みんなのシネマレビュー |
|
【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
21. 息子(1991) 《ネタバレ》 雪が降り積もる家に帰り、父の死で最後かな、と思ったが、明かりが灯った家でラスト。いい意味で裏切られ、なんだかホッとした。 この時代の髪型、ファッション、懐かしいなぁ。[地上波(邦画)] 6点(2019-10-19 23:17:25)(良:1票) 《改行有》 22. マディソン郡の橋 《ネタバレ》 予備知識なしで鑑賞。 クリント・イーストウッドの人気作品なのだが、どこにも44マグナムどころか銃そのものが出てこない。 できれば最後あたりで旦那と撃ち合って欲しかった・・・[地上波(字幕)] 2点(2019-10-14 18:09:38)《改行有》 23. ベイブ 人間と動物の心が通う話には弱く、ところどころ涙腺を刺激された。 当面豚肉は食えそうにない。[地上波(吹替)] 8点(2019-09-24 17:58:35)《改行有》 24. ジョイ・ラック・クラブ 《ネタバレ》 「男性脳」「女性脳」なんて言葉があるぐらいで、映画においても、男性は酷評しても女性が賛嘆するという極端に評価の分かれる作品があるようだ。これはその女性向けと言えそう。 例えば、敵国をやっつける英雄の話は、敵国とされる人にはあまり楽しめないように、この映画に登場する「悪の根源」である男性像を自分自身の中に投影してしまえば、ある意味で罪悪感・悪くすれば自分に対する根本的な嫌悪感をいだきながら視聴することになる。(女性が虐げられてきた歴史をひっくるめてかんがえれば、それは当然の仕打ちではあるのだが)あるいは無関心を決め込むか、この作品に反発するか。いずれにしても男性から高い評価を得にくいストーリーと思われる。仕方のないことだが、子を持つ母親の本当の気持ちは男性には計り知れない。 そんなことを考えさせられた。[地上波(字幕)] 5点(2019-08-25 19:27:41)《改行有》 25. ハード・ターゲット 《ネタバレ》 この闇ハンティング事業者は、大金ぼったくった上でお客様を危険にさらし、挙げ句の果には撃たれても見殺しにする等、大変な悪徳業者である。まあ人を獲物にしている時点で大悪党なのだが。[地上波(吹替)] 4点(2019-08-24 22:31:18) 26. シコふんじゃった。 《ネタバレ》 私はマイノリティであろうが、男性の肌の露出が多すぎて生理的に受け付けられず視聴が苦痛であった。[地上波(邦画)] 1点(2019-08-24 22:26:02) 27. 追跡者(1998) 《ネタバレ》 ロイスがシェリダンを口封じのために殺したいなら、もう少しましな方法があったと思う。病院でジェラードがコーヒー取りに行っている間に殺そうなんてのも、後先を考えない愚かな手法にしか見えない。[地上波(吹替)] 5点(2019-08-24 22:22:37) 28. 逃亡者(1993) 《ネタバレ》 妻殺しの犯人に仕立て上げられ、死刑判決まで受けてからの孤独な逆襲。 強い!強すぎる! 人生あきらめなければ必ず運が向いてくる![地上波(吹替)] 7点(2019-08-10 17:25:29)《改行有》 29. ミザリー 《ネタバレ》 そこそこ怖いが、保安官が殺されてしまったのは減点ポイント。 むしろ保安官に助けてもらうストーリーにすれば後味もよかったはず。[地上波(字幕)] 4点(2019-08-06 17:03:03)《改行有》 30. エド・ウッド 《ネタバレ》 売れるものを作るか、売れなくても自分が作りたいものを作るか・・・商業映画の永遠の課題であろう。 資金のためなら洗礼を受けるという、宗教観の軽さにちょっと幻滅。[地上波(字幕)] 4点(2019-08-06 15:02:31)《改行有》 31. インサイダー 《ネタバレ》 巨大なタバコ企業の脅迫にも屈することなく、信念に基づいて行動する「英雄」達。 本当に品薄になりました。[地上波(字幕)] 7点(2019-07-28 10:31:28)《改行有》 32. ファーゴ 《ネタバレ》 婦警さんは淡々と仕事を進めていく。 悪人はどんどんドツボにはまっていく。 真面目に平凡に生きるのが、いかに大切かというメッセージを感じた。[地上波(字幕)] 5点(2019-07-27 22:30:23)《改行有》 33. ゆりかごを揺らす手 《ネタバレ》 エマちゃん優秀すぎ。 犯人を閉じ込め、弟を救い出すだけでなくトランシーバーを使って偽装工作まで仕掛けるとは![地上波(吹替)] 6点(2019-07-07 12:39:39)《改行有》 34. ギャラクシー・クエスト 《ネタバレ》 それなりに楽しめた。 ただ、スター・トレックシリーズをあまり観ていないので、パロディとして十分楽しめたかは不明・・・ 人を騙したり、うそをつくという概念がない星人がエイリアンに攻撃されるという設定は、鎖国中の純粋な江戸時代を彷彿とさせる。[地上波(字幕)] 6点(2019-05-25 19:56:10)《改行有》 35. ヒート 《ネタバレ》 いろいろ盛り込みすぎで焦点がぼやけてしまう。 ストーリーとしては嫌いではないが、冗長と思った。[地上波(字幕)] 5点(2019-05-05 16:33:59)《改行有》 36. カリートの道 《ネタバレ》 出だしからやられる事がわかっているので、変に落ち着いて鑑賞できた。 長い映画ではあったが冗長さは感じなかった。 脱獄するボスが、部下にボートぐらい用意させればよいのに、なぜこの弁護士を使ったのか理解できない。(彼が反撃に出る事ぐらい予想できただろうに)[地上波(字幕)] 6点(2019-04-07 10:26:06)《改行有》 37. フェイク 《ネタバレ》 家族の問題は、はっきり言えばもうちょっとしっかり説明すれば、あんなにこじれないと思う。 潜入捜査官ということは伝えているわけだし。 マフィアにばれて家族が襲われたり人質にとられたりしないか、途中までヒヤヒヤしながら観ていた。[地上波(吹替)] 6点(2019-03-31 20:41:18)《改行有》 38. スピード(1994) 《ネタバレ》 ビデオをループさせて犯人を騙すアイデアは最高。 キアヌ・リーブスの格好良さは、にじみ出るものがある。[地上波(字幕)] 9点(2019-03-09 15:23:30)《改行有》 39. パッチ・アダムス 《ネタバレ》 実話との事。よい話を聞かせてもらった。 おかげで「ホスピタルクラウン」の存在を知った。[地上波(字幕)] 8点(2019-03-09 15:19:19)《改行有》 40. トレマーズ 《ネタバレ》 金がかかってなさそうで良い。 ストーリーは単純明快。できればもうちょっと、謎のモンスターについて深い記述がほしかった。 ダイナマイトを投げ返してくるところは、予測がつかず「やられた」![地上波(字幕)] 6点(2019-03-09 14:53:32)《改行有》
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS