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コメント数 178
性別 男性

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

21.  超アブない激辛刑事(デカ) カリー&ペッパー 話は軽いノリの刑事モノにありがちなパターン。 「どこが激辛やねん。」と突っ込みを入れたくなる、ベタで大甘なギャグの連続でコメディとしては「しょうもない」という評価が妥当です。 しかしどうしたことかこの映画、アクションシーンになると急にテンションが上がる。 カーアクションや銃撃戦はどれも本格的で比較的丁寧作られているし迫力満点。 特筆すべきは密輸団のボスを演じたブラッキー・コー(本作の監督・アクション指導兼)の凄まじい威圧感で、カリー&ペッパーを見つけると些かの躊躇も無しにショットガンをブッ放す様はマジで恐いです。 クライマックスの船上を舞台にしてのカリー&ペッパーVSコーの一騎打ちは“痛さ”がストレートに伝わってくる壮絶さで見ごたえあり。 しょーもない刑事コメディものだと舐めてかかると痛い目見るかもしれんです。(結局どっち?)[DVD(字幕)] 5点(2005-09-20 12:55:33)《改行有》

22.  香港魔界大戦 “元彪製作有限公司”と自分の名を冠したプロダクションを立ち上げた上に初監督にして超能力を題材に扱うとは、なかなか思い切ったことしますなぁ。 作品の質としては「まあ、初監督なんてこんなもんだろ」という監督自身の声が聞こえるかのようにそれなりに面白く作ってありますし、現・ジェット・リー婦人のおっぱいに挟まれたり、ヒロインのミッシェル・リーに牛糞踏ませたりとユン・ピョウが好き放題やっております。 ジャッキー・チェンがカメオ出演しているらしいけれど、どこに出ているのか全くわからんかった。(涙) <追記> いたいた、空港でジャッキー発見!! ずいぶん地味~に出演していたんですね。(笑) 【Monochrome Set】さん、ありがとうございます。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-08-13 11:56:57)《改行有》

23.  ラッシュアワー 何を隠そう、私とジャッキーの出会いの作品。 劇場公開当時、ジャッキーファンの友人に無理矢理見に行くのを付き合わせられた それまでジャッキー・チェンどころかアクション映画に全く興味が無かった私なのですが、これを見て一発でジャッキーが好きになりました。 さすがに目の肥えた今見ると物足りなさを感じてしまいますが、それでもなかなか楽しめる出来だと思いますし、この作品に出会っていなかったら私は一生香港映画の面白さに気付かなかったかもしれないのです。 ということで点数はかなり甘めの6点で。[映画館(字幕)] 6点(2005-07-28 11:35:35)《改行有》

24.  マスター・オブ・リアル・カンフー/大地無限2 続編ってことにはなっているらしいですけど、前作との共通点は主人公が太極拳を使うってことと監督がユエン・ウーピンということぐらい。流石にワイヤーも駆使したダイナミックな立ち回りが楽しめます。が、ストーリーがしっかりしていた前作と比べるとストーリーが多少お粗末になっている点はいただけないかな。特に主人公とヒロインの恋模様や親子のやりとりが割と丁寧に描かれている反面、悪人との対決という主軸に据えられるべき要素が“おまけ的要素”に留まってしまってるのはなんとも…。あとアクションの見せ場を作るためとはいえ、やたら無駄なシーンが多すぎるのも気になった。太極拳もあまり使われないし、ビリー・チョウのちょっといい役も「登場させる必要があったか?」と聞かれると正直微妙…。とまあ厳しいことを書いてしまったけど、アクションは見ごたえ抜群。弁髪拳というトンデモ拳法も登場し楽しませてくれる。またユエ・ハイや悪役の計春華といった懐かしい顔ぶれがそろっているのも注目かな。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-07-13 11:54:09)

25.  ブレード/刀 ジミー・ウォングの出世作である『片腕必殺剣』のリメイクですが、共通しているのは主人公が片腕になってしまうところとヒロインが電波という点ぐらい。あとは殆どツイ・ハークのオリジナルで、ここで示される殺伐で混沌とした世界観とそこに息苦しくも這いつくばって暮らしている人々の息遣いが見て取れる一連の描写などはワンチャイシリーズに代表される彼の武侠映画独特のものです。けれどもワンチャイほど魅惑的でスタイリッシュではなく、まどろっこしくて禍々しい。登場人物たちの息づく世界の倦怠感、焦燥感がまるで見る側にもそのままのしかかってきそうな気迫が全編に漲っております。それらはここで散々言われている「ダルい」「かったるい」という不評系の声を産み出す要因にもなったわけですが、ツイ・ハークが表現したかったのは寧ろその“かったるさ”なんじゃないかなぁと再見してみて思うようになりました。唯一一点張りで評価され続けているクライマックスの決闘なんか顕著な例ですよね。切れ味の鈍そうな刀で血みどろのガッチャガチャしたチャンバラ。終いには刀の勝負そっちのけで殴り合ったり、首を絞めあっちゃう。体裁や名誉なんてこの闘いには関係無い。ただあるのは生死を決する闘い。露呈されるのは死に物狂いで生きようとする人間の生への執着心です。とにかくこのかったるさを含めた息苦しさ。私は好みです。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-07-11 02:26:57)

26.  ドラゴン危機一発'97 これはカンフー映画ファンには見逃せない一本だったことを拝見して初めて知りました。とにかくドニーのカンフーの速いこと速いこと。こんなに速いと一歩間違えれば何をやっているのか分からなくなるのがオチなんですが、この作品はカメラが被写体をきちんと捉えてくれるので全然問題無し。戦いのバリュエーションも椅子をトンファー代わりにして戦ったり、竹筒を応用したカウンターで攻撃したりとこれまた趣向を凝らしていて観るものを大いに楽しませてくれます。拳が雑魚共にヒットする打撃音がまた気持ち良いこと。鑑賞後に思わず体を動かしたくなる事は請け合い。そしてドニー先生のサイドキックの真似をしてタンスの角に思いっきり足の小指をぶつけて「Ouch!」となり、妹に白い目で見られること請け合い(私)お話は結構暗めですし暴力描写もキツめですが、ストレス解消には持って来いです。でもでも金×に目×と、何故かヒトが持つタマというタマを片っ端から潰していくドニー。結構惨い事します…。[ビデオ(字幕)] 7点(2005-07-06 11:57:58)

27.  たまごっちホントのはなし ううむ、こんな作品まで登録されているとは・・・。 ご存知、一時期ブームとなったたまごっちのアニメ映画化。 内容はたまごっちが何故地球にやってきたかを紹介する9分足らずの短編アニメです。 正直レビューするほどの内容じゃないんですが、レビュー数100突破のための踏み台となっていただきましょう。(ひ、ひでぇ…)[ビデオ(字幕)] 5点(2005-07-06 08:39:56)《改行有》

28.  沈黙の戦艦 セガールの映画がハリウッドの水戸黄門と呼ばれるのは、ただの旅する爺さんに身をやつしている水戸黄門が実は偉い人物(詳細は忘れた)であるように、必ず何らかの平凡な職業に着いてはいるが、実は格闘技の達人というパターンであるからだと思う。 本来セガール映画もこのやつしによってもたらされるカタルシスが売りだったのではないでしょうか? もっとも彼の場合、初めから強そうに見えるのと、やりすぎなまでの最強ぶりがたたって台無しになってしまっているのだけれども…。[DVD(字幕)] 6点(2005-07-03 17:40:00)《改行有》

29.  ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ 「Z」で言えば劇場シリーズ二作目に当たる映画なんだが、「亀仙人、珍しく大活躍!」以外特に特筆すべき点はないし、とりわけ面白いわけでもない。 しかしこの映画、ある方面のファンにはハッとさせられる部分があるのだ。 それはDr.コーチンの配下のザコどもが『宇宙水爆戦』に登場する有名モンスター、メタルナ・ミュータントにあまりにもクリソツということだ! なんたること! あの古典的SF映画がこんな極東の超人気アニメにもインスピレーションを与えていたとは!! クライマックスにちょこっと登場するだけの“本家 メタルナ・ミュータント”と違い、この“ドラゴン・ボール版メタルナ・ミュータント”は手下ということもあってか、登場するなりいきなり悟飯を容赦無くボコボコにしたり、亀仙人のご自宅を訪問したりと結構出番多し。 『宇宙水爆戦』をご覧になってメタルナ・ミュータントのあまりにも酷い扱いに怒り心頭!な方は是非とも本作を見るべし! サア、私が話す事はもう何も無い。 あとは劇場版ドラゴン・ボールシリーズお約束の展開が繰り広げられるのみだ。[ビデオ(字幕)] 5点(2005-06-05 04:11:41)《改行有》

30.  ファイト・バック・トゥ・スクール2 一作目の大ヒットに気を良くした制作側がというパターンで作られた完全なる駄作。前作は「潜入捜査もの+学園コメディ」と云う強引なジャンルを、勢いで見せきった佳作だったけど、今回は何の工夫もない中途半端なギャグをダラダラ垂れ流すばかりでクスリとも笑えない。序盤のブラッキー・コーを尋問するシーンで既にダラケてたよ。唯一、クライマックスの銃撃戦は面白かった。シンチーも別人のようなカッコよさ。ミリタリー好きの監督だけあって、このシーンはすごく気合い入れてたんだろうね。ならば、思い切ってシンチー主演のガンアクション映画にした方が良かったかと思うけどさ。[DVD(字幕)] 3点(2005-05-20 12:43:08)

31.  レスリー・チャンの 恋はあせらず 笑えると思って借りたけどまったく持って全く笑えないし、ストーリーもダルい。唯一笑ったのは“破れコンドーム・チャン”ぐらいで出演者のファンならばどうぞという感じ。[ビデオ(字幕)] 2点(2005-05-14 02:28:35)

32.  らんま1/2 超無差別決戦!乱馬チームVS伝説鳳凰 数多い原作の未アニメ化エピソードの中でも何でこれだけ劇場用映画として制作されたのか疑問。もっとアニメ化に堪えうるエピソードが他にいくらでもあるはず。原作には登場しないキャラクターが登場したり、派手な見せ場が用意されたりと、劇場用仕様のアレンジは成されているけど、それらが有効に働いたとも言い難く、笑いにしろ、アクションにしろ、さほどの貢献はしてない。ファンなら楽しめるだろうけど、アニメ映画としては並以下。[DVD(字幕)] 5点(2005-04-28 15:30:00)

33.  コン・エアー ニコラス・ケイジのロン毛には違和感ありましたが、ジョン・マルコヴィッチのハゲ頭見た瞬間さして気にならなくなってました。[地上波(吹替)] 6点(2005-04-28 08:59:45)

34.  ファイト・バック・トゥ・スクール 公開当時、香港映画の歴代興行記録を塗り替えた作品らしいですが…確かにそこそこ面白いという評価こそが妥当ですね。特殊部隊が学校に潜入するという少々無理がある基本ストーリーに必然性ゼロのエピソードを織り混ぜ、強引なストーリー展開をテンポ良く見せるというまさに香港コメディの典型的スタイル。ギャグのほうもせいぜいクスリと笑える程度のものですが、そのクスリが結構楽しかったりする。 ドジではありますが、完全なヘタレではないチャウ・シンチーの役柄が少々新鮮だったり。[DVD(字幕)] 6点(2005-04-27 15:47:56)《改行有》

35.  黒影 -ブラック・シャドウ- スタッフが全然知らん連中なので不安が過ったんだけどやはりダメ作だった。当時鳴かず飛ばずだったユン・ピョウが仕方なく出演した独立系プロの作品?ユン・ピョウ、晩年は苦労していたんだね。無念也[ビデオ(字幕)] 1点(2005-03-12 12:15:08)

36.  ゴッド・ギャンブラー/賭聖外伝 チャウ・シンチーをスターに押し上げた作品だけど作品自体の出来は実にチープ。ギャグにしたってアクションにしたって全体的に締らない仕上がりでシンチーも後年に比べ勢いに乏しい感じ。とても本家の興行記録を打ち破ったとは思えないなぁ。とはいえ、ブルース・リーの物真似や賭神の真似をして、スローで歩いた結果相手に「妙な歩き方だな」と揶揄されたり発想自体は単純ながらも素直に笑えるギャグはなかなか楽しい。またシンチーがン・マンタの名を呼ぶと自制心が無くなるというギャグや賭聖のキャラクター設定はその後の作品でローテーションされまくるし、本家シリーズの世界観とリンクしていくことにもなるから、必見に値する作品ではあるかもね。[ビデオ(字幕)] 6点(2005-03-12 11:22:42)

37.  ファイナル・プロジェクト 簡単なはずだった任務が、結局世界を股に駆けた重大な任務になってしまうという展開はなかなか面白い。 今回もジャッキーらしいユーモアに富んだアクションは健在で、スノーボードに水中戦とかなり楽しませてもらいましたが、肝心のクンフーアクションは…なんだかキレがいまひとつ。 これがポリスストーリーシリーズの一端である必然性があまり無いのもなんだかなぁ…。 警察という団体組織の倫理観と自己の倫理観のギャップに引き裂かれそうになりながらも、巨大な悪に立ち向かって行くというドラマ要素こそがこのシリーズの魅力だったはずなのですが…。[ビデオ(吹替)] 6点(2004-12-17 18:15:29)《改行有》

38.  幻影拳 ザ・マジック・カンフー ユン・ピョウ、ドニー・イェン競演!!これが最大の売りであるだけど、その期待に全く応えていない作品。二人の絡みを必然的に期待するものだけど、警察署内の乱闘シーンの最中、どさくさにまぎれて拳を交わした程度。というより実質的にはユン・ピョウの単独主演でドニーは助演。正直いなくてもいいキャラ。アクションも陳腐で一秒以下の単位でめまぐるしくカットが切り変わるのは参った。ものすごく見にくい。凡作。[ビデオ(字幕)] 1点(2004-12-09 22:30:35)

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