みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. マン・オン・ザ・ムーン 見れば見るほどアンディ・カウフマンという人間には自分は何一つ共感できませんでした。理解不能。それだけジム・キャリーの演技がいいってこともあるんでしょうけど。一体、カウフマンよ、何もんなんだ。コメディアンというか、人を困らせてその反応を見るのが好きな人という感じ。ただのイタズラ好きとも言える。なのでこの人自体にはおもしろ味を感じません。R.E.M.の同名タイトル曲は素晴らしかった。2点(2005-01-30 19:25:16) 22. ジャッカル 《ネタバレ》 意外と言っちゃ失礼だけど、おもしろかったです。「ヤツは俺の顔を見ても驚かなかった、内通者がいるようだ」というリチャード・ギアのセリフにこの映画はけっこう奥が深いのかも、と集中力が高まりましたが、その後3分程で簡単に内通者が判明。決められた時間枠に収めるためとは言え、これはあまりにも早過ぎし思わせぶり過ぎ。そんなんで不満点も多いです。ラストの決着の付き方にもイマイチ納得がいかないです。お互いハリウッドスターなんだし直接対決はもっと華々しくてもいいんではないすか。元妻に最後あんな都合よく登場されても困ります。7点(2005-01-19 20:50:45) 23. ドラゴンボールZ 極限バトル!!三大超サイヤ人 何と言っても合体人造人間が良かった。ブランカみたいで。4点(2005-01-09 21:21:26) 24. ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空 ピッコロ以来のナメック星人の敵というだけでワクワクしたものです。同じ民族なだけに弱点を知り尽くしてるピッコロが地味に活躍してたような。5点(2005-01-09 21:20:50) 25. ドラゴンボールZ 銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴 なかなか敵が個性派ぞろいでおもしろかった。それにしてもボージャックはヒド過ぎ。まさに傍若無人でした。5点(2005-01-09 21:20:20) 26. ドラゴンボールZ 危険なふたり!超戦士はねむれない ブロリーの執念が凄まじいです。やっぱ悟空、ピッコロ、ベジータのお馴染みの人がいないと寂しいものがあります。自分の中ではあくまで番外編扱い。4点(2005-01-09 21:19:00) 27. ドラゴンボールZ 激突!!100億パワーの戦士たち またオマエかよって思いました。今回はスーパーサイヤ人になったべジータも参加してるのでそういうところは面白かった。メタルクウラが強過ぎて、どうやって倒すのかと興味津々だったんですが、決着のつけ方は意外にあっさりでちょっと物足りなかったかな。4点(2005-01-09 21:18:32) 28. ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ ドクターゲロとか、そういう一味の話だったなあ。敵もリアルに動いてんだけど、全部人造人間てのが、子供ながらにワクワクしました。まだ悟空とピッコロも互いに馴染んでない頃で、そういう二人が共通の敵を倒すために協力するってのも良かった。5点(2005-01-09 21:17:32) 29. ドラゴンボールZ 燃えつきろ!!熱戦・烈戦・超激戦 スーパーサイヤ人になったブロリーは相当かっこ良かった。親父を殺す非情さに当時ビビりました。カカロットとしか言わないので、おつむの弱いキャラかと思っちゃいました。5点(2005-01-09 21:16:42) 30. ドラゴンボールZ 地球まるごと超決戦 悟空と同じ顔と声なのにターレスはまったく逆の悪者。この設定だけでおもしろいと思った。あの正体不明のザーボン似のヤツが未だに気にかかります。6点(2005-01-09 21:15:01) 31. 身代金 《ネタバレ》 身代金を出せと脅されていた方が、逆に犯人に懸賞金を懸けて反撃に出る。ここまででも普通の誘拐犯罪映画とは違うのに、この映画のすごいところは終始、緊迫感というかテンションの高さを維持したままで、物語を描き切っているところです。それにしても、懸賞金が上乗せになったあたりで犯人グループが壊滅状態になるんだけど、この部分は一番見ごたえありました。ゲイリー・シニーズひでえよ~って。8点(2005-01-09 21:14:13) 32. ドラゴンボールZ とびっきりの最強対最強 フリーザよりも一回多く変身できるというクウラの一言に当時はスゲ~と驚いたはずです。あと変身後に口元がシャキ~ンと閉まるとこが最高にかっこ良かった。クウラの部下が映画シリーズの中では際立って魅力的なキャラでした。サウザー、ネイズ、ドーレ、三者三様とはまさにこれです。しかし、異常にピッコロが強かったですね。何はともあれこの作品が一番好きです。6点(2005-01-09 21:11:50) 33. 美女と野獣(1991) 素直にいい作品だと言えます。まさに王道。個人的に野獣のデザインが好きです。6点(2005-01-09 21:11:08) 34. デビル(1997) 《ネタバレ》 ラストでガラス越しに二人が発砲し合う場面、トムは肩を負傷し、かたやローリーは無傷かと思いきや、実は左胸を貫かれていた。ローリーを逮捕することでその命を守ろうとしたトムに対し、彼は頑なに逮捕を拒み死を選んだ。わざと弾をはずして、トムに撃たれたと考えると切ないです。二人共かっこ良すぎます。北アイルランドに起こる悲惨な現状を背景にアクション映画に見せかけた、これはヒューマンドラマ。9点(2005-01-09 21:08:42) 35. エグゼクティブ・デシジョン 《ネタバレ》 確かに疑問はセガールの早々のリタイアですが、濃いキャラは一人で十分なので、消えてもらって正解でした。それにしてもよく出来た映画です。見せ場がちゃんとあるし、タレるようなところもなく一気に最後まで見せてくれます。国が決断を迫られるとことかけっこう緊迫感出てるし、あのモールス信号もまたいいタイミングで出るもんだから見てるこっちも気が抜けません。でも、あれだけの大仕事を遂げたのに、ラストは軽く挨拶を交わす程度の簡単なものでしたね。残念。8点(2005-01-09 21:05:22) 36. レオン(1994) 《ネタバレ》 これはほんと感動しました。殺し屋と少女の関係がミスマッチなようでいて何ともいえなく切ないです。まあ、人間ドラマ面を抜きに、アクションだけ見てもおもしろい映画ですね。片目だけ開けて寝るってあり得ないです。ナタリー・ポートマンはこの頃の方が今より色っぽいような気がします、表情とか。ゲイリーさんのラリッぷりはとても演技とは思えないし、見ていて恐怖すら感じました。マチルダからだ、と言われて渡されたものは実は手榴弾のピン。ふところを覗くと無数の爆発物。何度見てもゾクゾクするし悲しくなります。スティングの名曲も涙を誘ってくれます。10点(2005-01-04 11:00:50) 37. レオン/完全版 未公開シーンが追加されてますが、基本的な部分は同じです。未公開シーンだけあって特に物語の展開を左右するとこはありません。より二人の人格だったり関係を知ることは出来ますが、あまりそこまで深い関係になるなよというのが本音です。なのでオリジナルの方がまとまりが良くていいかも。改めてこの映画は出演陣が素晴らしいと気付かされました。9点(2005-01-04 10:45:06) 38. がんばっていきまっしょい(1998) 今の高校生と比較すると、ものすごく純朴な少女たちの青春物語。風景がのどかで癒されます。ストーリーは起承転結があっておもしろいし、使い古されたお決まりのパターンもこの映画だと逆に新鮮に感じるくらい。田中麗奈を始めとしてみんな初々しくて◎8点(2004-12-26 15:51:31) 39. ロボコップ3 考えられたアイデアを全部、ロボコップに使い切ったって感じ。空を飛ぶのが限界か。有名シリーズの完結編はいつも寂しいです。ニンジャロボの叩かれて変形した顔面は良かったけど、いかんせん馬鹿で弱過ぎ。あんな単純な同士討ちって...。6点(2004-12-12 18:06:14) 40. 007/ワールド・イズ・ノット・イナフ どうにも展開運びが難なくいってしまうところが解せなかったです。シリーズもののお決まりなのかなって思ってしまいました。結果として、まあそこそこ楽しめる作品でした。もうちょいブロスナンに筋肉があればね。5点(2004-12-12 17:13:07)
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS