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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. 無能の人 竹中直人が演じる、つげ義春の世界。 哀愁とナンセンス、不条理だけど何とも言えないリアリティ・・・深い、深く色々と考えさせられるし、逆に、何も考える必要もないない気もする。 なかなか好きな作品です。7点(2003-12-19 00:55:13)《改行有》 22. 踊る大捜査線 THE MOVIE 極めて「普通」に楽しめましたが、TV版の方が面白いような・・・。 5点(2003-12-18 20:01:12)《改行有》 23. スモーク(1995) オシャレで味わい深い、人生シミジミとさせられる良作だと思います。 ただ、ゆったりとし過ぎたテンポが、微妙に退屈かも。 6点(2003-12-18 19:40:58)《改行有》 24. グリーンマイル 原作はかなり好きだったのに、映像化したら安っぽくなってしまった。 「原作に忠実な映画化」とは言われてるが、そこらかしこ、肝心な場面が削られている気がしたし・・・。 タラボン監督は、やはりショーシャンクの一発屋なのか!? まあ、期待していただけに悪く書いてしまいましたが、それを抜きにすれば普通に良作だとは思います。 6点(2003-12-18 19:20:43)《改行有》 25. ディープ・インパクト(1998) 《ネタバレ》 パニックものと思いきや、ヒューマンドラマ(?)だったのですね。しかし、それにしても物語が淡々としすぎてちょっと退屈。 ところで、クライマックスに父娘が抱き合って大津波に飲み込まれるシーンがありますが・・・あの「絵」はあまりにあざといと言うか作り物クササくて、思いっきり萎えてしまいました。 でも、落下寸前の隕石を山の中腹から目撃する人々や、大津波で都市が飲み込まれるシーンだけは、かなり好きです。 4点(2003-12-18 19:05:59)《改行有》 26. ショーシャンクの空に 「この映画を評価する事が”映画通”の証しになっている風潮がある」のようなやや批判的コメントを見かけましたが、最近は全くそんな事がないと思います。 なぜなら、この映画はあまりに有名になりすぎてしまって、”極めて大衆的な人気作”になってしまったと思えるからです。 むしろ、近況は「この映画を批判する事により映画通を自称する人」が増えている気がします。 取りあえず、この映画の価値評価が落ち着くのは、おそらく、あと10年以上はかかるでしょう。 個人的には、文句なく「10点」です。 極めて完成度やメッセージ性が高く、大衆からマニアにまで幅広く支持されている”希少性”を評価します。 10点(2003-12-18 11:12:22)(笑:1票) (良:7票) 《改行有》 27. IT/イット〈TVM〉 ほぼ、みなさんがおっしゃる通りの意見です。 前半9点。中盤6点。後半1点。 しかし、ラストの「発光タラバガニ」にはまいった・・・。 4点(2003-12-17 18:20:00)《改行有》 28. サイコ(1998) 監督の自己満足的リメイク作品。 舞台が1998年とは思えない古くささが・・・。せめて、設定年月だけでも調整すれば良かったのに。 でも、酷評されているほどこの作品は悪いとは思えないです。旧作の画質や音質を向上させたモノとして、鑑賞しました。 この作品の存在意義自体に疑問は残りますが、それを抜きにすれば普通に楽しめると思います。 結局、考え方次第で評価が大きく変化す映画ではないでしょうか。6点(2003-12-17 11:26:53)(良:1票) 《改行有》 29. 北斗の拳(1995) 僕は原作ファンですが、確かに面白くなかったです・・・が、所々に些細な見所はあった気がします。 しかし、最後の戦いは普通のカンフーシーンみたいですね。 2点(2003-12-17 09:31:00)《改行有》 30. 羊たちの沈黙 中盤までは素晴らしかったけど、後半、ちょっと別の作品になってしまってるような・・・。 中盤までは8~9点で、後半は6~7点。 トータルで7点献上。 7点(2003-12-17 09:18:28)《改行有》
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