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プロフィール
コメント数 288
性別 男性
年齢 54歳

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  王立宇宙軍 オネアミスの翼 既出のコメントをなぞるようで恐縮だが、リアルタイム世代としては、コレは独特な雰囲気を醸し出し、他とは一線を画した作品として印象深い。知名度も全くないオリジナル企画を立ち上げたこと、明らかに冴えない脇役顔のキャラを主人公に据えていること、言語・衣装・生活文化に至るまで細部にトコトンこだわった世界観を構築していることなど、インディーズ的(当時そんな言葉は一般化してなかったが)なパワーを感じた。10年以上久しぶりに観たのだが、内容はほとんど覚えていなかった。でも、『宇宙軍軍歌』は実はお気に入りである。昔、ラジオのリクエスト番組で、この曲をリクエストしたヤツがいて、「敢えてソレかい!」とツッコミを入れた覚えがある。それ以来、あのマイナーコードが耳から離れないのだ。劇中ではあまり聴けないのが残念。坂本龍一の音楽は何とも言えずいい。ちなみに日本人として初めて宇宙に行った某テレビ局社員(当時)の第一声は「これ本番ですか?」だった。7点(2004-08-06 18:49:14)

22.  AKIRA(1988) そういえば何となくだけど、未だに自宅で使っている下敷きはコレ。特にマニアってほどじゃないけど、高校時代から使い続けてるなぁ。原作・アニメとも斬新な表現力には魅せられた。個人的に、パーカッションと男声コーラスが迫ってくるBGMが大好きである。7点(2004-07-25 17:45:00)

23.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲 ヨーダの登場に尽きる。他にもジャバやボバ・フェットなどの名物キャラも充実し、世界観が広がった。出生のネタも効果的。ハマるほど好きでもないのだけれど、シリーズ中では一番好きである。ラストが尻切れトンボなのもビックリしたが、興味をそそる。7点(2004-07-25 16:09:33)

24.  うる星やつら オンリー・ユー 当時は中学1年生か。映画のパンフレットや特集記事はよく読んだし、ポスターも貼ったし、サントラも聴きまくったなぁ。高橋留美子さん描き下ろしのポスターが嬉しかった思い出がある。幼少の頃のあたるとエルの絵が可愛かった印象が強い。あぁ、『影ふみのワルツ』がリフレインしてきた。第1作としてテレビシリーズの持つ雰囲気をそのまま踏襲した作りである。第2作では大いにその反動が来ることに…。7点(2004-04-21 22:56:04)

25.  スタンド・バイ・ミー 最後のナレーションが、リアリティある言葉としてグッと来る。「4人もその後はあまり会わなくなった」とか「それぞれの人生に待ち受けていた未来が云々…」とか語るシーン。一生に一度の忘れられない冒険を共にした仲間でさえ、そうなのだ。自分の思い出ともオーバーラップして心に響く。たった1日の少年の日の出来事。でも忘れられない1日。誰もが共有している「思い出」という財産を、オールディーズに乗せて何とも清々しく見せてくれる。単調すぎず、誇張しすぎず、あくまで大人しく。7点(2004-03-21 01:17:03)

26.  魔女の宅急便(1989) 宮崎アニメのヒロインが、いざという時に「~なさい!」と命令口調になる場面が大好きです。登場人物がイイ人ばかりで、何とも良識的な世界。たまには悪役の出ない性善説的な映画も良いものですね。観た後、爽やかな心地よさが残ります。7点(2004-03-20 00:55:05)(良:1票)

27.  ドライビング Miss デイジー 淡々として、なんと慎ましやかな映画だろ。老いという逃れられない現実が、デイジーとホークの心の交流を通じて終始優しいタッチで描かれている。特に最後のシーンでは、ささやかな感動に包まれ思わず涙がこぼれてきた。お年寄りと向き合う姿勢について、素晴らしい説得力を持った映画だ。ジェシカ・タンディとモーガン・フリーマンの歳を重ねていく演技もさすがの一言。7点(2004-03-01 01:29:56)

28.  アマデウス 十数年前、大学生の頃に観た。それまでの伝記で読んだ、自分の持っていたイメージと全く違うモーツァルト像に、ある種カルチャーショックを受けた。がさつで天真爛漫なキャラは脳裏に焼き付けられ今も忘れられない。楽曲はもちろん、衣装や主役2人の演技も素晴らしく、目と耳を奪われ続けた160分だった。7点(2004-02-28 22:53:39)

29.  お葬式 親が大好きと言っていた映画だった。高校生の頃、テレビ放送で初めて観た時はイマイチ面白味が分からなかった(当たり前だわさ)。大人になって改めて観ると、会話の妙や役者の仕草にかなり笑えた。確かに、80代や90代で亡くなった方のお葬式が始まる前に親族が談笑しているのを見て「あれ?」と思ったことある。この題材を映画と結びつけた監督のアイデアは、とにかく突き抜けたモノがある。7点(2004-02-04 23:25:45)

30.  刑事ジョン・ブック/目撃者 なかなか骨太な作品だと感じた。アーミッシュなるものが実在することを知っただけでも収穫。アーミッシュを取り上げたことにより作品に独特の空気感を与え、この映画を成功に導いたのではないか。ピーター・ウィアー監督のセンスの良さとハリソン・フォードの充実ぶりをうかがわせる1本。7点(2004-01-20 00:13:23)

31.  星の王子ニューヨークへ行く 前半はカッタルイけど、後半からは引き込まれる。これだけ楽しければ十分合格点。ずっと自分の好きな映画のひとつにランクインしている。エディ・マーフィ快心の一作で、彼の出演作では一番好き。王宮で飼っている像の名前がババールってのも小ネタが効いててイイ。世話役のセミがいい味出してる。7点(2003-12-21 22:01:12)

32.  ベスト・キッド(1984) 深夜放送で随分と久しぶりに出会ったよ~。モリタさんにラルフ・マッチオ。懐かしい~。中学生当時、格闘技好きの友人は、頼みもしないのに型を教えてくれて困りました。今となってはいい思い出とも言えるので、「残してくれたもの」という意味では感謝したい映画です。6点(2004-11-15 00:37:56)

33.  フットルース 中学生の頃、“大人気分を味わいたくて”観に行った。ストーリーはあまり覚えていないのだが、アメリカのお兄ちゃんのダンスに見惚れてた。青春の入り口に観るに相応しい映画だった。6点(2004-08-18 22:37:43)

34.  普通の人々 一見普通に見える家族の心の闇が丁寧に丁寧に暴かれていく。過剰な演出や外連味を一切廃し、その描き方はまるでミカンの内側の皮まで全部キレイに剥いて食べるような、そんな印象を受けた。役者陣の演技はリアリティそのもの。特に精神科医との会話は真に迫りすぎている。苦悩する家族の姿を等身大に見せつけることによって、誰にでも起こり得る問題であることを喚起する。平穏を象徴するようなラストのカノンの調べは、「救い」を意味しているのだと思った。6点(2004-07-31 00:59:22)

35.  レイジング・ブル よくぞここまで私生活の愛憎劇や八百長の生々しさを赤裸々に告白してくれたものだ。スポーツマンや文化人だからといって良識人とは限らない。ラモッタの言動にもシンパシーを感じた。もちろん女性に暴力はいただけないが、克服しがたい弱さって人間誰しもある。噂に轟くデ・ニーロの肥満体も目の当たりにし、身震いを覚えた。究極の役者魂を見た。ちなみにボクシング通の友人に言わせると、シュガー・レイ・ロビンソンは史上最高のテクニシャンらしい。6点(2004-07-25 17:53:28)

36.  キング・オブ・コメディ(1982) ここまで自分の夢に執着すれば立派です。しかも叶っちゃうし!ニタニタしたデ・ニーロの表情が脳裏に焼きついて離れそうにありません。ある日突然タモリの代わりに見たこともない新人が司会をしてたら…なんて想像しちゃいました。6点(2004-07-05 01:25:26)

37.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 シリーズが公開されたのは私が小学生から中学生の頃。当時は全く観ていなかったので、タイトルでしか“SW”を知らなかった。言葉のイメージから、“復讐”する“ジェダイ”ってのが「悪もん」と思い込んでいた。“ジェダイ”が「いいもん」って気づいたのは大人になってからだった。6点(2004-07-02 01:29:15)

38.  帝都物語 高校時代に原作を読んで「とにかくタメになった」という印象が強い。寺田寅彦、西村真琴、泉鏡花、幸田露伴など実在の人物の功績を踏まえつつ、彼らが専門分野を活かしながら、帝都を守るために加藤と対峙する描写は興味深かった。加藤はもちろん、みんな結構イメージにピッタリで満足のいく配役である。教科書に出てくる名前がビジュアルとして刷り込まれたので受験勉強にも役立った。6点(2004-06-18 23:16:28)

39.  月の輝く夜に いつか観たいなと十年来思っていた作品。もちろんアカデミー賞(主演・助演女優賞、脚本賞)という評価に釣られてだが。ドロドロの愛憎劇となる筈が全体的にほのぼのとしたタッチで描かれ、好感の持てる内容に転化されている。いくら陽気なラテン家族だからといって済まされる問題じゃないのに、「気にすんな」とばかりに小気味よく進む進む。それにしても、オペラ鑑賞で着飾ったシェールの妖艶な色気には目を奪われずにはいられない。年上の魅力ってスゴイ…。確かこの人、アカデミー賞の授賞式でもキワどい悩殺ドレスを披露していた。6点(2004-05-02 11:39:11)

40.  うる星やつら3 リメンバー・マイラヴ 絵のタッチはこの作品が一番好みである。相変わらずの摩訶不思議な設定も“らしく”て良い。だが、ルウにキャラとしての魅力に欠けるのが痛い。映画の軸として登場させるなら、強烈なアクのあるキャラかお約束の美少女キャラでないと、この『うる星やつら』シリーズではキャラ群に埋もれてしまう。6点(2004-04-22 01:19:51)

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