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21.  インターステラー 《ネタバレ》 感銘を受けた。 5次元に住む、幽霊のような「彼ら」は、実は自分であったという帰結は、高度な生命観、宇宙観を感じる。 ワームホールまで使って宇宙のかなたに行くという、とてつもない「インターステラー」な旅をしながら、結局自分という存在の奥底に計り知れないものを見出すという「インナー」な旅をも成し遂げ、もって生命の偉大さをたたえているようにも理解できる。 長い映画であるにもかかわらず、世界観がしっかりしており、飽きさせない。[DVD(吹替)] 9点(2019-01-26 09:19:03)《改行有》

22.  ブレードランナー 《ネタバレ》 世界観が良い。 こだわって、がんばって作り出した世界観へのこだわりが、とても良く伝わってくる。 間違った日本語も、もしかしてわざとか?と思わせるほどプラスに働いている。 軽い女は嫌いなので若干マイナス。[地上波(字幕)] 9点(2018-12-30 01:03:21)《改行有》

23.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 何度も見たけど、やはりまた見てしまった。 平均点最高を叩き出しているだけはある。 ただ、カラシニコフの銃弾を受けるのに防弾チョッキだけでは無理がある。 それに、雷が落ちたのは10時4分00秒ではなかったはず。動く車でそのタイミングを捉えられたのはまさに奇跡だろう。 何度も見たから細かいところが気になるだけか・・・[地上波(字幕)] 9点(2018-12-15 23:16:03)(笑:1票) 《改行有》

24.  それいけ!アンパンマン いのちの星のドーリィ 《ネタバレ》 かねてよりアンパンマンの主題歌には、生命の根源的な問いがストレートに表現されており、やなせたかしという人物が気になっていたのだが、先日ポッドキャストのコテンラジオで特集を組んでいて、この映画が紹介されていたので視聴。 何のために生まれてきたのか。君は何に幸福を感じるのか。人生とはそれを見つける醍醐味を味わう果てしない旅であり、その主題を独特の表現で表したのがこの作品ではないだろうか。 ドーリイが、この世に生を受けた喜びを単純に「何をしても楽しい!」と表現していた場面は、弟を戦争でなくし自らもいやというほど戦争の残酷さを味わった作者だからこそ言える生きていることそのものへの讃歌であろう。 無邪気でもよい、稚拙でもよい。ドーリイがわがままであっても、最後には利他の精神を勝ち取り、失った生命をも再獲得する結末が、そのままやなせの哲学である。手のひらを太陽に![インターネット(邦画)] 8点(2024-04-11 22:20:13)《改行有》

25.  すずめの戸締まり 《ネタバレ》 細かいツッコミどころはさておき、前向きな人生観に感銘を受けた。 ・何と言っても、最後に、母を無くした幼少のすずめを励ますシーン。「どんなに悲しくても、ちゃんと大きくなる。未来なんて怖くない。」未来に不安を覚える多くの迷える少年少女(年齢にかかわらず)に希望を与える真っ直ぐな言葉。 ・(駐車場に現れた左大臣のせいで?)キレたおばさんの一言はひどくはあるが、それはそれで本心でもあった。自転車のシーンで、あえて否定はせず、「それだけやないとよ」(他にも沢山良いことがあったよ)、と、綺麗事にせず清濁あわせて前向きに捉えた仲直りが良かった。 全体を通し、災害をテーマにしつつ、人生なにがあるかわからないが、今日一日でも、一時間でも、生きたい、というポジティブな方向に振り切っている。細かい設定の伏線回収不足など気にならず、清々しい映画であった。[インターネット(邦画)] 8点(2023-09-24 22:44:06)《改行有》

26.  アバター(2009) 《ネタバレ》 人間の愚かさを改めて感じざるを得ない映画。 環境破壊も、地球温暖化も、戦争も、核兵器もない方が良いに決まっている。しかし、実態として人類はそれら害悪を止めることはできていない。 おそらく、どの人にこの映画を見せても、ジェイクに同感し、美しい惑星パンドラを守るのが正しい、と思うだろう。しかし総体としての行動は、森を蹂躙するブルドーザーに乗っているだけなのだ。 ところで、ミシェル・ロドリゲスって、こういう役多いなぁ、と思う。[DVD(字幕なし「原語」)] 8点(2023-01-08 18:11:40)《改行有》

27.  トップガン マーヴェリック 《ネタバレ》 前作を何度となく見た自分世代にはドンピシャ。 あのころは、トップガンのかっこよさに惚れて、ケニー・ロギンスをウォークマンで聞きながらゲーセンにアフターバーナーをやりに行きましたよー。今回も、その発想で映画館MX4D視聴。椅子はガンガン動くわ、風が来るわ、おじさん大興奮のアトラクションでした。(ヨットのシーンでスプラッシュが来るかと思ったが、水が感じられず・・・故障?) というわけで点数は自然と甘くなる。 ストーリーの課題として、第5世代戦闘機を、退役したF14でやっつける、というお題を、敵地で脱出して敵機を奪うという方法でそれを成し遂げたのはすごい。 前作で、ずっとライバルだったアイスマンと最後に友情を築き、その結果今回まで守ってもらうことができた形。まさに昨日の敵は今日の友である。言ってみれば同窓会作品ではあるが、その辺を割り切っていて心地よい。 敵機の黒いヘルメットは、ダースベイダーへのオマージュか。スカイウォーカー親子のように、敵国とも、本当は分かり会えるかもね、というメタファーといったら読みすぎか。[映画館(吹替)] 8点(2022-09-23 21:58:40)《改行有》

28.  2001年宇宙の旅 《ネタバレ》 あの時代にこの映像を作ることができたというだけですごい。 現在の映画、ゲーム等、多くのエンターテインメントに影響を与えまくっている作品。[インターネット(字幕)] 8点(2022-06-20 23:29:01)《改行有》

29.  泥の河 《ネタバレ》 予備知識なく視聴したので、本当に昭和30年代の映画かと思った。家や船のつくりなど、本当に当時のもののような素朴さがよい。 きっちゃんの歌声には、なぜか涙がこみ上げた。[インターネット(邦画)] 8点(2022-05-29 21:11:31)《改行有》

30.  レオン/完全版 《ネタバレ》 蓋し名作。 期せずして現れたマチルダは、レオンにとっては娘のような存在。 マチルダの悲願である敵討ちを命に替えても成し遂げる執念は、一人の父親として必見であると感じる。 96時間も好きだが、これも、自分の中の「パパがんばるシリーズ」に加えたい。[インターネット(字幕)] 8点(2021-12-29 21:18:15)《改行有》

31.  1917 命をかけた伝令 《ネタバレ》 塹壕戦というのはこういうものだったのか。きっと本当はもっと汚くもっと悲惨だったのだろうが・・・ 武器や戦車等も当時のものをリアルに描き出している。[インターネット(字幕)] 8点(2021-08-07 23:08:57)《改行有》

32.  バニー・レークは行方不明 《ネタバレ》 このような古い映画ではあるが、古さを全く感じさせず引き込まれた。 幼稚園の上の階にいるのか、家主が誘拐したのか、はたまた母親の妄想?と思わせておき、まさかの兄が犯人とは。完全にやられた。[地上波(字幕)] 8点(2021-05-29 22:58:35)《改行有》

33.  アメリカン・ビューティー 《ネタバレ》 これは、空を飛んだり蜘蛛の糸を出したりといった超能力を使わず、また家族を誘拐されたりテロリストといきなり戦うといった特殊な事件を必要としない、誰にでもできることにこだわったヒーローものではないか。 職場での抑圧、妻との確執、娘の反抗、、、私ぐらいのおじさん世代にありがちな悩みを、良い意味でも悪い意味でもアメリカらしく吹っ切ってしまうレスターの「解放」後の表情や行動の変化はすがすがしい。 それでいて娘の友人が「初めて」と白状した時の父親らしい優しさは、社会や家庭にとらわれず奔放にふるまいつつも弱きを守るという一線をくっきり描いており、これまたヒーローらしい。 殺されることが最初から明白であるが、後半は誰に殺されることになるのか疑問を抱きながらストーリーが進む。 そのクライマックスで、隣人の息子と性的関係にあったことで父親から殺されたのかと思ったが、他の方のレビューを読んで、そうではなさそうということに気付いた。 隣人の父が実はゲイでありそのキスを断ったことで、恥をかかせたから、か、あるいは、ゲイであることを隠すための口封じなのか。 このあたりがよくわからないまま終幕となりやや消化不良であった。[インターネット(字幕)] 8点(2021-01-10 23:50:19)《改行有》

34.  メメント 《ネタバレ》 主人公の記憶が持たない、ということは全てが新鮮。これを味わうには物語のぶつ切り逆再生しかない。 というわけで主人公の混乱を同時に味わいながら視聴者が映画を見ることになる。 正しい順序で見ればわかりやすいストーリーであるが、逆再生とはかくもわかりにくいのか。 おまけに、セリフや行動の多くは意味がわからないゆえに記憶に残りづらい。 ある意味短期記憶障害を疑似体験させてくれる映画をと言えるか。[インターネット(字幕)] 8点(2020-05-10 00:12:19)《改行有》

35.  手紙は憶えている 《ネタバレ》 なるほど!と感心してしまう終盤、なかなか面白い。 記憶が曖昧なのを利用し、手紙を使い復讐を遂げる・・・実際には成功率は低そうだが。 ワーグナーを弾ける事や、銃の扱いが(説明書を書いてもらったにも関わらず)以外にうまかった、と言った伏線も良い。[インターネット(字幕)] 8点(2020-05-09 20:23:44)《改行有》

36.  プリズナーズ 《ネタバレ》 長いが、飽きさせない。 警察のずさんな捜査で事件解決が遅れているのは明白だが、そう言ったことはさておき没頭できた。 ヒュージャックマンが穴の中に囚われてしまうのは、因果応報だろうか。[インターネット(字幕)] 8点(2020-05-06 00:33:57)《改行有》

37.  トランス・ワールド 《ネタバレ》 まさかそう来るとは! 低予算でアイデアがよく、とても楽しめた。 途中、これはもしかして死後の世界かなとも思った。いっぺん死んでみてやり直しに来たというストーリーでも面白かったかも。[インターネット(字幕)] 8点(2020-05-03 00:27:29)《改行有》

38.  イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密 《ネタバレ》 そうだったのか!ノルマンディー上陸作戦も、あの解読がなければもっと厳しい戦いになっていたのか! スイスのクリプト社の暗号解読事件もショックだったが、この事実を知って第二次世界大戦の印象が相当変わった。[インターネット(字幕)] 8点(2020-03-14 23:28:51)《改行有》

39.  ミスト 《ネタバレ》 「人生、あきらめてはいけない」に尽きる。ほんっと、諦めなければ最後の最後に大逆転って、実際人生で何度もあったし。 感情移入せず、なんだか免許更新のときに見せられる「悪い例のドライバー」の道徳ビデオのような感覚で突き放して見られたので意外と楽しめた。 ミストは、得体のしれない物の怖さを増幅させる効果と、主人公の最後の判断を狂わせた目隠しの効果、そして遠景や詳細を描かなくてよいという経費削減の効果がある(笑)。[インターネット(字幕)] 8点(2020-03-14 17:26:52)《改行有》

40.  レッド・サン 《ネタバレ》 洋画に出てくる日本人はとかく変テコになりがちだが、格好といい言動といい、また武士道の点でもかなり研究されしっかり描かれていたように思う。黒田は剣術、柔術、合気道のかなりの達人とみえ、睡眠中も気配を察知し、殴りかかられてもすっとかわす身のこなし等、見事としか言いようがない。ただし、それほどの達人が、後ろからこづかれた程度で谷底に落ち、また水浴び中に剣を盗まれるという油断をしでかすのはストーリー上仕方のない失態か。[地上波(字幕)] 8点(2019-12-29 10:37:39)

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