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プロフィール
コメント数 201
性別 男性
年齢 41歳
自己紹介 どんなジャンルでも先入観なしに、出来るだけ楽しくみるよう自分に言ってから、映画観賞していきたいと思います。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順123456
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21.  ハウスメイド 《ネタバレ》 この映画の主人公はあくまで大おばさん、だなと。 あるいは大おばさんこそ御曹司の子どもなのかもしれない。 自由という名の金銭事情にものを謂わせて 好きなように手に入れてきた、という台詞は 御曹司のみに向けて放った言葉ではないだろう。 だからこそ、最後の自害の演出は過多におもえ 年端のいかない子が、映画関係なくこの物語に関わることが 辛く。[インターネット(字幕)] 6点(2022-01-03 01:10:03)《改行有》

22.  バレット・オブ・ラヴ ブカレストに行きなさい、具体的なアドバイスでしょ? お洒落な一言があって、この映画は良い映画かもしれないと膨らむ。 寝て寄りかかるおっちゃん、その亡くなり際の会話 元気に話していたように思えたときの会話。 よりかかり方は違わなかった。 亡き母の助言に沿って出た旅ですぐに恋をする。 そして巻き込まれる。 濃度の高い、ドラッグ的な音と映像がちらつく。 非現実的な中に、ある意味 現実に戻してくれるのはナイジェルという 哀しい男。 恋愛のために奔走するんじゃなく、 奔走していたら、恋愛の関係以外が削ぎ落とされていたという感じ。 なんとも心地悪く、良い。鑑賞後の感覚。[インターネット(字幕)] 7点(2022-01-02 00:15:31)(良:1票) 《改行有》

23.  ピラニア リターンズ ピラニアはこんなにいかつかったらピラニアらしくない。 と思うほど古代魚してたので、 あまりスピーディに魚影だけを映すと違和感が。。。 ラストは嫌いじゃないですが、 大嫌いな人も多くいそう。 ホラーなのかスプラッターなのか恋なのかアユなのか 悩ましい映画。[3D(邦画)] 4点(2021-12-30 21:46:30)《改行有》

24.  ウィッチ 随所に聖なるものを取り入れようという試みがみてとれる。 そんな中、魔女がどう作り出されたかを描く。 私の精神的成長(してれば)と、観る時期の兼ね合いで 「見に覚えのない」 が始まりなのかなと。 美女と言われれば言われるほどに罪深いように見せているようにも思える。 寿司に対するワサビでなく、ワサビに対する寿司である。[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-29 21:10:00)《改行有》

25.  拷問男 私はこの映画が好きだ。 当たり前、狂ったように悲しみ 壊れたように怒り、無になる。 その結果も人間である。 責めたとして誰が幸せになるわけではない。 真実は、人を救わない。 白昼夢に出てくる娘は 良心とか悪夢とかといった類ではない。 ただ一人の娘である。 心をかきむしられる、この映画が好きです。[インターネット(字幕)] 9点(2021-12-26 00:50:32)《改行有》

26.  ミケランジェロの暗号 関係はともかく(というと良くないのだろうが) 私はあなた、あなたは私、という関係性の中で 戦争が別つと、急激にパロディめくのは映画だからではあるまい。 ある種の資本および権力への魅力というものが 満天にあるように見え、 それを負い続け、さながら銀河鉄道に乗って次の駅に到達したような、 そんな状態を慈しみ、哀れみ、そして持ち上げるのである。 この映画に関してはユダヤ云々以上に 個人のリアリティという幻想をうまく扱っているように思う。[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-25 22:49:05)《改行有》

27.  キューブ:ホワイト 閉じ込められた人が叫んだら、 ボイチェンかました声で返答があるのは優しいと思った導入部。 真っ白の部屋で常灯、それだけで精神拷問と思うが、 それよりも電流などの肉体拷問、 あるいは愛する人を用いての精神拷問までしてしまって、 どうも終盤になって立場が入れ替わっても、何に対して怒っているのかが ぼんやりとしてしまっているなぁと。 外界がどのような様子か分からないのが「視聴者に想像させる」 狙いなのかはわからないが、 「(分からない世界の戦士について)俺たちは一人ひとりの名前を、  立派だった同士の名前を覚えている」 と意気込まれても伝わりにくい。 とはいえ、つまらなかったかと言われると キャラははっきりしていたし、妙に制限された研究所の人物数も 良かったなと思う。 実に微妙な作品。[インターネット(字幕)] 5点(2021-12-24 23:40:00)《改行有》

28.  ホステル ネクストレベル 《ネタバレ》 優も劣もない、可なのかというとそれも蟠りが残る。 なぜ浮気をするの? あなただけ現状に満足していない。 字幕特有なのか、「あなた」というのが執拗に出てきたが 一体誰のことなのだろう。 ということをシャープではなく、ぼんやりと考えながら観終えてしまった。 観終えたあとに考えることは少なく。。[インターネット(字幕)] 5点(2021-12-22 22:56:36)《改行有》

29.  ワイルド・ストーム まず台詞がテンプレート過ぎる。 そしてストームが重要な役割かというとそうでも無い。 ストームにより失った家族を思い、 しかし戦うのは災害泥棒。 友情、裏切りなどあるも やはり台詞がテンプレートなので没入出来ない。 嵐で悪党がパッと飛んでいく!を期待してみていても、 妙な飛び方をしていく。 嵐とは人間には扱えないものなのだ。現実的にね。[インターネット(字幕)] 4点(2021-12-15 01:11:11)《改行有》

30.  ダークハウス 《ネタバレ》 おバカな学生が忍び込んで、、、 という超絶王道飽き飽きストーリーではない。 ただ、時間の短さもあって人物の相関が色恋以外があまりなく、 血縁としての悪魔の器としての魅力に乏しい。(主人公というか) 刑事ももうちょっと哀しみを背負って強引であったり、 カウンセラーも過去に失敗があって慎重だったり、 が描かれていると更に面白くなるだろな、と思いました。[インターネット(字幕)] 5点(2021-12-14 23:05:34)《改行有》

31.  9人の翻訳家 囚われたベストセラー 翻訳、は一つの哲学。 自分の言語で世界を再構築する。 盗作はどうか。 作品をただ売名する行為はどうか。 世界を揺るがす作品をかけるから、 ささやかな復讐を果たせた? 復習のために翻訳できる人を集めた? そこに自分の作品を信じている部分があるからこそ、 人を動かせたのだろうと思う。 傑作。 可能ならば、彼の次の作品が描かれることを。[インターネット(字幕)] 9点(2021-12-13 00:18:45)《改行有》

32.  テロ,ライブ マスコミと政治の両刃を研ぐ人がいないのは、 ここ何十年なのか若輩者の私が語れはしないです。 テロの動機は分かりやすい。 そして、踊らされるキャスター(DJ)も分かりやすい。 分かりやすいものは 分断によく巻き込まれるとは漢字が表しているなと思うばかりで、 では果たしてこのキャスターが実行犯の無念を自分のことのように 感じているかといえばそんなことは無いだろう。 そんな果てしない虚しさ、の描写という点では、 キャスターのテロに関わる部分が少し弱いかなと思いました。[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-12 22:49:18)《改行有》

33.  アトラクション 制圧 序盤の、水で「あぁぁぁ!」という辺りまで、とっても好き。 その後は定型的に事が運んだな、という印象。 宇宙からの意志と地球地上からの意志がぶつかり合う、 ような展開を期待していたが、 親子や恋人といった関係描写が多く、 最終的には親が娘を得体のしれないものの元へ送る、 といった体がなんとも消化不良でした。 雰囲気はいいんですけどね、雰囲気は。[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-12 21:52:32)《改行有》

34.  危険なメソッド 哲学に触れる際に避けて通れないのが自分の存在。 最終的にユングとフロイトを分かつのも自分の存在。 一人、「破壊的なぶつかりが創造する」という女性こそが 二人を破壊したのが痛快といえば痛快。 ただ、写実的な映像は無駄を省いた美しさをつかの間、くれるも どうも人間的な魅力に乏しい。 実際の哲学者がどのようだったか分からないが、 哲学者だからこそ性欲なり学術的な抑圧なりに素直なのではないか。 その素直さを映画から感じることはできず。 ただ、言葉でやりとりして相手の深層とやりとりした(風)の後に 訣別する流れは好きです。[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-12 21:48:03)《改行有》

35.  ヘッドハンター(2011) 168cm、が魔法の言葉にはならず。 ただ、ハメられて必死にボットン便所にまみれて あがく姿にはクスッときた。 タイトルからしてエリートを醸しながら 開始数分でセコめの泥棒とばれてしまうのは良いにせよ、 どうも感情移入がしにくい。 何を手に入れようとしているのか分からない、が いつの間にか妻の愛が欲しいという話になっている。 支離滅裂レベル2、といった感じだが、 乗ることができれば楽しい波、といった作品。[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-12 21:42:45)《改行有》

36.  サマー・オブ・84 幸せそうな環境で、微笑ましく子どもたちが探偵ゴッコを演じていたら 狂気にぶちあたったでござる。 という感じで、子どもの個性はあり、 終盤までは犯人が犯人らしくなく描かれるあたり なんとなしに楽しめる。 ただ、エンドにあるような平和なところにこそ狂気があるという教訓めいたものは 浮かびませんでした。 まぁ、この環境でこの警官がおって、 不安なことはない生活送るわな。[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-11 21:31:48)《改行有》

37.  ダーク・プレイス(2015) 社会的映画、というのはそれを楽しむものなのかなと思いつつ、 予定調和 な話の進み方が、観ていて揺さぶられませんでした。 移住後の貧困、その解決策としての保険金、 悪魔崇拝、子どもがいると自分が認める。 個人の思いというよりも、社会にそしてそれを司ろうとする人に 翻弄された行動。 そんな行動を運命めいて感じることができれば楽しめる映画かと思いました。[インターネット(字幕)] 5点(2021-12-11 21:25:47)《改行有》

38.  コンテイジョン リアリティ、でいうと CDCメンバが羅漢・ワクチンを巡っての誘拐暴動 などなかなか。 エンタメでいうと、 特に思いつかない。DAY ○ ○ は無情さを表現しようとしているが、 本当に無情で、希望があるとすれば出来レース8割の優先順ワクチン接種しかない。 どうもエンタメ要素が抜けると、リアリティに求めるものも高くなってしまうのか、 終わりがきたときが信じられなかった。[インターネット(字幕)] 5点(2021-12-08 23:28:35)《改行有》

39.  SAFE/セイフ 王道、といわれるくらいステイサム。 「マフィアのボスが立て続けに消されてきた、まさに最強の一手だ」 と言わしめてしまったら、そりゃあ何でもあり。 しかしそこは痛快によく描かれており、 中国、ロシア、NYポリス それぞれに平等に容赦ない。 天才である少女を、自分の過去に照らし合わせながら、 ついつい救ってしまうサガ映画。 悪くないが良すぎもしない。[インターネット(字幕)] 6点(2021-12-08 22:38:54)《改行有》

40.  クワイエット・プレイス 音が出せないならでは、の恐怖の前菜がほしかった。 一番ちいさな子どもが序盤で襲われるが、 家族という観点でみれば大きな悲しい出来事。 しかし音が出せない、をより強調するために 「こんな世の中だから騒音クラスの音でゴキゲンな音でドライブするぜ」 とか 「気をつけるけど神への祈りは別もんだ」 とか 「とにかく徹底しているけど、病気で出てしまう喘鳴が」 とか 家族を主体にするにしては、ちょっと男女区別が見えてしまったりとか、 ハグする愛が唐突に感じられてしまったりとか ストーリー性が弱いかなぁ。 怪物も終盤にようやく全容が出てきたと思ったら、 反応が生理的嫌悪に溢れてすぎてた。。[インターネット(字幕)] 4点(2021-12-08 22:34:01)《改行有》

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