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21.  コマンドー 《ネタバレ》 元コマンドー、革命の英雄のシュワちゃんは、コマンドーとしてある能力に欠けています。それは、隠密行動能力です。目立たずに尾行できません。目立たずに人を見張ることすら不可能です。密告されたとはいえ、シュワちゃんを見た警官いわく「マッチョな変態野郎だ!」(吹き替え)実際シュワちゃん凄い汗。(inショッピングモール)捕虜の口を割るのも苦手です。やり過ぎて殺してしまいます。(inモーテル)武器調達もダメです。ブルドーザーで店を破壊してしまいます。当然のことながら、警察に捕まります。(in銃器店)ところで、結末を知っている人ならニヤリとしそうな名台詞を発見しました。冒頭あたりで、娘のジェニーが悪玉に向かって「あんたなんて、パパにひねり潰されるのよ!!」(吹き替え)[映画館(字幕)] 5点(2004-06-18 22:56:17)(笑:2票)

22.  トーク・トゥ・ハー 《ネタバレ》 ベニグノが無実かどうかは、観る人の主観に委ねられているのだと思います。病院の会議の場面では、周囲が疑惑を募らせて「彼の犯行だ」という方向にもっていってるだけですし、マルコが「彼は無実です」と言ったことからも、無実の余地ありと信じたいです。彼はレイプなどしていないのだが、彼女と結婚したいという自分の気持ちについて弁護することも出来ない。「植物人間と結婚したがっている男なら、レイプもしただろう」と考える常識人たちに対して真っ向から反論することもできなかったのでは?そう考えた場合、彼に罪の意識がないように見えるのは、他人にレイプされた、されないを看過するほどの恒常的な愛を彼女に抱いているからかも知れません。「植物状態の彼女を愛している」それを否定できないばかりに全ての罪を被らねばならなかった・・・そう考えると、彼はただただ哀れであった、という他なくなります。もちろん推測に過ぎませんが、如何に考えるかの余地を鑑賞者に与え、ふとした折に思い出させてくれる映画だと思います。5点(2004-06-03 13:19:18)

23.  キル・ビル Vol.1(日本版) 新しいジャンルのパロディ確立、といったところか。作品のお約束をピックアップしたり、固有のオーバーアクションを殊更オーバーにしてネタにするのは、本来映画を観る側、ファンがやって楽しむことですよね。今までも過去の作品へのオマージュを散りばめた作品はあったわけですが、今作は他作品へのオマージュ、愛だけでつくってしまったと。(オマージュ+笑いを強要する、原作を虚仮にしたパロディってのは過去にも多いですが。)時代劇さえ観ていればもっと楽しめたのかも。でも、千葉さんとのシーンは意味なく長すぎでしょう。アニメも、目の肥えた日本人を唸らせるにはちょっと、かな。でも前編はよくも悪くも「遊び」。この映画の真価はタラ色の濃い、続編にこそあると考えております。[映画館(字幕)] 5点(2004-04-22 08:26:31)

24.  ゴッドファーザー PART Ⅲ 老いたマイケルはどれほどの威厳を身につけていることだろう、と期待してみてみると、何とマイケルは怒りっぽい老人になっていました。私にとってはありえないことです。前作からの年月の内にパチーノの演技は変わっていました。後家の妹をいつも連れているところといい、ここでのパチーノはマイケルでなく、生きながらえたトニー=モンタナだと考える方がしっくりきます。これみよがしの慈善事業といい、恩着せがましい家族愛といい…まさしくトニー。自分の苦悩を妻にすら分かてなかった苦悩の若きマイケルが、雷なんぞで「フレドー!」と絶叫したり、懺悔に至ったりしている様には「年齢か…?」と思わざるを得ない。しかも制作者らは意図して彼をボケさせているわけでもない。コッポラは、前作の魅力を一ファンほどにも解していなかったか、もはや忘れていたのか。救いを求めるマイケルなど見たくはなかった。組織、家族のためを思って逆に孤立していく、かつて若き父と旅した幼い思い出に耽る、PART2のナイーヴなマイケル。自分の苦しみはけして他人に語らない。(気づくのは、PART2のラストにおいて妹一人。)その老いた姿は、もっと違ったもののはずです。悲劇を祭りたてたようなラストも、ふさわしくありません。初めの案を採って、「あなた、死ぬの?」「いいや。(NO.)」と言って死んだ方が良かった。あのラストではまるで、マイケルが一生を通して誤ったかのようです。[映画館(字幕)] 5点(2004-04-21 06:57:15)

25.  シルミド/SILMIDO 《ネタバレ》 ずるいと思ったのが、劇中で二度も、「あくまでこの作戦は諜報部トップの独断」と強調しているところ。本当かな~? [地上波(吹替)] 3点(2005-06-06 23:38:15)《改行有》

26.  シー・デビル(1989) 《ネタバレ》 登場人物の誰一人、好きになれない映画。制作者の性格悪すぎ。人物への露骨な風刺といい、災難の起こるタイミングといい、実にエゲツないものがある。その態度だけが一貫していて筋は一貫しておらず、起承転結すらない。多分ラストになって、さしもの制作者も申し訳なくなったものとみえ、「人は変われる」云々と言っている。けども、あれだけヤリ倒されてそんなこと言われても。しかも陰湿さの権化である悪妻にそんなこと言われても。でもなぜか最後まで観させられた。裏でやってた「サルバドル」観た方がためになったろうになぁ・・・。3点(2004-07-03 05:10:49)

27.  トゥームレイダー 《ネタバレ》 よっこらせ、と起き上がり、剣を全部、ようやく拾った瞬間、横っ腹に円柱くらって倒れた阿修羅?像。カメラ方向に転がった来た首はこうつぶやいていたようです。「俺って八面六臂の意味全くねぇよ。普通でいいから動きやすくつくってよ。頼むよ。」2点(2004-07-03 05:43:25)

28.  キラーコンドーム 《ネタバレ》 半分寝ながら見ました。友人らと三人でギャグで観たのに笑いも起こらず、夜更かしはおろか眠気促進される始末。…0点というのは、作品のあらゆる要素が制作者の意図の真逆をいってないと出ません。貴重です。観た後は後悔このうえなく、しかし将来に渡って記憶の中で熟成し、「ツボ」を形作っていきます。笑いはなかったものの、三人には共通のツボという絆が生まれました。…吹き替え版で観たので、ラストでの二人の、あの絶妙なやり取りが耳に残ってしまいました。キモ男「刑事さん」おっさん「もっと呼んでくれ」キモ「刑事さん!」お「んン…もっとだ…」キモ「キスして…!刑事さん…」あれは悪い夢だったのだろうか。誰か忘れさせて。0点(2004-04-21 07:26:50)(笑:1票)

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