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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
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変更日付順12

21.  スタンド・バイ・ミー 公開からかなりの時間が経過しているので、時間を空けて何度も鑑賞したがその度に感想が変わる。 子供の時分は「ふ~ん」くらいの感想だった。学生の時は一緒に見ていた友達が「大人になったからといって、少年時代の友人関係が、そこまで希薄になるだろうか?」と言っていた。自身が大人になってから鑑賞した時には、この映画に込められたメッセージがはっきりと理解できた。そしてさらに歳を重ねてもっと深く理解できた。 見る人それぞれの人生がスパイスとなり、より味わい深くなる、そんな作品。[映画館(字幕)] 6点(2019-04-19 23:29:47)(良:1票) 《改行有》

22.  マンハッタン・ベイビー 《ネタバレ》 本当に話が支離滅裂。物語の冒頭で主人公の女の子の父親が謎のビームを喰らって失明するというイベントがあるのだが、話が20分も進めばもう一回謎のビームを喰らい、今度は視力が回復するという・・・何ソレ? 家庭教師がふざけてまじないを唱えると子供達の目の前で突然何処かの砂漠にワープして死亡・・・何ソレ? 物語に全く関係ないアパートの管理人がエレベーターに挟まれて死亡・・・何ソレ? などなど意味不明で必然性のない小ネタが延々と続き、ラストで悪魔祓いのオッサンが暴れだした鳥のはく製に突っかれて死亡。メデタシメデタシ。 ルチオ・フルチは生前、雑誌のインタビューでこの映画について「あの映画はまったくけしからん!」とか言ってたけど、撮ったのはあんたやないか~い。 そして一番の問題は予告編。女の子の母親が扉を開けると怪物がヌッと現れて絶叫するシーンがあるのだが、これ本編じゃ女の子の弟がマスク被っただけの悪戯でしたという腰砕けなオチが・・・このシーンを見せ場として予告編に使ってしまう節操のなさに、マカロニ娯楽産業の神髄を見た・・・。[DVD(字幕)] 1点(2019-04-17 23:51:58)《改行有》

23.  張り込み(1987) コメディの体をとっているので、刑事ものながらアクションが鎮痛で、無駄に人が死にまくったりしない点は好感が持てた。でもそれだけ。[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-11-16 00:20:15)

24.  バーニング 《ネタバレ》 小さい頃、街でハサミを振り上げた怪人のポスターを見かけてから何だかんだで40年近く経ったけど、やっと見ることができた。演出や特殊メイクは今の感覚で見ると全然だけど、キャンプ場の暗い森や湖の不気味な雰囲気などはなかなか良い感じ。で、バンボロ(クロプシー)だが、どんな奴か判らない方がラストの顔見せが生きてくると思うので冒頭でわざわざ只のオッサンだった頃の顔は見せないほうが良かったように思う。それとリック・ウェイクマンの音楽はほぼ効果音的な使われ方だったのでもったいないなー。[CS・衛星(字幕)] 3点(2018-10-29 23:23:14)

25.  ノスタルジア 《ネタバレ》 映像は夢に出てきそうな程訴えるものがあるけど、テーマに対して物語の舞台が余りに狭すぎるのが気になった。主人公はタルコフスキーの分身的なキャラクターなのは分かるが、死期が迫っていることや政治的な理由があるとはいえ彼は設定上は「旅行者」であり、何故彼がそこまで故郷に思いを馳せるのかが今一つ伝わってこなかった。イメージが被る作品として個人的には「惑星ソラリス」の方が好き。[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-10-27 00:13:49)

26.  ときめきサイエンス 《ネタバレ》 80年代の空気がギラギラしていて懐かしくもあり恥ずかしくもある。若き日のロバート・ダウニー・Jrや今は亡きビル・パクストン、バーノン・ウェルズにマイケル・ベリーマンまで出てくるキャスティングは楽しいけど、いかんせんSFとしてもコメディとしても全く面白くない。そのだだスベリっぷりに最後のほうは逆に変な笑みを浮かべながら見てしまった。イメージが具現化してしまう科学とも魔法ともつかない適当な描写の数々に全くついて行けなかった。別にリアリティを求めている訳じゃないけどもう少し何とかならなかったのだろうか?[CS・衛星(字幕)] 2点(2017-09-12 23:07:38)

27.  ダーティハリー5 《ネタバレ》 サスペンスとしては完全に破綻しているし、そもそもこれがダーティハリーなのかというと大いに疑問。でも、リーアム・ニーソンやジム・キャリー、ガンズ、ラジコン、ラストの銛と語るべきネタだけはやたらに多い。それとエンドロールの曲が過去作のバージョン違いとはいえ哀愁を帯びていて妙にカッコよく、昔サントラまで買ってしまった。[CS・衛星(字幕)] 3点(2016-07-15 23:13:37)

28.  爆裂都市 BURST CITY (1982) 当時のパンク・ロックに興味があって、キャストに特別な思い入れがあったとしても映画としては退屈の極致。しかし当時、このカオスな世界観は凄いと思った。 よって世界観のみの点数。[DVD(字幕)] 5点(2012-03-12 23:05:25)《改行有》

29.  ツイン・ピークス〈TVM〉 もう20年以上も経つのか・・・流行ったよなあ。こんな難解でアクの強い世界観でヒットしたのはまだまだ世の中にゆとりがあったんだろうな。 真相は何もないとかメチャクチャだがそのムチャさが個人的には大好きだった。[DVD(字幕)] 6点(2012-01-19 00:04:30)《改行有》

30.  ガンヘッド 《ネタバレ》 特撮のクオリティについては製作された年代とか製作費を考えればしょうがない部分もあると思うが、ほとんどの登場人物が大したキャラ付けもされておらず、死ぬ為だけに出て来ているのはちょっといただけない・・・ しかし今思えば、カイロン5を止める為にガンヘッドで「物理的」に破壊しようとするとか、そのカイロン5を「物理的」にガードする巨大ユンボ(?)みたいなのがいたりとか、その辺はファミコンゲームの延長のようで、時代だったんだなあと思う。 それと、あちらこちらに流用されまくっていた為、映画本編とは関係ないところでよく話題に上がるサントラについてだが、少なくともこの映画「ガンヘッド」には全くマッチしていないように思う。[映画館(邦画)] 3点(2011-08-21 13:56:08)《改行有》

31.  スペースインベーダー 《ネタバレ》 いい大人が楽しめる内容ではないが、子供が大人に抱く不信感が生み出した空想物語とも取れる内容で、夏休みの午前中とかにNHKでやってても不思議ではない作品(それは大袈裟か?) これはまさしく「子供騙し」ではなく「子供向け」の映画であり、SFアドベンチャーの良作と言える。 余談だが、後半に出て来る火星人の基地の雰囲気が「悪魔のいけにえ2」の人食い一家のアジトと全く同じに思えたのだが、製作会社も監督も一緒で製作年も非常に近いので当然と言えば当然か・・・ [映画館(字幕)] 4点(2011-08-13 23:42:32)《改行有》

32.  スペースバンパイア 今の感覚なら劇場未公開もあり得るかなり偏った映画だが、公開当時はメジャー級のSF超大作として大々的に宣伝されていたのが懐かしい。まあいろいろとカオスな時代だったのだろう・・・ この映画はマチルダ・メイのまっぱと格調高いヘンリー・マンシーニの音楽。それに尽きる。[映画館(字幕)] 4点(2011-08-12 22:58:12)《改行有》

33.  オペラ座/血の喝采 《ネタバレ》 アルジェントの作品はいつも映像と音楽に拘りを感じるけど、オペラ座を舞台にしておきながら全編ヘビメタに彩られているのはどうか?しかも全く無名の謎バンド。この辺りの変化球がアルジェントといえばそうなのだが。 とは言え、ダリア・ニコローディがドアスコープ越しに拳銃で頭を打ち抜かれるシーンで、CGのない時代にわざわざ大きな弾丸とドアの模型を用意してまで弾丸の軌道を執拗に描写したり、ラストで犯人が一般の群集にボコボコにされて事件が解決したりと、予想の遙か斜め上を行くシーンが用意されており、これもまた紛れもなく安心のアルジェント印だった。[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-12 22:31:34)《改行有》

34.  ブラインド・フューリー 座頭市を現代アメリカに置き換えるのは無理があるのかもしれないが、なにしろルトガー・ハウアー演ずるニックのキャラクターがカッコイイ。 悲しい過去を持ちながら、それを微塵も感じさせず惚けたフリをしているが、人間を愛し悪を憎む・・・ 漫画的で今は流行らない人間像だが、素直にカッコイイと思った。 [映画館(字幕)] 7点(2011-08-11 21:39:41)(良:2票) 《改行有》

35.  地獄の謝肉祭 一応ホラーなのかもしれないが、とにかく全てが投げやり。 アクションといい音楽といいゆるゆる過ぎて思わず笑ってしまう。 この頃のイタリアの娯楽映画は総じてクセになるような妙な味があるからやめられない。 勿論普通の人が見たら「途中で寝る」、「途中でやめる」、「ブチ切れる」のどれかだろうが・・・[ビデオ(字幕)] 3点(2011-08-10 22:20:31)《改行有》

36.  ニューヨーク1997 ずっと昔からこの映画のファン。今やすっかりクラシックになってしまい、カッコいいと言ってもマカロニウエスタン的なカッコよさだし今の映画と比べればいろいろとアレなのかもしれないが、これがなければ生まれなかったモノ(後発の映画やゲーム)も沢山あるわけで、決してバカには出来ない作品。 [映画館(字幕)] 8点(2011-08-08 11:55:09)《改行有》

37.  ブラック・レイン 《ネタバレ》 劇場で観たときは中学生だったが、ブレードランナーとヤクザVシネが融合したような世界に鳥肌が立ったのを今も思い出す。 松田優作が亡くなったのも観に行ってからまだ日が浅かったのでびっくりした。 そしてその劇場も15年以上前に無くなった・・・ いろいろと思い出深い作品。 サトーが連行されるラストは監督が望んだバージョンではないということだが、冷静で規律を重んじる健さんがニックを援護し、はみ出し者のニックもまた復讐ではなく逮捕を選択する展開は日米の歩み寄りを分かり易く暗示しており、いかにもリドリー・スコットっぽい。 映像といい演出といい音楽といいちょっとケレン味が効き過ぎのような気もするが、それがこの映画の一番の肝だろう。 それにノレないと凡庸な映画に感じるかもしれない。 [映画館(字幕)] 7点(2011-08-06 03:34:25)《改行有》

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