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【製作年 : 2020年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  パリ13区 《ネタバレ》 煎じ詰めると「3人の男女が紆余曲折を経て真に分かり合えるパートナーを見つける」お話。 鑑賞のきっかけは「燃ゆる女の肖像」で強く印象に残ったノオミ・メルランが主演の一人だから、と言うもの。 この点ではフランス映画らしく主演の男女三人が性衝動に忠実・正直と言う設定も有り眼福では有ったものの、 日本人の私としてはボカシ有りまくりの描写を観ながら「もう少し節度を保った方が・・・」と正直思ったのも事実。 会う度に棘のある会話ばかりしながらも、実は気が付くといつも一緒に居る黒人青年(マキタ・サンバ)とアジア系女性(ルーシー・チャン)。 中華料理屋で他の客が帰った後も会話を続ける描写は、観客にこの二人が根源的に繋がっているのだと言う事を判らせる上手い描写だと思った。 メルラン嬢演じる主人公もきっかけは過激な理由ながら、ちょっと変わった形で真のパートナーにめぐり逢う。 SNSを皮肉りながらも、二人が距離を縮めるツールもまたSNSと言うのが面白い。 エンドロールを観ながら、「いい映画じゃん」と納得した私。 本作はかなり過激な部類になるものの、こう言った市井の人々を主人公にしたフランス映画ってやっぱり秀作揃いです。 追伸  主人公の一人であるルーシー・チャンが途中から石野ようこに見えてきて仕方が無かった(爆)。[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-11-20 15:15:21)《改行有》

22.  ゴジラ-1.0 《ネタバレ》 【2024/3/11追記】 アカデミー賞視覚効果賞受賞、本当に、本当におめでとう! やった! 快挙だ!! 【以下オリジナル】 IMAXで鑑賞、大正解でした。 「シン・ゴジラ」が傑作なら、私に取って本作は大傑作です。 やはりゴジラには人類の味方など似合わない。徹頭徹尾悪役に徹すべき。 戦後復興した東京の街が思いっ切り再破壊される描写は、それがフィクションだと判っていても 東日本大震災やウクライナそしてイスラエルでの悲惨極まりない実際の光景を報道で目にして来た身としてはやはり胸が痛む。 神木隆之介の演技を観るのは本作が実質初めて、とても良い演技をしていた様に思う。 彼の事を良くご存知の方には「今更」ながら、今後注目したい。 そして山崎貴。 彼ほど賛否両論がハッキリ別れる映像作家も珍しいと思う。 私は肯定派で、今の日本で彼の様に終始一貫した作風を貫くのは稀有で良い事だと思っている。 次作が有る様だが、主旨替えなどせずこのまま突っ走って頂きたい。 ゴジラは日本が/世界が乗り越えるべき『業』を具現化した存在。 それを如何に乗り越えるかに感動が有る。 追伸 戦時下の日本を礼賛する気は皆目無いのだが、本作で大活躍した旧日本海軍の極地戦闘機「震電」の勇姿には胸が熱くなった。 その独特のフォルムにはあの時代だからこそ成し得た寂寥感に近い何とも表現し難い魅力が有り、 CGとは言え実際に飛ぶ姿に感無量になった次第。[映画館(字幕)] 10点(2023-11-06 17:51:33)(良:4票) 《改行有》

23.  死霊館のシスター 呪いの秘密 《ネタバレ》 丸の内ピカデリーのDOLBY CHINEMAにて鑑賞。 この手の作品は映像だけじゃなく音響も物凄く重要だと思っているので、この点では大正解でした。 地元さいたま市のDOLBY CHINEMAは既存シネコンを改装した仕様で、劇場自体の筐体が華奢なのか 過去観た作品全てで重低音域でビビりが発生し残念だなと思っていた所、丸の内は音響が素晴らしいと聞いていたので、 時間が合った事も有り鑑賞を決定。 いやはや素晴らしい音響でした。流石バブル期に建てられた頑丈な建物だけあります。 肝心の作品の感想です。 実は「死霊館~」シリーズ未鑑賞で予備知識皆無と言う無謀な状況でしたが、 私は映像と台詞から前後関係を自分なりに咀嚼しながら映画を観るのが好きな方なので結構楽しめました。 無宗教が普通の日本では絶対に作られない作品だなぁと思いつつ、ヴェラさんの歳の離れた妹、タイッサさんも可愛くて眼福でした。 [映画館(字幕)] 5点(2023-10-25 08:56:34)《改行有》

24.  オットーという男 《ネタバレ》 安定のトム・ハンクス。 上手いですねぇ。[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-10-24 09:18:06)《改行有》

25.  フェイブルマンズ 《ネタバレ》 率直に言って退屈だった。 鉄道模型撮影や母親の浮気が判るシーン等、所々に興味深いシーンは有るものの、 全体的にスピルバーグの独り言を延々と聞かされ続けている様な作品。 Wikipedia等に記載されている映画業界に入り始めた頃のエピソード等、映像化すれば面白くなりそうに思えるのだが・・・ 「超有名監督の作品」と言う事も有り、世の中全体でバイアスが掛かっている様な。。 全くジャンルは異なるが、『巨匠』リドリー・スコット監督の「プロメテウス」を観終わった時の感覚に似ている。[CS・衛星(字幕)] 3点(2023-10-12 15:41:11)《改行有》

26.  ハッチング―孵化― 《ネタバレ》 ホラーテイストのちょっと変わった親離れ・子離れ物語。 巨大な卵から孵った「これ」は、娘さんの内面を表したものなのか、イマジナリーフレンドなのか、 はたまた本当にこの世に生まれ出た「何か」なのか。 途中の幾つかの描写からすると、これは娘さんの内面を表したもの=実体は無いと言う事なのでしょう。 面白かったです。[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-10-05 16:07:33)《改行有》

27.  グランツーリスモ 《ネタバレ》 原作と言えるゲーム 否、Racing SimulaterはPS1フォーマットで販売された1作目から楽しませて頂いています。 本作冒頭に「グランツーリスモ」に関する説明映像が織り込まれていますが、 そこで語られていた様にこのRacing Simulaterが自動車業界・ゲーム業界に与えた影響は本当に大きく、 自動車文化の裾野を広げた立役者の一つでもあり、その貢献度は計り知れないものだと私は信じています。 本作制作が決まった時、私の反応は否定的なものでした。 ゲームが原作の映画はミラジョボ主演のバイオシリーズを除きどれもが微妙な出来で有り、 ガッカリしたくないなぁ、と正直な所思った次第です。 そんな事もあり期待値を無闇に上げずに臨んだ本作、予想は良い方向で裏切られました。 正攻法の所謂「王道のスポーツ物」として観た人に何らかのポジティブな思いを抱かせる良作だと思います。 実話がベースとなっている事も大きく影響しているのかと思いますが、 人は本作の様な努力が報われるストーリーには少なからず心を揺さぶられるものなのでしょう。 単純なサクセスストーリーだけでは無く、事故の怖さ・悲惨さもかなりリアルに描いている事も加点理由です。 観て良かったと思います。 追伸 山内一典氏の板前さん姿、結構似合ってました。[映画館(字幕)] 10点(2023-09-19 13:38:51)《改行有》

28.  ブラックアダム 《ネタバレ》 予想以上に面白かった。 ここまでの無敵キャラはそうはいない。 冒頭の殺しまくりのシーン、お子様は大丈夫かな... 私はDCもマーベルも映画でしか観た事が無いにわかファンなので、コミック含めた両世界のキャラクターにはそれほど詳しくない。 だから双方の世界で総じて似た様なキャラクターが登場するのは、映画化前のコミックの段階からDCとマーベルで互いに競って同類のキャラを登場させていた影響なのだろうかと思った。 特に本作の場合は同じ様な能力(魔力、巨大化、風、羽根)を持つキャラが大挙して登場したので余計にそう思えた次第。 それにしても・・・ おまけ映像で登場したヘンリー・カヴィル、彼がDCでスーパーマンを演じる事はもう無いそうで、本当にもったいない。[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-09-12 10:58:23)《改行有》

29.  ノースマン 導かれし復讐者 《ネタバレ》 濃密で見応えの有る作品だった。 私は日経紙金曜夕刊の映画評を実際に映画館に赴くか否かの指針の一つとしている。 その影響で本作は必ず映画館で・・・と思っていたが、都合が合わずCSでの放送を心待ちにしていた次第。 華麗・優美等の言葉とは真逆の、北欧神話の世界らしい武骨極まりない世界観の中で物語は進行する。 どちらかと言うと虚弱体質系だった王子が果たして成長してあれだけのマッチョになれるのか? と些か疑問には思うものの、アレクサンダー・スカルスガルドは本作の主人公にまさしく適役だった。 主人公が思念する「命の樹」のビジュアルも見事で、その命の樹を観て自分の本懐を全うすべく単身敵地に乗り込み、 怖いとしか言いようのない母親(二コール・キッドマンが文字通りの怪演!)を、そして父の仇である叔父を 殺めて行く流れは荒々しく正に映画的表現の極み。 本懐を遂げてヴァルハラへと飛び去る様も作品の雰囲気に相応しいものだった。 こういう作品こそ映画館の大スクリーンで観るべきなのだろう。 劇場に行けなかった事を後悔しているし、再上映してほしいと真剣に思っている。[CS・衛星(字幕)] 9点(2023-09-01 17:50:22)《改行有》

30.  クリード 過去の逆襲 《ネタバレ》 私なら、自分の事を好きになってくれた相手が「過去の事含め全て受け入れるから何でも話して欲しい」と言われたら、 それが例え一生思い出したくない、忘れたい事で有っても秒殺で全て話しちゃいます。 こんな感じなので、途中まで主人公の言動にイライラしっぱなしでした。 胸熱名シーンばかりの一連のロッキーシリーズに対し一線を引くべく、意図的に演出スタイルを変えたクライマックスの試合のシーンは興味深く観れましたが、主人公が最後に勝つ事が判っているこの手のスポーツ物の難しさを改めて痛感した次第です。 マイケル・B・ジョーダンは「クロニクル」から注目していましたが、良い役者さんなので本シリーズはこれで卒業して貰い、 異なるジャンルの作品にもっと出て欲しいですね。 これで娘さんがパラリンピックに出場し金メダルを取る展開の次シリーズが企画されたら、商魂たくましいと言う意味で逆に尊敬しますが。[インターネット(字幕)] 5点(2023-08-30 09:10:17)《改行有》

31.  ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE 《ネタバレ》 面白かった。 意外だったのはイルサの退場。 過去作でのイーサンとイルサの馴れ初め、そして特に「フォール・アウト」の終わり方から、何となく「MIシリーズは次で完全終了、イーサンが現役引退しイルサと穏やかに暮らす流れになるのか・・・」と思っていたので、この展開は残念。PART TWOでの復活に期待したい。 映画全般は安定のMIワールド。 初めから二部作と判っているので詰め込み感が少なく、本作の様なスパイアクションでは珍しい事に一種のゆったりとした余裕さえ感じた程。 バイクで列車を追いかける時のイーサンとベンジーの軽妙なやり取り~意を決してのクリフダイブからの、あの再登場の仕方は本作故のユーモアが効いた絶妙な出来だった。 次回作、早く観たいです。 大いに期待しています。 それにしても、変装マスク製造機って稼働率低いですね笑。[映画館(字幕)] 8点(2023-08-29 15:07:04)《改行有》

32.  クライムズ・オブ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 待望の劇場公開、夏季連休最終日に劇場に足を運びました。 安定のクローネンバーグ世界が炸裂しています。 この監督さん、齢80を迎えても相変わらずの変態です。 ここ最近の作品はロバート・パティンソン主演の人間不条理系作品、そしてヴィゴ・モーテンセン主演のクライムバイオレンス系作品が続いており、それはそれで同監督らしい見応えの有る作品では有ったものの、以前は多かったホラー系の作品が減り何となく物足りない思いを抱いておりました。 そんな中での本作、私にとっては「待ってました!」と言えるダークなホラー系作品。 内容も監督が年齢を重ねた事も有るのか、単に気持ち悪いだけの表現は影を潜め、グロいシーンも以前の様に過剰に奇をてらったものでは無く、昨今の世界情勢や地球環境の悪化に伴い皆が漠然と感じている不安を意外な形で具現化しており、きちんと意味を持たせている事が印象深い作品でした。 主演のヴィゴ・モーテンセンは年を重ね渋みが増し、本作の様な得体の知れない役割がピッタリ嵌っています。 共演者ではクリステン・スチュワートが出番は少ないながらもその妙な話し方も含めてかなり印象に残ります。 監督の過去作品がアクの強いものばかりなので、宣伝の内容もキワモノ極まりない内容になっていますが、グロ描写に耐性の無い人でも興味深く鑑賞できると思います。 出来れば予備知識として「ヴィデオドローム」「ヒストリー・オブ・バイオレンス」は観ておいた方がより深く鑑賞する事が出来ると思いますのでお勧めです。[映画館(字幕)] 8点(2023-08-24 18:03:01)《改行有》

33.  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOLUME 3 《ネタバレ》 大団円。 続編要らないです。 本作で潔く終わって欲しい...って、MARVELじゃ無理か。 どうせ作るならマンティスが主役の作品を観たい。[インターネット(字幕)] 8点(2023-08-09 10:58:38)《改行有》

34.  AIR/エア 《ネタバレ》 本作を観た理由は以下の2つ。 ①マイケル・ジョーダンが大きく絡む話なのに殆ど登場しない展開との事、真相を確かめたくなった。 ②監督がベン・アフレックだから。私は俳優としてもよりも監督としてのベン・アフレックに注目しているので。 結論: とても小気味いい作品。 どちらかと言うと小規模の予算で作成されたであろう本作、でもそれが良い方向に作用している。 時代の空気感を表す為なのか、随所に散りばめられている80年代の音楽もいい具合に効いている。 芸達者になったマット・デイモン、阿吽の呼吸でチョイ役を演じているベン・アフレックを初め、 脇役の皆さんも良い演技をしているし、マイケル・ジョーダン役の人を殆ど登場させなかった(顔は全く出てこない)のは大正解。 もし顔が出ていたら、中盤以降に織り込まれるマイケル・ジョーダンの実際の映像が彼の人生を端的に示す為に 物凄く効果的に使われている事も有り、途端に陳腐な印象になっていたと思う。 ベン・アフレックは良い監督で有る事を再認識した次第。[CS・衛星(字幕)] 7点(2023-07-18 11:42:21)《改行有》

35.  川っぺりムコリッタ 《ネタバレ》 なんと一番乗りですか、これは責任重大ですね・・・ とても良い映画だと思います。 出演されている皆さん、演技が上手くて引き込まれます。 (特にムロツヨシ) ほのぼのとした雰囲気ながら、何かほんの些細な事をきっかけにして全てが破綻しそうな危うい雰囲気、荻上監督らしい作品です。 葬送のシーンは黒澤明「夢」への荻上監督からのオマージュだと思いました。 この時流れたテーマ曲が妙に耳に残ってしまい、D/Lしてしまいました。 今朝から目覚まし音に使っています。[CS・衛星(邦画)] 8点(2023-07-03 08:34:40)《改行有》

36.  TITANE/チタン 《ネタバレ》 鑑賞直後の正直な感想、「え、これがカンヌでパルムドールを獲ったの!」。 これほど登場人物、特に主人公に共感出来ない作品は珍しい。 やたらと煽情的で、かつ痛覚を刺激する悪趣味な映像の連打、 主人公が指名手配から目をくらます為にトイレで行う一連の行為の描写はとてもじゃないが見ていられなかった。 いわゆる「キワモノ」でしかない本作を作成し、「ね、私って判っているでしょ?」と したり顔をしているであろう製作陣の薄ら笑いが頭に浮かんでしまい妙に頭に来る。 こんな作品に「え!・・・も、勿論私達良く判ってますよ~汗」と、理解出来ていない事を悟らせない様に 最高賞を授与したとしか思えないカンヌ国際映画祭の審査員もどうかしてる。 鑑賞後にWebでネタバレあり過ぎの「完全解説」なるものを読んだが、本作への不愉快極まりない感情は変わらなかった。 以上、この手の作品に付いていけない55歳のオッサンの感想でした。 (今年は変な作品に巡り合う確率が高い様だ)[CS・衛星(字幕)] 0点(2023-06-19 09:49:38)《改行有》

37.  MEN 同じ顔の男たち 《ネタバレ》 いやー、久々に『?』マーク連打の作品でした。 前評判から何らかのミステリー的作品を予想していましたが、ものの見事に予想の斜め上を行く作品でした。 示唆的な作品と言いましょうか、『何を言いたいのか判断するのは貴方自身ですよ』と言われているのは判るのですが・・・ 終盤の「遊星からの物体X」へのオマージュとしか思えない描写の連打は凄かった。 オチは想定内でしたけど笑。 何だかよく判らない映画を観たい方には、上映時間短めと言う事も有り強くお勧めします。 追伸 それにしても、この手の作品でボカシを入れるのは無粋極まりないですね。 終盤の一連の描写はボカシの範囲が大き過ぎ、何が映っているのか良く判らないシーンが沢山有り。 映っていたら気持ち悪さは倍増ながら、何を言いたいのか?を考える為のヒントをより多く貰えたのかも。[CS・衛星(字幕)] 5点(2023-06-06 09:51:29)《改行有》

38.  ワイルド・スピード/ファイヤーブースト 《ネタバレ》 お祭り映画としては最高の部類です。 満点では無いのは生殺し感が半端ないから。 全2部作でも全3部作でもどちらでも良いので、明日からでも続編を公開して欲しいです。 それにしても、20年余の時を経て本当に立派なシリーズに成長しましたね。 JOEMカー(日本のスポーツカー)が脚光を浴びるきっかけになった、日本人に取っても本当に意義深い作品。 超豪華出演陣の顔触れを改めて冷静に見てみると、感慨深いものが有ります。 死をも超越し、もはや何でも有りのスーパー・ファンタジー作品にまで昇華した本シリーズ。 どれだけ派手に・豪快に・強引に幕引きをしてくれるのか心の底から楽しみです。 追伸 喜んでいるハンの顔を次作で早く観たいです。 ナイスカップル(死語)再降臨、早く次作を観せてくれ~!![映画館(字幕)] 8点(2023-05-30 16:48:05)《改行有》

39.  355 《ネタバレ》 ジェシカ・チャスティンは「自分にはアクション物は似合わない」事に早く気付くべきだ。 ほぼ全てのアクションシーンが細かいカット割りで構成されていて洗練されたアクション風になっているけれど、 中盤以降は食傷気味。 演技は上手いのだから、非アクション系の映画でもっと魅せて欲しい。勿体ないです。 結局、ペネロペ・クルスとルピタ・ニョンゴの美貌に改めて気付かされた作品と言う事でした爆。[CS・衛星(字幕)] 4点(2023-05-30 16:39:44)《改行有》

40.  ガンパウダー・ミルクシェイク 《ネタバレ》 120%カレン・ギラン目当てで鑑賞、結論:大当たりでした。 「ガーディアン~」で初見の時、「あれ、もしかしてこの人は物凄い可愛い系の美人さんなのでは?」と思い、 「ジュマンジ・ネクストレベル」でそれが間違いでは無かった事が判り、マーベルでのご活躍を経て念願の主役を張る本作、期待しない訳には行きません。 趣向を凝らしたアクションは勿論、図書館と蔵書を兵器庫と武器に見立てた設定や何気に豪華すぎる共演陣(今となってはオスカー級女優が二人! そしてカーラ姐さん!)は想定外の嬉しさ。 血しぶき過剰なれどそれも愛嬌、粗探しも程々に中々の快作でした。 それにしてもカレンさん、オレンジのスカジャンが本当にお似合いで・・・[CS・衛星(字幕)] 8点(2023-05-25 14:52:07)《改行有》

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