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プロフィール
コメント数 111
性別 男性
年齢 43歳
自己紹介 生涯ヒマラヤ!

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
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21.  灰の記憶 こういうことがあった、こういうことが起こり得る、そのような事実証明として、実話を基にした映画というものは撮られる意味があると思う。この映画に救いはなく、見ていてつらい。ただ、このようなことがあったということを知っておくことに意味はあると思う。5点(2004-06-20 09:07:58)

22.  壬生義士伝 新撰組にほとんど触れてこなかったので結構新鮮でした(ダジャレではないよ、と予防線)。堺雅人は軽くていいねぇ。山田辰夫ははまってるねぇ。 伊藤英明はちょい役だねぇ。7点(2004-06-20 02:40:59)

23.  ワンダー・ボーイズ 犬には申し訳ないが、やさしい映画だと思う。こういう朽ちかけた才能と芽吹く才能という構図はよくあるけれど飽きずに見れたのは役者の力か。トビー・マグワイアの眼ってホントに力あるね。6点(2004-06-17 03:31:57)

24.  めぐりあう時間たち 《ネタバレ》 この映画を観終わった後、価値観の転換に迫られるようなことはない。しかし、上手い映画だと思う。まず演技。三人の女優から子役まで俳優陣の演技はしっかりとして見応えがあります。中でもローラ・ブラウンを演じたジュリアン・ムーアは静寂が孕む危うさを自然に演じている。彼女の生きながら死んでいるというような、その悲しい表情は夫の与えてくれる幸福には満たされない不幸な女性像をよりリアルに際立たせている。そして、異なる三つの時代を生きた三人の女性の、人生の1ページを『ダロウェイ夫人』を軸に上手く絡み合わせ、そして切り取った脚本が素晴らしい。花や目覚め女同士のキスなど時代を越えて三つの物語は交差する。伏線を示してはいるものの、物語がつながる、二人の女性が出会う場面はやはり驚かされる。愛する者と愛される者、死を選ぶ者と残される者、そして死と生の対比が、抑えながら描かれている映画。この作品自体が観る者に一つのテーマを投げかけるのではなく、観る者がそれぞれ感じ取るという形の映画であると思う。演技や脚本という器としてはよく出来ている。器の中身となるのは観る者自身を映したものだろう。6点(2004-06-17 02:50:05)(良:1票)

25.  たそがれ清兵衛 階級社会の悲哀ですなぁ。親の介護と娘の世話という現代のサラリーマンにも通じる悩みを抱えた清兵衛を、時代を超越し、1人の人間としてありありと描いた真田広之の演技は見事!全体的に落ち着いた雰囲気が流れ、肩に力を入れずに見ることが出来ました。うん、よかった。8点(2004-06-17 02:08:47)

26.  竜馬の妻とその夫と愛人 中井貴一は達者ですね。こりゃ、無理に映画化するもんじゃなかったのではと思う。この舞台自体は見たことないんですけども、襖一枚を隔てた攻防を繰り広げるシーンなんてのは舞台でこそ映えるもんでしょ。5点(2004-06-17 01:55:59)

27.  スチュアート・リトル2 スノーベルが裏主役ですね。映画のコミカルな部分を1人、いや1匹で引き受けてましたね。ご苦労様。6点(2004-06-13 03:28:39)

28.  バニラ・スカイ 『オープン・ユア・アイズ』よりこちらを先に。グルーン、グルーン振り回されて、思考停止に陥りそうになりましたが、そんな危機から救ってくれたのはキュートなペネロペ・クルスでした。いや男って単純です。彼女はこの映画以外ではイマイチですが。しかし、この映画、見ていると良い意味での精神不安定(そんな状態があるのか知らんが)に襲われる。 ジクソーパズルをテキトーにはめ込みまくったら、不可思議かつ滑稽な絵が出来た、てな感じです。8点(2004-06-13 03:04:49)

29.  オーシャンズ11 もったいないすぎる映画。バットと間違えて爪楊枝を振り回す巨人軍史上最強打線の面々を見るようで哀れでもある。登場人物に対する深い掘り下げが無く、薄い人物像だらけ。ストーリー自体もルパン三世とか見た方が面白いよと思うほどにしょぼく、キャストが輝けるようなものではない。5点(2004-06-13 02:38:32)

30.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 モンゴル騎兵の襲来?いやあれは侍らしいです。架空の世界として見ても展開があまりにご都合主義的ですね。ラストサムライのラストサムイ。4点(2004-06-11 01:16:53)

31.  黄泉がえり 非日常的な世界に寺門ジモンという凡人の視点が入って、スパイスが効いてます。ジモンで6点やね。演技は上手くないけど。6点(2004-06-10 20:42:39)

32.  ゴスフォード・パーク 《ネタバレ》 階下と階上のお喋りが補完しあって人間関係が露になっていく構図はうまい。本格ミステリーなのかなと思って見ていたら、アリバイや殺害方法をめぐる謎等はほとんどなく、挙句の果てにはメイドによる犯人探し。本格ミステリー映画を期待していた私にとってはいささか残念。動機をめぐる人間劇としては楽しめました。7点(2004-06-06 21:30:12)

33.  非・バランス 小日向文世の演技が見所。オカマのせつなさにしみじみ。しかーし、彼の演技で陰湿になりがちなストーリーがさわやかに感じられました。羽場裕一のどうでも良さも○。8点(2004-06-05 01:02:06)

34.  はつ恋(2000) 話の筋自体はそれほど異質なものではなく平凡なストーリーだと思う。けれども退屈はしない。キャストがはまってるからだろう。この話、このキャスト以外に考えられない…7点(2004-06-05 00:51:44)

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