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性別
自己紹介 【好きな映画】
★ヒューマンドラマ系
★恋愛
★コメディ
★推理・サスペンス・法廷
★アニメ
★その他、心がほっこりする・ワクワクする・揺さぶられるものなら何でも。

【苦手な映画】
×ホラー・スリラー
×暴力系・ヤクザやヤンキー系
×アクション
×アイドルが主演
×ハードボイルド
×見せ場が女優の裸だけの80年代日本映画
×映画の質よりも興行成績だけを意識したハリウッド映画

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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12
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21.  シュザンヌの生き方 《ネタバレ》 鼻持ちならないクソ男・ギヨームの犠牲者だと憐れんでいたシュザンヌが結婚して幸せに。ベルトラン君、自分より下に見ていた相手に逆転サヨナラホームランを食らい、「見下された感じ」「土壇場で僕らに復讐した」などと言ってますが、君さぁ、そんなことだから試験に落ちるわ、ソフィーも失いそうになるわ、踏んだり蹴ったりみたいなことになるんだよと教えてあげたいですね。これが、この作品における若い男子への教訓でしょうか(笑) だいたい、シュザンヌのようなタイプの女性は、ギヨームやベルトランに対して「してやったり」みたいなこと、これっぽっちも考えていないと思います。おそらく「はい、遊びの章はここまで。次からは新章“結婚”が始まりま~す」的な感覚なのでしょう。彼女にとってギヨームやベルトランは所詮、シュザンヌ人生劇場の雑魚キャラに過ぎず、場面転換するとお役御免的存在。それが「シュザンヌの生き方」なんですよね。こういう女性、今も昔も、どこの国にもいますよね。 最後は、「えっ、誰それ?」的な男性と結婚するシュザンヌ、人生経験値の低いストーリーテラーのベルトラン。ふと夏目漱石の「三四郎」を思い出しました。ただ、三四郎と違うのは、ストーリーや登場人物に好感が持てないところ。お子ちゃまと不思議ちゃんとバカ、誰とも関わりたくないですねぇ・・・。[CS・衛星(字幕)] 6点(2022-05-15 19:28:53)《改行有》

22.  小早川家の秋 小津監督の映画はこれが初見。調子のいいオヤジが死ぬまでは平凡な話で、正直、かなり退屈でしたが、死んでからラストまでがインパクトありましたね。それまでの話は「長い前ふり」という印象でした。笠智衆、出番は少ないけど、最後の「死んでもどんどん生まれてくる」というセリフが効いてましたね。個人的には、妾の現代風な娘と、冒頭のバーの女給さんが好きでした。原節子という女優を見るの、これが初めてで、子供の頃は美人の代名詞というような情報がインプットされていましたが、あんな不気味な顔だったとは・・・(^^;[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-09-27 00:07:45)

23.  サイコ(1960) 《ネタバレ》 よくできたサスペンス映画だと思います。精神病んでる系の映画ってあまり好きな方ではありませんが、この作品は別格。怖いながらも、何度も観たくなる作品です。[地上波(吹替)] 6点(2011-07-25 17:46:31)

24.  世にも怪奇な物語 三話を、別々のタイミングで見てしまったので、その時の気分で印象はかなり変わりますが、1話目はあまり好みではありませんでした。2話目が一番面白いと思いましたが、でもそれほど好きな話でもありません。3話目は、わけがわからないところも多かったにも関わらず、目が離せませんでした。ポーは好きですが、この映画はそれほどでも・・・って感じです。[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-06-08 16:17:42)

25.  妖星ゴラス 《ネタバレ》 何の前知識もなく見始め、最初はガメラのような子供向け映画か?と思ったら、当時としてはかなりの力作だったと思われるSF映画でした。確かに今見るとツッコミどころ満載で、特に若い宇宙飛行士たちの能天気な歌のシーンは大笑い。でも当時のスタッフの「いいもの作ろう」という気概のようなものを感じました。[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-11-23 20:23:03)

26.  刑事コロンボ/殺人処方箋<TVM> 《ネタバレ》 コロンボを、初めて吹き替えではなく、字幕で見ました。コロンボの印象もずいぶんかわりますねぇ。コロンボ第一作目ということで、本格推理ドラマというイメージが強く、笑いを誘うシーンはなかったですね。気になったのは、誰が奥さんを発見して病院に運んだのか、という点。また、最後は愛人と組んでフレミングを引っ掛ける、というオチ、あれは納得できません。[CS・衛星(字幕)] 5点(2011-09-17 00:29:50)

27.  H氏のバケーション テレビで観たのはおそらく40年くらい前。内容はほとんど覚えていませんが、両親と一緒に大笑いしながら観た記憶があり、「面白い映画」と心に刻み込まれていました。10年ほど前、スカパーで放送していたので観ましたが・・・う~ん、あの当時はいったいどこが面白くて家族みんな大爆笑していたんでしょう?また観ようという気はありませんが、子供の頃の思い出をプラスして、5点。[地上波(吹替)] 5点(2011-09-03 00:22:58)

28.  ナック シュールなオープニングと、街中をベッドで走るシーンは良かったですね。当時の空気感が伝わってくる、あの時代にしか作れない独特の雰囲気が懐かしく感じられました。60年代に「ポップ」と呼ばれた風潮の代名詞的なシーンだと思います。そんな時代に生きる若者を年寄りが批判する。このコントラストがストーリー全体を引き締めて、暴走気味で崩壊寸前の展開をどうにか防いでいたように見えました。 ただ、評価できるのはそこくらい。なんだか、当時の若者の理解不能なノリを、勢いだけで映画にしちゃったような印象でした。映画作品を楽しむというより、自分が「子供だった頃の時代の雰囲気を懐かしく思い出すための材料」としてなら、まぁ観て良かったかなぁ・・・という程度の映画だと思います。この映画を観ていたら、街中やテレビで「ハチのムサシは死んだのさ」が流れていた頃の様子が頭に浮かんできました。そういえばその頃、日本でも似たような映画やドラマが作られ、テレビなどで目にした記憶がありますが、今から思えば、この映画のサルマネだったのかも・・・?[CS・衛星(字幕)] 4点(2022-07-11 11:49:24)《改行有》

29.  卍(1964) 《ネタバレ》 なんだか、光子以外はみんなアホ丸出し、という印象で、特に後半の、光子をめぐっての夫婦の会話は、滑稽さを通り越して嫌悪感を覚えました。しかし、若尾文子がだんだんと魅力を発揮してくれて、この作品はそれだけで満足です。特に、胸元をチラつかせながら「さあ、口を開けてぇな」と薬を飲ませるドSシーンには思わず興奮!(笑)  でもやっぱり、映画全体の印象としてはイマイチ。解説のようなセリフが多過ぎて、映像としての工夫や、役者の演技力を生かす手法が、もっと他にあったのでは?と思います。 エロティシズムを表現するためなんでしょうが、序盤の光子の中途半端な裸は、ただのサービスカット程度にしか見えず、脱がさなくても淫靡さを表現するような方法などいくらでもあるのだから、工夫してほしかったですね。 また、最初に「観音様をイメージしたデッサン」のシーンを見せておいて、最後は「光子観音様として締め括る」なんてのは、ププッ!と吹き出してしまうくらい、トホホな演出でした。 原作は読んだことがないのですが、どうせなら、光子と夫婦の狂気をもっと強調した方が、作品として面白くなったかも・・・という気がします。[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-12-04 20:17:02)《改行有》

30.  いそぎんちゃく なんとなく淫靡な気配がしたので観てみたら、だいたい予想通りでした(笑)。ただ、渥美マリの演技の稚拙さは仕方ないにしても、主役を張れるような器の役者ではないように感じました。まぁあの当時で、これほどまでのエロ路線まっしぐらなら、そこそこ話題になったんでしょうが、やはりエロだけでは本当のスターにはなれないんですねぇ・・・。なんだか、若い頃に観た日活ロマンポルノみたいな感じでした。[CS・衛星(邦画)] 4点(2015-01-09 22:06:37)

31.  電送人間 《ネタバレ》 天知茂の明智小五郎シリーズとウルトラQを混ぜ合わせたような映画でした。ツッコミどころが多いとかそういうことよりも、単にストーリーがつまらないのが致命的。人間を電送するというアイディアがまったく活きていませんでしたね。SFとしては中途半端、犯罪・推理ものとしても成り立っておらず、メッセージ性も皆無。鑑賞ポイントは、制作当時の時代感を多少味わえる程度かも・・・。[CS・衛星(邦画)] 3点(2019-06-08 18:53:57)

32.  女性上位時代 しょーもない映画でした。さっき観たのに、もうほとんど内容が浮かんできません。もっとエロに徹するか、コメディーとしてもっとバカバカしい内容にしてくれた方が、まだマシだったと思います。[CS・衛星(字幕)] 2点(2011-08-20 19:46:58)(良:1票)

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