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21.  ペーパー・ムーン 《ネタバレ》 ちょっと期待値が高すぎたか。終わってからはじめてジワジワと来る程度で、自分にはそれほどグッとくるものはなかった。というか10年以上ぶりに再見したのに、細かいストーリーを殆ど忘れていたという悲しさ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-01-19 23:35:12)

22.  ショーシャンクの空に 《ネタバレ》 すごくいいけど、人生NO.1という人が多いと言われるとそうでもない。 でもCSでやっているとついつい何度も何度も観てしまう。 やっぱりいい映画だということなんだろうなぁ。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2010-01-19 23:30:37)《改行有》

23.  カールじいさんの空飛ぶ家 《ネタバレ》 3Dで見る必然性がない映画に2100円も支払う虚しさ。 ぶっちゃけ1000円あたりで観たのならここまで辛口にならなかったかも。 とにかくストーリーに置いてけぼりにされた。 一緒に観た家人は楽しかったと言っていたので、"所詮女にはこの楽しさが奥まで理解できない系の映画”なのかな?と思ったり(スタンド・バイ・ミーとか) [映画館(吹替)] 6点(2010-01-19 23:26:04)(良:1票) 《改行有》

24.  アバター(2009) 《ネタバレ》 色んな名作のオマージュがいっぱい(笑)なんだか最後までのめり込むことは出来なかったけど、確かに3Dだけでも一見の価値はあるかも。青くて尖った顔がCMに出る度に「キモイ」と思っていたのに、映画で見てると全然気にならなかった。むしろあの顔にも美醜があって、ヒロインは美人だなぁとまで思えたから不思議。 結果的に、主人公はパンドラではHEROになったけど、地球じゃビン・ラディン並のテロリスト呼ばわりだろうね。 確かに守るべきものを見つけたのはリアルな感情だと思うけど、地球人を殺しまくってる時点でどっちもどっちな醒めた視点になってしまった。赤いドラゴンに乗っただけで神様になっちゃう展開は、ちょっとパンドラ人(どうみてもアフリカ未開民族がモデル)をバカにしすぎてないかと思ったり。[映画館(吹替)] 7点(2010-01-19 23:18:18)《改行有》

25.  しあわせな孤独 《ネタバレ》 なんだかなぁ。主要人物がみんな自分勝手で、どこか後ろめたくて満たされない。 でも、恋人を邪険にしておいて心が離れたら取り戻そうとするウザ男や、全方位的に愛情を注ぐんだけど結果的に「他人の家庭を壊しても平気」なユル美、不倫してる癖に妻に疑われると罵倒しまくるダメ吉、瀕死の交通事故の加害者のくせに加害意識の低いバカ代がウダウダと不幸になるための選択をし続けるという苦痛な内容。(この中の誰を一番許せないかで性格判断や人生観判断が出来そう…) 唯一の救いはヨアヒムが「この女といても幸せにはなれない」と悟ってくれたことと、ニルスが「この女といても(略」と悟ってくれたこと。 他人を思いやれない人間と一緒にいても、傷つく順番がいずれ自分に回ってくるよな…と過去の実体験とともに改めて実感した。 セシリは自分以外の全ての人を傷つけ続けた。いや、自身さえも傷つけたのかも。 結局、男ふたりが選んだ結論が結果的に「しあわせな孤独」だったというオチか。[CS・衛星(吹替)] 6点(2010-01-19 23:06:32)《改行有》

26.  トーク・トゥ・ハー 《ネタバレ》 これはされる側だったら耐え難いほどの屈辱だけど、もしする側だったら…と考えると、私の中に眠るベニグノが興奮を押え切れない。 一切の拒絶も抵抗も、軽い口答えさえしない最愛の人。夫がもしそうなったとしたら、ベニグノのように献身的に看護する自信はあるが、もし夫が私の夫じゃなく恋人ですらなかったとすれば…うーんやっぱりどうしても変態チック。2時間かけて彼の自慰を見せられちゃったような気分。だけど不思議と不快感はない。[CS・衛星(吹替)] 6点(2010-01-19 20:49:07)《改行有》

27.  パニック・ルーム 《ネタバレ》 それほど期待せずに観たが、テッカテカに手汗が出るほどドキドキさせられた。 っていうか絶対ギリギリなんだろうなぁと思いつつ見たらやっぱりギリギリだったという感じ。 平和な時間が短くてすぐにパニクるところは良かった。 多分ニコールだったらCSでも視聴ボタンを押さなかったと思うので、ジョディ・フォスターやっぱり安定感があって好きだわ。 でも、無理やり開けた空気穴に棒をくくりつけた携帯を伸ばして外にだして電波を拾った方が…とか「いやいやいや、そこはもう一回警察に電話でしょう」とか「このお巡りさんに「娘が人質で今も玄関はビデオで監視されてる」って言った方がよくね?声聞こえてないんだし」とかって色々とモニョる場面は多かった。 太っちょの強盗は以前の映画で観た「アミン大統領」が怖すぎたので、そのイメージが強くていつ凶暴化するか不安で仕方がなかった。[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-01-19 19:00:47)《改行有》

28.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか 《ネタバレ》 なんだ、邦題にずっと騙されて「異常な博士」が出る映画だと思い込んで今まで敬遠してしまっていた。ドクターストレンジラブか…。(まぁ、ある意味思い込みに間違いではないけど)紛らわしい。後で解説を見るまで1人3役には全く気付かなかった。この人天才。 核戦争危機の映画は今でこそ陳腐だが、当時はさぞ斬新だったことだろうと思う。 公開当時見たかったね。生まれてないけど。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-01-19 18:54:10)《改行有》

29.  2010年 《ネタバレ》 きつかった。前作の2001年は好きで何度も何度も観ているのに、これは3度目だったが何度も眠くなった。 なんというか、軸になる求心力が欠けている気がする。(それが何かはわからないけど) ただモノリスに触れてみたい。それだけは前作よりもずっと強く残った。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-01-19 18:48:24)《改行有》

30.  彼岸花 《ネタバレ》 小津映画を二日で続けて三本観たのもあって、登場人物が混乱してしまった。  主人公である父親の飲み仲間がいつもあの二人なのは勘弁して欲しい(笑) 今回の父親はいつもの笠智衆と違ってなかなか同調しにくかったが、それでも 昭和の父親の不器用さとわかりづらい愛情の深さに自分の父を投影した。 (まぁウチの父親は「お前まさかあの男と(婚前交渉を…)」なんて野暮なことはいわなかったが) 『忙しいんと違いますか?』と言いつつ長話をする女将と『アンタの話長くなると思ったから、先にトイレに行って来たのよ』と話す主人公の妻。 そして玄関横で逆さまになった箒を女将自らが元に戻すシーンはほのぼのと笑えた。 全体を通してブレない母親の強さみたいなものが強く強く印象に残った。 「バカヤロゥ」「ハイボール。いつもの、普通の、国産の、安いの」お調子者で憎めない平社員近ちゃんいい味出してんなぁと思って調べてみたら、この映画の翌年に自動車事故でご逝去されていた。32歳。佐田啓二といい早すぎる死が惜しまれる。[CS・衛星(邦画)] 7点(2010-01-19 18:41:01)《改行有》

31.  十二夜(1996) 《ネタバレ》 なんだか引き込まれて、色々と矛盾も感じつつも最後にはホロっときた。 四人のカップル成立も数年来の指名手配を簡単に笑顔で釈放する安易さも 「なんだかなぁ」なのに、なぜか楽しめてしまった。 ただ、美男子だったはずの妹の花嫁姿が意外にも「前のほうがよかった」のは さすがにいかがなものか。 執事が「復讐してやる」といいつつ屋敷を去るオチは意外すぐる。 数年後には、伯爵令嬢にもともとほの字だった公爵との不倫騒動や、執事による 復讐劇なんかでドロドロの展開になっていそうな感じがまた興味をかきたてる。[CS・衛星(字幕)] 7点(2010-01-19 18:25:49)《改行有》

32.  お早よう 《ネタバレ》 この映画から醸し出される雰囲気がとてもよかった。「一触即発のご近所付き合い」「子どもたちの反抗・家出」「威圧的な押し売りや笑顔で押し売りする隣人」ややもするとストレス満載で爆発しかねないような時でも、みんなどことなく飄々としていてそれほど悩むふうでもなく、淡々と日々を積み重ねているような空気感に憧れた。 無言ストをしている子どもたちが親に給食費を頼むシーンで、散々ジェスチャーで伝えようとしたにも関わらず失敗。地団駄踏んで部屋に戻っていった子どもたちの後を追うでもなく 3人で「今のわかった?」「なにかなぁ?」「なんだろうねぇ?」と言い合って、再び無言でそれぞれの本や新聞に目線を落としていくシーンが何気に一番印象に残った。 今の親なら、慌てて子どものところへ走っていってドアを叩いて「なんなの?」「なにを伝えたいの?」と総出で心配してやるんだろうなぁと。 駅のホームでの若い二人のはにかんだ無駄な会話をもっともっと聞いていたかった。[CS・衛星(邦画)] 8点(2010-01-18 15:42:33)《改行有》

33.  愛がこわれるとき もう15年以上も前に観た映画なのに、ベルリオーズの『幻想交響曲』と恐怖シーンがガッチリ結びついてしまって、あれからいつもこの冒頭の厳かな鐘の音が流れた途端に思考停止。めいっぱい気分が沈む。 ベルリオーズのCDも持ってるし、この映画も嫌いじゃないのに、私にとっては超トラウマ作品。オーメンやエクソシストの音楽に並ぶパブロフの犬的怖さ。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-11-19 01:39:02)《改行有》

34.  ジェラシー(1970) 《ネタバレ》 明るいシーンでずっと流れているBGMのフレーズ(♪レーシーーーシドレミーーレドシラーー)が某大ヒット懐古邦画のメインテーマにそっくりなので・・・ちょっと気になりました。 ここからパクったな・・・。[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-10-06 11:30:11)《改行有》

35.  隠し砦の三悪人 《ネタバレ》 旅行中の旅館のTVでたまたま予告に直面、いつもは見られないBS放送ということもあり、温泉も早めに切り上げてゆったりと鑑賞。あまりの面白さに鑑賞後も夫と感想を言い合い続け、温泉旅館ならではの色んな楽しみを全放棄してしまったのも今となってはいい思い出。唯一惜しいと思っていた姫の棒読みも比類ないほどの凛とした美しさとの相殺でチャラにしてもいいかな。[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-09-20 02:32:21)

36.  ユージュアル・サスペクツ 《ネタバレ》 何年も前に観たのに今でもラストシーンの徐々に大またで颯爽と歩き始めるケビン・スペイシーのかっこよさには鳥肌が立つ。それまでは単なる眼光鋭いハゲのおっさんだった彼の出演作を追い始めるきっかけになった1本。予備知識全くなしで見ることができたのは幸運の限り。(私から『おもしろいって絶対!もうどんでん返しが最高!』と言われて見た夫はちょっとだけ不幸か。[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-09-20 02:22:42)

37.  運動靴と赤い金魚 《ネタバレ》 価値観ひっくり返し映画のベスト10を作ったら7位くらいには入れたい。高倉健が自著でこの映画のことを褒めている、ただそれだけのことで多分夫の「生涯ベスト20」くらいには入っているんじゃないだろうか。モノのあふれた我々からすると仰天の理由で、自分を待っている人のためにただひた走る妹と兄ちゃんが愛しくてたまらない。[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-09-20 02:11:48)

38.  自転車泥棒 《ネタバレ》 さぁクライマックスに至る瞬間この後どうなるか、手に汗握る展開!!と思った30秒後にこの映画は堂々と大きなFINの字を出して終わる。なんという肩透かし!この後の親子が見たいんじゃん!!この時代の映画って本当さっぱりした終わり方が多いね。邦画もそう。 映画が最後の最後まできっちり見せるようになったその後には、この手の映画に慣れていた人々は「余韻がなく蛇足で助長で余計だ」という感想を持ったのだろうか聞いてみたい。[DVD(字幕)] 6点(2009-09-20 02:07:36)《改行有》

39.  レナードの朝 《ネタバレ》 覚醒したレナードがアジってプチ組合作っちゃうようなあたりは60-70年代という時代の古さみたいなものを感じた。短期間でも目覚めることが出来た患者たちは幸せだったんだろうか、果たして残酷だったんだろうか。その答えはおそらく個人個人の心の中にしかないだろうと思う。[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-09-20 01:55:41)

40.  激突!<TVM> 《ネタバレ》 ひゃーおもしろかった。手法やセンスの素晴らしさにお見事としか言いようがない。最初から最後まで飽きずに私も一気に疾走する。[CS・衛星(字幕)] 8点(2009-09-20 01:37:01)

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