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21.  インシテミル 7日間のデス・ゲーム 夫「あ、今日デスノートやってんの?」 私「違うよ」 夫「あ~…カイジか…」 私「違うっつーの」[地上波(邦画)] 3点(2013-02-01 23:50:15)(笑:2票) 《改行有》

22.  コクリコ坂から 《ネタバレ》 わ・た・し・の朝ごはん~♪と歌ってるのに料理&食卓を囲むシーンじゃないんかい!とツッコンでしまいました。 ゲド戦記の時から思ってたんですけど、挿入歌で世界観の説明をしようとするのやめたほうがいいですよ失敗してますから。 団塊世代が喜びそうな懐古的な世界観を抜きに考えても、老体の駿氏があれだけ若い感性に挑もうとみずみずしいまでにキャラの魅力を伝えられるのになーんで若者のはずの吾郎氏のキャラはこんなに年寄臭いんですかね。見ていて背筋がのびるのではなく丸くなっていく感じがして不思議です。 肝心の主人公の魅力が全然ないです。姉妹ってああいうもんなんですかね、私は子供時代から主人公と同じくらい家事手伝いをやってましたが傍で何もしない兄弟に内心腹をたてていたものです。ましてこれが同性の姉妹だったらなおさら腹に据えかねる環境ですけどそういう点では主人公はすごく出来すぎなくらいいい子ですね。それとも子供時代の私の心が狭いのかなあ。見終えてあの主人公ってどんな性格なんだろう?と振り返ると何も印象に残らないんです。従順で優等生で素直で働き者…で?ラピュタのシータだってさして行動に差はないはずなのにこの印象の差は何?と考えてわかりました。 『腹の底から笑わない、泣かない、怒らないキャラ』って魅力が全然ないんですね。 自分の創作活動において反面教師として活かそうと思います。 [地上波(邦画)] 4点(2013-01-13 01:48:46)《改行有》

23.  宇宙刑事ギャバン THE MOVIE 監督をマクー空間にひきずりこめ!!![映画館(邦画)] 3点(2012-11-16 13:22:38)

24.  海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE こういうのでいいんだよ、こういうので。 あんまり懐かしくてうまくて…おもわずお代わりしちゃったよ。[映画館(邦画)] 10点(2012-11-16 13:20:19)

25.  009 RE:CYBORG 《ネタバレ》 なんで神々との闘い編や天使編に絡めないとダメなんですかね… 巨匠の未完作品に手を出したけど結局自分でもよくわからないので 適当にオチをつけてハッピーエンドにしてみました、と 風呂敷を広げたはいいけどそのまま投げ散らかしましたね。 それともアレは超銀のオマージュとかパロディで古いファン世代のサービスだったのでしょうか。 後ろ座席にいたお嬢さん達は「予想外の終わり方だった」「これは続編あるでしょ」と 話してましたが、超銀知らない世代はアレが予想外かー…いやー続きはないでしょう…(笑)と内心苦笑いでした。 進行よく動かすために話に絡め辛いキャラの影が薄くなるのはよくありますが それなら最初から絡めようとしなくていいです途中で行方不明って子供の脚本ですか。 もうね、細かいところからオチに至るまで「中途半端」につきるんです。 009は既に古典の領域に入る名作ですが 002や009をどうしても殺せないのは原作や旧ファン世代への配慮ですか? そんなのいいんです。 観客を煙に巻くのと驚かせるのは意味が違います。 このオチには真の意味が含まれてまして後で解説しますね、実は裏があるんです という監督自身だけがわかっているけど観客の皆さんには簡単には教えませんよ的 煙の巻き方って本当に嫌いです。台詞でオチを説明解釈するアニメももう飽きました。 それならいっそ王道だろうとベタだろうと「これが俺の009だ文句あっか」と 開き直れるくらいのインパクトを与えて欲しかったです。 ここら辺は完全にアメコミとか某エヴァのように何度だって 『なかった事にして最初からやっちゃうよ』的ふてぶてしさが足りないのではないかなと思います。 今回開拓できたのは大胆に脱いで大人の関係をみせつけてくれたフランソワーズと もっと大胆に脱いであんなところやそんなところもご開帳して全裸で飛行しちゃうジェットくらいですかね… そこで期待度が上がってしまったぶん後半の失速感はハンパなかったです。 今後も何らかのカタチで009は継承していくでしょうけど 大満足できる009作品に出会える事を心の底から願います。[映画館(邦画)] 5点(2012-11-16 13:13:05)《改行有》

26.  岳-ガク- そこは小栗旬じゃなくて照英じゃないと。[地上波(邦画)] 3点(2012-09-24 01:20:21)(笑:1票)

27.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 対象年齢がよくわからない作品。周囲は親子連れが多かったが子供達は途中で飽きたようでざわめいていた。 どうも女性視点からするとオイオイと突っ込みたくなる点がいくつかある。 つわりが来てから妊娠判明したということは妊娠6週目を越えていて2~3ヶ月か。 安定期に入る前に妊婦を街中で振り回すなよ流れちゃうよ!とうっかりハラハラ。 雪も雨も幼児期に予防接種もワクチンも受けてない、もちろん狂犬病予防接種も。 あんな田舎で育てるならフィラリアの薬くらいは飲ませようよ~… あんだけ本読んで勉強しておいてなんでそういうところ無頓着なんだろう あーそりゃーおおかみ絶滅もするわなーと観ていて思いました。 雪と雨の子供らしい描写は素晴らしかったです、自分には姪と甥がいますが まさしくあのまんま、元気なお姉ちゃんに引っ込み思案の弟といった感じで観ていてほのぼの。 そうした観察描写は上手いのに、肝心の花に共感できないのが自分でも不思議。 夫が亡くなった時にあそこでへたり込んでしまうのがよくわからない。 監督はサマウォ製作時期にお母様を亡くしてるようだが偶然にも私は同時期に父親が亡くなっている。 これ以外にも何度か夫側の葬式に立ち会ったことがあるのだが出棺等最後の別れの瞬間に 妻の情念の深さというか禍々しさにも近い激情がほとばしる瞬間を何度か目にしている。 私の母も等しくもれずそうだったのだが、そうしたシーンが欠如している辺り 「死」に対して真正面から向き合おうとせず煙に巻かれた気がしてならない。 雪(♀)が人間の道を選び、雨(♂)がおおかみの道を選んで人間のコミュニティから脱していく経緯は どちらかというとおおかみというより猿の生態に近いような気もした。 総合的にみれば綺麗にいい作品としてまとまっているのだが 花への共感部分が少ないだけに、ラストにカタルシスを感じられないのが残念。[映画館(邦画)] 6点(2012-08-01 18:26:34)(良:4票) 《改行有》

28.  グスコーブドリの伝記(2012) 《ネタバレ》 私は「グスコーブドリの伝記」だからこそ観にいったのであって 宮沢賢治作品イメージアニメ映画と知っていたなら最初から観にいかなかった。 雨ニモマケズ風ニモマケズといった宮沢賢治の世界観を前面に押し出してくる割に 仕上がった作品は『火山なだけに 煙にまきました』ってやかましいわアホタレ!な 尻切れトンボの終わり方で非常に不愉快だった。 いまの世相にあわない自己犠牲観だからああいう表現にしたのか (それならそもそも何故グスコーブドリの伝記をアニメ化しようとしたのか) 大体プロジェクトがしっかり発足した上でブドリは自らの命を犠牲にするという 話なのに、考案段階で反対されているという真逆の展開に驚いた。 これではブドリはただ若気の至りで暴走しただけではないか。 いや暴走するならまだいい、正体不明の怪しい山猫キャラによって 最初から最後まで受け流されていっただけの人生ではないか。 大体、銀河鉄道の夜とかどんぐりと山猫とか、そういう幻想的世界を グスコーブドリの伝記に求めていないのに何故わざわざ挟み込んできたのか。 (どんぐりを気持ち悪い化け物にしたのは許せない本当に許せない!) 脚本も演出もひどいしマトモなのは絵と音楽だけ、こんなお茶を濁すような 不誠実な作品を見せられて久々に失望した。本当にがっかりだ。[映画館(邦画)] 3点(2012-07-12 19:00:36)《改行有》

29.  七人の侍 高校生の頃、映画好きだった父親が薦めてくれた作品。 先入観もなく観ていたので前編が終わったところでええええ!と驚いたものです。 父親曰く「当時は映画館で前編が終わると途中で休憩時間が入ったんだ」との事。 また当時の映画で太陽を撮るのはタブーだったのを黒澤が破ったんだとか あの頃の時代劇は紋切り型のチャンバラだった中でリアルな殺陣を見せられて驚愕したもんだ…等々 黒澤明の凄さをリアルに感じた世代の説明はとても熱かったです。 そんな感じで、当時隣で父親が解説してくれなければ意味がわからない事も多かった点、万人に受ける映画というわけではないかもしれないです。 実際、友人に勧めてみたところ最初の数分で「何をいってるかわからないし不気味」という理由で離脱されてしまいなんて勿体無い…!と内心歯噛みしましたから。 父親のおかげで最後まで面白く観れたという思い出の映画、いまは亡き父に感謝。 [ビデオ(邦画)] 8点(2012-06-15 16:49:18)《改行有》

30.  ブレイド(1998) 《ネタバレ》 思いっきりコミック要素を前面に押し出してて結構好きです。 フロストが日中現れるシーン、ちゃんと頭皮までしっかり日焼け止め塗ったんだろうなあ… 大変だなあと気の毒になりました。[地上波(吹替)] 6点(2011-12-21 12:51:45)《改行有》

31.  マトリックス 《ネタバレ》 観終えた直後の友人との感想「飛ばなくてもいいよね…」「なんで飛んじゃったのかね」「アレさえなければね」[映画館(字幕)] 7点(2011-12-21 12:46:37)

32.  アポロ13 閉所恐怖症で高所恐怖症の自分にとってこれほどまでに恐ろしい映画は他にありませんでした。 自分、地に足のついた生活で十分です。 「宇宙にはロマンがあるんだよ!」と薦めてくれた家族よスマン。 宇宙にはロマンはあるかもしれないけど、空気がないんじゃー!!![DVD(吹替)] 7点(2011-10-21 19:42:59)(笑:1票) 《改行有》

33.  シリアル・ママ 実際あんなママが近隣住人で、実際自分がターゲットになったとしたら… やられてたまるかごるああああ!あんなオバハン返り討ちにしてくれるわ!と 日本刀を出して応戦してしまいそうです。負ける気がしない。[ビデオ(吹替)] 6点(2011-10-21 19:37:17)《改行有》

34.  CUBE やっと観ました。長年、何度もレンタル屋で借りようか借りまいか手にとっては棚に戻していた作品。ずっと長いこと借りなかった理由はなんとなくオチが予測範囲内を超えるものにはならないだろうなという安全牌臭がしたのと、私自身が閉塞的なところに閉じ込められるのが苦手だからw観れて満足です。CUBEの正体が何なのか明かされないのが不気味でかえってよかったです。なんとなくですが、プラスチックケージで飼われているハムスター達って実は普段からこんな会話してるんじゃないですかね。「このひまわりの種の殻は…!」みたいな。[DVD(吹替)] 7点(2011-10-20 01:34:12)(笑:1票)

35.  アイアン・ジャイアント 《ネタバレ》 ロボットアニメ大好きな兄は大興奮、感動のるつぼだったんだけど私はちょっと不満が残った。 ・軍事力を持つ国が制作したのだから仕方ないけど、悪いのは枝葉による 末端の人間であって軍そのものは悪者ではないんですよというあからさまな表現方法。 ・生命の危機に脅かされたとき、それから守る人と守られる人に分かれる状況になるのは仕方ない。 でもそこで主人公である少年があっさりと自分の身と引き換えにジャイアントを手放した演出。 彼らは友達ではなかったの?もっと葛藤して2人でせめぎあう演出があってもよかったと思う。 以上の点がもう少し違ったものになっていればもう少し評価はあがったかも。 あ、パンフレットはめちゃくちゃ出来がよかったのでいまでもとってあります。[映画館(吹替)] 6点(2011-10-07 18:59:42)《改行有》

36.  宇宙戦争(2005) えっこの映画、監督スピルバーグなの? ウソだあ~伊藤潤二でしょうコレ。[地上波(吹替)] 6点(2011-07-22 13:19:13)

37.  イリュージョニスト(2010) 《ネタバレ》 観客を選ぶ映画かな。 観終えた後、隣に座っていた大学生とおぼしき男子2人組が 「お前、わかった?」「わかんねえ」と会話してたのが印象的。 子供は観ても全然面白くないです、これは完全に大人向きのアニメ映画です。 キャラクターのデフォルメ化はとても素晴らしいです。 デザイン系に携わる職業の人達は何らかの影響なり刺激を受けそうな バランスのよさがあります。 主人公の境遇を笑うにはシニカルすぎるし さりとてほのぼのする展開かというとそうでもなく。 古いヨーロッパ映画やいまの日本映画をアニメ化した感じですよね。 魔法使いを信じる純朴な少女が大人へと変貌していく様を描くにはちと 性急すぎやしないかな、とお話そのものについてはやや不満が残りました。 ラストで目の前にいた幼女の落とした短い鉛筆を拾い、主人公の耳上に長い鉛筆が 挟まっていて、いつものクセが出そうなところで思いとどまりそのまま鉛筆を返します。 そこのほろ苦さがとても心地よかったです。 そして物語のラストのラストで、やっと主人公が何故売れない手品師を 細々と職にしていたのかその根源が明らかにされます。 イリュージョンはオシマイ。 夢もオシマイ。人に夢と書いて儚い。 でも、そこにちょっぴり楽しい一時があった。 飲みきったコーヒーカップの底にたまった ほんのちょっと残った砂糖を味わうような物語でした。[映画館(字幕)] 6点(2011-07-19 16:08:16)(良:1票) 《改行有》

38.  オールド・ボーイ(2003) 初見から随分たつけど、当時ものすごい衝撃を受けた作品。 観終えた後、数日考え込んでしまったぐらい。 でもって人に勧めにくい作品でもある。 家族とは一緒に観れないし(まして弟とはとてもじゃないが無理) 凄惨な暴力シーンがあまりに多いので友達にも勧められないし 面白いよ!と断言してしまうと私の人格を誤解されるどころか 付き合いをやめさせられそうなので勧められないというもどかしさ。 なので個人的には大好き!とここでこっそり主張しておく…。[DVD(字幕)] 8点(2011-07-19 15:34:25)《改行有》

39.  スターシップ・トゥルーパーズ 《ネタバレ》 「怖がっています」…うん、それ超能力使わなくても見ればわかるよ。[DVD(字幕)] 6点(2011-07-12 11:58:43)(笑:2票)

40.  トイ・ストーリー3 《ネタバレ》 いままで色んな映画を観てきたけど、思い出し泣きしてしまう映画は初めてかもしれない。この映画を観ているとき、私は完全に童心に戻っていた。幼い頃一緒に遊んだオモチャ達とどれだけ楽しい日々とかけがえのない思い出を綴ったことか。そうした思い出が自分にある事がどんなに幸せな事だったのか、オモチャを与えてくれた親に愛されて育ったのだと気付かされた。殆どのオモチャ達は無難に倉庫行きかロッツォのような悲惨な別れ方をするなかで、アンディにとってもウッディにとっても、これ以上ないというくらい素晴らしい別れ方という稀有な例を見せてもらった。アンディがオモチャ達をひとつひとつ手にとってボニーに紹介するシーン、オモチャ達はどんなに嬉しかったことだろう。全編通して製作側がどれだけウッディ達を愛していたかも伝わってくるのも良かった。いまこれ書いてて涙浮かんでくるなんて相当だわ自分。[DVD(字幕)] 9点(2011-07-06 15:37:35)(良:4票)

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