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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. ドラえもん のび太の大魔境 《ネタバレ》 冒険の導入部の衛星写真とかヘビースモーカーズフォレストとか、藤子氏は不思議な話を科学を混ぜ合わせて現実味を出すのがほんとにうまいですね。最後のパラドックスはもう脱帽ですね。[ビデオ(邦画)] 7点(2006-04-16 20:29:53) 22. プロゴルファー猿 甲賀秘境!影の忍法ゴルファー参上!! いやあぶっ飛んでますなあ。はっきり言って私はA氏のアニメを真剣に見るのが初めてなんですが、非常に新鮮で面白かったです。A氏の特徴として劇画タッチ、映画的タッチが挙げられていますが、それがピッタリはまってくれました。「そんなあほな」といいながら観るもよし、「おお?おお!」と素直に面白がるもよし。今度はせえるすまんでも観るか。[ビデオ(邦画)] 6点(2006-09-30 00:04:21) 23. シャイニング(1980) 《ネタバレ》 好き&ものすごく怖いシーンは「仕事ばかりで遊ばない。ジャックは今にバカになる」の原稿を奥さんが半泣きでめくってる背後から「面白いか?」と声をかけるシーンです。ああもう怖いんだよ。特に静かな場面。いつどこになにが出てきてもおかしくない状況なのでほんとに目が離せませんでした。三輪車と少女二人のシーンなんか飛び上がりましたよ。奥さんも目が飛び出さんばかりで怖かったし…。しかしよくわからんシーンも多かったです。原作を読んでないので分かりませんが、終盤の幽霊が続々登場するシーンで、クマの着ぐるみ着てた人とおっさん。あれはもう理解不能です。[DVD(字幕)] 6点(2006-06-16 22:47:34) 24. ユーズド・カー こういうおバカ映画も撮っていたんですねえ、ゼメキス監督。「永遠に~」とはまた別の意味で。私は所謂B級映画というものを観ないのですが、この映画でB級という意味を知ることができました。でもまた観るんだろうな…。その辺のさじ加減が良い印象。5点だけど。[地上波(吹替)] 5点(2007-01-13 21:49:40) 25. 南極物語(1983) 《ネタバレ》 実話と言ってる割にフィクションの部分が多いような。分かっているのはタロジロが生きていた事、他の犬の死体が確認された事ぐらいだと思うんですが。何番目にどの犬が逃げ出して、いつ戻ってきて、いつどこでどの犬が死んだかとかも全部架空の話ですよね。まあ映画ですからその点はおいといて人間の身勝手さが目に余ってあまり感動できませんでした。犬が可愛かったので5点。[地上波(邦画)] 5点(2006-09-28 13:10:45) 26. スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 前作と同様Ⅳを観ていないのが痛かった。そんな状態で結末を知ってしまったのは致命的でした。しかし、この時点で「Ⅳを観たい!」とは思いませんでした。やはりスターウォ-ズはシリーズで観ないとだめですね。特別編ではないので5点[ビデオ(吹替)] 5点(2006-06-07 11:18:34) 27. スター・ウォーズ/帝国の逆襲 一番初めに見たスターウォ-ズ作品。小学生低学年だったのに加えてⅣを観ていない事ももあり、当時の評価は「何だこれ。意味わかんね-よ。雪原の戦闘は面白いけどそれだけだな。なんか名作て言われてるらしいけど自分には合わない」でした。後にそんな事を思ってた自分の未熟さを知りました。特別編ではないので5点。[地上波(吹替)] 5点(2006-06-06 10:49:27)
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