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プロフィール
コメント数 304
性別 男性
自己紹介 つたない文章力で自分なりのレビューを心がけます。映画館で観た作品は自然と評価が高くなりがちです。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  12モンキーズ ブルースウィルスは、何度世界を救えば報われるんだろう。[DVD(字幕)] 6点(2008-03-21 20:22:39)

22.  ナイト・オン・ザ・プラネット 《ネタバレ》 人種も年齢も性別も違う。見かけによらない人もいれば、見かけ通りの人、懺悔をすると言いながらタバコをポイ捨てする人、目にしたものが自分にとって全ての人、目が見えなくても色々なものが見えてる人、人の不幸を相対的に比べて優劣をつける人。などなどホントに色んな人がいてそれぞれの人生を生きている。共通点は、地球で生活している事と、同じような時間にタクシーに乗った事と、タバコが大好きな事(吸ってない人もいますがすごく印象に残ったので..)ぐらい。そんなの当たり前で今更な事なのですが改めて実感し直しました。見終わった後に誰かとそれぞれのお気に入りのパートについて語り合いたくなりました。自分のお気に入りはニューヨークの話でした。[DVD(字幕)] 7点(2008-03-13 23:24:37)

23.  スリング・ブレイド 《ネタバレ》 冒頭でカールは「殺さなきゃならない奴はもういない」と言っていたように、それはイコール「殺すべき奴がいればまた殺人を犯すかもしれない」という意味で彼が完全に更生したとは言えない状態である事を証明していました。その事から彼にとっての殺人は、絶対にしてはならない事ではなくて自分や自分の大切な人を守る為なら犯してもやむをえない行為であったようにも思えます。ドイルを殺害した後も日常と同じ行動をとれる冷静さからは恐ろしさを感じられ、もはや人を殺すという事が善悪という判断を超え彼にとっては一種の作業、彼の中での正義の審判にもなっている感じをも受けました。そんなとてつもない恐ろしさと穏やかさの二面性を持ったカールの人間性の問題云々というよりか、再犯の可能性がある人物を服役期間に達したからといって何のフォローも監視もなしに手放しに釈放してしまう制度への問題を感じました。[DVD(字幕)] 7点(2008-03-11 21:09:18)

24.  橋の上の娘 《ネタバレ》 「お札は半分だけじゃ価値がない」とアデルが言っていた様に、ナイフ投げも投げ手だけでは意味がなく、的になる人が必要。彼女は二人が揃わないとお互いが価値をなさない存在、今まで行きずりの恋をしてきた自分が初めて出会えた「なくてはならない存在」なんだとガボールに言いたくそのあまりにも遠回しで不器用な伝え方に、彼女の奥ゆかしさとそれを言ってしまったら今までの男達のようにどこかへ言ってしまうのではないか?という不安な気持ちが表れていると感じました。ルコント作品を観るのは今作で四作目ですが、どの作品にも話の主軸に世間から見放されたもしくは外れた二人の究極なまでの強い友情や愛情がありました。ルコント自身がそんな関係にあこがれていたからなのか何か強いコンプレックスがあったのかは分かりませんが、彼自身が人との強いつながりを求めていたのは確かだと感じました。[ビデオ(字幕)] 6点(2008-02-16 09:55:08)

25.  カリートの道 《ネタバレ》 自分が情けをかけた相手に殺されるというのが何とも皮肉です。カリートの行動は筋を通しているからといって正当化されるものではないにしても、必死に過去の自分からの脱却をしようとしているその様が魅力的に見えたことは、確かです。銃撃戦も見ごたえたっぷりでした。[ビデオ(字幕)] 6点(2008-02-08 02:45:24)(良:1票)

26.  ストレイト・ストーリー 自分にも弟がいて、男二人兄弟なのですがストレイト兄弟と同じで、もう長いこと口をきいてません。自分たちの場合は、特に理由があったわけではないのですが、気がつけば自然にそうなっていました。でも今考えてみると、兄らしいことをろくにしてあげられなかったことが原因かもしれません。これからどうなるか分かりませんが、どうなったとしてもたった一人の兄弟なんですよね。自分だってこのまま終わりたくはありません。でも待ってるだけじゃ何も変わらない。きっかけは自分で作るものだし、何かがあってからでは遅いんですよね。頭では分かってるつもりなんですが...身をつまされる映画でした。[ビデオ(字幕)] 6点(2008-01-29 20:49:06)(良:1票)

27.  インディアン・ランナー 《ネタバレ》 フランクは今まで自分や両親の死、社会などから逃げ続け向き合うことを避けてきた自分がドロシーと生まれ来る子供を幸せに出来る自信がなく、そうすることができる覚悟も資格も自分にはないと思い込み、すべてを捨ててあの暴挙にでたのだと思います。 これはただのエゴなのですが、結婚式のシーンを見た時、ハッピーエンドを強く望んでいた自分がいました。[ビデオ(字幕)] 6点(2008-01-19 05:00:13)

28.  髪結いの亭主 チラリズムが究極のエロスだという事に気づきました。[DVD(字幕)] 4点(2007-12-26 22:19:39)

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