みんなのシネマレビュー
ドラりんさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

プロフィール
コメント数 433
性別 男性
年齢 36歳
自己紹介

投稿関連 表示切替メニュー
レビュー表示レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示作品用コメント関連表示人物用コメント関連表示あらすじ関連表示
コメントなし】/【コメント有り】
統計メニュー
製作国別レビュー統計年代別レビュー統計
要望関連 表示切替メニュー
作品新規登録 / 変更 要望表示人物新規登録 / 変更 要望表示
要望済関連 表示切替メニュー
作品新規登録 要望済表示人物新規登録 要望済表示
予約関連 表示切替メニュー
予約データ 表示

【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
投稿日付順12
変更日付順12

21.  2001年宇宙の旅 「動」より「静」の部分の方が圧倒的に多い作品なんだけど、不思議と最後まで飽きずに楽しめた。130分以上の長尺の作品なんだがねぇ。理由を考えてみたんだが、やはりこの長大なスケール感に圧倒されたのではないかと思う。そして素晴らしい映像美。1968年の作品で、なおかつ全てアナログで撮られているということに驚きは隠せない。後半の展開が難解なのは事実だが、このシーンに隠された意味を考えるのもまた、映画鑑賞の一つの楽しみといえるだろう。[DVD(吹替)] 9点(2007-07-08 16:23:14)

22.  ガス人間第一号 今にして思えば、このタイトルは陳腐以外の何物でもないし、「ガス人間」という発想自体が荒唐無稽を通り越すほどの物なのだけれど、いやぁ、良かったです。ここまで辛く、悲しい物語が展開されるとは、全くもって予想していなかったし、描写の重々しさや力のこもった演出、そして何より全編に渡って展開される悲恋物語…。この辺りは、さすが本多監督といったところ。現在では、隠れたB級映画として、知る人ぞ知る映画になってしまっているが、今、また再評価されて良い作品だと思う。[DVD(邦画)] 7点(2007-05-28 00:24:16)(良:1票)

23.  陸軍中野学校 申し訳ないけど、私はちょっと退屈してしまった。確かに雷蔵の演技は素晴らしいと思うけど、和製「007」みたいな感じで紹介された文章を読んでしまった後での鑑賞だったので、若干肩透かしを食らった感じだった。まぁ、サスペンス映画としての出来は悪くないとは思ったけれど。[DVD(邦画)] 5点(2007-05-20 22:46:53)

24.  海底軍艦 東宝特撮映画のファンならぜひ見ておきたい作品。轟天号の勇ましいカッコ良さと、バックに流れる伊福部マーチを楽しむこともさることながら、陰に流れている「反戦」という東宝特撮映画永遠のテーマを感じ取ることが出来る作品として、評価できる。正直、マンダの活躍をもう少し見たかった気もするし、冷線砲の効果音はもっと良いの無かったのかよ、とも感じるが、轟天号の突撃シーンに免じて許すとしよう。[DVD(邦画)] 7点(2007-05-17 19:57:12)

25.  猿の惑星 見たのが小学生だったので、正直細かいところはあまり記憶にないのだが、あまりにも有名なラストには、やはり衝撃を受けた。特殊メイクも子供ながらに頑張っているなぁ、と感じた記憶がある。SF映画として、よく出来ていると思う。[地上波(吹替)] 7点(2007-05-17 19:16:32)

26.  ラ・ジュテ 新しい試みの作品として評価は出来るが、上映時間が短いにも関わらず、若干のダレ感は感じてしまう。タイムパラドックスの扱い方はまあまあといったところ、ストーリーの難解さをどこまで理解できるかで、この映画の満足度は変化すると思われる。[地上波(字幕)] 6点(2007-05-14 23:07:22)

27.  緯度0大作戦 長らく封印されていて日の目を見なかった本作。そんな本作をやっと見ることが出来たわけだが、素直に面白かった。日米合作なだけあって俳優陣はとっても豪華だし、ミニチュアワークが炸裂した特撮も見ごたえ充分。個人的にお気に入りなのは、黒鮫号対α号の海戦シーン。ミサイルをすり抜ける描写はハラハラさせられた。さらに毎度のことながら伊福部昭の絶妙な音楽は、画面に高揚感を与えている。その後もブラッドロック島や、ラストの戦いまでテンポ良く物語が進み、楽しめること間違いなし。見ておいて損はしない作品だ。[DVD(邦画)] 9点(2007-02-09 22:59:19)(良:1票)

28.  ガメラ対宇宙怪獣バイラス 怪獣映画は好きなので、大概の作品はアラがあっても許せるんだけど、何だこれ?私は「ゴジラ対メガロ」でも「オール怪獣大進撃」でも怒りを感じなかったのに、見ていて怒りを通り越して吐き気まで催したぞ。もうそれはガメラの造形だとか、子役の演技が大根だとか、バイラスのかっこ悪いデザインだとかの問題ではない。そうか。私が見たのが普及している海外輸出版だからいけなかったのか。だから前三作のハイライトを20分近く延々と見せられなきゃいけなかったのか。きっとオリジナルの72分版は面白いに違いない。うん、きっとそうだ。そうだと言ってくれ。[DVD(邦画)] 0点(2007-01-26 15:18:12)

全部

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS