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プロフィール
コメント数 346
性別 男性
自己紹介 なんでも観る派やけど恋愛モノはあんまり観てないかも。
天邪鬼なところもあるけど7点以上のは大抵ハズレなしやと思います。
BSプレミアムシネマを録画して休日観るというパターンが多し。
たまに映画館に行きます。もっと新作を観なくては。
趣味はバスケ、ボクシング、キックボクシング、ムエタイ、ジャズともちろん映画
9月20日
名前を変えてみた

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  ブラック・スワン 《ネタバレ》 芸術の高みを目指した先になにがあるかというお話なんやけどそこに「女」という要素をクローズアップしたせいで異様な迫力のある映画に。 男が見たくない女の部分の見本市。バレエの話やのに美しい場面は皆無。 バレエ界の人が見たら怒るんと違うかって描写の連発。 ナタリーポートマンがあんなことや、こんなことをしても萎えまくり。[ブルーレイ(字幕)] 7点(2017-09-26 21:46:00)《改行有》

22.  ラ・ラ・ランド 《ネタバレ》 ミュージカルなのに音楽に魅力がない。これにつきます。この監督は音楽ネタが多い割には音楽をチョイスするセンスがまったくないです。 主人公の男を通してところどころ挟まれるジャズ観も好きになれない。ただありふれた話を魅力的に分かりやすくテンポよく映画にする力があるのかなかなか楽しめてしまいました。最後も映画通の人たちからはベタと言って切り捨てられてしまうかもしれませんが、それまでの見せ方がうまかったのかちょっとグッときてしまいました。[映画館(字幕)] 7点(2017-06-18 12:24:32)《改行有》

23.  君の名は。(2016) 《ネタバレ》 クオリティが半端なく高くて、万人に愛される理由はよくわかりますし、私ものめりこむシーンや展開がいくつかあったのですがどうもひっかかるところも。 前評判の高かった背景は緻密に描かれていて力が入ってるのは分かります。ただ明るいばかりでどぎついというか。 音楽もイマイチ。 ただ組みひもをギミックに使った展開はよくできてるし、物語に緩急があってグイグイ引き込む力はものすごいものがありました。 80年代の大林宜彦のように、恋愛したい盛りの若者の時代を代表するラブストーリーになる力のある映画になるのではないでしょうか。 時代を越えて愛される作品になるかどうかは分からないですが、2016年の「若者」のこんな恋愛してみてぇをストレートかつ巧みに描いた傑作です。 しかし自分の好みかというとなんともいえないのもまた事実。[映画館(邦画)] 7点(2017-01-14 01:35:57)《改行有》

24.  キッズ・リターン 再会の時 《ネタバレ》 ぜったいに続編を作らないほうがいい映画ってこの世にはあると思うんですよ。 続編作品だけでなく1作目まで台無しになる。 まさにそのリスクを背負ってしまった本作。 この不利な状況でたけしっぽい画面作りをしつつ丁寧に、作られてます。 シンジとマサルが丸くなってしまってちょっと物足りない気がしますがそのぶん、チンピラの彼と彼女がいい味だしてます。 前作に劣らずボクシングシーンもしっかりしてる。 ラストは前作と違って爽やかな終わり方。 観た後ガッカリするかなと思ったんですが悪くないです。 続編を作るならこの形以外ありえない。[DVD(邦画)] 7点(2016-02-14 08:09:57)《改行有》

25.  映画 ビリギャル 《ネタバレ》 教育手法に関して色々言いたくなるけど実話らしいのでそこはもういいや。 最初は最近の邦画らしく説明セリフが長く、漫画的な演出が目立ってイマイチかなと思ってたんですが、中盤くらいからベタやけど良質映画に化けていったのでなかなか楽しめました。「意思あるところに道は開ける」を強調していたけどそれと同じくらい「まわりの環境」が大切というお話。[DVD(邦画)] 7点(2016-02-13 21:44:39)《改行有》

26.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 《ネタバレ》 いい映画でした。1番恐れていたヘタな旧作の同窓会ではなく、新しいものを作ろうという気概に満ちていました。 あくまで推測ですが、監督含め製作陣はスターウォーズをリスペクトしていると再三インタビューで語っていたけど、ルーカスの作った神話を引き継ぐ気はないんじゃないでしょうか。 ep4のリスペクトやep6からの繋がりを意識した演出は多々ありましたが全部表面的なものであり、本質的なところは完全に今までのシリーズから断絶しています。 現代的でリアリティ重視、スタイリッシュでスピーディーなアクション、そして人間描写に気を配った(あくまで今までのシリーズと比べてですが)結果おとぎ話要素や古い活劇への憧憬が皆無でした。 ルーカスの魅力でもあり、また悪癖でもある悪趣味なクリチャーのクローズアップや古風な演出がなくスターウォーズらしさはあえて省かれています。 良くも悪くも抑え気味で硬派。いい映画だったんですけど「はるか昔、遠い銀河の彼方」の話を観た気がまったくしません。 ほんとにジョンウィリアムズが作ったのかと思うくらいキャッチャーな音楽がない、帝国の後継組織に魅力がない、スケール感がなく全てが小粒な点が残念でした。今回のシス、カイロレンは絶対人気を取る気のない小悪党です。現時点ではマイナス要素でしかなかったけど、次作こいつがどうなるかが楽しみでもあります。この映画は主人公であり今後のシリーズを引っ張るであろうレイの魅力に尽きます。彼女のフォースの覚醒がこの映画の全て。次作の引きも見事でした。 今後のシリーズ次第でこの作品の価値も変わってくると思います。[映画館(字幕)] 7点(2015-12-19 08:47:50)(良:2票) 《改行有》

27.  トラブゾン狂騒曲 ~小さな村の大きなゴミ騒動~ 《ネタバレ》 どこでも最終的に割を食うのは無関係な弱者。 「アッラー」の裁きを受けるがいいってセリフが印象深い。 制作がドイツなのが興味深い。[映画館(字幕)] 7点(2015-10-28 01:57:51)《改行有》

28.  るろうに剣心 《ネタバレ》 ジャンプで読んでいて結構好きだったので上映当時は「また実写化かよ」と甘く見ていたんですが、なかなかいいじゃないですか。 原作に必要以上に固執しなかったところがいいですね。斉藤一がしょぼくても映画を観終わってみればそんなに気にはならなかったです。 剣心と鵜堂刃衛の対決を最後に持ってきたのは大正解!原作でも刃衛が一番好きで、るろうに剣心の全てはこのエピソードに結晶していると長年思っていたので「スタッフやるやん」とご機嫌になってしまいました。 新しい日本の時代劇としてもっとこの手の作品はガンガン作ってほしいです。今度は原作無しのオリジナル作品をこのスタッフで作って欲しい。 漫画原作に頼らなくてもぜったい面白いもの作れますよ。 ただ京都大火編の予告が地雷くさくてちょっと観るのに躊躇しています。[CS・衛星(邦画)] 7点(2015-09-12 06:12:33)《改行有》

29.  おおかみこどもの雨と雪 《ネタバレ》 この監督の作品は機会があるたびに観てるんですがものすごく苦手やったんですよね。 ただこれに限ってはなかなか良かったです。 リアリティとフィクションのさじ加減がなかなかよろしい。 親子の愛とか巣立ちとかマイノリティが云々みたいなテーマを見いだすこともできなくはないけど、設定がこれである以上ちょっと素敵なおとぎ話として捉えたほうが断然楽しめると思います。 子育てとか始めたらまた考え方が変わるのかもしれませんが。[地上波(邦画)] 7点(2015-09-12 05:50:00)《改行有》

30.  バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡) 《ネタバレ》 バートン版バットマンを小さい頃に観てカッコイイの基準を作られてしまった私にとってはなんとも複雑な映画。 もともと喜劇役者とはいえバットマンを揶揄した映画でマイケルキートンをブリーフ一枚で街を疾走させるとは。 いや大いに笑わせてもらったんですがね。 映画が終わった後バットマン マイケルキートンで画像検索して在りし日の雄姿を見返してしまいました(その中にブリーフ一枚で走る画像はしっかりありましたが)。 実際の役者に合わせた役柄やってことは途中から気づいたけど、マイケルキートンってそんな落ちぶれてたかなぁ。 地味やけどいいポジションでキャリアを重ねてる気がするんやけど。 擬似ワンカット手法がもてはやされてるけど映画館でものすごく疲れて、体調が悪くなった。 音楽のドラムとマッチしてる点はよかったけどもうこの手法はこれっきりにして欲しい。 カット割りは重要やね。[映画館(字幕)] 7点(2015-08-15 02:57:29)《改行有》

31.  陽だまりの彼女 《ネタバレ》 原作読んでいたのでオープニングからネタバレしとるとあせってしまいました。 全体的にキラキラしつつもどこか儚い感じの画面作りに好感が持てました。 あとちゃんと「素敵じゃないか」を使ってたのもよかった。 当たり前のようで割と邦画ってオリジナルで使われている音楽から逸脱するケースが多いので安心。 松潤がモテないって設定に違和感バリバリです。 子供時代の彼はいい演技してました。 映画独自のラストは蛇足かなぁ・・・と思いつつもまぁええなくらい。 しかしやっぱモロ恋愛映画は苦手なのか映画館で照れくささのせいか二回くらい首がつってしまいました。[映画館(邦画)] 7点(2014-11-04 02:38:55)《改行有》

32.  ミリオンダラー・アーム 《ネタバレ》 題材的には面白かったんですがディズニー制作だからか、割と型どおりの映画でした。 インド人からメジャーリガーを発掘って型破りな話なのに型どおりという皮肉。 もうちょっとインドで発掘するシーンを長めにとって、インド人2人に感情移入できるようにすればいいのに・・・。 スカウトマンのロマンスを話の中心にしてしまったのがちょっと不満。 結局家庭を大切にしろ的なありきたりなアメリカ映画にしてしまったせいで大はずれではないものの、無難な仕上がりになってしまった印象。 ただ映画の跡のエンドロールの入れ方がよかったのでプラス1点。[映画館(字幕)] 7点(2014-11-01 17:11:34)《改行有》

33.  英国王のスピーチ 《ネタバレ》 ジョージ6世は国難にあってチャーチルと二人三脚でイギリスを勝利に導いた人で、もっとそういった方面からガンガンドラマチックにすることもできたやろうに(ヒットラーの演説を映写機で観るくだりや、最後の演説はそういった要素なんやけど)「イギリス王室のちょっといい話」っぽく話を個人的なものに絞ったのが、この映画のいいとこ。 余裕を感じる。 どうでもいいけどチャーチルが似てない。[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-04-20 07:54:34)《改行有》

34.  42~世界を変えた男~ 《ネタバレ》 これはもう題材勝ちです。 どうやったって感動します。 実際映画としておぉ!となったところは皆無でしたが満足です。 黒人女性をそんなに綺麗だと思ったことないんですが、奥さんがええですね。 いい人やのに妙になまめかしい。 ピッツバーグには申し訳ない感じですが。 日本だったらオリックスにトレードみたいな感じですか?(オリックス大好きですが)[映画館(字幕)] 7点(2013-11-25 01:10:52)《改行有》

35.  ゼロ・ダーク・サーティ 《ネタバレ》 忠実に作りすぎたのか、面白味はあまりない。 ビンラディンを探す手法もかなりフツーやし、結局見つかったのもラッキー要素が多い気がする。しかし取り上げた題材勝ちなところもあり、「あの」ビンラディンを執念で追う女のプレッシャーってのは映画で背景を事細かに描写しなくても伝わってくる。 最後の突入は計画ずさん過ぎない? 特に攻撃も受けてないのにヘリは不時着するし。 彼女のラストの涙に+1 私もついつい観ながら肩の力が抜けてしまった。[映画館(字幕)] 7点(2013-05-01 12:02:15)《改行有》

36.  悪人 《ネタバレ》 上映当時、私の周りでは一般視聴者からは爽快感がない、映画にうるさい人からは薄いと酷評されという不遇な作品でした。 悲劇に悲劇をただひたすら重ねただけで、なんか映画としてコレといって観るべきとこがないんですよね。 でも私としては主役以外の悪人のような人たちに実際に会ったことがあるんで経験からちょっと点数が甘め。 メディアスクラムも近所で見たことがあるし、あんな男にも会ったことがあるし、健康食品には引っかかってないけどハードに勧誘されました。 まぁあんな女には引っかかったんですがね・・・。 映画的に誇張されてると思われがちですが、まんまこの悪人たちはこの現代社会に生息しています。[地上波(邦画)] 7点(2012-10-11 02:50:56)《改行有》

37.  告白(2010) 《ネタバレ》 原作を読んだときも思ったんやけど、良くも悪くも漫画的やね。 徹底して漫画的やからこんな無茶な話が妙に違和感なく受け入れることができるのかもしれない。 一度目はインパクとというか物珍しさで楽しめたけど二度目はちょっと冷静になって見てしまってアラばかり気になってしまった。[DVD(邦画)] 7点(2012-05-17 18:48:59)《改行有》

38.  アウトレイジ 最終章 《ネタバレ》 相変わらず日本映画界の実力派による超豪華な学芸会ヤクザ映画。お話は陳腐でいい加減そのもの。 1作目と2作目はよく似ている雰囲気だったが今回は細部を色々変えてきてた。韓国マフィアとヤクザの雰囲気のコントラストがなかなか興味深い。スーツの着こなしや銃声、演技や演出のディテールを楽しむのが正解。タケシと西田敏行とピエール瀧がこの映画の中心なんやけどこの3人の演技が変。わざとなのかはわからないが周りを固める役者が素晴らしかったぶんちょっと不満。[映画館(邦画)] 6点(2017-10-14 12:21:33)《改行有》

39.  ワンダーウーマン 《ネタバレ》 ワンダーウーマンの設定やキャラクターは良かった。女優が美人。 魅せ方もうまい。ワンダーウーマンの好奇心、憂い、怒りを楽しむ映画。 残念なのがワンダーウーマンが考える戦争と現実の戦争とのギャップが浮き彫りになり、人間とはなんなんだと悩むところがこの映画のミソなんだろうけどそこが弱い。軍神のせいドイツ軍のせいから抜けられてないから、結局愛というワードで誤魔化して押しきってしまったようにみえる。 もっと踏み込んでくれたら傑作やったんやけどね。 鑑賞前にネットのニュースでウーマンリブがどうとかいう記事を読んだけど、イギリスに着いてから小ネタとしてはあったけどメインではない気がする。[映画館(字幕)] 6点(2017-10-07 01:00:50)《改行有》

40.  モテキ 《ネタバレ》 演出は面白くてよかったんやけど話はいたって平凡。 ロッキンオンとかサブカル系は嫌いじゃないけどそれを愛好する人らが好きになれないんでいい意味で登場人物には始終イライラしっぱなし。 このなんにも考えてない刹那的でイライラさせる人たちを愛でる映画。 今観てもちょっと時代やなと思うのに20年後の若者にはまったく理解不能になるやろうな。日本は豊かやなと思わせる一本。[DVD(字幕)] 6点(2017-10-07 00:50:55)《改行有》

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