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年齢 58歳
自己紹介 短くって、切れ味のいいレビューには「良」投票してしまいます。

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  殺人の追憶 《ネタバレ》 サイコサスペンスみたいなもんだろうという思い込みが良くなかったのかもしれません。その予断の上を、コントの刑事さんみたいなやりとりが続く。これ、実話ベースという断りがなきゃ、んなことねーだろって話ですよね。なんでアメリカからの調査結果を見ないで、現場に届けるんだよ。「母なる証明」でもそうでしたが、この監督の作品の見方がワタシはわからないのかもしれません。[DVD(字幕)] 3点(2020-01-19 22:08:24)

22.  母なる証明 《ネタバレ》 本作のやりきれなさは、本当の真犯人はジョンバルではないかもしれない、トジュンを信じ切ることができないということではないでしょうか。親は因果な商売です。【追記】詐話師の鉄くず屋の親父さんを、不必要に殺してしまった話かと思っていました。他の方のレビューをみて、愕然。そういう筋だったのですね。さらに、やりきれない。+2点。恥ずかしいけど、このままにします、[インターネット(字幕)] 8点(2019-12-31 07:45:15)

23.  男たちの大和 YAMATO 《ネタバレ》 エラいホラー映画があったもんだ。ワタシ、一番怖かったのは渡哲也です。まったく感情を表に出さず、生きた幽霊のようでした。「日本海軍最後の艦隊として、全国民の輿望に応えよう」って、いくら何でも歴史的に後出しジャンケンのセリフでしょう。あそこで、こういうことを言えたとは思わない。それに呼応して、艦隊総員、「オー!」って何よ。全員、レミングの例の習性を見るよう。戦争で守れるモンなんて、ひとつもないんですよ。ひとっつも。[インターネット(邦画)] 1点(2019-12-27 16:55:02)

24.  たそがれ清兵衛 《ネタバレ》 いい。しずかないい映画。真田広之氏、田中泯氏がいいのは、言わずもがなですけど。井上陽水。この映画の最後に「決められたリズム」。さすが、わかっている。オレも、そういうことだと思う。【追記】決戦の前の準備をするシーンが2回ありますけど、そこがすごくいい。そこでワクワクさせる(棒を振るシーンとか)、真田広之はすごいと思う。[インターネット(邦画)] 9点(2019-11-18 22:22:21)

25.  ビューティフル・マインド 《ネタバレ》 途中までは、いくら天才数学者だといっても、これで暗号解読なんてトンデモ映画だぞ、と思って見ていたものです。話が転調してからも、奥さんが見つけ出した封筒の束を見るまでは、えっどっちなのって思ってました。病んでる数学者役がピッタリのラッセル・クロウ。目つきがぴったりなんだ。実話ベース。見るのがきつい映画でしたので、終幕の幸せの結末にホッとしました。ペンのシーン、よかった。【追記】タイトルは原作本のタイトルのようですが、精神疾患の人のこころを、美しいものといっているなら、なにかやっぱり違っているような気はするよ。[インターネット(字幕)] 7点(2019-10-29 10:24:15)

26.  パプリカ(2006) すさまじい。イカれた映画。毛色は違うが、大友克洋氏の「童夢」を初めて読んだときのインパクトに近い。不謹慎ですが、こんな作品を作っていたら、そりゃ早死にしてしまうでしょう。傑作としか、いいようがない。[DVD(邦画)] 9点(2019-09-15 21:23:54)

27.  インファナル・アフェア 《ネタバレ》 上手い。そして、ラウ刑事がえらいかっこいい。そのラウ刑事のみが生き残り、無間地獄を生きていくっていうラストがいいです。ただ、ワタシはヤン警官もまったく名誉を回復することなく、チンピラのまま死んでいくのがこの映画の本筋だと思います。やるせなくっていいじゃないですか。【追記】とはいえ、ヤンにラウが献花するラストシーンも是非とも欲しいわけですので、本作の筋がやっぱり妥当なのですね。[DVD(字幕)] 7点(2019-07-22 13:51:15)

28.  オールド・ボーイ(2003) うわあ。ネタバレしてたら、観なかったよ。鑑賞後の今、誰ともこの映画について話したいと思わない。なので、ここに書き込むのすらイヤになってますが、しかし。こんな物語は初めてだよ。うんと悪い点数をつけたい気持ちですが、どうしても8点です(ファニーゲームと同じ)。まいりました。【追記】こんなにみなさん、「ネタバレ無」しで書き込みしている映画をワタシは知らない。とにかく、話の中身について話したくないんだ。その気持ち、わかるよ。[DVD(字幕)] 8点(2019-06-22 07:59:49)

29.  ヒロシマナガサキ 「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」、「未知への飛行」。本作を触れると、これらの高評価2作品がとてもじゃないが観られなくなります。少しでも早く平均点ベストランキングで肩を並べて欲しくてこの点です。みなさん、どうか観てレビューしてください。[DVD(吹替)] 9点(2019-03-23 21:16:29)

30.  狼の死刑宣告 《ネタバレ》 子どもを理不尽に殺されたら復讐やむなし。しかし、悪役がゲス過ぎるんだ。復讐の報復の先が主人公の家族に及んじゃうとね。ビリーの相方も「そこまでやるのか?」って言ってるじゃないですか。悪役に対する気持ちが単調になり、救いようがなくなっちゃうんだ。ところどころかっこいいところ(ゆっくり動いている車の中の格闘シーン、坊主にしてもたてがみが残っている頭)がありますが、なんかこう、もっとスカッとした勧善懲悪で良かったのではないでしょうか。[インターネット(字幕)] 6点(2018-10-16 11:17:19)

31.  ブレードランナー/ファイナル・カット 《ネタバレ》 スマホもネットもない近未来は、デッカードのキャラクターも相まって、ずいぶんと浪花節な感じです。お話そのものより、そんな世界の雰囲気を楽しむ映画なのでしょう。実は、自分の解釈に自信がなく、Youtube「【すぐにわかる】ブレードランナー 手書き紙芝居【完全ネタバレ】Blade Runner Picture-story show」を同時参照しつつ、物語を追っていたのは秘密です。[DVD(字幕)] 6点(2018-08-24 20:32:02)

32.  チェンジリング(2008) 《ネタバレ》 とてつもなく見るのが億劫な作品でした。あらすじを見る限り、不条理ドラマか、ユーモアミステリーみたいなんだもん。そんなの、苦虫噛み潰したようなクリントイーストウッド監督の撮るジャンルではないじゃないですか。いや、見てみたら面白かったですよ。しかし、改めてあらすじをみると、やっぱりそんなバカみたいなことあるのだろうかと。世界仰天ニュースじゃないんだから。うーん。[DVD(字幕)] 4点(2018-08-06 00:03:55)

33.  精神 《ネタバレ》 しんどい。いろんな意味でキツい視聴体験でした。メリハリのない編集で綴られる素材は、精神科の出来事とはいえ、このぐらいなら日常的にも目にするシーンだよなというもの。世の中、みんな病んでるんじゃんというツラさ。前作「選挙」では、開票結果という一応のオチがあったのだけれど、本作の「当事者」の皆さんは、限りない日常を生き続けていく。この素人のみなさんのプライバシーをつまびらかにして大丈夫?という心配。「観察映画」って標榜するのは、主観を排したいという気持ちなのでしょうが、観客としては心の置き所が見つからないで、そわそわしっぱなしの居心地の悪さ。ドキュメンタリーこそ、エンタメ要素が必要なんじゃないか。[DVD(邦画)] 5点(2018-04-07 17:21:47)

34.  トライアングル(2009) 《ネタバレ》 このループから逃れるために真っ先に殺らなきゃならないのは、あらためて乗船してきた自分(ジェス)だよなとかね。類似作を選ぶとすると、だいぶジャンルは違うけど「マルコビッチの穴」だなとかね。レビューするときの事考えながら見ていましたが(たいがいそういうのはイマイチのことが多い)。まさか、トライアングルって、自宅~幽霊船~トライアングル号だったのね。いやいや、重篤な事件を起こした人間の心象風景って、まさにこんなもんじゃないのか。現実が遊離している。虚構で何重にも上塗りされている。これは、いいです。【追記】他の方のレビューを見て、なるほど。あの運転手、出で立ちがただ者ではないんですよ。頭髪の形とか。それっぽいです。[インターネット(字幕)] 9点(2018-02-11 21:21:40)

35.  デッドクリフ 《ネタバレ》 密猟者という殺人鬼が登場してからの方がむしろ怖くない、という不思議の一作。自然の脅威や、得体が知れない状態の方が怖いのですね。暗闇の後半は何が起こっているのか、何がしたいのかわからない状態。好きなところ(気弱な彼の最期、エンディングなど)もありますが、まあ点数このくらい。【追記】皆さんのレビューを拝見して、ほぼ同じ感想ではないですか。こんなにガッカリされた殺人鬼は初めてだ。ねぐらの壁に自分の名前が書いてある殺人鬼。アントン曰く「お前ら、そんなにオレを期待外れとか言うな~」。[インターネット(字幕)] 5点(2018-02-03 16:46:16)

36.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 《ネタバレ》 余人には不可能なトリッキーな動きが持ち味のアクションスター、野原しんのすけあっての本作でしょう。ワタシも、かあちゃんが脇差しでしんのすけを守ったシーンで鳥肌がたったクチ。丁寧な風景描写や、姫のことになると又兵衛が息苦しくなるシーンなど好印象。正直、「クレしん」で、いい大人がなぜこんなに高評価と思ってましたが、観て納得。清々しく、元気がでる良作。 【170430再見】田舎の剣道部の高校生がそのまま若いおっさんになったがごとくの又兵衛の純情はやっぱりいいですよ。しかし、姫様がよくあるおてんば姫であり、何か特別な魅力を感じませんでした。[DVD(邦画)] 7点(2017-05-03 10:07:05)《改行有》

37.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲 《ネタバレ》 「三丁目の夕日」はある意味、20世紀博だったワケで。そう考えれば、とてつもなく価値の高い本作ではないでしょうか。[インターネット(邦画)] 9点(2017-04-24 21:18:06)(良:1票)

38.  青春☆金属バット 竹原ピストルさんが好き。圧倒的な声量と突きつけてくるような歌詞。それでいてナイーブ。そんな彼の10年前の姿を拝めたのは収穫でしたが、…。しかし エンディングテーマ「ならば、友よ」がまた良いだけに、本編中の焦燥感に駆られた彼の表情がツライ。いやいや、こういう(映画の)現場にも立ち続けてきたから、今のピストルさんがいるんだと思いますよ。[DVD(邦画)] 4点(2016-07-09 07:48:10)

39.  おくりびと 《ネタバレ》 泣きはしなかった。ただ、本木雅弘の醸し出す静かな世界に引き込まれていた。滋味あふれる名作、としか言いようがない。[DVD(邦画)] 9点(2016-06-12 14:37:52)

40.  合衆国壊滅/M(マグニチュード)10.5<TVM> 残念ながら、人のイマジネーションを自然の力は遙かに超えていましたね。[DVD(字幕)] 5点(2016-05-01 19:11:53)

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