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プロフィール
コメント数 293
性別
自己紹介 【好きなジャンル】
ミュージカル/恋愛/戦争/コメディ/SF/社会派・人間ドラマ
【苦手なジャンル】
格闘技/動物/トムハンクス/アレン関係

最高の映像作品だと思うのは実は映画ではなく、NHKドキュメント「映像の世紀」。

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123
投稿日付順123
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21.  ダーティハリー 8点(2004-01-08 16:11:23)

22.  時計じかけのオレンジ スタイリッシュな映像と暴力の構造のメタファーがスノッブなインモラルでポップで........ああ面倒臭い。難しいだろうが,「さわやかな出川哲郎」を想像して欲しい。この映画はその逆だ。8点(2004-01-08 16:04:59)(笑:1票)

23.  アルカトラズからの脱出 8点(2004-01-08 15:24:20)

24.  ミッドナイト・エクスプレス(1978) 8点(2004-01-08 15:20:00)

25.  オリエント急行殺人事件(1974) 豪華・贅沢・優雅 8点(2004-01-08 10:51:15)

26.  パピヨン(1973) 子供の頃に父と一緒に観たのが最初です。真っ暗闇の独房の中,マックィーンがゴキブリ?を食らうシーンで,父が「お前ならこんな時どうする?」と私に問うたのが印象に残っています。それ以来,刑務所モノといえば「パピヨン」が基準。私にとっては,「不屈の男」度を判定するメートル原器ともいえる作品(というか人物)。8点(2003-12-24 17:39:41)

27.  狼たちの午後 《ネタバレ》 サルが逃亡先にワイオミングを挙げるところは笑うシーンであるが、ワイオミングが国内であることを知らない彼が過ごしてきたであろう、貧しく報われなかった生い立ちに思いを馳せてしまって私は切なくなった。また、彼が必死に同性愛者でないこと、刑務所には2度と行きたくないことを訴えるのも、刑務所でレイプされた経験があることをうかがわせて哀しい。この映画はとことん切ない映画である。どう見たってアタマも度胸もない小物にしか過ぎない2人が、何事も思惑通りにいかずにいつの間にか不相応な大事件の主人公となってしまうのだ。そりゃ有頂天にもなるだろう。能力もないのに勘違いして夢を見た男達、そしてその夢がやはりバブルに過ぎなかったという残酷さ、切なさを感じる映画である。7点(2004-01-16 23:07:07)(良:4票)

28.  犬神家の一族(1976) 7点(2004-01-08 16:19:12)

29.  戦争のはらわた 7点(2004-01-08 12:48:22)

30.  グッバイガール この手の映画は大好きなはずなのに、話に入り込めなかったのが自分でも意外だった。大人2人のかけあいはよいとしても、ルーシーが絡んでくると引いてしまう。そもそも子供で観客の気を引く手法が好きでないのに加えて、こんな洒落た会話できるわけないじゃん!余計なこと言うな!と感じる場面が多かったように感じる。「今から観れば」という限定符つきだが、要するに彼女のオトナコドモのステレオタイプが余りに古臭く、「洒落っ気のある会話」というより「洒落っ気を出そうとしている会話」に聞こえてしょうがないのだ。ただでさえ田舎臭い2人をさらに田舎臭くするような演出では、せっかくの洒落たセリフも台無しである。確かにあの子がいると、2人の関係がはっきりするし妙味も加わるのかも知れないが、洒落た雰囲気を作るなら、ルーシーがもうちょっと引いた存在であっても良かったのではないかと思う。6点(2004-02-17 13:11:56)

31.  オルカ 懐かしい....。タイトル見るまで観た事すら忘れてた。皆さんも言ってるとおり,当時流行った動物パニックものとは異なった色合いを持つ映画だと思う。「ジョーズ」的なものを期待して観たら,全然違う哀愁漂うというか悲愴なドラマだったので驚いた。あんな宣伝する配給会社が悪い。6点(2004-02-10 19:29:20)(良:1票)

32.  太陽を盗んだ男 昔観た記憶...沢田研ニのイカレっぷりも印象に残ったが,それよりプルトニウム(ウラニウム?)が,紫だか青だかの液体だというのに子供の私は驚いた。ウラン鉱山っていうくらいだから固いもんだと思ってたのに...ホントはどうなんでしょ?ラストもあの時代の雰囲気みたいなものがあって良かったと思う。6点(2004-01-17 08:55:42)

33.  戦国自衛隊 この映画の宣伝を見て,武士軍団と自衛隊が戦ったらどっちが勝つかで弟と口論になった記憶がある。半村良の原作とは全く別モノのメチャクチャな映画だが,なんというか....少年の心を強烈に刺激するものがある一方で,角川っぽくどこか甘く切ないオトナの匂いのする映画だった。もっとも今観たらどう思うかわからないが,合戦シーンとかラストはそれなりに印象に残っているので当時は面白いと思えたのだろう。映画の出来はともかく,角川映画のバイタリティと懐かしさにこの点数。6点(2004-01-16 16:22:25)

34.  ひまわり(1970) 《ネタバレ》 運命の大波にあらがいながらも結局は流されていく,ローレンとマストロヤンニの2人に共感できるかどうかがこの映画の鍵。私も残念ながら,プチみかんさんと同じ意見だ。あのロシア女性のひかえめさが際立つだけに,ローレンの溢れる愛情や逞しさ故の暴言が許せなくなる。恐らくあのウクライナ女性は,「いつかこの幸せも壊れてしまうのではないか」という予感に恐れおののきながら日々を過ごしたことだろう。また,再会の時にみせる彼女の毅然さからみて,彼を愛することにかけてもローレンに負けないほどの自信があったことをうかがわせるし,同時にローレンの気持ちを思いやる優しさもある。過酷な東部戦線からの帰還兵や,息子の無事を聞いてよろこぶ義母に対して一人よがりの暴言を吐き,何も言わない現地妻を思いやる気持ちさえ持ち合わせない身勝手なローレンと,かつての敵兵の命を救い,しかも彼を夫としたあの美しいサベーリエワとでは,どうひいき目にみても後者の方に私は共感を覚えるのである。6点(2004-01-16 14:56:59)(良:1票)

35.  小さな恋のメロディ 6点(2004-01-08 16:02:10)

36.  ドランク・モンキー/酔拳 6点(2004-01-08 15:21:29)

37.  砂の器 下に「よい映画だが"引く古さ"を感じる」といったコメントがありましたが,私も同感です。野心的で骨太な好作だと思いますが,それを古さがスポイルしている感があります。私は古くてもそれを感じさせない映画が好きなのでこの点数としました。リアルで観たなら満点つけたかも知れませんが。6点(2003-12-17 19:08:43)

38.  悪魔のエイリアン ジャンさん&八尾の朝吉さん、ありがとうございました。しかし、あの「人食いアメーバの恐怖(No.2?)」が、こんなタイトルだったなんて...知らなんだ。これ結構観た方がいらっしゃると思うんですが、このタイトルではたどり着けないような気が思いっきりします。一体全体どういう事情なんでしょうね?。もしよろしければ、サブタイトルとして「人食い~」を付けたいと思うんですがいかがでしょうか?それはともかく、この映画を最初に観たのは多分70年代終~80年代初頭で、やはりTVでした。その後もう一度観た記憶があります。何と言っても、ボーリングレーンからドバーと大量に噴出する赤いスライム!あれは、当時の私にとって確かに脅威でした。洗面台の排水穴から忍び寄るアメーバ、なんてのもありましたネ。あと、どこかのシーンでアメリカン・クラッカー?という玩具(糸の両端にそれぞれ球がついていて、糸の中央を持ち、振り子の要領で球をカチカチいわせて遊ぶ)が出てきて、父にあれ欲しい!とねだって却下されたのが本当に心残りです。まあ、当時ですら売ってねーよ、というアナクロなシロモノでしたから無理もないのですが。また、この映画を観た直後くらいに、容器入りスライム(こちらは緑色)というものが子供達の間で何故か流行りました。この映画とあの容器入りスライムこそが、私の「スライム観」を形作ったものといえましょう。5点(2004-02-14 09:31:11)(良:1票)

39.  Mr.BOO!ミスター・ブー 「アヒルの警備保障」から遡って観たんですが、やっぱり広川太一郎氏の「こんなことなんかしたりなんかしちゃったりして~」みたいなトーク芸は、本当に下らなくて素晴らしかった。正直、無形文化財くらいの価値はあると思う。5点(2004-02-06 17:53:07)(笑:1票) (良:1票)

40.  八甲田山 新田次郎の原作はドキュメンタリー小説の傑作。この映画を観るのなら,断然小説を読むことをお勧めする....のだが,実は私が「八甲田山遭難」を知ったのはこの映画によってだった。あの傑作を広く世に知らしめたということと,小説をビジュアライズして記憶するのに多少は貢献したということでこの評価。5点(2004-01-18 13:56:30)

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