど全く同じ現象がこの映画をきっかけに起こり、コマーシャルベースで見捨てられがちだった個性派映画を求めて小さな映画館に若者が殺到しました。「単館系映画」というジャンルまで生まれました。(この映画が単館上映だったわけじゃないですけどね。)タランティーノが掘り起こして、ウォン・カーウァイが固めたこの流れのお陰で、良い映画を鑑賞できるチャンスが広がったのではないでしょうか。(そこまで言うなら10点つけろ、というツッコミは勘弁してくださいね。) 8点(2003-12-11 02:46:44)(良:1票)

27.  トイ・ストーリー2 代表的な「前作以上に面白かった続編」だと思います。今回はウッディを人質役に仕立てて、他のキャラを前面に押し出すというツボを抑えた演出をしています。スタートレック、小説版の「リング」「らせん」「ループ」、三島由紀夫の「豊饒の海」でも実践されているとおり、主人公を代えるのは(今作では「代える」というほどのものではないですが)、世界観を活かしつつ新鮮な視点を提供するために効果的な手法です。前作でバズのフィギアを買った私ですが、今作を見てハム(ブタの貯金箱)とスリンキー(バネ犬)も追加購入したのは言うまでもありません。ん?端役キャラのおもちゃを売るための戦略だったのか、ディズニー。。。8点(2003-12-11 02:24:49)(笑:1票)

28.  トイ・ストーリー 宮崎アニメに遅れをとっていたディズニーが、ピクサーという強力な武器を得て、逆襲に転じたのがこの映画です。アメリカという国は、ある意味偏執的に表現に対する規制が多く、子供向けのアニメを作るディズニーは、その煽りを最もまともにくらった会社と言えるでしょう。ブランドイメージも表現的な制約も守らなければいけない難しい立場の中で、この映画ができあがったのは奇跡としか言いようがありません。人畜無害で過去の遺物的なキャラクターに頼らず、新しいヒーローを作り上げたことは意義があります。しかも、そのヒーローが元々おもちゃだという斬新な発想により、子供時代のおもちゃ遊びを懐かしむ大人の観客まで魅了しました。私もこの新しいヒーローに敬意を表してバズのフィギアを買いました。ボタンを押すとビーム(?)も出るし、「To Infinity and Beyond!」としゃべるし、良くできた代物でした。7点(2003-12-11 02:14:33)(良:1票)

29.  欲望の翼 何度も観るほど好きな映画で、誰よりもこの映画の良さが判っていると思っていました。しかし実際にコメントを書こうとすると語るべき言葉を持ち合わせていないことに気づいて気持ちが沈んでしまいました。音楽が素晴らしいのは間違いないですが、音楽だけの映画と割り切れるものではありません。皮肉なことに、粗を探すといっぱい出てきます。レスリー・チャンが演じる主人公は身勝手で行動が突飛なため感情移入ができないし、足のない鳥の話だって生活力のないダメ男の妄想みたいで安っぽく見えるし。ウォン・カーウァイの出世作で「どうだ、俺のセンスはすごいだろ」という独り善がりの作風に思えます。でもセンスが本当にすごいので満点。10点(2003-12-10 22:48:22)

30.  フォレスト・ガンプ/一期一会 ベトナム戦争、ヒッピームーブメント、ウォーターゲート事件。率直な感想としては、「自分がアメリカ人だったら少しは感動するかも」です。アメリカの現代史を、純真で無垢な主人公に駆け抜けてさせて、その天使のような主人公とアメリカのイメージを重ね合わせようとしているのでしょう。サブリミナル効果の出来損ないみたいな仕掛けに辟易してしまいました。3点(2003-12-10 22:44:37)(良:2票)

31.  Love Letter(1995) これまでの作品(劇場長編ではない)と全く違う作風でデビューして、当時の岩井俊二はちょっと謎を秘めた期待の新人監督としてまさに時の人でした。慶応大学在学中で芥川賞を受賞したばかりの若手小説家みたいな感じですね。この作品も良いと思うのですが、それよりも「次は何を撮るんだ?」という周囲の期待を大きく膨らませました。仙台出身だし、当然私も期待しました。「PiCNiC」に続く。。。 7点(2003-12-10 07:33:42)

32.  スワロウテイル 同時代性(同世代ではなく)という言葉がありますが、ウォン・カーウァイと岩井俊二はまさに同時代の映画監督という気がして、注目して観ました。「打ち上げ花火」は良かったですがテレビの小品だし、「ラブレター」はメジャーデビュー作なので好きなことやりきったわけではないでしょうし、「PiCNiC」は短編で実験的な色合いが強いし、これが集大成と見て公開からかなり経ってから映画館に乗り込みました。前置きが長くなりましたが、結論は「岩井俊二は俺には合わん」です。ウォン・カーウァイに専念します。5点(2003-12-10 05:41:49)

33.  PiCNiC(1994) 実験的な作品のような気がします。この映画が良かったというより、「こういうことをやる監督だったら、そのうちすごい映画を撮るんじゃないか?」と期待感を持たせる作品でした。丁度この頃香港ではウォン・カーウァイが注目を集め、「これからのアジア映画、これからの日本映画はすごいぞ」と期待一杯でした。「スワロウテイル」に続く。。。6点(2003-12-10 05:17:30)

34.  恋する惑星 《ネタバレ》 テクニックとセンスとユーモアと小細工に徹底的に凝った作品です。しかも前作「欲望の翼」と違って登場人物に血が通っていてストーリーも楽しめます。大仕掛けとしては金城武主演の前編とフェイ・ウォン主演の後編を脈絡もなく接着してしまう斬新さが挙げられますが、全編に散りばめられた小さな仕掛けが見所でしょう。例えば、ぶらぶら揺れる受話器や、パイナップルの缶詰を食べ続ける金城武、何度も石鹸に語りかけるトニー・レオン。何度観ても新しい発見があるという意味では、この作品は映画史の中でも記念碑的だと思います。それとこの映画には、パイナップルの缶詰と一緒で、賞味期限があると思います。私が観たのが21歳の頃ですが、28歳の今の年齢で初めて観たらこれほど良いと思わなかったと思います。もちろん期限は精神年齢でカウントされます。9点(2003-12-09 11:29:53)

35.  マディソン郡の橋 超ベストセラー小説の映画化、不倫ものという意味では「失楽園」とどっこいどっこいだと思いました。実は原作小説も読んだのですが、ぐっとくるものはありませんでした。40代の女性なら何か感じられるかもしれませんが、それ以外の人にはちょっと厳しい気がします。ところで主題歌はGarth BrooksのWhat She's Doing Nowで良かったんでしたっけ?かなり前に観た映画なので、記憶が定かではありません。すごくいい歌だと思うのですが、見当違いでしたら済みません。4点(2003-12-09 08:01:19)

36.  ドアーズ ある人物の伝記的な作品であれば、客観的にその人の人生が判るような作品に仕上げるのが定石ですが、この映画を見てもいまいちジム・モリソン像が見えてきません。もちろんオリバー・ストーンには別の狙いがあったのだと思いますが、その狙いはジム・モリソンをよく研究している人にしか判らない類のものです。(ちなみに私にも判りません。)「マルコムX」のスパイク・リーのように正面から描いて欲しかったです。ドアーズ初心者には、この映画のサントラ盤はお勧めですが、映画はお勧めできません。2点(2003-12-09 07:04:22)(良:1票)

37.  ノッティングヒルの恋人 人を選んでしまう映画だと思います。お洒落な恋愛映画が好きな人、ジュリア・ロバーツが好きな人、ブリティッシュアクセントの英語をヒュー・グラントで研究したい人にはお勧めです。エルビス・コステロが好きなだけでは、この映画はちょっと物足りないでしょう。4点(2003-12-09 05:00:20)

38.  フォーエヴァー・ヤング/時を越えた告白 高校の時、彼女と観にいきました。退屈はしないけど、観終わった後「それで?」と言いたくなりますね。深く考える必要のない映画なので、映画好きでない高校生や大学生のカップルがデートで観に行くには良い作品だと思います。男の子は観終わった後「面白かったね、ご飯どうする?」とリードしてあげてください。4点(2003-12-09 03:46:05)(笑:1票)

39.  ブラス! ストーリー自体は、スポ根もの特有のイベントが続いて最後の大会がクライマックスというありきたりのものですが、なんといっても音楽が素晴らしいです。7点(2003-12-09 03:27:37)

40.  バックドラフト 普通に面白いですね。オチが良いです。6点(2003-12-09 03:18:40)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS